【展覧会】静岡市美術館|カンペール美術館所蔵 ブルターニュの光と風 フランス 神秘と伝統の地へ|’23年9月5日-10月22日|終了

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静岡市美術館
カンペール美術館所蔵

ブルターニュの光と風
フランス 神秘と伝統の地へ
会  期  2023年9月5日[火]- 10月22日[日]
開館時間  10:00 - 19:00(展示室への入場は 閉館の30分前 まで)
休  館  日  毎週月曜日
      * 但し9月18日[月・祝]、10月9日[月・祝]開館)、9月19日[火]、10月10日[火]
観  覧  料  当日・個人  一 般 1,400円、大高生・70歳以上 1,000円、中学生以下 無 料
      * 障がい者手帳等をご持参の方および必要な付添の方原則1名は無料.
      * 日時指定予約制、前売りチケット、各種割引、優待情報などは下掲詳細参照。
主  催  静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、
      静岡新聞社、静岡放送
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フランス北西部、大西洋と英仏海峡の間にせり出すブルターニュ半島は、岩々が露出した岬やエメラルドグリーンの海、起伏に富んだ大地が作り出す壮大な自然景観を有することで知られます。中世にはこの地域一帯で一つの国がつくられ、ケルト民族に由来する独自の文化が育まれました。フランスの地域圏になってからも、その郷土色あふれる風俗や風景は保たれ、鉄道網が発達した19 世紀以降、多くの画家たちがこの地を訪れました。
本展ではフランス・カンペール美術館のコレクションを中心に、ウジェーヌ・ブーダン、ギュスターヴ・クールベ、クロード・モネ、ポール・ゴーギャン、モーリス・ドニら45 作家による約70 点の絵画作品を通して、ブルターニュという場所の魅力をひも解きつつ、この地にゆかりのある画家たちと、彼らが編み出した多様な芸術表現をご紹介します。首都パリとは一味ちがう、神秘と伝統の地ブルターニュへと皆様をご案内します。
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※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 静岡市美術館