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【展覧会】 瑛九1935→1937 闇の中で「レアル」をさがす 東京国立近代美術館

20161216174947_00001 20161216174947_00002 2016.11.22 - 2017.2.12
企画展
瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす
EI-Q 1935-1937 : Seeking the “Real” in the Dark

瑛九(えいきゅう、本名:杉田秀夫、1911-1960)は1936年にフォト・デッサン集『眠りの理由』で鮮烈なデビューを飾り、その後さまざまな技法を駆使しながら独自のイメージを探求した芸術家です。
当館は近年、彼の評伝を著した友人の画家、山田光春の旧蔵していた作品と資料を収蔵しました。
本展は、その中から約50点の初公開作品、書簡などの関連資料に加え、以前から所蔵している作品もまじえて、「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像を紹介します。

【 詳細 : 東京国立近代美術館 開催中の展覧会