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【展覧会】たばこと塩の博物館|第43回夏休み塩の学習室 動物にきこう! 塩のひみつ 2022|’22年7月21日-8月28日

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第43回夏休み塩の学習室 動物にきこう!
塩のひみつ2022
会  期  2022年7月21日[木]-8月28日[日]
会  場  たばこと塩の博物館 2階特別展示室
開館時間  午前10時-午後5時(入館締切は午後4時30分)
      ※ 状況により開館時間を変更する場合があります。
休  館  日  毎週月曜日
入  館  料  一般・大学生 100円、小・中・高校生 50円、満65歳以上の方 50円 
      ※年齢がわかるものをお持ちください。
主  催  たばこと塩の博物館
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毎年恒例の「夏休み塩の学習室」。動物には、塩を欲しがる動物もいれば、塩が多すぎて困っている動物もいます。今年のテーマ展示は、動物園に見立てた会場で、実物大の動物(パネル)に「塩はほしいですか?」と質問し、答えを聞いて回りながら、動物と塩の関わりを学べます。
また、インストラクターが塩の性質が分かる実験を演示する「塩の実験室(事前予約制)」などのイベントも予定しており、自由研究にもぴったりの企画です。

※ 感染症予防対応実施中。なるべく少人数で、下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : たばこと塩の博物館 ]

{新宿餘談}
昭和30年ころまで、オヤジの生家では運搬と農耕用に馬と牛を飼っていた。オフクロの実家では山羊を飼っていて、よくその乳を飲まされた。夕方になって山羊を小屋に戻そうとすると、こちらが幼児とみて、脚を踏んばって抵抗する。そんなとき魔法のドロップ缶から「塩」をひとつまみ。とたんに山羊はデレデレになって、幼児時代の小生に躰を擦りつけながら、小屋までついてきた。恐るべし、塩の効能。
ところで、タバコは本町の岡田薬局で、オヤジがピース缶を買っていた。塩は「塩」の字が白抜きになった看絵と、それが軒先にぶら下がっていた光景が記憶にあるが、どこの店だったか覚えていない。いずれにしても、山また山の信州信濃では、武田・上杉の川中島合戦を持ちだすまでも無く、古来「塩 欲しい? すごく」なのである。つまり、ペンギン君とは違って、シマウマです。