タグ別アーカイブ: 郵政博物館

【展覧会】郵政博物館|企画展 お宝みせます! 郵政博物館の重要文化財展|’23年9月16日-12月3日|終了

郵政博物館トップ

郵政博物館
企画展 お宝みせます! 郵政博物館の重要文化財展
会  期   令和5年(2023年)9月16日[土]- 12月3日[日]
         前 期: 9 月16日[土]- 10月 9 日[月・祝]
         中 期:10月11日[水]- 11月 5 日[日]
         後 期:11月 7 日[火]- 12月 3 日[日]
休  館  日  毎週月曜(ただし 月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)
開館時間  10:00 - 17:30 * 入館は 17:00 まで
会  場  郵政博物館
      131-8139 東京都墨田区押上1-1ー2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9 F
      TEL:03-6240-4311
入  館  料  大 人 300円 / 小中高校生 150円
主  催  公益財団法人通信文化協会
────────────────────

郵政博物館トップ 郵政博物館の重要文化財、展示します!
郵政博物館に重要文化財があるのをご存じですか?
ふだん、みなさまの目に触れる機会が少ない重要文化財を、この秋、3回に分けて公開します!
11月3日は文化の日。毎年、この日を含む一週間は「教育・文化週間」といい、教育や文化に関する様々なイベントが開催されます。また、学校の文化祭や文化イベントなど、秋は文化にまつわるイベントが盛りだくさんです。
そこで文化の秋にふさわしく、郵政博物館にある重要文化財を紹介する展示とワークショップを開催します。
企画展示場に、重要文化財を展示する<展示>スペース と 土日祝日の一定時間のみ開放する<ウィークエンドワークショップ>スペースがあります。

< 展    示 >
前・中・後期に分けて重要文化財と関連資料を展示します。
◆ 前 期: 9 月16日[土]- 10月 9 日[月・祝]
   エンボッシング・モールス電信機とペリー
◆ 中 期:10月11日[水]- 11月 5 日[日]
   ブレゲ指字電信機と日本の電信のはじまり
◆ 後 期:11月 7 日[火]- 12月 3 日[日]
   エレキテルと江戸の電気

※ 会期は長期に渡りますが、盛り沢山のイベントが計画されています。下掲詳細をご覧ください。
※ 新型感染症予防対応実施中です。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧・ご参加を。
[ 詳 細 : 郵政博物館

【展覧会・イベント】郵政博物館|特別企画展 五十嵐健太 飛び猫写真展 ─ 同時開催 もふあつめ展|’23年1月14日-3月21日|終了

そりゃないぜ郵政博物館どの

{活版アラカルト}既報-2022年11月15日
詳細はのちほど-を ここに  詳 細  を報告します

【展覧会 予告】郵政博物館|五十嵐健太 飛び猫写真展|同時開催 もふあつめ展|’23年1月14日-3月21日 

郵政博物館

郵政博物館
特別企画展 五十嵐健太 飛び猫写真展 ── 同時開催 もふあつめ展 
会  期   2023年1月14日[土]- 3月21日[火・祝]
休  館  日  毎週月曜(ただし 3月20日は開館)
開館時間  10:00 - 17:30 * 入館は 17:00 まで
会  場  郵政博物館
      131-8139 東京都墨田区押上1-1ー2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9 F
      TEL:03-6240-4311
入  館  料  大 人 300円 / 小中高校生 150円
主  催  郵政博物館
────────────────────
「とび猫」や、「フクとマリモ」などの猫写真で大ブレイクをした、カメラマン:五十嵐健太氏の写真展を郵政博物館で開催します。
代表作の「とび猫」から新作の写真まで約200点と、一般公募作品の「もふあつめ展」が同時開催され、館内は〝ねこさん写真〟でいっぱいになります。
「もふあつめ展」は、五十嵐氏が一般の方から募集した約600点の〝ねこさん写真〟を展示する予定となっており、ボリューム満点です。
期間中は世界の猫切手の展示や、〝ネコフリマ〟〝ワークショップ〟〝押印サービス〟など、猫と郵便にまつわる楽しい催しも目白押しです。

<イベントの一例>
●記念小型印の押印サービス
郵政博物館入口にて押印。五十嵐健太さんの猫写真が可愛い消印になります。
1日限りの特別な消印を是非手に入れてください。

