石見神楽 定期公演
温泉津-ゆのつ-温泉 夜神楽
開催日時 毎週土曜日(平成30年4月-平成31年3月)
20時-21時 開場:19時45分
会 場 龍御前-たつのごぜん-神社(島根県太田市温泉津町温泉街)
料 金 1,000円(中学生以下無料) * 特別公演時は別料金
公演日程 温泉津温泉 夜神楽 スケジュール
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石見神楽とは ……….
見てください !! この迫力。ヤマタノオロチ
石見神楽は温泉津-ゆのつ-温泉のある、島根県石見地方に伝わる神楽です。
特長はこの迫力。神話を舞台に、鬼が出て、龍が出る、こんな神楽は見たことがない。
温泉旅館で石見の食材を楽しんで、世界遺産 石見銀山の地で、
石見神楽を見る !! まさに、石見づくしの企画がスタートしました。
◯ お問い合わせ
温泉津温泉 旅館組合
旅館ますや内 担当 益田哲也
TEL 0855-65-2515 FAX 0855-65ー2516
mail: masuda@ryokan-masuya.com
【詳細: ゆのつ温泉 夜神楽 島根県太田市温泉津町観光協会 】
{ 新 宿 餘 談 }
【神楽 かぐら】《「かみくら(神座)」の音変化》
石見神楽・ゆのつ温泉夜神楽は、第二項の出雲神楽の系譜に属します。
- 神をまつるために奏する舞楽。宮中の神事芸能で、先行の琴歌神宴-きんかしんえん-などに、石清水八幡-いわしみずはちまん-などの民間の神遊びを取り込み、平安時代に内侍所御神楽-ないしどころみかぐら-として完成。楽人は左右の本方-もとかた・末方-すえかた-の座に分かれ、歌い奏し、主要部分では舞を伴う。御神楽-みかぐら。
- 諸社、民間の神事芸能で、神を迎え、その御魂を人々の体内にいわいこめる一連の儀礼中に行われる歌舞。採物-とりもの-神楽、出雲-いずも-神楽・巫女-みこ-神楽・湯立-ゆだて-神楽・伊勢神楽・獅子神楽など、多くの系統がある。
- 能の舞事のひとつ。女神・巫女などが幣束を持って優美に舞う。また、その囃子-はやし。笛を主に、大鼓・小鼓・太鼓が特有の神楽の譜で演奏される。
- 狂言の舞事のひとつ。また、その囃子。笛と小鼓の囃子で、巫女が鈴と扇を持って舞う。能の神楽とは別の曲。
- 歌舞伎下座音楽の一。能管・太鼓・大太鼓ではやす。3からの流用で、時代物の神社の場面などに用いる。本神楽。
[参考:デジタル大辞泉 小学館]