【展覧会】お札と切手の博物館 特別展示 明治150年関連施策展示『キヨッソーネの描いた西郷どん』 3月27日-4月22日 終了企画

お札と切手の博物館01

お札と切手の博物館
特別展示
明治150年関連施策展示『キヨッソーネの描いた西郷どん』
開  催  日 平成30年3月27日[火]-4月22日[日]
開催時間  9:30-17:00 
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所  お札と切手の博物館 2階展示室
入  場  料  無 料
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明治時代にお雇い外国人として印刷局の職員に当時の先進製造技術を伝え、日本紙幣の近代化に大きく貢献した「近代日本紙幣の父」キヨッソーネは、明治の元勲の肖像画家でもありました。
西郷隆盛公は、写真を一枚も残していない人物でありながら、多くの銅像や肖像画がつくられているため、その容貌のイメージは広く知られるところです。

それらの肖像画のうちで最も本人に似ているとされるのが、キヨッソーネが描いた肖像画です。キヨッソーネが肖像画を描いたときには、隆盛公は故人となっていました。
では、キヨッソーネはどのようにして肖像画を描いたのか、その背景について西郷隆盛公に縁のある2人の人物との関わりとともに解説します。

【詳細: お札と切手の博物館