2023年2月14日[火] バレンタイン記念 限定!
飛びモフ

2023年2月22日[水] 猫の日記念 限定!
飛びモフ02
消印スタンプのイメージ図版 郵政博物館ウエブサイト

【お願いと注意】
1「消印」は切手の使用済みを示す印なので、63円以上の切手が貼られているか官製はがきが無いと押印できません。予めご用意いただきご来館ください。 ※ 外国の切手は無効です。
2 博物館内及び共有スペースで私物を広げての郵便物の製作や整理作業はお断りさせていただきます。
3 大量の郵便物をご提示いただいた場合、お預かりしてその場でのお受け取りができない場合があります。押印担当の局員の指示に従ってください。
4 自分で押印することはできません。
5 押印スペースの占拠はお断りいたします。
6 博物館職員の指示に従ってください。

※ 感染症予防対応実施中です。下掲詳細を十分に確認の上ご観覧・ご参加を。
[ 詳 細 : 郵政博物館  五十嵐健太 公式ホームページ ]

【展覧会】郵政博物館|企画展 卯年年賀状展|’22年12月6日-’23年1月9日

郵政博物館

郵政博物館
企画展 卯年年賀状展
会  期  2022年12月6日[火]- 2023年1月9日[月・祝]
休  館  日  12月12日[月]・19日[月]・28日[水]- 1月1日[日・祝]
開館時間  10:00-17:30 * 入館は 17:00 まで
会  場  郵政博物館
      131-8139   東京都墨田区押上1-1ー2   東京スカイツリータウン・ソラマチ 9 F
      TEL:03-6240-4311
入  館  料  大 人 300円 / 小中高校生 150円
主  催  郵政博物館
──────────────
2023年の干支は卯です。
一般的にうさぎといえば穏やかで温厚な小動物というイメージを抱く人が多いでしょう。昔からペットとして人気があり、室内でも飼いやすいということで、コロナ渦において人気が高まっています。
卯年はうさぎが跳ねることから「飛躍する」年、そして卯の字は、祭祀のときの肉を2つに裂いた形からできたとされていることから時代の区切り「契機になる」年だといわれています。
今回の展示では、干支の卯にあやかり、コロナから区切りとなる「契機になる」年に、更なる「飛躍する」年になるよう、卯年の年賀切手の意匠となる郷土玩具を紹介するとともに、日本漫画家協会所属の漫画家の先生方の描きおろし卯年の年賀状、日本絵手紙協会による「みんなの絵手紙年賀状展2023」の展示をします。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 郵政博物館

【展覧会】郵政博物館|企画展 切手でみるにっぽんの食 おいしい切手 展|’22年10月8日-12月4日|会期終了

郵政博物館

郵政博物館
企画展 切手でみるにっぽんの食 おいしい切手 展
会  期  2022年10月8日[土]-12月4日[日] 
      * 会期中、展示替えあり(展示替え作業は11月7日に行います)
開館時間  10:00-17:30 * 入館は 17:00 まで
会  場  郵政博物館
      131-8139 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9 F
      TEL:03-6240-4311
休  館  日  月曜日(ただし10月10日[月・祝]は開館、翌10月11日[火]は休館)
入  館  料  大 人 300円 / 小中高校生 150円
主  催  郵政博物館
──────────────
特殊切手「和の食文化シリーズ」、「おいしいにっぽんシリーズ」など、日本の食をテーマにした切手を紹介するとともに、食に関する場面が描かれた当館収蔵の錦絵などを展示します。
また、わが国に8人いる切手デザイナーを紹介、切手デザインの魅力に迫ります。
期間中は、切手デザイナーのトークイベントや食品サンプル製作体験ワークショップなどの関連イベントも開催します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 郵政博物館

【展覧会/夏休みイベント】郵政博物館|夏休みイベント ── よう、怪!快?展 ~|きみも妖怪博士になろう!|’22年7月1日-9月27日

郵政博物館 メーン~ きみも妖怪博士になろう!~
郵政博物館はこの夏、妖怪の棲み処になります。
使用済み切手の貼り絵アートの妖怪が大集合!

