観世会
秋の別会
開催日時 2019年10月6日[日] 開 場 午後12時20分 開 演 午後1時
会 場 二十五世観世左近記念 観世能楽堂
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能 「木曽 願書」 関根知 孝
狂 言 「二人袴」 山本東次郎
舞囃子 「羽衣 彩色之伝」 観世清 和
能 「鸚鵡小町 杖三段之舞」 岡 久 広
他 仕 舞
* 残席わずか。チケット発売中
◉ 今月紹介された能面
姥 ── うば
古来より「切り通しの姥」と呼ばれてきた観世宗家伝来の女面。これまでに重ねてきた年齢や人生経験が直裁に表現され、静謐さと深い諦観の世界がにじみ出ている。
「関町小町」や「檜垣」などの「老女物」と呼ばれる曲目で用いられる。河内作。江戸時代。
【詳細: 観世流オフィシャルウエブサイト 観世会秋の別会 】