タグ別アーカイブ: 東京都写真美術館

【展覧会】東京都写真美術館|B1F 展示室 没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる|’24年3月16日-5月12日|終了

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東京都写真美術館
B1F 展示室
没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる
開催期間  2024年3月16日[土]- 5月12日[日]
会  場  東京都写真美術館 B1F 展示室
      〠 153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
      TEL 03-3280-0099
休  館  日  毎週月曜日(ただし4/29[月]、5/6[月]は開館。5/7[火]は休館)
料  金  一 般 1,200円 / 学⽣・65歳以上 1,000円 / 中⾼⽣ 800円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
共  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
主  催  株式会社クレヴィス
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本展は日本の写真史に大きな足跡を残した写真家・木村伊兵衛(1901-1974)の没後50年展として、その仕事を回顧するものです。1920年代に実用化が始まったばかりの小型カメラに写真表現の可能性をいち早く見出し、それを駆使した文芸諸家のポートレート、あるいは東京下町の日常の場面を素早く切り取るスナップショットで名声を確立しました。1933年に開催された「ライカによる文芸家肖像写真展」では、従来の型にはまった肖像写真ではなく、被写体の一瞬の表情の変化を捉える独自のスタイルを確立し、また1936年には初めて沖縄を訪れて生活感にあふれた日常を記録するなど、“ライカの名手” としての名を早くに馳せました。
木村伊兵衛はまた、広告宣伝写真や歌舞伎などの舞台写真、カラーフィルムによる滞欧作品、秋田の農村をテーマにするシリーズなど、実にさまざまな被写体を捉えた数多くの傑作を残しました。その卓越したカメラ・ワーク、そして写真機材や感光材料への深い理解などは、旺盛な好奇心と豊かな体験に裏付けられています。印刷メディアを媒体として人間の営みのイメージを伝えるという写真の社会的な機能を自覚して、自らを「報道写真家」と位置づけました。その独特な眼差しにこだわった写真表現はきわめてユニークなもので、見るものの記憶の中にいつまでも生き続けます。
没後50年に合わせ、本展では最近発見されたニコンサロンでの 木村伊兵衛生前最後の個展「中国の旅」(1972-1973)の展示プリントを特別公開します。

木村伊兵衛|Ihei Kimura(1901-1974)
1901(明治34)年、東京市下谷の紐職人の家に生まれる。子供の頃から写真に興味を持ち、京華商業学校に進学はしたが寄席や芸者置屋に出入りする一方、写真に熱中した。卒業後に砂糖問屋の台湾支店に就職。そこでも仕事場近くの写真館に出入りし営業写真の技法を教わる。1922年、東京に戻りアマチュア写真クラブに入会、1924年に自宅で写真館を開く。1929年、花王石鹼の広告部門でプロ写真家として活動を開始。1931年、東京で開催された「独逸国際移動写真展」に大きな衝撃を受け、リアリズムの写真表現を確信する。雑誌『光画』に発表した東京の下町のスナップショット、「ライカによる文芸家肖像写真展」で頭角を現し、以後、「ライカ使いの名手」として活躍する。1950年、日本写真家協会初代会長に就任。アマチュアの指導者としても、土門拳とともに「リアリズム写真」の運動を推進した。1974年没。

※ 事業は諸般の事情により変更することがございます。 あらかじめご了承ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
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【展覧会】東京都写真美術館|記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から|’24年3月1日-6月9日|

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東京都写真美術館
記憶:リメンブランス
―現代写真・映像の表現から
開催期間  2024年3月1日[金]-6月9日[日]
会  場  東京都写真美術館 2F 展示室
      〠 153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
      TEL 03-3280-0099
休  館  日  月曜休館(ただし4/29[月]5/6[月]は開館。5/7[火]は休館)
料  金  一般 700円/学生 560円/中高生・65歳以上 350円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
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写真・映像は、人々のどのような「記憶」を捉えようとしてきたのでしょうか。現場で記録するルポルタージュやドキュメンタリーだけでなく、時間や空間が隔てられていても、観る者の感覚を揺さぶり、想像力を拡張させることで目には見えない記憶を伝える試みも続けられました。それぞれが他者の記憶、あるいは時代に刻まれたイメージと観る者自身の記憶とを結び付ける写真・映像の特性を活かしたものでありながらも、作家たちのアプローチは多様です。
本展では、『決闘写真論』(1976 年)における篠山紀信の示唆を起点としながら、高齢化社会や人工知能(AI)のテーマに至る日本、ベトナム、フィンランドの注目される 7 組8 名 のアーティストたちの新作、日本未公開作を含む70 余点を紹介します。

