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【展覧会 予告】武蔵野美術大学 美術館・図書館|膠を旅する ── 表現をつなぐ文化の源流|’ 21年5月10日-6月20日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
膠を旅する ── 表現をつなぐ文化の源流
会  期  2021年5月10日[月]-6月20日[日]
時  間  10:00-18:00(土曜日、祝日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日 ただし6月13日[日]と20日[日]は特別開館日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館  展示室4・5
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
監  修  内田あぐり(武蔵野美術大学 名誉教授)
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日本画の伝統的画材である膠は、絵具と支持体をつなぎとめる素材として、多様な表現を生み出しながら、連綿と続く日本画の系譜を支えてきました。しかしながら、今日において伝統的な手工業による膠の生産は途絶えています。
本展は、本学共同研究「日本画の伝統素材『膠』に関する調査研究」の成果発表展として、膠づくりの歴史的・社会的背景を見つめ直す現地調査のドキュメントを中心に、実際の動物の皮といった実物資料、さらには当館所蔵の日本画等の膠を用いた作品表現をご紹介します。動物の骨や皮を主な原料とする膠づくりの源流をたどる旅を通して、各地の動物資源の利用とその社会史、膠がつなぐ表現の諸相を多角的に見つめます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|片山利弘 ― 領域を越える造形の世界|’ 21年4月5日-6月20日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
片山利弘 ― 領域を越える造形の世界
会  期  2021年4月5日[月]-6月20日[日] 4月5日[月]は同学新入生限定開催
時  間  10:00-18:00(土曜日、祝日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日 ただし6月13日[日]と20日[日]は特別開館日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
協  力  片山渥美・片山哲夫・南天子画廊
監  修  新島 実(武蔵野美術大学 名誉教授)
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戦後日本のデザイン創成期に主導的な役割を果たし、後に制作の場をスイス、アメリカと海外に求めた片山利弘(1928-2013)は、デザイン、絵画、彫刻、そして巨大な建築空間での立体表現と、領域の枠組みにとらわれずに活躍しました。グローバルに生きた片山の創作活動の全貌に迫るはじめての機会となります。

本展では独学で学び、日本で発表した初期のグラフィック作品にはじまり、スイスに渡り製薬会社ガイギー社で携わった広告デザイン、アメリカのハーバード大学カーペンター視覚芸術センターでのデザインと教育の仕事、そして1980年以降の日米を行き来しながら続けたそれまでの創作をさらに発展させた「領域を越えた造形」を紹介します。

katayama_main-824x728片山利弘 作 和泉正敏 協力《正方形へ、光と石の対話》
(大原美術館本館レリーフ彫刻)1991年

本展では、造形作家・片山利弘の50年以上におよぶ創作活動を、年代順に紐解いていきます。
まず冒頭の「日本(大阪/東京)」では、最初期の作品を展示します。図案画家である父のもと、独学でデザインを学んだ片山は、「第20回毎日商業美術振興運動(現・毎日広告デザイン賞)」での受賞をきっかけに木村恒久、田中一光、永井一正らと出会い、1960年に日本デザインセンターに創立メンバーとして参加します。その当時を振り返ります。

1963年、ヨーロッパのグラフィックデザインを牽引していたスイスのガイギー社の招聘を受け、片山は同社のアートディレクターになります。展覧会の2つ目の「スイス(バーゼル・ガイギー社)」の章は、このスイス時代に焦点を当てます。
シルクスクリーンで異なる太さの線を刷った色紙を手術用のメスを使って切り、その色紙を様々な形に組み合わせたコラージュ作品《Visual Construction》シリーズでバーゼルではじめての個展を開催します。また、1965年11月に銀座松屋で開催されたエポックメーキングな「ペルソナ」展にも片山はスイスから出展します。

