東京農工大学科学博物館
参加型企画 ワタを育てて機会を動かそう
わたくりワークショップ開催!
対 象 者 東京農工大学科学博物館で配布したワタを育てた方
作業内容 東京農工大学科学博物館の綿繰り器で綿と種子に分ける作業体験をします。
繰った綿は2月にガラ紡機にかけられるかチャレンジ。種子は来年の配布用に活用。
1 回 目 2023年12月19日[火] 13:00-16:00
2 回 目 2024年 1 月20日[土] 13:00-16:00
※ 作業内容は同じです。ご都合の良い方にご参加ください。
場 所 東京農工大学科学博物館 3階講堂
上記の時間内で自由に作業に参加して頂く形となります。綿繰り器の数に限りが
あるため、人数が多い際には交代で作業をお願いします。
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東京農工大学科学博物館では「動態展示」といって、機械を動かしてその仕組みを実際に見ていただく展示を長年行ってきました。しかし、機械を動かすには材料の確保や技術など様々な準備が必要です。
博物館へ来館される皆さんと一緒に貴重な機械を動かし続けることはできないか? と考えて、昨年度に引き続き、博物館でワタを育てて、その様子を SNS などで随時お伝えしていきます。また来館者にも、希望される方にワタの種を配布しています。ご自宅などで育ててみて、ワタが収穫できましたら、もしよろしければ博物館へお持ちください。皆さんが育てたワタを集めて博物館で加工し、館内のガラ紡で糸を紡いでみたいと思います。ご協力よろしくお願い申し上げます。
<ワタの種子配布>
和綿(弓ヶ浜)の種子を東京農工大学科学博物館事務室受付にて配布中
(なくなり次第終了)
<ワタづくりスケジュール>
4-5月 種まき
6 月 成長期
7-8月 花 期
9-11月 実の成長期
11月ごろ 収穫(皆さんのワタがとれたらぜひ博物館へ!)
12月ごろ ワタの加工・ガラ紡での糸紡ぎ挑戦
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京農工大学科学博物館 ]