<参加作家>
篠山紀信、米田知子、グエン・チン・ティ(NGUYỄN Trinh Thi ベトナム)、小田原のどか、村山悟郎〔コンセプト:池上高志(サイエンス)+ 村山悟郎(アート)実装:Alternative Machine + Qosmo, inc.〕、マルヤ・ピリラ(Marja PIRILÄ フィンランド)、 Satoko Sai + Tomoko Kurahara(順不同)

※ 事業は諸般の事情により変更することがございます。 あらかじめご了承ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館 ] 

【展覧会】東京都写真美術館 3F 展示室|TOP コレクション 何が見える?|「覗き見る」まなざしの系譜|’23年7月19日-10月15日

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東京都写真美術館 3F 展示室
TOP コレクション 何が見える?
「覗き見る」まなざしの系譜
開催期間  2023年7月19日[水]- 10月15日[日]
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
料  金  一般700円/学生560円/中高生・65歳以上350円
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 を参照。
会  場  東京都写真美術館 3F 展示室
      153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
主  催  東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
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本展では、東京都写真美術館が所蔵する、映像史・写真史に関わる豊富な作品と資料を中心に、「覗き見る」ことを可能にした装置と、それによって作り出されたイメージ、そして「覗き見る」ことからイマジネーションを広げた、作家たちの多様な表現をご紹介します。
写真や映像を撮影する装置として発明されたカメラは、同時に覗き見る装置でもあるといえます。カメラの原型となったカメラ・オブスクラは、外界の景色を写し取るため、真っ暗な箱の一方の壁にピンホールを開けた装置で、その後ピンホールはレンズに代わり、箱は小型化され、携帯可能なサイズとなっていきます。このカメラ・オブスクラを反転させた構造を持ち、レンズ越しに絵を覗いて鑑賞する視覚装置がかつて存在しました。それらはピープショーと総称され、様々な形態が考案され、興行としても成立していきます。

覗き見る装置のヴァリエーションとしては、顕微鏡や望遠鏡に代表される光学機器や、ステレオスコープのような立体視のための器具、キネトスコープなどの動く絵を創り出す機械が挙げられます。こうした多種多様な装置の発明と流行により、まだ見ぬ新たなイメージの誕生が後押しされ、無数の表現が生み出されてきました。
覗き見る装置は、現代の私たちをとりまくメディア環境はもちろん、写真・映像で表現をおこなう際の形式的な前提をも形作ってきたと言えます。現代にも受け継がれる、「覗き見る」まなざしの系譜を、写真美術館のコレクションから探求します。

< 展示構成 >
1 覗き見る愉しみ
2 観察する眼
3 立体的に見る
4 動き出すイメージ
5 「覗き見る」まなざしの先に

※ 本展はオンラインで 日時指定チケット が購入できます。
※ 事業は諸般の事情により変更することがあります。 あらかじめご了承ください。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館 ] 

【展覧会】東京都写真美術館 B1F 展示室|田沼武能 人間讃歌|’23年6月2日-7月30日|終了

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東京都写真美術館
B1F 展示室
田沼武能 人間讃歌
開催期間  2023年6月2日[金]- 7月30日[日]
休  館  日  毎週月曜日(ただし7/17[月・祝]は開館、翌7/18[火]休館)
料  金  一般 700円/学生 560円/中高生・65歳以上 350円
      * 上掲は個人、当日、税込料金を表示。各種割引・優待などは下掲 詳細 参照
会  場  東京都写真美術館 B1F 展示室
      153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
特別協賛  キヤノンマーケティングジャパン(株)、東京工芸大学
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館、朝日新聞社
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東京都写真美術館では、「田沼武能 人間讃歌」を開催します。
田沼武能は、東京写真工業専門学校(現・東京工芸大学)卒業後、写真家・木村伊兵衛に師事し、『芸術新潮』の嘱託写真家として芸術家や文化人を撮影、その後はタイム・ライフ社の契約写真家となるなど、フォトジャーナリズムの世界で華々しい活躍を展開しました。1972年からはライフワークとして世界の子どもたちを撮影、黒柳徹子ユニセフ親善大使の各国訪問に私費で同行取材を行い、生涯で130を超える国と地域に足を運びました。

