【展覧会】竹久夢二美術館|夢二が見つめた1920年代 -震災からモダンガールの表現まで-|’23年7月1日-9月24日

竹久夢二美術館06M

竹久夢二美術館
夢二が見つめた1920年代 -震災からモダンガールの表現まで-
会  期  2023年7月1日[土]- 9月24日[日]
開館時間  午前10時00分 - 午後5時00分(入館は 4時30分 まで)
休  館  日  月曜日   * 7月17日、9月18日[月・祝]は開館、7月18日、9月19日[火]休館。
料  金  一 般 1000円 / 大・高生 900円 / 中・小生 500円
      (弥生美術館もご覧いただけます)
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06夢二美術館竹久夢二美術館 WebSite ゟ 紹介

大正から昭和へ元号が変わる1920年代は、日本の近代化が急速に進みました。
竹久夢二(1884-1934)は、独特の夢二式美人画で大衆を魅了する一方、過渡期にあった時代と社会を鋭く見つめ、創作活動に反映しました。

本展では、1923年に発生し自身も被災者となった、関東大震災にまつわるスケッチとエッセイをはじめ、1924年創刊の雑誌『婦人グラフ』で描き表したモダンガールを中心に紹介、さらに商業デザインにみるアールデコの表現にも注目し、1920年代に夢二が手掛けた作品を幅広く展示します。 あわせて、当時40代だった夢二の恋愛模様やライフスタイルを、約100年前の文化とともに振り返ります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 :竹久夢二美術館 ]
[ 関 連 : YouTube   公式   弥生美術館・竹久夢二美術館 紹介ムービー 03:00 ]

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