郵政博物館
夏休みイベント ── よう、怪!快?展 ~きみも妖怪博士になろう!
会  期  令和4年7月1日[金]-9月27日[火]
開館時間  10:00-17:30 * 入館は 15:00 まで
会  場  郵政博物館
      131-8139 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9 F
      TEL:03-6240-4311
休  館  日  7月4日[月]・11日[月]・8月17日[水]
      * 8月18日[木]より 一部展示替え
入  館  料  大 人 300円 / 小中高校生 150円
協  力  公益社団法人日本漫画家協会/モロズミ勝
主  催  公益財団法人通信文化協会
──────────────
妖怪は日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、それらを起こす不可思議な力を持つ非日常的・非科学的な存在、日本では昔からものにはすべて精霊が宿っていると信じられてきました。
昔の人は妖怪の存在を神様と同じく、誰のせいにもできない災いなど、理解を超えた存在のせいにすることで日々を過ごしていたのかもしれません。近年ではキャラクター化が進み、妖怪はマンガやアニメ、ゲームを通して描かれることで「畏れ」から「娯楽」へと変わってきました。

今回の妖怪は、切手貼り絵アートによるものです。切手貼り絵は、使用され捨てられる予定であった使用済み切手が作品として新たに生まれ変わったもの。リサイクルを考えるきっかけになるでしょう。作品鑑賞とともに、リサイクル、環境保護について考えませんか?

<内  容>
◉ 妖怪大集合!
赤鬼青鬼河童に猫股、アマビエなどなど、いろんな妖怪の切手貼り絵アート作品を展示します(8月18日からは一部展示替え)。
スカイツリーのお膝元、本所やお隣の江東区の深川には、江戸時代には妖怪が出たという都市伝説が残されています。本所七不思議と深川七不思議、現在のどこにあるか、地図で妖かしスポットを探してみませんか?
そのほか、絵師・化け物人形師の北葛飾狸狐氏の制作した深川七不思議の木版画と妖怪たちがあなたを待っています。

※新型コロナウイルス感染流行の状況により、日程や内容、開館時間等を変更したり、博物館を休館する場合があります。あらかじめご了承のうえ、下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 郵政博物館

【展覧会】郵政博物館|特別企画展 世界の切手展|令和2年2月22日-4月5日|三部構成

sekaikitte01-thumb-451x287-1261郵政博物館
特別企画展 世界の切手展
会  期  令和2年2月22日[土]-4月5日[日] 
      第1部 スポーツ切手展:2月22日[土]-3月1日[日]
      第2部 スタンペックスジャパン2020:3月6日[金]-3月10日[火]
      第3部 from 1896 to 2016:3月14日[土]-4月5日[日]
休  館  日  3月4日[水]・5日[木]
主  催  郵政博物館(公益財団法人通信文化協会)
      特定非営利活動法人郵趣振興協会 
──────────────
郵政博物館となって、初めての大々的な切手展です。期間中、3期に分けてそれぞれ趣の違った展覧会を開催いたします。
郵政博物館において圧倒的な展示数を誇るのは切手です。その数、約33万種も展示しています。これらの切手は国別、年代順に貼り込まれ、収納式の引き出し式のケースに展示していますが、すべてを見ることは難しく、また、どこから見たらいいのかわからない人も多いことでしょう。
そこで、今回は切手に焦点を当て、切手をメインとした展示会です。内容はそれぞれ、切手コレクターによるスポーツ切手の作品展示、国際切手展準拠の国内展覧会、オリンピックに関する世界と日本の切手の展示となっております。

[ 詳細: 郵政博物館

【展覧会】郵政博物館|秋期企画展「郵便屋さんの図像学」 Iconography of Postman|2019年10月12日-12月25日

iconography_of_postman02-thumb-430x306-1227

郵政博物館
秋期企画展「郵便屋さんの図像学」 Iconography of Postman
会  期  2019年10月12日[土]-12月25日[水] 
      * 11月18日[月]に一部作品の展示替えを行います。
休  館  日  11月18日[月]
会  場  郵政博物館 企画展示ゾーン
      * 関連イベントについては会場が異なる場合があります。
開館時間  10:00-17:30(入館は17:00まで)
入  館  料  大人 300円/小・中・高校生 150円
主  催  郵政博物館
───────────
1902年に郵便博物館として創立し、以来100年以上にわたって逓信・郵政事業に関する資料を収集してきた当館には、郵便集配員を描いた錦絵、ポスターやチラシなどの宣伝印刷物、雑誌の表紙を飾った油彩原画等が多数収蔵されています。

美術史学の分野では、モチーフから作品の意味内容を読み解く「図像学」という研究手法が知られています。本展は当館の約200万点におよぶ資料から郵便集配員が描かれた作品を一堂に公開し、その図像の特徴や変遷を辿る試みです。「郵便屋さん」として親しまれた集配員の知られざる仕事や苦楽を感じていただけましたら幸いです。

[ 詳細: 郵政博物館