田沼は国内外で精力的な取材活動を展開し、自身の作品を発表し続け、その旺盛な 好奇心と行動力は生涯衰えることはありませんでした。その一方で、母校・東京工芸大 学で後進の指導にあたり、日本写真家協会会長、日本写真著作権協会会長、日本写真保存センター代表など、写真界の要職を歴任しながら、わが国の写真文化の普及啓発、写真の著作権保護にも力を注ぐなど、大きな役割を果たしました。
本展では未発表最新作「武蔵野」を初公開するとともに、ヒューマニスティックなまなざしで人間のドラマを描き続 けてきた田沼の70年を超える写真家としての軌跡を辿ります。

田沼 武能 |Tanuma Takeyoshi
東京・浅草生まれ。1949年にサン・ニュース・フォトスに入社後木村伊兵衛に師事。1966年、アメリカの タイム・ライフ社と契約。ライフワークとして世界の子どもたち、人間のドラマ、武蔵野や文士・芸術家 の肖像を撮り続けた。1995年から2015年まで日本写真家協会会長を務める。同年、東京工芸大学教授に就任(2004年より名誉教授)。1979年モービル児童文学賞、1985年菊池寛賞等を受賞。1990年紫綬褒章、2002年勲三等瑞宝章を受章、2003年文化功労者に顕彰され、2019年に写真家初の文化勲章を受章。2020年朝日賞特別賞を受賞。

※事業は諸般の事情により変更することがあります。 あらかじめご了承ください。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館

【展覧会】東京都写真美術館|風景論以後|’23年8月11日-11月5日|終了

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東京都写真美術館
風景論以後
開催期間  2023年8月11日[金・祝]- 11月5日[日]
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
料  金  一  般  700円 / 学生  560円 / 中高生・65歳以上  350円
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 を参照。
会  場  東京都写真美術館 B1F 展示室
      153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
主  催  東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館、日本経済新聞社
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風景は、初期ルネサンスに遡る風景絵画に代表されるように、芸術や美と結び付けて語られ、西洋の近代芸術の主題となってきました。また明治維新後の日本においては、その概念が近代化の過程において大きな役割を果たしてきました。他方で、カメラの眼からみた撮影者の視点をうつしだすという意味で、写真映像という視覚芸術において、風景はそのメディアの起源から現在まで常に重要な主題でした。そして「風景は何か」を問いかける風景論は、常に社会的構造や美的基盤の在り方を語り、不安な時代や社会状況を契機として登場してきました。
どこにでもある風景を現実の側からとらえ直す、視覚芸術を通じて、文化、社会、政治との関係から風景を表現していくそのラディカルな方法は、1970年前後の写真家、映像作家に大きな影響を与えました。
本展では、こうした風景論をめぐる日本の写真映像表現を、当時の資料を交えて歴史的に再考するとともに、今日の現代作家にいたるまでの写真映像と風景の変容を、コレクションを中心に包括的に検証いたします。 また1階ホールで、出品作家による関連イヴェントおよび風景論をめぐる映画上映を行い、展覧会の魅力を多角的に紹介していきます。

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< 展示構成 >
1 章 2000–│笹岡啓子、遠藤麻衣子
2 章 1970–2010 │ 今井祝雄、清野賀子、崟利子
3 章 1968–1970 │《略称・連続射殺魔》、中平卓馬
4 章 風景論の起源 │ 大島渚、若松孝二

※ 本展はオンラインで 日時指定チケット が購入できます。
※ 事業は諸般の事情により変更することがあります。 あらかじめご了承ください。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館 ] 

