タグ別アーカイブ: 国立科学博物館

【展覧会】国立科学博物館|特別展 昆虫 MANIAC|’24年7月13日-10月14日|

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国立科学博物館
特別展 昆虫 MANIAC
会  期  2024年7月13日[土]- 10月14日[月・祝]
会  場  国立科学博物館(東京・上野公園)
      〠 110-8718 東京都台東区上野公園7-20
      お問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)
開館時間  9時 - 17時 (入場はいずれも閉館30分前まで)
      * ただし毎週土曜日及び8月11日[日]-15日[木]は19時まで開館延長
休  館  日  7月16日[火]、9月2日[月]、9日[月]、17日[火]、24日[火]、30日[月]
入  場  料  (税込)一般・大学生 2,100円、小・中・高校生 600円 未就学児は無料
      * 障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。
      * 学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。
      * 各チケットの詳細は下掲公式サイトでご確認ください。
主  催  国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
────────────────────20240712191947_00004☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。
ほとんどは体長1cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。世界にはまだ見ぬ昆虫が無数に存在しており、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。
本展では、国立科学博物館の研究者によるマニアックな視点と、研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ *」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。
* 本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物を ムシ として扱います。

※ 下掲の公式詳細サイトで最新情報を確認のうえ、ご観覧ください。
[ 詳 細 : 国立科学博物館  本展特設サイト

【展覧会】国立科学博物館|特別展 大哺乳類展3-わけてつなげて大行進|’24年3月16日-6月16日|終了

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国立科学博物館
特別展 大哺乳類展3-わけてつなげて大行進
Mammals 3 – The Parade of Life
会  期  2024年3月16日[土]- 6月16日 [日]
会  場   国立科学博物館(東京・上野公園)
      〠 110-8718 東京都台東区上野公園7-20
      問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間  9時 - 17時(入場は16時30分まで)
      * 毎週土曜日、4月28日[日]-5月6日[月・振休]は19時まで延長。
      * 常設展示は4月27日[土]-5月6日[月・振休]は19時閉館。
      * 入場は閉館の30分前まで。
      * それ以外の期間、常設展示は17時閉館(入場は16時30分まで)。
休  館  日  月曜日、5月7日[火]
      * ただし3月25日[月]、4月1日[月]、4月29日[月・祝]、
       5月6日[月・振休]、6月10日[月]は開館。
入場料金  一般・大学生 2,100円、 小・中・高校生 600円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  国立科学博物館、朝日新聞社、TBS、TBSグロウディア
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分類と系統から哺乳類の進化の不思議に迫る!
500点を超える標本による大スケールの展示

大好評を博した2019年の特別展「大哺乳類展2」から5年、大哺乳類展が再び上野に帰ってきます。
今回のテーマは「分類(=わける)」と「系統(=つなぐ)」。
見た目や内部の特徴、DNAなどをもとにグループ分けし、
それらの関係性をつなぎあわせることで浮かび上がってくる哺乳類の不思議に迫ります。

※ 下掲の公式詳細サイトで最新情報を確認のうえ、ご観覧ください。
[ 詳 細 : 国立科学博物館  本展特設サイト

【展覧会】国立科学博物館|特別展 和食 ~ 日本の自然、人々の知恵 ~|’23年10月28日-’24年2月25日

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特別展 和食 ~ 日本の自然、人々の知恵 ~
Special Exhibition WASHOKU : Nature and Culture in Japanese Cuisine
会  期  2023年10月28日[土]- 2024年2月25日[日]
会  場   国立科学博物館(東京・上野公園)
      110-8718 東京都台東区上野公園7-20
      問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間  9時 - 17時(入場は16時30分まで)
休  館  日  月曜日、年末年始(12月28日-1月1日)、1月9日[火]、2月13日[火]
      ただし 12月25日[月]、1月8日[月・祝]、2月12日[月・祝]、2月19日[月]は開館
入場料金  一般・大学生 2,000円、小・中・高校生 600円
      * 10月4日より前売り開始。各種割引、優待情報などは下掲詳細参照
主  催  国立科学博物館、朝日新聞社
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◆ 国立科学博物館|特別展   和食 ~ 日本の自然、人々の知恵 ~|’23年10月28日-’24年2月25日 ◆

