映像化された吉村作品の世界
会場 吉村昭記念文学館
116-0002 東京都荒川区荒川二丁目50番1号
◯ 会 期 : 平成29年3月26日[日]-7月23日[日]
【 前期 : 3月26日[日]-5月17日[水] 】
【 後期 : 5月19日[金-]7月23日[日] 】
◯ 時 間 : 9時30分-17時
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吉村昭記念文学館では、開館記念企画展「映像化された吉村作品の世界」を開催します。
小説家:吉村昭(昭和2-平成18)は現在の荒川区東日暮里でうまれました。
吉村は少年時代から映画や役者に魅せられ、映画監督をこころざしました。その夢は病気の影響で断念せざるをえませんでしたが、のちに小説家として発表した作品は次〻と映像化されていきました。
平成18年(2006)に79年の生涯に幕を降ろしてもなお、吉村作品の映像化は続き、その魅力はいまも色あせることなく、現代のわたしたちを惹きつけてやみません。
本展では吉村昭と映画の関わりに触れながら、映像化された作品に焦点をあて、作品から広がる世界を紹介します。
【 詳細 : 吉村昭記念文学館 】