【展覧会】東京都写真美術館|2F 展示室|深瀬昌久 1961-1991 レトロスペクティブ|’23年3月3日-6月4日

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東京都写真美術館 2F 展示室
深瀬昌久 1961-1991
レトロスペクティブ
開催期間  2023年3月3日[金]- 6月4日[日]
休  館  日  毎週月曜日(ただし、5/1は開館)
料  金  一般 700円/学生 560円/中高生・65歳以上 350円
      * 個人、当日、税込価格を表示。各種割引・優待などは下掲 詳細 参照
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
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このたび東京都写真美術館では「深瀬昌久1961-1991 レトロスペクティブ」展を開催します。
深瀬昌久は自身の私生活を深く見つめる視点によって、1960年代の日本の写真史のなかで独自のポジションを築きました。それは写真の原点を求めようとする行為でもあり、のちに「私写真」と呼ばれ、写真家たちが向かった主要な表現のひとつとして展開していきます。
深瀬は妻や家族など、身近な存在にカメラを向け、自身のプライベートを晒しながら、自己の内面に潜む狂気に意識を向けていきます。その狂気は、被写体に対する愛ある眼差しと、ユーモラスな軽やかさが混在し、深瀬作品を特別で唯一無二なものに しています。
本展では、〈遊戯〉〈洋子〉〈烏(鴉)〉〈家族〉など、主要作品を網羅した東京都写真美術館のコレクションに加え、《無題(窓から)》〈洋子〉、日本大学芸術学部が1980 年代初頭に収蔵した〈烏(鴉)〉、個人所蔵の〈ブクブク〉〈サスケ〉ほか、充実した作品群によって構成します。1960年代から1990年代の初頭に活動した深瀬昌久の軌跡を辿り、彼独自の世界に触れる機会とします。

深瀬昌久|Masahisa Fukase
1934年北海道生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。日本デザインセンターや河出書房新社などでの勤務を経て、1968年に独立。1960年代初期よりカメラ雑誌を中心に写真作品を多数発表。1974年米・ニューヨーク近代美術館で開催された企画展「New Japanese Photography」を皮切りに、世界各国の展覧会に多数出品。
代表作に〈遊戯〉〈洋子〉〈烏(鴉)〉〈家族〉〈サスケ〉などがある。1977年第2回伊奈信男賞、1992年第8回東川賞特別賞など受賞。2012年没、享年78。

展示構成[全8章]
1章|遊 戯/2章|洋 子/3章|家 族/4章|烏(鴉)/5章|サスケ/6章|歩く眼/7章|私 景/8章|ブクブク
出品作品点数 計117点(そのほか、雑誌等資料)

※事業は諸般の事情により変更することがあります。 あらかじめご了承ください。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。

[ 詳 細 : 東京都写真美術館

【展覧会】東京都写真美術館|B 1 F 展示室|土門拳の古寺巡礼|’23年3月18日-5月14日|終了

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東京都写真美術館 B1F 展示室
土門拳の古寺巡礼
開催期間  2023年3月18日[土]- 5月14日[日]
休  館  日  毎週月曜日(ただし、5月1日は開館)
料  金  一 般 1,100円 / 学生・65歳以上 900円 / 中高生 700円
      * 本展はオンラインによる日時指定予約を推奨 >日時指定予約 Webket ページ
主  催  クレヴィス
共  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
協  力  公益財団法人さかた文化財団 土門拳記念館
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ドキュメント、人物、古美術、建築、風景、そのいずれにも忘れがたい作品を残し、日本の写真史に巨歩を記した土門拳(1909-1990)。
ライフワーク『古寺巡礼』の第一集が刊行されたのは1963年、今年で60年を迎えます。戦前から仏像行脚を続けた土門は、みずからの眼で選んだ古寺や仏像を徹底して凝視し撮影。建築の細部や仏像の手や足、口などをクローズアップで捉える独自のスタイルを貫きました。
『古寺巡礼』の刊行途上、脳出血で倒れ、以後は車椅子生活になってからも、不屈の精神で撮影を続行し、1975年、第五集で完結。
本展はカラーの代表作と、土門を魅了した室生寺の釈迦如来坐像をはじめ、重量感のある平安初期の木彫仏を中心にモノクロームの仏像写真と、合わせて約120点を展観します。土門が対象の本質に迫った、力強く個性的な「日本の美」をご覧ください。

土 門   拳(1909-1990)
1909年、山形県酒田市生まれ。1935年、日本のグラフ・ジャーナリズムを切り拓いた「日本工房」に入って以来、脳血栓で倒れる1979年までの足かけ45年にわたり、「報道写真家」として激動の日本を記録。『文楽』『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』『風貌』『古寺巡礼』など、不朽の名作を数多く残す。1939年、室生寺を訪れて以来、戦中も全国を巡り仏像を撮影。
1960年、脳出血で倒れて35ミリカメラの操作が困難となり、大型カメラで『古寺巡礼』(全5集)の撮影に取り組んだ。