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年 。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。
※ 本展は2020年に開催予定でしたが、新型ウイルス感染症「COVID-19」パンデミックの影響で中止となり、改めて開催するものです。

※ 下掲の公式詳細サイトで最新情報を確認のうえ、ご観覧ください。
[ 詳 細 : 国立科学博物館   本展特設サイト ] 

【展覧会】国立科学博物館|特別展「海 ― 生命のみなもと ―」|’23年7月15日-10月9日|終了

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国立科学博物館
特別展 特別展「海 ― 生命のみなもと ―」
会  期  2023年7月15日[土]- 10月9日[月・祝]
会  場  国立科学博物館(東京・上野公園)
      所在地:110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
開館時間  9時 - 17時 (入場は16時30分まで)
      夜間開館:8月11日[金・祝]- 8月20日[日]は19時閉館(入場は18時30分まで)
      ※ 常設展示は8月11日[金・祝]- 8月15日[火]は18時まで。
        それ以外の期間、常設展示は17時まで(入場は各閉館時間の30分前まで)
      ※ 会期等は変更になる場合がございます。
休  館  日  9月4日[月]・11日[月]・19日[火]・25日[月]
入  場  料  一 般・大学生:2,000円、 小・中・高校生: 600円
         * オンラインによる日時指定予約を推奨。
      * 各種割引、優待情報などは公式特設サイト内「チケット」ページを参照。
お問合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)
主  催  国立科学博物館、海洋研究開発機構、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
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20230710124143_00022海を知り、未来を考える。この夏、科博で開催!
海は、水惑星地球の象徴であり、地球上のあらゆる生命のみなもとです。海は、様々な物質とエネルギーを運び、そこに成り立つ生態系を育んできました。また、私たち人類は、海のめぐみを享受すると同時に、海の厳しさを乗り越えることで繁栄してきました。そして現代では、人間活動に伴う環境への影響が、海でも様々な変化として顕在化しています。

2013年及び2017年に国立科学博物館で開催した特別展「深海」では、極限環境である深海を探査する人々の挑戦や、そこで暮らす様々な深海生物や深海研究を紹介しました。そして2023年夏、私たちの身近にある「海」の誕生から現在について、多様な生物や人と海の関わりを紹介し、さらには海との未来を考えていく特別展を開催します。海で生まれ、進化し、海のめぐみとともに生きてきた生物の姿を知ることで、私たちが今後どのように海と関わっていけばいいのか、そのヒントも見つかるかもしれません。

日時指定予約制推奨:入場に際しては、公式サイトより日時指定予約が推奨されています。当日、博物館で販売する当日券での入場枠も設けておりますが、来場時にお待ちいただく場合や、入場枠が完売した際は入場できません。
[ 詳 細 : 国立科学博物館  特設公式サイト 特設公式サイト内チケットページ

【展覧会/イベント】国立科学博物館|特別展「毒」|’22年11月1日-’23年2月19日

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国立科学博物館
特別展「毒」
会  期  2022年11月1日[火]- 2023年2月19日[日]
会  場  国立科学博物館(東京・上野公園)
      所在地:110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
開館時間  9時 - 17時 (入場は16時30分まで)
休  館  日  月曜日、12月28日[水]- 1月1日[日・祝]、1月10日[火]
      * ただし 1月2日[月・休]、 9日[月・祝]、2月13日[月]は開館
      * 会期等は変更になる場合があります *入場方法の詳細は公式サイトを確認ください
入  場  料  一 般・大学生:2,000円、 小・中・高校生: 600円
      * 未就学児は無料。障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。
お問合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)・03-5814-9898(FAX)
主  催  国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
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特別展「毒」とはー
「毒」は基本的にヒトを含む生物に害を与える物質として理解されています。しかし、毒のなかには単に毒にとどまらず、薬効をもつものもあります。「生物に何らかの作用を与える物質」のうち、人間にプラスに働くものを薬、マイナスに働くものを毒と呼んで、多様で複雑な自然界を理解し、利用するために人間が作り出した概念と考えることができます。人体に有用なものでも、摂りすぎると毒になることがあります。また、アレルギー反応にみられるように、感受性の高低によっても毒性は異なります。

