【展覧会】和泉市久保惣記念美術館|特別陳列 源氏・応挙・若冲 ― 近世絵画と久保惣の名品 ―|’24年4月21日ー6月16日|

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和泉市久保惣記念美術館
特別陳列 源氏・応挙・若冲 ― 近世絵画と久保惣の名品 ―
開催期間  2023年4月21日[日]ー 6月16日[日]
開館時間  午前10時 ー 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、陳列替期間
入  館  料  一 般 600円、高大生400円
      * 団体(有料入館20名以上)は2割引/ 65歳以上は2割引
      * 各種障がい者手帳等を提示された場合、本人および介助者1名は無料
会  場  和泉市久保惣記念美術館
      〠 594-1156 大阪府和泉市内田町三丁目6番12号
      TEL 0725-54-0001 FAX 0725-54-1885     ▶ 交通アクセス 
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本展では、和泉市久保惣記念美術館のコレクションの中から桃山時代から江戸時代に制作された近世絵画を取り上げ、当館を代表する国宝2点をはじめとする名品とともに陳列します。
近世絵画は、特徴的な表現方法を有する作品に着目し、第一に桃山時代の土佐派を代表する絵師土佐光吉が絵を描いた重要文化財「源氏物語手鑑」(全80枚中、前後期で8枚ずつ計16枚)の伝統的なやまと絵の絵画表現、第二に江戸時代中期の京で活躍した円山応挙の写生的な画風、第三に応挙と同時期に同じ京で腕を揮った伊藤若冲の拓版技法によるモノクロームの表現、という三つの切り口で紹介します。とくに円山応挙は、昨年度に新規購入した「老松鸚哥図ーろうしょういんこず」を初出陳します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 和泉市久保惣記念美術館 ]