続く「アメリカ(ボストン・ハーバード大学)」の章では、ハーバード大学カーペンター視覚芸術センターに招聘された1966年以降の作品を展示します。約30年にわたり教育に携わりながら、カーペンター視覚芸術センターで行われる講演会や展覧会などのデザインの仕事を担当します。
最終章では「領域を越えた活動」を紹介します。特に1980年代以降の片山は、日米を行き来しながら丹下健三ら日本の建築家とのコミッションワークに数多く取り組みます。現存する建築空間での大型作品を通して、稀有な造形作家がグローバルに生き、辿り着いた境界のない活動をご覧いただきます。

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コラージュ《Blue Star》1964 年迚・アア螻表katayama_2キャンバス《三思の門》1989 年

迚・アア螻表katayama_3シルクスクリーン《Up or Down》1975 年
迚・アア螻表katayama_4三井住友海上千葉ニュータウンセンター 壁面レリーフ《線映》1994 年
迚・アア螻表katayama_5JT 本社ビル 銅板レリーフ壁画《さあ、鳥たちよ・・・》1995 年

出品作家紹介
片山利弘(かたやま・としひろ):
1928 年大阪生まれ。造形作家。独学でデザインを学び、フリーランスのデザイナーとして活動。日本デザインセンター(1960ー1963)、スイスのガイギー社(1963-1966)勤務を経て、 1966 年に拠点をアメリカのボストンに移し、ハーバード大学で教育に携わりながら、精力的に制作活動を続け、多岐にわたる分野で国際的に活躍。2013年逝去。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|オムニスカルプチャーズ ── 彫刻となる場所|’ 21年4月5日-6月20日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
オムニスカルプチャーズ ── 彫刻となる場所
会  期  2021年4月5日[月]-6月20日[日] 4月5日[月]は同学新入生限定開催
時  間  10:00-18:00(土曜日、祝日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日 ただし6月13日[日]と20日[日]は特別開館日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館アトリウム1・2  展示室1・2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
協  力  ANOMALY、ケンジタキギャラリー、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、西村画廊、ヒノギャラリー、ミヅマアートギャラリー、武蔵野美術大学 彫刻学科研究室
監  修  三沢厚彦(彫刻家/武蔵野美術大学彫刻学教授)
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戸谷成雄、舟越桂、伊藤誠、青木野枝、三沢厚彦、西尾康之、棚田康司、須田悦弘、小谷元彦、金氏徹平、長谷川さちといった現代彫刻を牽引する多彩な彫刻家11名が参加し、新作を中心に展示します。さらに画家である杉戸洋の独自の空間意識が展示構成に関わることで、予定調和に収まらない彫刻空間を作り上げます。
「オムニスカルプチャー」は、様々な思考や表現法によって拡張可能な彫刻において、彫刻の全方位性(≒omni)を示す、三沢厚彦による造語です。本展では、「オムニ」という彫刻の一つの概念をめぐって、多様なアーティストの作品が共生、あるいは対峙することによって、彫刻の新たな可能性を浮上させます。

misawa-1画像:三沢厚彦《Animal 2020 – 03》
2020 年  樟、油彩 208.0×112.0×346.0cm  ©Atsuhiko Misawa Courtesy of Nishimura Gallery

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|現代美術インスタレーション|部屋と庭|’20年11月16日-12月19日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
現代美術インスタレーション
部屋と庭
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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私たちが生活する「部屋」には、家具や日用品といった見なれた事物が遍在すると同時に、目に見えない時間や記憶が折り重なり、私的な気配が漂います。そして内的な部屋と接する「庭」は、外的空間へと接続する中間域であり、外と内への視線が交じりあう曖昧な領域として、世界と私たちを不確かに隔ちます。
部屋は内的な小宇宙を包みこむ容れ物のように、庭はその先にある外界との距離を確かめる隙間のように、私たちの世界をかたどる形式として、存在しているといえるでしょう。

本展では「部屋と庭」をめぐり想起される様々な事象―日用品と記憶、時間と痕跡など―を起点として、現代作家7名の多様な表現が集います。彼らの作品によって織りなされた「隔たりの形式」は、見過ごしがちな日常の風景のなかで、大きく揺らぎ、かたちを変えていく世界の姿を再認識するひとつの試みとなりえるかもしれません。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|十時啓悦 ― 樹木と漆と暮らし|’20年11月16日-12月19日