本展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げ、国立科学博物館ならではの視点で解説していきます。
毒をテーマにした特別展は、国立科学博物館では初めての開催となります。自然界、そして人間の社会にはさまざまな毒が存在します。毒とそれに関わる生物との関係を知ることは、自然界の神秘と驚きに満ちた一面を知ると共に、現代社会を生きるうえで大きな助けとなると考えています。

日時指定予約制推奨:入場に際しては、公式サイトより日時指定予約が必要です。当日、博物館で販売する当日券での入場枠も設けておりますが、来場時にお待ちいただく場合や、入場枠が完売した際は入場できません。
[ 詳 細 : 国立科学博物館  特設公式サイト ] 

【展覧会】国立科学博物館|企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」|国立科学博物館収蔵庫コレクション|Vol. 01 哺乳類|’22年8月5日-9月25日|終了

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企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」
国立科学博物館収蔵庫コレクション | Vol.01 哺乳類
開催期間  2022年8月5日[金]-9月25日[日]
開催場所  国立科学博物館(東京・上野公園)日本館1階 企画展示室
      東京都台東区上野公園7-20
お問合せ  050-5541-8600 (ハローダイヤル)
開催時間  9:00-17:00 * 入館は閉館時刻の 30分前 まで
休  館  日  9月5日[月]、12日[月]、20日[火]
入  館  料  一 般・大学生 630円、高校生以下 および  65歳以上  無  料
      * 常設展示入館料のみでご覧いただけます。
主  催  国立科学博物館
企画編集・デザイン  日本デザインセンター三澤デザイン研究室
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国立科学博物館では、およそ490万点ほどの膨大な標本を有していますが、その多くは収蔵庫に保管され普段は公開されていません。本展覧会は、その収蔵庫の中から世界屈指の動物標本コレクションとして知られる「ヨシモトコレクション」を中心に、選りすぐりの哺乳類などの標本を日本各地の博物館等で展示することを目的に制作した巡回展示を、当館で特別に開催するものです。

テーマは「観察の眼、発見の芽」です。“ 声なき標本たち ” の姿を通して、見つめる眼(観察)と見つける眼(発見)を育み、他の動物との意外な共通点、私たちの日常とのつながりなど、標本にまつわる学びや問いを発見することができる展示となっています。

※国立科学博物館入館についてのご注意 ── 上野本館では、入館を予約制とさせていただきます。詳細は 入館予約のお願い をご覧ください。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 国立科学博物館

【展覧会】国立科学博物館|ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念|特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」|’22年7月16日-10月10日|終了企画

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国立科学博物館
ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」
会  期  2022年7月16日[土]-10月10日[月・祝]
開館時間  9時-17時、8月5日[金]-14日[日]は18時まで * 入場は閉館時刻の30分前まで
休  館  日  9月5日[月]、12日[月]、20日[火]、26日[月]
入  場  料  一般・大学生 2,000円、小中高生 600円
      * オンライン 日時指定予約制 チケット情報
会  場  国立科学博物館 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
主  催  国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
後  援  駐日モンゴル国大使館
問い合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)
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アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった、氷河時代における哺乳類の進化に関する「アウト・オブ・チベット」説を紹介。その説を導き出す証拠となった「チベットケサイ」の全身骨格復元標本を世界初公開します。

※ 感染症予防対応実施中。入場は日時指定予約制。会期などは変更になる場合があります。
[ 詳細 : 国立科学博物館  特別展特設サイト

【特別企画展】国立科学博物館|特別企画展「ポケモン化石博物館」 Pokémon Fossil Museum|’22年3月15日-6月19日

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国立科学博物館
特別企画展「ポケモン化石博物館」
Pokémon Fossil Museum
開催期間  2022年3月15日[火]-6月19日[日]
開館時間  9:00-17:00
休  館  日  月曜日、3月22日
      * ただし3月21日[月・祝]、3月28日[月]、5月2日[月]、6月13日[月]は開館
入  場  料  特別企画展料金
      一般・大学生 1,200円、小・中・高校生 400円
      * 入場の際は、無料の方を含めすべてのお客様の事前予約(日時指定)が必要です。
開催場所  国立科学博物館 日本館 1階企画展示室、中央ホール、2階講堂(ショップ/グッズ販売)
      * 日本館1階中央ホール、2階講堂(ショップ/グッズ販売)は、常設展に入場された
方は、どなたでもご観覧およびご利用いただけます。

