【展覧会】浜松市美術館|みほとけのキセキⅡ展 ー遠州・三河のしられざる祈りー|’23年10月14日-12月3日|終了

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浜松市美術館
みほとけのキセキⅡ展 ー遠州・三河のしられざる祈りー
開催期間  令和5年(2023年)10月14日[土]- 12月3日[日]
休  館  日  毎週月曜日
開館時間  午前9時30分 - 午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
観  覧  料  一 般:1,400円、大学生・専門学校生・高校性:1,000円、 70歳以上:700円
      * 各種割引、優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
問い合せ  浜松市役所市民部美術館(会場住所)
      430-0947 静岡県浜松市中区松城町100-1 電話:053-454-6801
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浜松市美術館では、令和2年(2020年)3月から4月にかけて、企画展「みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-」(以下「みほとけ展」)を開催しました。
みほとけ展では、浜名湖を中心とした遠州・三河地方に点在する寺院に残る、平安・鎌倉・南北朝時代制作の仏像を一堂に展示しました。国指定重要文化財の10躯や、寺外初公開の7躯を含む地域を代表する諸仏を展示したこと、遠州・三河という現在の行政区分の垣根を超えた2地域に着目した初の仏像展であったことから、28日間で23,000人を超える方々にご来館頂きました。

今回の企画展「みほとけのキセキⅡ-遠州・三河のしられざる祈り-」は、みほとけ展の続編に位置付け、通常非公開・寺外初公開の作例、近年の調査でその価値が見出された作例を紹介する他、前回展では紹介できなかった地域、時代の仏像も取り上げます。遠州・三河の「しられざる作例」の存在を再確認しながら、改めて遠州・三河に根付いた仏教文化の価値や魅力に迫ります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 浜松市美術館