【展覧会】竹久夢二美術館|夢二が見つめた1920年代 -震災からモダンガールの表現まで-|’23年9月30日-12月24日|終了

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竹久夢二美術館
夢二が見つめた1920年代 -震災からモダンガールの表現まで-
会  期  2023年9月30日[土]- 12月24日[日]
開館時間  午前10時00分 - 午後5時00分(入館は 4時30分 まで)
休  館  日  月曜日、11月14日[火]
      * ただし 10月9日[月・祝]開館、10日[火]休館
料  金  一 般 1000円 / 大・高生 900円 / 中・小生 500円
      (弥生美術館もご覧いただけます)
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詩人画家・竹久夢二(1884-1934)が活躍した明治・大正・昭和は、レコードが大衆に受け入れられ隆盛した時代と重なります。はやり唄や落語、政治家の演説など様々な音源が記録され、音楽と音声を聴くためのレコードが日本で製造・発売して約110年の時間が流れました。
本展では、明治・大正・昭和戦前期に蓄音器で聴いていた、選りすぐりのSPレコードと共に、夢二が手掛けた楽譜表紙絵のデザインや時代風俗を描いた作品を展示紹介します。「ぐらもくらぶ」代表・保利透コレクションを中心とした貴重なレコード及び資料と、大正ロマンを象徴する竹久夢二から見た、音楽を中心とした日本の近代芸術における足跡をお楽しみください。
〔協力:ぐらもくらぶ  レコード資料監修:保利透〕
浅草オペラ

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
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