会場案内  別途詳細を参照(国立科学博物館 東京都台東区上野公園7-20)
予約販売  別途詳細を参照(入場予約・チケット情報
主  催  国立科学博物館
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人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するふしぎな生き物「ポケモン」には、カセキから復元されるポケモン(以下「カセキポケモン」と呼ぶ)がいくつか知られています。
この展示は、「カセキポケモン」と、私たちの世界で見つかる「化石・古生物」を見比べて、似ているところや異なっているところを発見し、古生物学について楽しく学んでいただくものです。
ポケモンの世界の「カセキ博士」と、お手伝いの「発掘ピカチュウ」、私たちの世界の博士たちの案内で展示をめぐり、それぞれの世界の「かせき」をじっくり見比べてみましょう!

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 国立科学博物館 入場予約・チケット情報

【展覧会】国立科学博物館(東京・上野公園)| 特別展 宝 石|’22年2月19日-6月19日

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国立科学博物館(東京・上野公園)
特別展 宝 石
会  期  2022年2月19日[土]-6月19日[日]
      * 会期等は変更になるばあいがあります。
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌火曜日休館)* ただし3月28日、5月2日、6月13日は開館
開館時間  9時-17時(入場は16時30分まで)
会  場  国立科学博物館(東京・上野公園) 地球館地下1階 特別展示室
入  場  料  一般・大学生 2,000円、小・中・高校生 600円
      * 入場されるお客様は日時指定予約が必要です。
問い合せ  ハローダイヤル 050-5541-8600
主  催  国立科学博物館、TBS、読売新聞
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原石からジュエリーまで… 。
宝石のすべてがわかる展覧会!
宝石の歴史は古く、古代から魔よけやお守り、地位や立場を示すシンボルとして世界中で用いられてきました。現在では、宝飾品としても広く親しまれています。
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」では、各地の博物館や、比類なきアルビオン アート・コレクション、ヴァン クリーフ&アーペル、ギメルなどの作品から、多種多様な宝石と、それらを使用した豪華絢爛なジュエリーを一堂に集め、 科学的、文化的な切り口からご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳細 : 国立科学博物館  特設サイト

【展覧会】国立科学博物館|特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」|’21年10月14日-’22年1月12日

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国立科学博物館
特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」
会  期  2021年10月14日[木]-2022年1月12日[水]
      * 会期等は変更になる場合があります。
開館時間  午前9時-午後5時(入場は閉館時刻の30分前まで)
休  館  日  月曜日、12月28日[火]-1月1日[土・祝]
      * ただし12月27日[月]、1月3日[月]・10日[月・祝]は開館
入  場  料  一般・大学生 2,100円、小・中・高校生 600円
会  場  国立科学博物館 (東京・上野公園)
      〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
主  催  国立科学博物館、大英博物館、朝日新聞社
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歴史の殿堂として知られるイギリスの大英博物館は、古代エジプト文明の研究でも世界を牽引してきました。その研究成果を紹介する本展は、6体のミイラを選りすぐり、CTスキャンを用いた画像解析によって、外側からはうかがい知ることのできないミイラの謎を解き明かし、古代エジプト人の生き様や文化を紹介します。

王家の所領を管理する役人、代々続く名家の神官、既婚女性、幼い子ども……展示される6体のミイラは、年齢や性別、社会的立場や暮らしていた時代も様々です。彼らはどのような人生を送ったのちにミイラとして残ったのか―? CTスキャン画像をもとにした高精度の映像や、「食」「健康」「音楽」「家族」などのテーマに沿った展示物を交え、各ミイラの6つの物語を展開します。神々の像やミイラ作りの道具は、古代エジプトの信仰や死生観を垣間見せる一方、女性の装身具や子どものおもちゃなどは、今も昔も変わらない人々の暮らしを伝えています。

