【展覧会/イベント】高知県立 牧野植物園|まきの花図鑑 ~博士と草木のドラマをめぐる~|’24年3月23日-5月19日|春爛漫開幕一箇月開園中

高知県立牧野植物園ポスター

高知県立 牧野植物園
まきの花図鑑 ~博士と草木のドラマをめぐる~
開催期間  2024年3月23日[土]- 5月19日[日]
場  所  高知県立牧野植物園 こんこん山広場
      〠 781-8125 高知県高知市五台山4200-6
      問い合わせ TEL:088-882-2601(代表) / FAX(088)882-8635
開園時間  9:00 - 17:00(最終入園16:30)
休  園  日  会期中無休
入  園  料  一 般 730円 (高校生以下無料)
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
企画・運営  公益財団法人高知県牧野記念財団
協  力  練馬区立牧野記念庭園
主  催  高知県立牧野植物園
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牧野博士の人生ドラマを花々で表現
園内の植物が次々に咲き誇り、花盛りとなるこの季節。牧野植物園ではこんこん山広場を会場とした春のフラワーショーを開催します。4回目となる今回のタイトルは「まきの花図鑑~博士と草木のドラマをめぐる」。植物とともに生きた牧野博士の激動の人生を春の草花で広場一面に演出します。
入り口からのエリアでは、植物の色彩の変化が感じられる花畑が皆さまをお出迎え。幼いころから独学で植物研究に励んだ博士が、妻の壽衛と出会い、ともに歩んだ人生の軌跡を彩ります。さらに歩みを進めた先の芝生広場は、博士の充実した晩年が舞台。植物と家族に囲まれて幸せに過ごした東大泉の自宅の庭、そして生涯にわたり情熱を注いだ自身の集大成『牧野日本植物図鑑』をそれぞれ植栽で表現します。
「高知に植物園を造るなら五台山がええ」という博士の言葉を実感できる、眺望抜群の展望デッキから 南園の花景色を眺めながら、博士や植物に思いをはせる春のひと時をお過ごしください。
高知牧野A B高知牧野

見どころ ①
頂上付近の芝生広場では、『牧野日本植物図鑑』に掲載されているオトメザクラやノウゼンハレンなどで彩った「まきの花図鑑」が登場。博士の植物に対する深い愛情と情熱に触れてみてください。
見どころ ②
植物の枝やつるで編み込んだ、直径2mを超える「花かご」を多数設置。フラワーショー会場のクライマックスに一層の華やかさを添えています。

※ 多彩な関連イベントが発表されています。また相当の混雑も予想され公共交通機関のご利用を。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 高知県立 牧野植物園