【展覧会】藤沢市アートスペース|企画展Ⅲ ニャラティブ ! |ー物語から見る招き猫亭コレクションと現代作家展ー|招き猫亭コレクション/couch|’24年2月2日-3月24日|終了

藤沢市アートスペースメーン

藤沢市アートスペース
企画展Ⅲ
ニャラティブ!  ー物語から見る招き猫亭コレクションと現代作家展ー
招き猫亭コレクション/couch
会  期  2024年2月2日[金]- 3月24日[日]
休  館  日  月曜日(ただし2024 年2月12日[月・振休]は開館、翌13 日[火]は休館)
開館時間  10:00-19:00(入場は18:30まで)
観  覧  料  一 般 200円、高校・大学生 100円
      * 中学生以下の方、障がい者手帳をご提示の方とその介助者1名は無料。
会  場  藤沢市アートスペース
      〠 251-0041 神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南6階
      TEL 0466-30-1816 FAX 0466-30-1817 E-mail: fj-art☆city.fujisawa.lg.jp
主  催  藤沢市、藤沢市教育委員会
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本展は、藤沢市所蔵の「招き猫亭コレクション」と現代作家の作品を、〈猫〉と〈物語〉をテーマに紹介する展覧会です。
「招き猫亭コレクション」は、コレクターの招き猫亭氏が蒐集した猫にまつわる美術作品群です。その中から今回は、『源氏物語』の一場面を描いた浮世絵作品や、ラ・フォンテーヌの『寓話』の挿画としてマルク・シャガールやギュスターヴ・モローが手掛けた銅版画など、猫が登場する物語を描いた作品を展示します。また、本の装丁や、夢、家族など日常の中にある物語なども紹介します。

同時に、横浜を拠点に活動する現代作家の couch(浅尾怜子 + 宮﨑大樹)が新作を発表します。長年構想を温めてきたヤマネコの物語を、スリットアニメーション (ストライプ状のスリットを動かすことで絵が動いているように見える技法) を用いて展開します。
本展のタイトル「ニャラティブ」は、猫の鳴き声と物語(ナラティブ)を掛け合わせた造語です。人々は、なにやら物言いたげな猫の表情や行動に想像力を膨らませ、猫にまつわる物語を数多く生み出してきました。みなさんも、作品から新たな物語を紡いでみませんか。
藤沢市アートスペースサブ

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 藤沢市アートスペース