2019年に日本の調査隊が発見し、現在も調査が続いているサッカラ遺跡のカタコンベ(地下集団墓地)を実寸大の部分模型で再現するなど、日本独自の展示もおこないます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 国立科学博物館

【展覧会】国立科学博物館|特別展「植物 地球を支える仲間たち」|’2021年7月10日-9月20日|終了

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国立科学博物館
特別展「植物 地球を支える仲間たち」
会  期  2021年7月10日[土]-9月20日[月・祝]
      ※ 会期等は変更になる場合がございます。
開館時間  9時-17時(入場は16時30分まで)
休  館  日  7月12日[月]、9月6日[月]
会  場  国立科学博物館(東京・上野公園)
入  場  料  一般・大学生 1,900円、小・中・高校生 600円
      ※オンラインによる事前予約制を予定
主  催  国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
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光合成という、太陽エネルギーから有機物を作り出す能力を手に入れたことで、地球上の生命にとって、なくてはならない存在となった植物。
私たち人間と同じ原始的な生命体から進化し、今や地球上の多種多様な環境に生育する最も成功している生物群と言えます。 ともすれば動物と違い、じっとしていて動きのないイメージがありますが、最先端の科学研究によって、私たちの想像を超えるアクティブな生態が明らかになってきました。
本展は、植物を総合的に紹介するこれまでにない大規模な展覧会です。標本や模型、映像、インスタレーション展示などを活用し、その驚きの実像や魅力に迫ります。

※ ご入場されるすべてのお客様は、オンラインによる事前予約(日時指定)が必要です。
  日時指定券購入方法など、チケット情報の詳細は決定次第、下掲サイトでお知らせします。
※ 感染症「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 国立科学博物館 ]

【展覧会】国立科学博物館|特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」|’21年3月9日-6月13日

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国立科学博物館
特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」
会  期  2021年3月9日[火]-6月13日[日]
※会期等は変更になる場合があります。

開館時間  9時-17時 ※入場は閉館時刻の30分前まで
休  館  日  月曜日、5月6日[木]
      ※ただし、3月29日[月]、4月26日[月]、5月3日[月・祝]は開館
会  場  国立科学博物館(東京・上野公園)
主  催  国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
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気づいたときには食われてる! すごいやつら -ハンター- 大集合!
陸に上がって 4 億年のうちに多様化したハンター(捕食者)。
本展では、動物が生きていくために必要な営み「捕食(捕らえて食べる)」に注目し、ハンターの顎と歯の進化、ハンティングテクニックを紹介しながら生態系におけるその役割と重要性を解き明かします。

[ 詳細 : 国立科学博物館 ]

【展覧会】国立科学博物館|特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」|’18年10月30日-’19年3月3日

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特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」
会  期  2018年10月30日[火]-2019年3月3日[日]
時  間   9時-17時(金曜日、土曜日、10月31日[水]、11月1日[木]は20時まで)
      ※入場は各閉館時刻の30分前まで
      ※今後の諸事情により、開館日や開館時間等について変更する可能性がございます
休  館  日  月曜日、12月28日-1月1日、1月15日[火]、2月12日[火]
      (12月24日[月・休]、1月14日[月・祝]、2月11日[月・祝]、2月25日[月]は開館)
主  催  国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
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明治150年を記念した本展では、明治から平成にいたるまでの、日本を変えた科学技術に焦点を当て、ストーリーやキーパーソン、製品・部品、文書、写真資料などを一堂に集めて紹介します。日本の科学技術の歩みを振り返り、その強みや面白さにスポットライトを当てることにより、科学・技術の未来を考えます。

【 詳細: 国立科学博物館
{初掲載:2018年11月15日} XdRByAh6

【2019年01月壁紙】国立科学博物館|特製壁紙プレゼント|明治150年記念「日本を変えた千の技術博」ゟ マツダ コスモスポーツ

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国立科学博物館|特製壁紙プレゼント
2019年01月の壁紙は、現在開催中の特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」からマツダ コスモスポーツです。