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十時啓悦 ― 樹木と漆と暮らし
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室2、アトリウム 1
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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木漆工芸家・十時啓悦(武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科 教授)の新作と近作を中心に、十時の現在の手仕事を紹介します。
木漆工芸には木材を加工して成形する「素地作り」と表面を塗装する「漆塗り」の工程がありますが、十時は完成に至るまでの作業を一貫して自身で行っています。唯一無二の芸術作品と、大量生産される工業製品の間にあるような十時の手仕事の根底には、造形への深いこだわりがあります。そして飽きずに毎日ずっと使えること、工芸品でありながら多くの人が手に取れることというように、一見相反することをかなえるためのバランスを追求する中で生まれたものでもあります。
椀、皿、盆、酒器、花器、家具––実際に手にとった時の感触や日常の中で愛用される風景に思いをめぐらせながら、十時の手仕事の世界をお楽しみください。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|Door is Ajar ドアは開いているか|山本直彰展|’20年11月16日-12月19日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
Door is Ajar ドアは開いているか  山本直彰展
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無  料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3・4
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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押し迫る感情を表出する筆致や緊張に満ちた構図、打ち捨てられたドアをそのまま支持体として用いた画面など、日本画の新たな絵画表現の可能性を提示してきた山本直彰。
本展では、自身の過去、現在、未来を主題とし、去来する数々の記憶の断片を幅16メートルの大画面に再構成した新作に焦点を当てる。
あわせて、聖書あるいは神話や小説に書き綴られた言葉を発想源としながら、絵画として自らの心象世界を内在化した近作も展示し、山本作品の景色を巡る。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|脇谷 徹 ― 素描ということ|9月21日-10月24日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
脇谷 徹 ― 素描ということ
会  期  2020年9月21日[月]-10月24日[土]

時  間  10:00-18:00(土曜日・祝日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 2・3、アトリウム 1・2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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彫刻家・脇谷徹(同学共通彫塑研究室教授)の最初期の作品から最新作にいたるまで、各時代の彫刻作品約50点と、素描・絵画を中心とした平面作品約150点を紹介します。
200点以上の作品を一望することで、脇谷が制作においてただひたむきに目の前にある対象物と向き合い、視覚的特徴や質感・立体的なヴォリュームをつかみ、実在性を浮かび上がらせようとしてきたさまが見えてきます。

ありのままの「かたち」をつかむ行為全般を「素描」と捉える脇谷は、平面作品も立体作品も同じ「素描」の発露だとしています。装飾を取り払い、必要最低限の描線で空間の中あるいは紙の上に「素描」された「かたち」を目の当たりにすると、普段私たちがいかに印象や概念に影響されて事物を認識しているかに改めて気づかされます。
本展を通して脇谷徹の真っ直ぐで力強い作品世界と、造形における「素描」という表現の本質にふれていただければ幸いです。 ※本展は脇谷徹教授の退任記念展として開催します。

※新型コロナウイルス感染症の今後の拡大状況に応じて会期が変更となる場合があります。
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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|助手展2019-武蔵野美術大学助手研究発表|11月25日-12月21日

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助手展2019 武蔵野美術大学助手研究発表
会  期  2019年11月25日[月]-2019年12月21日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17::00閉館)
休  館  日  日曜日、祝日
入  館  料  無  料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 1・2・4・5、アトリウム 1・2、美術館ホール
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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武蔵野美術大学研究室の一員である助手が、日頃の制作や研究の成果を発表する展覧会。日々の授業運営などを担う傍ら、アーティスト、デザイナーあるいは研究者としても活躍する助手たちの多彩な表現を展観する。本展では、出品作家である助手自身が企画運営にも携わり、毎年特色ある展示を展開する。

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|武蔵野美術大学のデザイン教育アーカイブ|島本脩二「本を作る」展|デザイナーと編集者の役割|10月14日-11月9日

