スペシャル・サンクス コンサート
『ベルリン 交響楽団』
指揮 : リオール・シャンバダール / ピアノ:エフゲニー・ミハイロフ
・シベリウス:交響詩「フィンランディア」
・スメタナ:交響詩「モルダウ」
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番ハ短調
・ベートーヴェン:交響曲 第7番イ長調
会 場 長野市芸術館 メインホール
日 時 6月27日[水]19:00開演(18:30開場)
【 ベルリン交響楽団 Berliner Symphoniker 】
~ 音楽の街ベルリンで愛され続けるオーケストラ ~
ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)は 1966 年、東西に分かれていた当時の西ベルリンにおいて、既に東ベルリンに創設されていた “ ベルリン交響楽団(Berliner Sinfonie-Orchester)/現在のベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 ” と対になる形で設立され、音楽の街ベルリンにおいて半世紀にわたり、市民に愛され続けてきました。
ベルリン・フィルハーモニーホールでの定期公演は、現代作品も積極的に取り上げる一方、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーンなど古典の交響曲をプログラムのメインに据え、入念に鍛えられた演奏により、耳の肥えた聴衆を増やしています。また定期公演のほかに、ベルリン音楽アカデミーと共同で 様々な教育的プログラムを実施するなど、“ 市民のためのオーケストラ ” としての存在も際立たせてきました。
現首席指揮者のリオール・シャンバダールは、全身全霊で挑むその熱い演奏で聴衆との垣根を取り除き、会場全体が一体となるような臨場感を生み出して多くのファンを獲得しています。また海外ツアーやレコーディングなど 精力的に活動の場を広げており、ベルリンでの音楽祭は勿論のこと、ロンドン・プロムス、エディンバラ、イスタンブール、フランダース、カイロなど世界の主要な音楽祭に参加するなど、ベルリン交響楽団の新時代を築き上げました。
【詳細: オフィス・マユ 】