【展覧会】三菱一号館美術館|イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ── モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン|’21年10月15日-’22年1月16日

三菱美術館

三菱一号館美術館
イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ── モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
会  期  2021年10月15日[金]-2022年1月16日[日]
開館時間  10:00-18:00  * 第2水曜日は21:00まで
      * 入館は閉館時間の30分前まで   * 臨時の時間変更の場合あり
休  館  日  月曜日と年末年始
      * 10月25日、11月29日、12月27日と1月3日、1月10日は開館
入  館  料  一般 1,900円、高校・大学生 1,000円、小・中学生 無 料
主  催  三菱一号館美術館、イスラエル博物館(エルサレム)、産経新聞社
住  所  100-0005 東京都千代田区丸の内 2-6-2
      ハローダイヤル 050-5541-8600
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約50万点の文化財を所蔵するエルサレムのイスラエル博物館は、印象派も珠玉のコレクションを誇ります。
本展は同館から、印象派に先駆けたクールベ、コロー、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品約70点を厳選し、印象派の光の系譜をたどります。
なかでも、睡蓮の連作で有名なモネの《睡蓮の池》は、特に「当たり年」と評される1907年に描かれたものです。この画家全盛期の作品を含めた出品作の大半が、日本初公開となります。

※ 新型感染症「COVID-19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 三菱一号館美術館 特設WEBサイト