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島本脩二「本を作る」展
デザイナーと編集者の役割
会  期  2019年10月14日[月]-11月9日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日、祝日、10月24日[木]、28日[月] 
      * 10月14日[月・祝]、27日[日]、11月4日[月・振休]は特別開館
入  館  料        無    料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 1
主       催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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本は著者とともに編集者とデザイナーの協働作業で作られる。
本展では、印刷、紙、製本など広いジャンルと関わりながら、どのように編集とデザインが協働するかを伝える。この講座において学生が自作した課題書籍「2 0 X X 年の私(仮)」と共に島本が編集してきた書籍を展示する。

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|日本・ポーランド国交樹立100周年(1919-2019年)記念事業|スタシス・エイドリゲヴィチウス:イメージ ── 記憶の表象|9月2日-11月9日

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日本・ポーランド国交樹立100周年(1919-2019年)記念事業
スタシス・エイドリゲヴィチウス:イメージ ── 記憶の表象
会  期  2019年9月2日[月]-11月9日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日・祝日、10月24日[木]、28日[月]
      * 9月16日[月・祝]、23日[月・祝]、10月14日[月・祝]、27日[日]、11月4日[月・祝]は特別開館
入  館  料  無   料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3・4・5、アトリウム 2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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ポーランド共和国と日本の国交樹立100周年を記念して、同国を代表するアーティスト、スタシス・エイドリゲヴィチウスを紹介する。本展では彼の50年に及ぶ活動の中から、細密画、パステル画などの絵画作品を中心に、蔵書票、絵本、ポスター、さらに写真や演劇など多角的にスタシス作品を展観する。人物像をめぐって、多様なメディアに描き出されたスタシス作品のイメージ—「記憶の表象」をたどり、その作品の本質と魅力にふれる。

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|くらしの造形20「手のかたち・手のちから」|8月9日-9月21日

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くらしの造形20
「手のかたち・手のちから」
会  期  2019年8月9日[金]-9月21日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日、祝日 * 8月18日[日]、9月16日[月・祝]は特別開館
入  館  料  無  料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 1・2、アトリウム 1
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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「手」の役割は人類誕生から今まで多様に展開したが、その重要性は変わりない。
本学教養文化・学芸員課程教授である神野善治の調査チームは 8 年にわたり、福井県若狭地方の三方石観世音に奉納された 6 万点余の「手足形」の調査を行った。
その造形の魅力を紹介しつつ、人間のくらしを支える「手」の働きが道具に展開するあり方をとらえ直す。

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|武蔵野美術大学90周年記念|「清水多嘉示資料展-石膏原型の全てと戦後資料(第Ⅲ期)」-6月16日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
武蔵野美術大学90周年記念
「清水多嘉示資料展-石膏原型の全てと戦後資料(第Ⅲ期)」
会  期  2019年5月20日[月]-6月16日[日]
時  間  10:00-18:00  * 土曜日、特別開館日は17:00閉館
休  館  日  日曜日 * 6月16日[日]は特別開館
入  館  料  無 料

会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 1・2、アトリウム 1
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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彫刻家・清水多嘉示(1897-1981)により1923年の渡仏から没する前年1980年までに制作され、現在遺されている全石膏原型約250点と戦後期の作品、文書、写真、印刷物などの多量の資料を展示し、共同研究「清水多嘉示の美術教育と武蔵野美術学校」の集大成として、清水多嘉示の制作活動と美術教育を含む広範な社会活動への関与と業績を解明・検証する。

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|内⽥あぐり ── 化身、あるいは残丘|5月20日-6月16日

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内⽥あぐり ── 化身、あるいは残丘
会  期  2019年5月20日[月]-6月16日[日]
時  間  10:00-18:00  * 土曜日、特別開館日は17:00閉館
休  館  日  日曜日 * 6月16日[日]は特別開館
入  館  料     無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3・4、アトリウム 2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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絵画において⼈間の存在を示すものとは何かという根源的な問題を探るなかで、新たな⽇本画の可能性を提示してきた内田あぐり作品。

