【イベント】慶應義塾大学アート・センター|レクチャー&特別拝観 寺院に江戸の庭園を訪ねる|’24年2月5日|終了

2402A慶應義塾大学アートセンター

慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center
レクチャー&特別拝観
寺院に江戸の庭園を訪ねる
日  時  2024年2月5日[月] 13:30–15:00
場  所  大松寺  〠 108-0073 東京都港区三田4-1-38
対  象  どなたでもご参加いただけます。要事前申込み。定員15名。
費  用  無 料
申し込み方法  1月29日[月]まで に下記のお申し込みフォームからお申込みください。
        https://forms.gle/PTXcehgccyoXKFUe6
        ※ 応募多数の場合は抽選となります(定員:15名)。
        ※ 1月30日(火)までに、お申込いただいた方全員に結果をご連絡いたします。
登壇者/出演者
      大松寺 酒井亮一 住職
      本間友(慶應義塾大学アート・センター)
タイムテーブル
      レクチャー、Q&A
      ・特別拝観
お問い合わせ
      慶應義塾大学アート・センター(本間・木原)
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45
      Tel: 03-5427-1621 Fax: 03-5427-1620  cunary☆art-c.keio.ac.jp
主  催  「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクト実行委員会、

      慶應義塾大学アート・センター
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都市とともに歴史を重ね、現代に活動する寺院は、都市が蓄積する歴史的・文化的地層を見通す窓であり、過去から現在へと繋がる都市の物語の証言者でもあります。
港区には、江戸時代からの歴史と文化財を継承する寺院が多く存在しています。本企画は、地域の寺院の歴史や日々の活動、寺院建築、寺宝などについて学び、現代を生きる寺院の有り様を体験することで、都市文化の物語を読み解くヒントを得ることを目指しています。
今回は、江戸時代初期から三田寺町に所在する大松寺を訪ね、その歴史や活動についてのレクチャーをいただくとともに、江戸時代から継承される庭園の見学を行い、時代や場所をつなぐ寺院文化について学びます。

< アート・センターとは >
慶應義塾大学アート・センターは、平成 5(1993)年に開設された大学附属の研究センターです。本センターは特定の分野や思想、理論体系にかたよることなく、総合大学の特徴を活かした領域横断性、すなわちさまざまな学問分野の成果を総合する立場から、現代社会における芸術活動の役割をテーマに、理論研究と実践活動をひろく展開しています。
私たちの日常をふりかえっても明らかなように、今日ほど情報が多様化し、感性や価値観が著しく変容しつつある時代はほかにないでしょう。対立し矛盾する思想や実践同士が共存し、ときに融和すらしてしまう現実は、場合によっては私たちの通念や常識をはるかに超えてしまっています。
アート・センターは、既成の学問の狭い枠に閉じこもることなく、そうした多様で多価値な新しい時代にふさわしい文化的・芸術的感性の醸成と表現活動の可能性とを追究し、撥剌とした 文化環境の創出に寄与することを目的としています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 慶應義塾大学アート・センター