【展覧会】弥生美術館|いとしのレトロ玩具 ― もう逢えないと思ってた、がここにある ――|’23年7月1日-9月24日

彌生美術館0601

弥生美術館
いとしのレトロ玩具 
―― もう逢えないと思ってた、がここにある ――
会  期  2023年7月1日[土]- 9月24日[日]
開館時間  午前10時00分 - 午後5時00分(入館は 4時30分 まで)
休  館  日  月曜日 
      * ただし7月17日[月・祝]、9月18日[月・祝]は開館、
       7月18日[火]、9月19日[火]は休館。
料  金  一 般 1000円 / 大・高生 900円 / 中・小生 500円
      (竹久夢二美術館もご覧いただけます)
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2彌生美術館060弥生美術館 WebSite ゟ 紹介

玩具とともに人は成長し、その懐かしい思い出とともに生きていきます。いつだって楽しくて魅力的で、ときには寄り添い、友とも師ともなる、「玩具」という小さくて大きな存在は、他の動物が作り出すことのなかった、人類が生み出した奇跡のひとつと言えるでしょう。
16世紀から19世紀にかけて世界的にも突出したおもちゃ文化をつくりあげた日本の玩具界は、続く20世紀の激動の中、目まぐるしい変化を遂げました。可愛くて、繊細で、ユニーク。どの時代においても当時最先端の技術を詰め込まれ、人々の夢と憧れを一身に背負った玩具たちは、まさに世相を映す鏡でした。

本展では、20世紀日本の玩具界に訪れた大きな二つの変革(時代の精神・価値観といった文化的変革、テクノロジーの発達による変革)を軸に、遊び心と夢にあふれたレトロ玩具のあれこれをご紹介し、玩具史に今も燦然と輝く100年間のムーブメントを追います。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : 弥生美術館 ]