【特別催事】なら旅ネット ── 奈良観光公式サイト|第47回かぎろひを観る会|自然公園かぎろひの丘万葉公園|2018年12月23日 早朝4時-7時

582cbf475c5e17e5269423c53f1d3d41例年の「かぎろひを観る会」の様子

なら旅ネット ── 奈良観光公式サイト
第47回かぎろひを観る会
開催施設  自然公園かぎろひの丘万葉公園
開催日時  2018年12月23日[日・祝] 04:00-07:00
所 在 地  〒633-2166 宇陀市大宇陀迫間25番地
      入園無料  事前申し込み不要
問い合せ  0745-82-3674(宇陀市役所 公園課)
アクセス  最寄り駅からの交通
      近鉄 榛原駅より 大宇陀行きバス「大宇陀高校前」下車 徒歩3分
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「かぎろひを観る会」は今年で47回目を数える歴史ある催し。
柿本人麻呂が詠んだ秀歌にちなみ、かがり火を囲みながらかぎろひの出現を待ちます。
かぎろひとは厳寒の晴れた早朝、夜明けの一時間前に空を染め上げる陽光のことと、宇陀市観光協会では考えています。
時を越えて記紀万葉のロマンに浸ることができるひと時をお楽しみください。万葉のさとⓒ Yahoo  Japan  ⓒ ZENRIN

【 詳細: なら旅ネット ── 奈良観光公式サイト 特設コーナー 】

{ 新 宿 餘 談 }

本コーナーでは、記紀万葉ロマンのさととされる、奈良県北東部 ── 山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア、とりわけ宇陀市をしばしば取りあげてきた。

このあたりに「宇陀-うだ・安騎-あき」という地名自体はふるくから存在したが、その表記に関しては揺れが大きい。すなわち『日本書紀』天武天皇元年六月二四日条には、「莵田の吾城 ── うだのあき」とあらわされている。
歌人・柿本人麻呂が現在の大宇陀の阿騎野(吾城・安騎野)で、

東-ひむかし-の野に炎-かぎろひ-の立つ見へて返り見すれば月傾きぬ

という秀歌を詠んだことは有名である。

「かぎろひを観る会」は、師走の夜明けの東の空にに立ちあらわれるという「かげろひ」を、阿騎野(吾城・安騎野)の吹きさらしの寒風のなかで、東の方向をむいて、ただただ黙って待ち続ける会らしい。そして「かぎろひ」があらわれたとき、西の空にはよろぼいた月がみられるという。
まさに万葉 ── 柿本人麻呂の世界であるが、それの何がおもしろく、ひとびとの関心をよぶのか、<Notes on Typography>をステージに、のんびりとしるしたい。
ご関心のあるかたはリンク先にお引っ越しをどうぞ。