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【公演】観世会定期能|十二月観世会定期能|二十五世観世左近記念 観世能楽堂|11月4日

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[今月紹介された能面]
猩 々 ── 
しょうじょう

「猩々」の専用面。水中に棲む酒好きの妖精を表現し、微醺-ほろよい-の楽しさから表情が柔らかくほころぶ。額に張り付くように描かれた前髪には、水中から表れたばかりの様子がうかがえる。龍右衛門作。室町時代。重要美術品。201810051025457824観世会定期能
十二月観世会定期能
開催日時  平成30年12月2日[日]
      開場:午後12時20分 開演:午後1時
会  場  二十五世観世左近記念 観世能楽堂
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  能  鉢木       観世 恭秀
  狂言 八句連歌     山本泰太郎
  能  乱        観世三郎太
  他  仕舞

◯ チケット好評発売中

【詳細: 観世流オフィシャルウエブサイト  観世会定期能十二月 】

【公演】音阿弥 生誕六百二十年| ── 観世会定期能 九月|9月2日|終了企画

観世能楽堂201807011355551600 観世会定期能 九月で紹介された能面
般 若-はんにゃ
世阿弥(室町時代初期)のころに活躍した夜叉の作と伝えられている。般若とは、この面-おもて-をはじめにつくった般若坊の名に由来する。女の嫉妬の悲しみと怒りの極限を表現した傑作。

額に二本の角をはやし、口端を深く切り込み、蛇をおもわせる面相であるが、額の髪や眉に女性らしさをのこしている。観世宗家を代表する面-おもて-のひとつ。重要美術品。
201807011610064253音阿弥 生誕六百二十年

観世会定期能 九月
開催日時  平成30年9月2日[日]

      開場:午後12時20分  開演:午後 1 時
会  場  二十五世観世左近記念 観世能楽堂
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  能    三井寺 無俳之伝              武田 志房

狂言  呼 声                 大藏吉次郎
  能      安達原    長糸之伝 白頭    浅見 重好
  他    仕舞

◯ チケット好評発売中

【詳細: 観世流オフィシャルウエブサイト  観世会定期能九月