※ 事業は諸般の事情により変更することがあります。 あらかじめご了承ください。
※ 本展は同会期で予定していた「アンリ・カルティエ=ブレッソン」展より変更となりました。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館
{新宿餘談}
この「活版 à la carte」に土門拳を紹介するのは、
もっぱら山形県酒田市/土門拳記念館からの情報です。同館特別展の開催にあたっては、A 全判のポスターと、フライヤー数葉のご送付をいただいております。ちなみに酒田の土門拳記念館、次回特別展は、4月6日-7月9日<名取洋之助と土門拳 ── 社会的写真を求めて>で、近近皆さまにも本ページでお知らせいたします。

【展覧会】東京都写真美術館|即興 ホンマタカシ|Revolution 9 : Homma Takashi|’23年10月6日-’24年1月21日|

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東京都写真美術館
即興 ホンマタカシ
Revolution 9 : Homma Takashi
会  期  2023年10月6日[金]- 2024年1月21日[日]
会  場  東京都写真美術館 2F 展示室
      153-0062 東京都目黒区三田 1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
      電 話 03-3280-0099
開館時間  10:00-18:00(木・金は 20:00 まで)入館は閉館 30 分前まで
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)、年末年始(12/29-1/1)
観  覧  料  一 般 700 円 / 大学・専門学校生 560 円 / 中高生・65 歳以上 350 円
      * 小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料。
      * 各種割引、優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
主  催  東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団  東京都写真美術館
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ホンマタカシ(1962 年、東京都生まれ)は 1999 年に写真集『東京郊外』(光琳社出版)で第 24 回木村伊兵衛写真賞を受賞しました。行政やデベロッパーによる画一的な開発が進む東京郊外の風景と人々を一定の距離感で撮影し、叙情性を排した視点が高い評価を受けました。
2011 年から 2012 年にかけて、国内 3 ヵ所の美術館を巡回した大規模個展「ニュー・ドキュメンタリー」を開催。キャリア初期に手がけたイギリスのカルチャー誌『i-D』をはじめとするマガジン・ワークや、変わりゆく東京の風景と、そこに暮らす一人の少女が成長する姿を写した〈Tokyo and my Daughter〉、写真家の中平卓馬をモチーフにした映像作品など、作家の写真・映像表現の広がりを概観する新旧作品が展示されました。

本展はホンマにとって日本の美術館で開かれる約10年ぶりの個展です。
作家は建築物の一室をピンホールカメラに仕立て、世界各地の都市を撮影した、本展の中核をなす出品作品〈THENARCISSISTIC CITY〉について、「都市によって都市を撮影する」と述べています。外に向かって開かれた小さな穴から差し込む光は、真っ暗な部屋の中に倒立した都市の風景を即興的に描き出します。

そして、この「即興」という言葉が本展では一つのキーワードとなります。作品や展覧会自体に偶然性を取り入れることに作家の現在の関心はあり、作品の中にも文字として現れる本展の英題「Revolution 9」は、イギリスのロックバンド、ビートルズが様々な音源を元にコラージュのように制作した、同名曲へのオマージュとして捧げられています。
本展では、この 10 年あまりに制作された作品を中心に、写真・映像表現にラディカルな問いを投げかける作家の今に迫ります。

< ホンマタカシ 作家略歴 >
1962 年、東京都生まれ。1999 年、写真集『東京郊外』(光琳社出版)で第 24 回木村伊兵衛写真賞を受賞。2011-2012 年、個展「ニュー・ドキュメンタリー」(金沢 21 世紀美術館、東京オペラシティアートギャラリー、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)を開催。著書に『ホンマタカシの換骨奪胎―やってみてわかった!最新映像リテラシー入門―』(新潮社、2018 年)など。
作品集に『Tokyo and myDaughter』(Nieves、2006 年)、『THE NARCISSISTIC CITY』(MACK、2016 年)、『Looking Through : Le Corbusier Windows』(窓研究所/カナダ建築センター/Koenig Books、2019 年)など。また、『Thirty-Six Views of Mount Fuji』(MACK、2023 年)、『TOKYO OLYMPIA(Nieves、2023 年)を刊行予定。

※ 本展はオンラインで 日時指定チケット が購入できます。
※ 事業は諸般の事情により変更することがあります。 あらかじめご了承ください。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館 ] 

