杉野学園衣裳博物館
日本にミニがやってきた!
期 間 2024年4月10日[水]- 7月31日[水]
開館時間 午前10時 - 午後4時
休 館 日 日曜・祝日、大学の休業日
入 館 料 個人 一 般 300円、 高校生 250円、 小・中学生 200円
会 場 杉野学園衣裳博物館
〠 141-8652 東京都品川区上大崎4-6-19 TEL 03-6910-4413 (直通)
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昨今「Y2K」ということばを盛んに耳にするようになりました。Y2Kとは若いひとたちの間で流行するファッションの呼称であり、「Year 2000」、すなわち2000年代の流行を取り入れた装いのことを指しています。へそ出しルックや厚底のくつ、アームカバーやルーズソックスなど、平成の装いを特徴づけるアイテムは多々ありますが、なかでも象徴的なのが「ミニスカート」ではないでしょうか。
平成、令和と流行を繰り返すミニスカートですが、初めてファッション界に登場したのは1960年代のことであり、パリ・モードから大きく離れたロンドンのストリートファッションから生まれたこの装いは世界的に大流行し、1960年代後半の日本でも女性たちの間でミニスカート旋風が吹き荒れました。本展ではミニスカート流行のただ中にドレスメーカー女学院で制作されたミニ丈の装いと共に、日本におけるミニスカートの登場について紹介します。
※ 受付でスリッパに履き替えていただきます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 杉野学園衣裳博物館 ]