本展では、身体をめぐる絵画考から展示空間へと立ち現れた⼀つの残丘ともよべる新作を核に、人物の情念を発する濃密な初期の具象作、抽象表現により⾝体のリアリティに⾁迫した2000年前後の大作、そして空間を圧倒する世界観を放つ近年の大型作品などを展示し、その絵画表現に接近する。

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会図録】武蔵野美術大学 美術館・図書館|和語表記による和様刊本の源流|武蔵野美術大学 造形研究センター

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
和語表記による和様刊本の源流
2018年11月1日[木]-12月18日[火]
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近世日本の刊本は、これまで書誌学的方法を中心に研究されてきました。本研究プロジェクトでは、それらを造形的視点から捉え直すことにより、日本の造本デザイン史に「和様刊本」の美を位置づけることを目的としています。明治以降、西洋から金属による近代活版印刷術がもたらされるまで、わが国における印刷物の多くは木材を使用した古活字版と木版整版本が主流でした。これまで、近世の刊本が造本デザインの視点から紹介される機会は限られていましたが、そこには、木版印刷による柔らかな印圧を基調とした多様な美のかたちが存在していました。

本展では、漢字、平仮名、片仮名の字形と表記の関係を検証するとともに、料紙、印刷、製本等、書物を構成する各要素の考察を通して、和語表記による「和様刊本」の美の世界を紹介します。
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会  期  2018年11月1日[木]-12月18日[火] 会期終了
会     場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
      武蔵野美術大学 造形研究センター

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館  特設サイト 】 [フライヤー PDF ]
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「和語表記による和様刊本の源流」展は好評裡に終了しました。
’19年11月02日[日]開催の講演会「漢字文化の受容と刊本字様・活字書体の変遷 ── 片塩二朗」は関連イベントが多く、格別には告知広報活動はしなかったのですが、おもいのほか沢山の皆さまにご来場をたまわりました。
終了時間が切迫し、慌ただしいなかでの講演となりましたが、図録論攷集には収録しなかった新知見を含めて講演にあたりました。ここに講演時間短縮のお詫びを含めまして、ご来場たまわりました皆さまに御礼申しあげます。

image5武蔵野美術大学 美術館・図書館/武蔵野美術大学 造形研究センターによる本展関連図録が完成し、武蔵野美術大学 美術館・図書館からお求めができるようです。
片塩二朗による執筆原稿は
「漢字文化の受容と刊本字様・活字書体の変遷」論考編 136-180ページに収録されています。
ご希望のかたは同館宛てにお申し込みください。小社での取扱はございません。

和語表記による和様刊本の源流

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/12166/
発行年 2018年
サイズ B 4 変形判 (縦 36.4cm × 横 25.7cm)
ページ数 図版編:224ページ、論考編:352ページ
価  格 一般:5000円/学内:2500円

発送方法はヤマト運輸宅急便で送付いたします。
お住まいの地域により送料は変動いたします。
後ほど、入力いただいたメールアドレスに
お支払方法とお届け方法について詳細ご連絡いたします。

詳細は 武蔵野美術大学 美術館・図書館 の URL をご覧ください。

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|和語表記による和様刊本の源流|11月1日-12月18日|会期末

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
和語表記による和様刊本の源流
2018年11月1日[木]-12月18日[火]
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この度、武蔵野美術大学美術館・図書館では、展覧会「和語表記による和様刊本の源流」を開催いたします。
武蔵野美術大学造形研究センター研究プロジェクト「日本近世における文字印刷文化の総合的研究」は、2014年度に文部科学省より「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の採択を受け、本年はその完成年度を迎えます。
本研究プロジェクトは5年間にわたり、わが国の文字印刷文化の歴史を見つめ直すために、様々な研究を進めてきました。本展では、その成果を広く公開し、近世日本の木版印刷による書物の数々を紹介します。

近世日本の刊本は、これまで書誌学的方法を中心に研究されてきました。本研究プロジェクトでは、それらを造形的視点から捉え直すことにより、日本の造本デザイン史に「和様刊本」の美を位置づけることを目的としています。明治以降、西洋から金属による近代活版印刷術がもたらされるまで、わが国における印刷物の多くは木材を使用した古活字版と木版整版本が主流でした。これまで、近世の刊本が造本デザインの視点から紹介される機会は限られていましたが、そこには、木版印刷による柔らかな印圧を基調とした多様な美のかたちが存在していました。