【展覧会】東京都写真美術館|写真から100年 東京工芸大学 創立100周年記念展|’23年11月11日-12月10日|

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東京都写真美術館
写真から100年
東京工芸大学 創立100周年記念展
会  期  2023年11月11日[土]- 12月10日[日]
会  場  東京都写真美術館 地下1階 展示室
      153-0062 東京都目黒区三田 1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
      電 話 03-3280-0099
開館時間  10:00-18:00(木・金は 20:00 まで)入館は閉館 30 分前まで
休  館  日  毎週月曜日
主  催  東京工芸大学
共  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
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2023年は東京工芸大学の創立100周年にあたります。
これを記念して、東京工芸大学の歴史と伝統をたどりながら、東京工芸大学と日本写真界との関わりや、テクノロジーとアートを融合する写真の教育と研究を原点として、工学部と芸術学部を擁する総合大学へと発展した東京工芸大学の特色を紹介する展覧会を開催いたします。

展覧会は4部構成となっており、第1部は「工芸ヒストリー」として、日本にける写真教育のルーツを紐解きながら、1923年に当時最先端の写真専門の高等教育機関である小西寫眞専門学校として創立してから現在までの歩みを、第2部は「活躍する卒業生」として、多彩な出身写真家たちの作品、第3部は「写大ギャラリーコレクション」として、国内有数の写真作品コレクションとして知られる東京工芸大学の公開施設である写大ギャラリーの所蔵作品、第4部は「次の100年に向かって」として、未来を創造する東京工芸大学の工学部と芸術学部の共同研究によるプロジェクトやメディアアート作品などを紹介していきます。

※ 事業は諸般の事情により変更することがあります。 あらかじめご了承ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館  東京工芸大学    東京工芸大学 創立100周年特設サイト ]

【展覧会】東京都写真美術館|見るは触れる-日本の新進作家 vol. 19| ’22年9月2日-12月11日

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東京都写真美術館
見るは触れる
日本の新進作家 vol. 19
開催期間  2022年9月2日[金]-12月11日[日]
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日のばあいは開館し、翌平日休館)
会  場     東京都写真美術館 3 F 展示室  
料  金  一 般 700円/学生 560円/中高生・65歳以上 350円
      * 本展はオンラインによる日時指定予約を推奨いたします。
       >日時指定予約 Webket ページ(外部サイト)
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館、東京新聞
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東京都写真美術館では、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するため、新しい創造活動の展開の場として「日本の新進作家」展を2002年より開催しています。第19回目となる本展では、写真・映像イメージの持つテクスチュア(手触り)を起点に、写されたイメージのみならず、イメージの支持体となるメディアそれ自体への考察をうながす、5名の新進作家の試みをご紹介します。
写真・映像とは本来、物質性をともない、見る者の身体と密接な関係の中で存在するメディアと言えます。しかしながら美術館という、作品から一定の距離をとり鑑賞することが求められる場においては、作品に触れ、その肌理や重量を感じることは許されません。にもかかわらず、そうした状況においても、わたしたちは視覚のみから作品のテクスチュアを感じ取る、豊かな想像力を有しています。さらに、コロナ禍において接触が禁止される世界にあっても、視覚や聴覚を最大限働かせることで、アクリル板やモニター越しに相対するモノの手触りを知覚することが可能です。
本展でご紹介する5名の作家による写真・映像作品は、視覚を通しその物質としての手触りを想起させます。さらに、わたしたちが今見ているイメージとは、どのような物質から構成されているのか、イメージの生成プロセスのみならず、写真・映像メディアの本質へと目を向けさせます。
本展は、5名の作家による探求を通し、多様化し掴みどころのない写真・映像メディアの現在地を捉える機会となるでしょう。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 東京都写真美術館