東洋工業(現:マツダ)が1967年に発売した乗用車で、耐久性・実用性に優れたロータリーエンジンを搭載した車として、世界的にひろく知られる存在となりました。

【 詳細: 国立科学博物館 】 { 活版アラカルト過去ログまとめ

【2018年12月壁紙】国立科学博物館|特製壁紙プレゼント|コマツブルドーザー G 4 0(小松 1 型均土機)

img_1024_768国立科学博物館|特製壁紙プレゼント
12月の壁紙は、現在開催中の特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」からコマツブルドーザーG40(小松1型均土機)です。
本機は第2次世界大戦中に国からの要請で飛行場建設などの目的で開発されました。フィリピンで稼働していましたが、終戦後アメリカ軍に接収され海中投棄されるなど数奇な運命をたどって日本に里帰りしました。
総重量5トン、「機械遺産」にも登録された貴重なブルドーザーの迫力ある姿を、ぜひ会場でご覧ください。

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【2018年11月壁紙】国立科学博物館|特製壁紙プレゼント|ノウサギ(左:冬毛 右:夏毛)

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国立科学博物館メールマガジン特製壁紙プレゼント
11月の壁紙は、日本館2階南翼にて展示しているノウサギ(左:冬毛 右:夏毛)です。

ノウサギの夏毛は日本ではどこでも褐色ですが、冬毛は雪が積もる地域では敵に見つからないように白くなり、積雪のない地域では白い体色は目立つため、冬でも褐色のままです。そして、ウサギの後ろでは補食者であるテンがノウサギを見つめています。

テンは雪の中でノウサギを見つけることができるのか、ノウサギは逃げることができるのか、など想像を膨らませながら、毛色の違いを是非実際に確かめてみてください。

【 詳細: 国立科学博物館 】

【2018年10月壁紙】国立科学博物館|特製壁紙プレゼント|チュウシンフウ(中新世のフウの意)の実物化石標本

国立科学博物館10月壁紙国立科学博物館
メールマガジン特製壁紙 2018年10月
チュウシンフウ(中新世のフウの意)の実物化石標本

10月の壁紙は、現在開催中の企画展「標本づくりの技-わざ」-職人たちが支える科博-」より、チュウシンフウ(中新世のフウの意)の実物化石標本です。
この化石の隣には、比較のため、現生のフウの腊葉-さくよう-標本と、葉脈観察のために薬品処理した葉脈標本が展示されています。植物の葉は、種類により、形だけでなく葉脈や縁のギザギザ(鋸歯)などが異なるので、このように現生種と比べることで、葉化石の種類を調べることができます。
会期は11月25日[日]までです。ぜひ会場で実物をご覧ください。

【 詳細: 国立科学博物館

【2018年09月壁紙】国立科学博物館|特製壁紙プレゼント|タマゴダケ

img_1024_768国立科学博物館メールマガジン第802号 特製壁紙プレゼント

9月の壁紙は、筑波実験植物園で撮影したきのこ、タマゴタケの写真です。真っ赤なカサの色を見ると、いかにも毒々しいきのこです。さらに、このタマゴタケは猛毒きのこを数多く含むテングタケ科に属します。しかし、タマゴタケは無毒でとても美味しい食用きのこなのです。

筑波実験植物園では、9月29日[土]-10月8日[月・祝]の期間に企画展「きのこ展~みんなでさぐるきのこのふしぎ~」を開催します。タマゴタケは毎年夏-秋にかけて、植物園内の冷温帯落葉広葉樹林帯から暖温帯落葉広葉樹林帯に大量に発生します。きのこ展期間中にも見事な群生を見ることができるかもしれません。

【詳細: 国立科学博物館 筑波実験植物園きのこ展2018 】

【展覧会】国立科学博物館(東京・上野)|企画展 標本づくりの技(ワザ)─ 職人たちが支える科博 ─|9月4日-11月25日

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国立科学博物館(東京・上野)企画展
標本づくりの技(ワザ)── 職人たちが支える科博 ──
開催期間  2018年9月4日[火]-11月25日[日]
開催場所  国立科学博物館(東京・上野)日本館1階 企画展示室
開館時間  午前9時-午後5時
      * 金・土曜日及び10月31日[水]、11月1日[木]は午後8時まで
      * 入館は各閉館時刻の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日
      * 月曜日が祝休日の場合は開館し、火曜日休館。ただし10月1日[月]は開館
入  館  料  一般・大学生 620円、高校生以下および65歳以上:無 料
主  催  国立科学博物館
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博物館が収集した自然物や科学技術の産物などの「モノ」は、自然物は「標本化」という手順を、科学技術資料は整理や修復などの手順を経てはじめて、標本や資料として研究・展示に活用され、長期保管が可能となります。
本展では、標本とは何か? にはじまり、あまり知られていない標本づくりの「技-ワザ」を、国立科学博物館の動物・植物・地学・人類・理工学の 5 研究部ごとにご紹介します。

