【公演】国立文楽劇場[大阪]|初春文楽公演 |’19年1月3日-1月25日

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国立文楽劇場[大阪]
初春文楽公演
公演期間  2019年1月3日[木]-1月25日[金]
開演時間  第1部 午前11時 (午後3時15分終演予定)
      第2部 午後04時 (午後8時10分終演予定)
      * 開場時間は開演の30分前の予定です。
      * 第1部と第2部の演目入れ替えはありません。
休  演  日  1 月15日[火]
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初春文楽公演では多彩な演目をご用意してお客様をお待ちしています。
第1部は、花街の風情が漂う「二人禿」で幕を開け、仙台藩伊達家のお家騒動を題材とした「伽羅先代萩」、夫婦の情愛が身に染みる「壺坂観音霊験記」をお楽しみいただきます。
第2部は、近松門左衛門の代表作「冥途の飛脚」と「壇浦兜軍記」を上演します。
琴・三味線・胡弓を見事に演奏する傾城阿古屋に注目です。
公演期間中は劇場全体が新年の華やかな装いでお客様をお迎えします。
初芝居はぜひ国立文楽劇場でお楽しみください。

【 詳細: 国立文楽劇場

初 春 文 楽 公 演

第 1 部 午前11時開演

野澤松之輔=作詞・作曲
山村若栄=振付
二人禿-ににんかむろ

伽羅先代萩-めいぼくせんだいはぎ
  竹の間の段
  御殿の段
   政岡忠義の段
  壺坂観音霊験記-つぼさかかんのんれいげんき
  土佐町松原の段
  沢市内より山の段

第 2 部 午後 4 時開演

近松門左衛門=作
冥途の飛脚-めいどのひきゃく
  淡路町の段
  封印切の段
  道行相合かご

壇浦兜軍記-だんのうらかぶとぐんき
  阿古屋琴責の段