【展覧会】泉屋博古館 京都・鹿ヶ谷|泉屋ビエンナーレ2023|Re-sonation ひびきあう聲|現代鋳金作家 × 中国古代青銅器|’23年9月9日-10月15日

泉屋博古館鹿ヶ谷0802

泉屋博古館 京都・鹿ヶ谷
泉屋ビエンナーレ2023 Re-sonation ひびきあう聲
会  期  2023年9月9日[土]- 10月15日[日]
休  館  日  月曜日(9月18日、10月9日は開館)、 9月19日、10月10日
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
会  場  泉屋博古館 京都・鹿ヶ谷
      606-8431 京都府京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24
      同時開催:青銅器館「中国青銅器の時代」
入  館  料  一 般 800円、高大生 600円、中学生以下 無 料
      * 本展覧会の入場料で青銅器館もご覧いただけます
主  催  公益財団法人泉屋博古館、住友グループ各社、京都新聞
────────────────────泉屋博古館鹿ヶ谷0803◆ 泉屋博古館 京都・鹿ヶ谷|泉屋ビエンナーレ2023 Re-sonation ひびきあう聲|
2021 年に開催された第 1 回から早や 2 年、泉屋博古館の新たな取り組みである「泉屋ビエンナーレ」は新たな鋳金作家をメンバーに加え、第 2 回を迎えることとなりました。
約 3000 年前の中国古代青銅器からインスピレーションを受け、新進気鋭の鋳金作家 10 名が新作を制作、おなじ展示会場内に陳列することで、時空を超えた対話を体験いただける刺激的な空間を演出いたします。
はるか古代から連綿とつづく鋳金の技術はどこからきて、そしてどこへと向かっていくのか。
ひびきあう聲と聲のなかから生まれる、鋳金芸術の最先端をお見逃しなく。

◆ 出陳作家一覧(敬称略・五十音順)
石川 将士/上田 剛/梶浦 聖子/久野 彩子/佐治 真理子/柴田 早穂/杉原 木三/平戸 香菜/三矢 直矢/本山 ひろ子

ココがポイント!
Re-sonationは造語。
この展覧会のタイトルは、第一回に参加された作家さんと美術館スタッフの話し合いで決められました。青銅器に込められた古代の声を聴き「共鳴-resonation」することによって、中国古代青銅器がいま「再び」新たな創作の源となるようにと願いをこめて……

* 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 泉屋博古館 京都・鹿ヶ谷   本展特設コーナー ]{ 活版 à la carte 過去ログ }