標本づくりの技を習得した者はまさに職人と呼ぶにふさわしく、職人たちと標本づくりの質が標本の生命を左右します。職人たちによって作られた数〻の標本に加え、標本づくりの技や道具類も数多く展示します。また、標本づくりの作業現場も再現しました。まるで博物館のバックヤードにいるような臨場感をお楽しみください。
※ 本展は、博物館のウラ側を描く人気漫画『へんなものみっけ!』とコラボしています。

【詳細: 国立科学博物館

【展覧会】国立科学博物館 特別展|「 昆 虫 」|7月13日-10月8日 終了企画

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特別展「 昆  虫 」
会  期  2018年7月13日[金]-10月8日[月・祝]
開館時間  9時-17時(金・土曜は20時まで)
      * 8月12日[日]-16日[木]、19日[日]は18時まで
      * 入場は各閉館時刻の30分前まで
      * 今後の諸事情により、開館日・時間等について変更する可能性がございます。
休  館  日  7月17日[火]、9月3日[月]、9月10日[月]、9月18日[火]、9月25日[火]

主  催  国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
後  援  文部科学省
協  力  九州大学総合研究博物館、東京大学総合研究博物館、NPO法人バイオミメティクス推進協議会
公式ページ http://www.konchuten.jp/
問  合  せ  TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) FAX:03-5814-9898

【詳細: 国立科学博物館
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国立科学博物館
特別展「 昆  虫 」公式ページ http://www.konchuten.jp/
〝昆活〟マイスター/オフィシャルサポーター
香川照之、九代目 市川中車(いちかわ ちゅうしゃ。屋号は澤瀉屋-おもだかや)

昆虫少年・少女、もと昆虫少年オヤジ-やつがれ-も大集合!

【展覧会】国立科学博物館|筑波実験植物園 きのこ展  ~みんなでさぐるきのこのふしぎ~|9月29日-10月8日 終了企画

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きのこ展  ~みんなでさぐるきのこのふしぎ~
開催期間  2018年9月29日[土]-10月8日[月・祝]
開催場所  筑波実験植物園

入 園 料  一般 310円、高校生以下、65歳以上 無料
開園時間  9:00-16:30  * 入園は16:00まで

      期間中休園なし
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きのこって何の仲間? どんな形のきのこがある? きのこって、どこで何をしている?
そんな不思議がいっぱいのきのこワールド。

今回は野生および栽培きのこを大量展示する迫力はそのままに、きのこやその他菌類を題材にした『自由研究』について大特集します。どんなユニークな研究に出会えるか乞うご期待!
きのこを見て、触って、匂いをかいで、味わって。五感をフル活用して、きのこの世界を体験してください。

【詳細: 国立科学博物館 筑波実験植物園きのこ展2018

【会期末迫る】 2月19日[日]まで 特別展 世界遺産 ラスコー展-クロマニヨン人が残した洞窟壁画 国立科学博物館[東京上野公園]

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ラスコー展 公式サイト >>>  http://lascaux2016.jp/

今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、躍動感溢れる動物たちの彩色画が描かれました。
そこはラスコー洞窟、壁画を描いたのはクロマニョン人です。
ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭ともいわれる描かれた動物の数と大きさなどが格別に素晴らしく、1979年に世界遺産に登録されました。

壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもとに制作され世界巡回している展覧会が「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。
2016年秋、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた特別展「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が、国立科学博物館で開催されます。

本展では、謎に包まれたラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、1 ミリ以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画展示によって、研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験することができます。
また、クロマニョン人が残した芸術的な彫刻や多彩な道具にも焦点をあて、2万年前の人類の豊かな創造性や芸術のはじまりを知る旅にご案内いたします。