徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
特別展 大蒔絵展 ── 漆と金の千年物語
会 期 2023年4月15日 [土]- 5月28日
休 館 日 月曜日 * GW期間:5月2日[火]- 5月7日[日]は休まず開館
観 覧 料 一 般 1,600円 ・ 高 大 生 800円 ・ 小 中 生 500円
(企画展「能の世界―神・男・女・狂・鬼―」展と共通)
* 毎週土曜日は小・中・高生入館無料
会 場 徳川美術館 461-0023 名古屋市東区徳川町1017 TEL 052-935-6262
主 催 徳川美術館・MOA美術館・三井記念美術館・朝日新聞社
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国宝14件、重要文化財24件を含む、歴代の名品を一挙公開!
漆で絵を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて文様をあらわす「蒔絵」は日本文化において長きにわたり理想美の象徴であり続けています。
本展では、平安時代の蒔絵の名品をはじめ、鎌倉時代の手箱、江戸時代の蒔絵を代表する国宝「初音蒔絵調度」や、琳派様式の蒔絵、江戸から近代にかけて活躍した名工による作品などに加えて、現代の人間国宝の作品にいたるまで選りすぐりの蒔絵の名品をご紹介します。
さらに国宝「源氏物語絵巻」をはじめとした物語絵巻や屏風、書跡などもあわせて展観し、日本人が追求した美の系譜をたどります。
※ 本展は MOA美術館・三井記念美術館・徳川美術館 の 私立3館 による共同開催です。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 ]