茨城県陶芸美術館
企画展 生誕150年記念 板谷波山の陶芸
会 期 2023年1月2日[月]- 2月26日[日]
会 場 茨城県陶芸美術館 地下1階 企画展示室
開館時間 午前9時30分 - 午後5時(入場は 午後4時30分 まで)
休 館 日 毎週月曜日 (ただし、1月2日、9日は開館)、1月10日[火]
観 覧 料 一 般 840円 / 70歳以上 420円 / 高大生 630円 / 小中生320円
主 催 茨城県陶芸美術館
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板谷 波山(いたや はざん、1872年4月10日〈明治5年3月3日〉- 1963年〈昭和38年〉10月10日)は明治5年(1872)に茨城県下館町(現・筑西市)に生まれました。東京美術学校(現・東京藝術大学 )で彫刻を学んだ波山は、戦前は帝室技芸員として活躍し、戦後は工芸家として初の文化勲章を受章しました。そ の作風は、初期のアール・ヌーヴォーの表現を取り入れたものから、マットな質感が特徴的な葆光彩磁や、青磁や 白磁など多岐にわたります。波山はこれらの表現を、妥協を許さない強い信念のもと91年の生涯に渡って展開しま した。
2022年に波山生誕150年を迎えたことを記念した本展では、全国から集まった波山の選りすぐりの名作を一堂 に展示するとともに、故郷・茨城での作品を通じた地元の人々との交流についても紹介し、その多彩な業績をたど ります。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 茨城県陶芸美術館 ]