本展では、漢字、平仮名、片仮名の字形と表記の関係を検証するとともに、料紙、印刷、製本等、書物を構成する各要素の考察を通して、和語表記による「和様刊本」の美の世界を紹介します。
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会  期  2018年11月1日[木]-12月18日[火]
時  間  10:00-18-00(土曜日、特別開館日は17:00閉館
休  館  日  日曜日、祝日
* 11月3日[土・祝]、4日[日]、23日[金・祝]は特別開館

入  館  料  無  料
会     場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
武蔵野美術大学 造形研究センター

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館| 助手展2018 武蔵野美術大学助手研究発表|11月26日-12月18日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
助手展2018 武蔵野美術大学助手研究発表
会  期  2018年11月26日[月]-12月18日[火]
開館時間  10:00-18:00 * 土曜日は17:00閉館
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室1・2・4・5、アトリウム1・2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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本学研究室の一員である助手が、日頃の制作や研究の成果を発表する展覧会。
日々の授業運営などを担うかたわら、アーティスト、デザイナーあるいは研究者としても活躍する助手たちの多彩な表現を展観する。出品作家である助手自身が企画運営にも携わり、毎年特色ある展示を展開する。

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館 ドローイング ── 内なる水脈の解放 ── 5月21日-8月10日、18日、19日

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ドローイング ── 内なる水脈の解放 ──
Drawing:Freeing the Interior Stream
会 期|2018年5月21日[月]-8月10日[金]、8月18日[土]、19日[日]
休館日|日曜日、祝日
    * 6月10日[日]、7月16日[月・祝]、8月19日[日]は特別開館
時 間|10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無 料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室 4
主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
監 修|赤塚祐二(武蔵野美術大学 油絵学科教授/武蔵野美術大学 美術館・図書館長)
ドローイングは身体を伴う行為であり、そこには偶然性が生まれ、また紙に記録することによって視覚化も可能となる。目まぐるしく変化を続ける現代のデジタル社会においても、ドローイングは思考の整理に有効な手段であり、多くの可能性を秘めている。本展を通して、自ら手を動かしてイメージを探る大切さを感じていただきたい。
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このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では、展覧会「ドローイング―内なる水脈の解放―」を開催いたします。
当館では、2009年に開催した「ドローイング̶思考する手のちから」展を皮切りに、学生の教育・研究に資するため、ドローイングの収集に力を入れてきました。本展では、近年収蔵した作品を中心に、画家、彫刻家、建築家という、異なるジャンルの作家たちによるドローイングを紹介します。
ドローイングは身体を伴う行為であり、そこには偶然性が生まれ、無意識のうちに思いも寄らないイメージを生み出すことがあります。このようにドローイングによって頭の中に潜在する何かを表出させることは、地層深くを流れている水脈を探り当てるイメージに似ています。人間の奥底に眠る無意識の一端を頭の外に解放させる、その引き金がドローイングであるといえるのです。また、ドローイングは紙に記録することによって視覚化が可能となるため、物事を客観的に考えることにも適しているといえます。
目まぐるしく変化を続ける現代のデジタル社会においては、パソコンをはじめとする電子機器の普及により、ペンを握らずに意思表示をすることが可能となり、手を動かして何かを書く(描く)という行為は、それ以前と比べて格段に減少しました。そのようなデジタル社会においても、ドローイングにより思考を整理し、無意識から引き出したアイディアをかたちにしていくことは重要であり、多くの可能性を秘めているといえます。それらは制作活動のみならず、これからを生きるためのヒントにつながる“有効な手段”であるといえるでしょう。
本展を通して、自ら手を動かしてイメージを探る大切さを感じていただけましたら幸いです。
〔出展作家〕
麻生三郎、加納光於、中西夏之、吉田克朗、保田春彦、若林奮、芦原義信 ほか

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