タグ別アーカイブ: 福井県ふるさと文学館

【展覧会】福井県ふるさと文学館|秋季企画展 師・萩原朔太郎と三好達治|’22年10月1日-’23年1月9日

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秋季企画展 師・萩原朔太郎と三好達治
開催期間  2022年10月1日[土]-2023年1月9日[月・祝]
会  場   福井県ふるさと文学館
       918-8113 福井県福井市下馬町51-11 電話:0776-33-8866
       観覧無料
開館時間  平 日 9:00 -19:00  土・日・祝 9:00-18:00
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朔太郎エンブレム現在の群馬県前橋市に生まれた詩人・萩原朔太郎が亡くなって80年を迎える本年、全国の文学館などで一斉に開催する「萩原朔太郎大全2022」の一環として、日本近代詩に新たな境地を開いた萩原朔太郎と、朔太郎を師と慕った三好達治についてご紹介します。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

* ご来場の際は下掲詳細ページを確認のうえ参観ください。
[ 詳 細 :  福井県ふるさと文学館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

【イベント】福井県ふるさと文学館|川口晴美氏 萩原朔太郎賞受賞記念 文学講座|小さな声に耳を澄ます ─ 私の中の詩という〈電流体〉|’22年12月11日

福井県ふるさと文学館12月イベント

福井県ふるさと文学館
川口晴美氏 萩原朔太郎賞受賞記念 文学講座
小さな声に耳を澄ます ── 私の中の詩という〈電流体〉
日  時  2022年12月11日[日] 14時00分-15時30分 
場  所  福井県立図書館 多目的ホール
定  員  60名(要申込)
申し込み先 福井県ふるさと文学館
      918-8113 福井県福井市下馬町51-11 電話:0776-33-8866
      参加費 無 料
申込方法   電話かFAX、Web(Forms)にてお申し込みください。
      *こちら よりお申込みいただけます。
      申込書の文学館持参も可。
      申込先:TEL:0776-33-8866 FAX:0776-33-8861
★このイベントは福井ライフ・アカデミー連携講座です。
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萩原朔太郎賞受賞を記念し、ご自身の詩作についてお話しいただきます。

講師:川口 晴美氏(詩人)
小浜市うまれ、東京在住。福井県立若狭高等学校、早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業。大学在学中に詩作をはじめる。1985年、初詩集『水姫』を出版。詩集『半島の地図』(2009年)で第10回山本健吉文学賞を、『Tiger is here』(2015年)で第46回高見順賞を受賞。本2022年9月、『やがて魔女の森になる』で第30回萩原朔太郎賞を受賞した。現在大学で非常勤講師として創作を指導するほか、社会人向けに詩の講座などをおこなう。『歴程』同人。

* ご来場の際は下掲詳細ページを確認のうえ参観ください。
[ 詳 細 :  福井県ふるさと文学館 ]

【展覧会】福井県ふるさと文学館|秋季企画展|おしどり文学館協定締結2周年記念|福井県・荒川区合同企画展「吉村昭展 ~ふるさとと旅~」|2019年10月26日-2019年12月22日

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福井県ふるさと文学館
秋季企画展おしどり文学館協定締結2周年記念
福井県・荒川区合同企画展「吉村昭展~ふるさとと旅~」
開催期間  2019年10月26日[土]-2019年12月22日[日]
会  場  福井県ふるさと文学館
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文壇のおしどり夫婦作家 津村節子・吉村昭両氏にちなみ、福井県ふるさと文学館と、東京都荒川区ゆいの森あらかわ吉村昭記念文学館がおしどり文学館協定を締結して2周年となることを記念し、吉村昭展を開催します。
故郷荒川区との結びつきや伴侶との出会い、題材を求めた日本各地への旅をとりあげ、貴重な自筆資料や愛用品とともにご紹介します。

[ 詳細: 福井県ふるさと文学館  吉村昭記念文学館

【展示会】福井県ふるさと文学館 {国立公文書館所蔵資料展 明治日本とふくいの軌跡}1月20日─3月18日

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国立公文書館所蔵資料展 明治日本とふくいの軌跡
会 期: 平成30年1月20日[土]-3月18日[日]
休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、第4木曜日
開催時間 :火-金曜日  午前9時-午後7時
土・日・祝日 午前9時-午後6時
会 場: 福井県ふるさと文学館 (福井県福井市下馬町51-11)
観覧料 :無 料
* 会場は国立公文書館ではありませんので、ご注意ください.
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国立公文書館では、所蔵資料をより多くの方々にご覧いただくため、平成24年度より、各地の公文書館等で展示会を開催しています。
このたび、福井県文書館・福井県ふるさと文学館と共催で、所蔵資料展を開催します。
本展では、国立公文書館で所蔵している、明治時代前期の重要な公文書や、福井ゆかりの人物に関する資料、福井県の成り立ちに関する資料などを、福井県文書館などで所蔵する資料とあわせて展示し、明治時代前期の日本と福井の軌跡をたどります。
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《主要展示から》
福井01国立公文書館蔵◯ 福井県ヲ置キ堺県ヲ廃スルノ件(国立公文書館蔵)
現在の福井県は、明治14年(1881)2月7日に設置されましたが、設置に至るまでには隣県を含めた合併・分割といった紆余曲折がありました。掲載資料は、「公文録(副本)」に収録されている、福井県の設置に関する布告案です。
* 「㫖」は「旨」の異体字
福井02国立公文書館蔵◯ 議事之体大意(福井県立図書館蔵)
慶応4年(1868)1月に、新政府の参与であった三岡八郎(のち由利公正)によって著された、議事(会議)による政治のための方針です。福岡孝弟(たかちか)・木戸孝允らによる加筆・修正を経て、同年3月に発せられた「五箇条の御誓文」の原案にあたります。
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{新宿餘談}
【五箇条御誓文】ごかじょう‐の‐ごせいもん
明治天皇が御所紫宸殿で、公家、諸侯や百官を率いて天地神明に誓約する形で発表した維新政府の基本方針。慶応四年(一八六八)三月一四日、江戸城総攻撃の前日に発表された。
一 広く会議を興し万機公論に決すべし
一 上下心を一にして盛に経綸を行ふべし
一 官武一途庶民に至る迄各其志を遂げ人心をして倦まざらしめんことを要す
一 旧来の陋習を破り天地の公道に基くべし
一 智識を世界に求め大に皇基を振起すべし
の五か条からなる。五箇条の誓文。
[参考:『日本国語大辞典』]

【詳細情報: 福井県ふるさと文学館  国立公文書館