タグ別アーカイブ: 文化学園服飾博物館

【展覧会】文化学園服飾博物館|紅白 夢の競演!-さまざまな国の “赤” と “白”-|’22年12月9日-’23年2月14日

文化学園A文化学園B

文化学園服飾博物館
紅 白 夢の競演!
-さまざまな国の “ 赤 ” と “ 白 ”-
会  期  2022年12月9日[金]- 2023年2月14日[火]
開館時間  10:00-16:30
      12月16日[金]、1月20日[金]は19:00まで開館  * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  日曜日・祝日・年末年始 12月28日[水]-1月5日[木]
入  館  料  一 般 500円、大 高 生 300円、小 中 生 200円
会  場  文化学園服飾博物館
      151-8529 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1階
      TEL. 03-3299-2387  お問い合わせ:03-3299-2211
──────────────
衣服の「色」は、着たときの印象を左右する大切な要素で、時に個人や民族の思想を反映したり、着る人の立場を表すなど、さまざまな解釈が与えられてきました。
本展では、「赤」と「白」の衣装に注目し、日本の着物、アジアやアフリカの民族衣装、ヨーロッパのドレスなど、約40か国の衣装を出品します。赤は太陽や火、血の色に通じることから、生命力や力強さ、権威の象徴とされることもあります。また色味を持たない白は、透明感や清らかさを連想させることから、清潔、純真、神聖といった意味が与えられることもあります。
それぞれの色が各国でどのような意味を持つのか、共通点や相違点などを探りつつ、世界各地の衣装の競演をお楽しみください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 文化学園服飾博物館

【展覧会】文化学園服飾博物館|未来は過去にある|“ THE FUTURE IS IN THE PAST ” -NIGO’s VINTAGE ARCHIVE-|’22年9月14日-11月13日

文化服飾01文化服飾02文化学園服飾博物館
未来は過去にある “ THE FUTURE IS IN THE PAST ”
-NIGO’s VINTAGE ARCHIVE-
会  期  2022年9月14日[水]-11月13日[日]
開館時間  10:00-18:00(金曜は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  月 曜 * ただし 9月19日、10月10日は開館
入  館  料  一 般 500円、大 高 生 300円、小 中 生 200円
会  場  文化学園服飾博物館
      151-8529 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1階
      TEL. 03-3299-2387  お問い合わせ:03-3299-2211
主  催  文化服装学院 
──────────────
「HUMAN MADE」創設者兼デザイナーであり、「KENZO」のアーティスティックディレクターでもある NIGO ®。創設者の高田賢三氏以来、日本人としては初となる「KENZO」のデザイナー就任で大きな節目を迎えた NIGO ® が、少年期より35年余りにわたって収集し続けている門外不出のヴィンテージコレクションを、母校である文化服装学院の関連機関である文化学園服飾博物館にて展示いたします。
ここまで稀有なヴィンテージアイテムの数々が公開されるのは滅多にありません。母校の文化服装学院より更に多くの世界を魅了するファッションデザイナーが誕生することを願い、NIGO ® 自らが母校の後輩をはじめ、世界中のファッション愛好者やヴィンテージフリークのために企画した展示をぜひご覧ください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 文化学園服飾博物館 ]

【展覧会】文化学園服飾博物館|型 染 ~ 日本の美|’22年6月15日-8月4日

20220609122250_00001 20220609122250_00002

文化学園服飾博物館
型染 ~ 日本の美
会  期  2022年6月15日[水]-8月4日[木]
開館時間  10:00-16:30 6月17日[金]、7月8日[金]は19:00まで開館。
入館は閉館の30分前まで
休  館  日  日曜、祝日、6月23日[木]
入  館  料  一 般 500円、大高生 300円、小中生 200円
──────────
紙や木の型を使って布に文様を表す型染は、日本の豊かな染織文化の中で古くから行われてきました。型による文様には整然とした模様配置や反復の諧調など、特有の表現や美しさを見出すことができます。ものの形を巧みにとらえて単純化、デフォルメした図案は、型の使用という制約があるからこそで、かえってそのものの本質を印象深く表すことができ、日本人の文様に対する独特の美意識も感じられます。
本展では、小紋、板締、型友禅など、藍一色の精緻なものから多色を用いた華やかなものまで、さまざまな型染の服飾を紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 文化学園服飾博物館