【展示】国立民族学博物館|カナダ北西海岸先住民のアート ― スクリーン版画の世界|’23年9月7日-12月12日|終了

民博カナダ01

国立民族学博物館
カナダ北西海岸先住民のアート ― スクリーン版画の世界
会  期  2023年9月7 日[木]- 12月12日[火]
会  場  国立民族学博物館 本館企画展示場
      565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
      TEL: 06-6876-2151(代表) FAX : 06-6875-0401
開館時間  10:00 - 17:00(入館は 16:30 まで)
休  館  日  水曜日
観  覧  料  一 般 580円、 大学生 250円、 高校生以下 無料
      * 当日・個人・税込み料金を表示。
      * 各種割引、優待情報などは下掲詳細 こちら 参照。
協  力  ハイダ・グワイ博物館、UBC人類学博物館、公益財団法人千里文化財団
主  催  国立民族学博物館
────────────────────民博カナダ02国立民族学博物館|展示  カナダ北西海岸先住民のアート ― スクリーン版画の世界
カナダの太平洋沿岸には、ハイダやクワクワカワクゥ、コースト・セイリッシュといった先住民族が住んでいます。彼ら/彼女らは、北西海岸先住民と総称されており、大型の木製彫刻柱「トーテムポール」を制作し、ポトラッチ儀礼を行うことで知られています。
1960年頃から伝統的文化の復興や創造的継承が始まり、今日に至っており、この動きをけん引したもののひとつが、スクリーン版画の制作でした。
本展示では、ユニークな北西海岸先住民版画を紹介するとともに、社会変化と版画の変化との対応関係を提示します。

<展示構成>
第1章 北アメリカ北西海岸地域の自然、人びと、歴史
第2章 北西海岸先住民のスクリーン版画
ハイダ民族の版画/ツィムシアン民族の版画/クワクワカワクゥ民族の版画/ヌー・チャー・ヌルス民族の版画/コースト・
第3章 北西海岸先住民の新しい版画とは
ジークレー版画/ハイダ・マンガ

※ 下掲詳細公式サイトにて最新詳細情報を確認の上、ご観覧ください。
[ 詳 細 : 国立民族学博物館 ]