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【展覧会】宇都宮美術館|蜷川実花展 ── 虚構と現実の間に ── INTO FICTION / REALITY MIKA NINAGAWA|10月13日ー 12月15日

20190919210200_00001 20190919210200_00002宇都宮美術館
蜷川実花展
── 虚構と現実の間に ──
INTO FICTION / REALITY MIKA NINAGAWA
2019年10月13日[日]ー 2019年12月15日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時  *入館は午後4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日(祝休日は会館) 10月15日[火]、10月23日[水]、11月5日[火]
観  覧  料  一般 1,000円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 600円
主  催  宇都宮美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
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写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど多彩な活躍をしている蜷川実花。
色鮮やかな花々を撮影した「永遠の花」や「桜」をはじめ、著名人やスポーツ選手などその時々の顔ともいえる人々を撮影した「Portraits of the Time」、新境地「うつくしい日々」など、「虚構と現実」をテーマに、時代の先端を鮮烈に写し続ける蜷川実花の作品世界を全身で体感する。

【 詳細: 宇都宮美術館 】

【展覧会】 蜷川実花 うつくしい日々   2017年5月10日[水]-5月19日[金] 原美術館[東京・品川]

原美術館 蜷川展
© mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

― 朝起きたら信じられないくらいが青くて、あまりにも綺麗だった。
     どうせ逝くならこんな日がいいよね、って思った。―

おそらくは、本当に大切な人や自身の死と向き合う時の感受性でしか見えない景色があります。体のどこかに常に不安と悲しみを宿しながらも、ふと見上げた空の青さに、芽吹く若葉に、風の薫りに、キラキラとした生を見る ― 『うつくしい日々』はそのような感受性で撮られた作品です。

本展は、蜷川実花が、父・幸雄の死に向き合う日々を撮影した写真約60点で構成されます。彼女が「逝く人の目で撮った写真」と表現するように、一点一点に、この美しい世界と別れゆく父の視線と、それを受け継ぐ娘の視線が重なります。作品に写る「止まれ」の標識の先に歩みが続くように、命は止まったようでありながら、娘へ、そしてその子供へと繋がれていきます。

『うつくしい日々』が撮影されたのは昨年の春。本展は同じ季節に開催される10日間のかけがえのない展示となります。

【 詳細 : 原美術館