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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭-08  活版印刷ゼミナール 展示・実演+講演会+掃苔会

掲示ポスター用

メディア・ルネサンスロゴ01[1] メディア・ルネッサンスweb !cid_11D50FD2-7F39-4717-80C5-58E092A70F7E プリント用 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭日程表 PDF

 * メーン会場は日展会館新館二階になります。
二階の展示場には、稀覯書をふくめた豊富な資料がならび、また活版印刷実践者による製作品の数数がならびます。皆さまには至近距離から展観していただけます。
また明治六年に平野富二がまっさきに製造したものと同型の、アルビオン型手引き式活版印刷機、朗文堂 サラマ・プレス倶楽部製造・販売 「Salama-21A」、「Salama-LP」 の小型活版印刷機二台を搬入して、ご来場の皆さまに操作・印刷していただきます。ぜひともご体験ください(一部有料です。上掲案内をご覧いただき会場にてお支払いください)。

* 講演会場は日展会館新館一階になります。
講演は各講師とも一時間を予定しております。貴重な原資料の展観をふくめ、著作・画像をまじえての講演となります。
友人・知人をお誘いのうえ、ふるってご参加ください(聴講・参加費無料)。

* 一階講演会場は映写室を兼ねています。
講演の終了後は、朗文堂サラマ・プレス倶楽部所蔵の貴重な動画・スライドショーをエンドレス・ロールでご覧いただきます。講演会が優先で中途上映打ち切りになることがあります。

* {掃苔会}は主会場の日展会館に隣接する谷中霊園を中心に、明治近代産業とメディアの勃興に貢献した著名人の記念碑・顕彰碑・墓地・墓標などをめぐります。
プレイベント<江戸・東京 活版 さるく>をうけて、より一層充実した内容となります。版を重ねた特製ガイドブックをもとに、ベテラン会員がご案内いたします。
歩きやすい靴と服装でご参加ください。また道中に自動販売機がありませんので飲み物を各自ご用意ください。
(11月26日[日]10:10  二階の受付前にご集合ください。資料代として参加費1,000円)
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会場 日展会館新館
110-0002 東京都台東区上野桜木2-14-3
TEL 03-5809-0803
・ JR日暮里駅 南口跨線橋上の駅舎です)より谷中霊園碑文通り経由、徒歩8分
・ 地下鉄千代田線・千駄木駅もしくは根津駅より徒歩10分
日展会館新館地図【 Googleマップ 】

【よき日がいつも-日日之好日】 誕生日 めでたさもほどほどなり 夜長月

IMG_0185顔がにやけている。素直に喜べばいいものを、つい憎まれ口をしるすのは悪い癖だ。
九月末、やつがれの誕生日をサラマ・プレス倶楽部の有志が祝ってくれた。
九月は別称「夜長月」とされ、下旬には裏梅雨で雨の日も多い。したがって和歌の世界では、「秋」を「飽き」にかけて使うことが多い。


わが袖にまだき時雨の降りぬるは君の心にあきや来ぬるらん

徐徐に先輩だけでなく、友人・知人も黄泉にあそぶひととなってきた。

狂言 空腕 「その上冥土にも知る人と申すが、某より先に参ったものも有らうに、何としても逢はぬ事ぢや知らぬ」


つまり、この歳になると、誕生日など格別めでたくもなく、「誕生日、冥土の旅の一里塚」というのが実感でもある。 嗚呼

【サラマ・プレス倶楽部会員情報】 ジュール・ルナール『葡萄畑の葡萄作り』『榛のうつろの実』 新作発表+新宿餘談

雨の元3ともすると小型本の製作者は、なによりも小型であることと、装本のおもしろさにこだわりがつよいあまり、そのテキストが、読書のための 判別性 Legibility と、可読性 Readability を 失っていることがみられます。
ところが ぢやむ 杉本昭生さん はもともと読書家ですので、たとえ小型本であろうと、テキストを厳選し、みずからも読み、読者にも読んでもらおうというつよい意志を感じます。
活版小本 ぢゃむ } タイトルページは凝ったつくりになっていますし、更新もさかんです。
リンク先でゆっくりご覧ください。

なおこのページはスライドショーでもお楽しみいただけます。
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[杉本昭生さんのコメント]
ジュール・ルナールは『にんじん』や『博物誌』で知られるフランスの小説家です。
短文を集めた『葡萄畑の葡萄作り』はルナール30歳の作品で、大正13年岸田國士の訳で出版されました。
この本の中から「力持ち」「七面鳥になった男」「水甕」「商売上手な女」を『葡萄畑の葡萄作り』として一冊にしました。
また同じ本に掲載されていた『榛のうつろの実』の気に入った言葉をいくつか選んで一冊にしました。
読んでいると、なるほど芥川が『文芸的な、余りに文芸的な』でルナールを好意的に書いているのも頷ける気がします。


{新宿餘談} 中國で大いに話題になった活版小本 陶淵明『挽歌詩三首』
大石 薫が五月に北京清華大学にでかけて活版演習にとり組んだ。その際少量の見本を持っていったが、諸大学の教師があらそって手にし、撮影したのが、活版小本 陶淵明『挽歌詩三首』。絵本の出版社に勤務する会員によると、中國では絵本がすくなく、いわゆる豆本のたぐいもあまり見かけないという。
そんなこともあり、近日中に<北京探訪>アップを予定。

07月01日より アダナ・プレス倶楽部がサラマ・プレス倶楽部に変わります

mainimage_saramaかねてご案内のとおり、07月01日よりアダナ・プレス倶楽部は、<サラマ・プレス倶楽部>に名称が変わります。
これを機にWebSiteの一部が順次変更となります。上掲画面がトップページに表示されないばあい(ブックマーク、お気に入りに登録されているお客さま)は、更新ボタンをポチッとクリックしてください。
あたらしい<サラマ・プレス倶楽部>に出あえます。