池田20世紀美術館
小山利枝子展
開催期間 2022年6月30日[木]ー10月11日[火]
開館時間 9:00ー17:00
休 館 日 毎週水曜日(7月・8月は開館)
入 館 料 一般 1,000円、 高校生 700円、中・小学生 500円
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このたび池田20世紀美術館では、洋画家・小山利枝子の個展を開催いたします。
小山利枝子(1955年ー )は、長野県出身。1979年東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻卒業。1984年のある日、咲いている百日草をのぞき込み、その有機的な形に興味を持ち、それ以来現在に至るまで、花を起点にた絵画を制作しています。
花の形への興味からはじまった画面は拡大を続け、連なる山々、流れ落ちる滝、浮かんでは消える雲など、時間の中で千変万化する自然の生命エネルギーをえがくことが小山利枝子の絵画のテーマとなっています。今展では、過去の代表作から新作まで、約80点を展示します。小山利枝子の世界をお楽しみください。
◉ 池田20世紀美術館について 同館ウェブサイトゟ
わが国初の本格的現代美術館です。
わが国初の20世紀美術館が、1975年5月、伊豆の一碧湖、けやき通りにできました。この美術館の土地、建物と、約1,400点の所蔵作品の大半は、ニチレキ株式会社の創立者:池田英一氏が寄付したものです。
池田20世紀美術館の建物の特色
彫刻家:井上武吉氏の設計で、展示館外壁は日本ではじめての「ステンレス・スチール張り」。入口から出口まで、有機的に連なるユニークな空間造形となっております。作品が大へん観賞しやすい美術館です。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 池田20世紀美術館 ]