真宗高田派本山 専修寺-せんじゅじ-
御影堂/如来堂 国宝指定記念
東儀秀樹演奏会
日 時 2018年7月22日[日] 18:30 開演
会 場 真宗高田派本山 専修寺-せんじゅじ- 御影堂
* 入場には整理券が必要です。リンク先あるいは{続きを読む}をご覧ください。
【関連:〔公演予告〕国立劇場 大劇場 浄土真宗の声明 真宗高田派本山 専修寺 ― せんじゅじ ― の「報恩講式」9月1日上演 7月12日ゟ予約開始 】
────────────
〔専修寺-せんじゅじ 真宗高田派本山 専修寺〕
三重県津市一身田町-いっしんでんちょう-にある真宗高田派本山。高田山と号し、専修阿弥陀寺、無量寿寺-むりょうじゅじ-ともいう。本尊は阿弥陀如来。
1226年(嘉禄2)親鸞が下野-しもつけ-国大内庄高田(栃木県真岡市高田)に創建したのがはじめで、親鸞が京都に帰るに際して弟子の真仏にゆだねられ、以来、東国における親鸞教団の中心として栄えた。
1465年(寛正6)第10世真慧-しんえ-のとき、寺基を現在地に移し、旧地には別院を建てて、親鸞が長野善光寺で感得したという一光三尊の弥陀像を安置した。
1478年(文明10)勅願所となり、1511年(永正8)には後柏原-ごかしわばら-天皇の第二皇子真智-しんち-が入室したが、足利12代将軍義晴の猶子-ゆうし-として堯慧-ぎょうえ-が入寺し、第12世を継いで門跡となるに及び、真智は越前国(福井県)熊坂に別に専修寺を建てて住した。
こののち一身田の専修寺は豊臣秀吉や藤堂家の外護で栄え、1664年(寛文4)には越前の分派をあわせ、さらに1666年には炎上した堂宇も再興された。御影堂(開山堂)、如来堂(本堂)は国の重要文化財であったが、平成29年(2017年)11月28日国宝に指定されている。
寺宝は親鸞自画の真影、親鸞自筆の『三帖和讃-さんじょうわさん』『西方指南抄』(ともに国宝)ほか、すこぶる多い。
(参考資料:『日本大百科全書』(小学館)ゟ)
【詳細: 真宗高田派本山 専修寺 】 御影堂・如来堂の堂宇写真は専修寺サイトゟ
【関連:〔公演予告〕国立劇場 大劇場 浄土真宗の声明 真宗高田派本山 専修寺 ― せんじゅじ ― の「報恩講式」9月1日上演 7月12日ゟ予約開始 】
東儀 秀樹 演奏会 応募方法
東儀 秀樹 演奏会 応募方法 <往復はがきでご応募ください>
・記入方法は下記記入例をご覧ください
・応募締め切りは6月30日(土)です *当日消印有効
(締め切り後でも定員に達するまで受け付けておりますのでお問い合わせください)
・応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
・返信用の裏面には何も記入しないでください(抽選結果/整理券印刷面です)
・往復はがきによるご応募は、お一人様1枚までとさせていただきます
・往復はがき1枚で二名様までご応募いただけます(氏名記入二名様まで)
・未就学児の入場不可 (就学児以上は整理券が必要です)
・18歳未満の方がご応募される際には、保護者の承諾を得たうえで、保護者氏名/連絡先を必ず記入してください
・車椅子でのご来場を希望される方は、その旨往信はがき裏面にご記入ください
抽選について
・往復はがきによる抽選の結果は発送をもってお知らせいたします(7月5日頃発送予定)
・お席については髙田本山専修寺広報課にて指定させていただきます
会場について
・本演奏会場は畳敷きのため椅子はご利用いただけません
・当日開場時間等詳細につきましては、整理券(返信はがき)に記載させていただきます
その他
・2017年6月より郵便料金等の一部が改正されております。往復はがきは62円(124円)をご使用くださいますようお願いいたします
なお、料金不足の場合、お受け取り致しかねますのでご了承ください
・ご応募の際いただいた個人情報は「高田本山 専修寺 東儀秀樹 演奏会」ご応募受付後、抽選・発表の管理とご応募に関するお客様との連絡にのみ利用させていただきます
演奏会終了後にすべての個人情報は破棄させていただきます
・インターネットオークション等への転売を目的としたご応募はご遠慮ください
・やむを得ない事情により、内容が変更又は中止となる場合があります
・当日の入場の際には、整理券(返信はがき)が必要となります
いかなる理由があっても再発行はできませんので、保管などには十分ご注意ください
宛 先
〒514-0114
三重県津市一身田町2819番地
髙田本山専修寺 広報課「東儀秀樹演奏会」係