【展覧会】東京都写真美術館 2F 展示室|TOPコレクション|メメント・モリと写真 死は何を照らし出すのか|’22年6月17日-9月25日

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東京都写真美術館 2F 展示室
TOPコレクション メメント・モリと写真
死は何を照らし出すのか
開催期間  2022年6月17日[金]-9月25日[日]
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
料  金  一 般 700円/学 生 560円/中高生・65歳以上 350円
主  催  東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
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TOPコレクション展は、東京都写真美術館の約36,000点におよぶ収蔵作品のなかから、珠玉の名品を紹介する展覧会です。
本展は「メメント・モリ」をテーマに、人々がどのように死と向き合いながらも、逞しく生きてきたかを約150点の写真作品から探り、困難を伴う時代を前向きに生き抜くための想像力を刺激します。ラテン語で「死を想え」を意味する「メメント・モリ」は、人々の日常がいつも死と隣りあわせであることを示す警句でした。この言葉は、ペストが大流行した14-17世紀の中世キリスト教世界において、骸骨と人間が踊る様子を描いた「死の舞踏」と呼ばれるイメージと結びつき、絵画や音楽など芸術作品の題材として広く伝播していきます。一方で、写真もまた、死を想起させるメディアであることが数多くの写真論の中で度々言及されてきました。
本展では、ウジェーヌ・アジェ、W. ユージン・スミス、ロバート・フランク、マリオ・ジャコメッリほか、19世紀から現代を代表する写真群から「メメント・モリ」と「写真」の密接な関係性を再考します。

展示構成
序 章|メメント・モリと「死の舞踏」
第1章|メメント・モリと写真
第2章|メメント・モリと孤独
第3章|メメント・モリと幸福

メメント・モリ[Memento mori] とは?
ラテン語で「死を想え」という意味を持つ「メメント・モリ」は、キリスト教世界において、人々の 日常がいつも死と隣り合わせであることを示す警句でした。この言葉は、ペストが大流行した中世期に描かれた、骸骨と人間が踊る様子を描いた「死の舞踏」と呼ばれるイメージと結びつき、広く使われるようになります。その背景には、伝染病、戦争、飢餓といった困難の多い時代を生きた人々が、身近にある死への恐れとともに、人間もやがては死すべき運命であることを自覚することによって、生きることに積極的な意味を見いだそうとした様子がうかがえます。

※ 本展はオンラインによる日時指定予約を推奨。日時指定予約 Webket ページ(外部サイト)
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 東京都写真美術館 ]

【展覧会】東京都写真美術館|3F 展示室|アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真|’22年5月20日-8月21日

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東京都写真美術館 3F 展示室
アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真
開催期間  2022年5月20日[金]-8月21日[日]
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
料  金  一般 700円/学生 560円/中高生・65歳以上 350円
主  催  東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
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近代日本写真史における前衛写真は、海外から伝わってきたシュルレアリスムや抽象美術の影響を受け、1930年代から1940年代までの間に全国各地のアマチュア団体を中心に勃興した写真の潮流です。活発に作品が発表された時期が大変短かかったことから、今まで活動内容についての検証があまりなされていませんでした。しかし近年、各地の美術館により研究が進み、海外の展覧会でも作品が注目される機会も増えています。
それまでも写真にとって絵画の影響は強いものでしたが、前衛写真は画家だけではなく詩人やデザイナーなどが参加し、その活動の幅を広げていました。特に1937年に「海外超現実主義作品展」が開催されたことによって、多くの写真家が触発され新しい表現へ向かい、画家たちは写真を使って、絵画では出来ない表現に挑戦していきました。しかし、次第に戦時下体制の強化とともに各地で行われていた活動は収束へと追い込まれていきます。
時代の波にあらがうことができずに、戦争の陰に隠れてしまっていた作品を見ていただくことで、自由に表現できる大切さと、写真で表現できることの幅広さを実感していただけることでしょう。

※ 本展はオンラインによる日時指定予約を推奨。日時指定予約 Webket ページ(外部サイト)
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。

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【展覧会】東京写真美術館 B1F 展示室|岩合光昭写真展|PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原|’22年6月4日-7月10日

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東京写真美術館 B1F 展示室
岩合光昭写真展 PANTANAL
パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原
開催期間  2022年6月4日[土]-7月10日[日]
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
料  金  一 般800円/学 生 640円/中 高 生・65歳以上
◉ 本展はオンラインによる日時指定予約を推奨します。  >日時指定予約 Webket ページ
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南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地、パンタナール。大部分はブラジルに広がり、一部がボリビアとパラグアイにまたがります。そのスケールは日本の本州の広さに匹敵し、ブラジル側の大半が「パンタナール保全地域」として世界遺産に登録されています。
そして雨季と乾季でドラマチックな変化を見せる この世界でも希有な大湿原は、多彩な野生動物が息づく世界屈指の生命の宝庫とも呼ばれています。
本展は、世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が、このパンタナールで撮影取材した作品による、野生動物 ドキュメンタリー写真展です。多種多様な生き物たちの生態をご覧ください。

岩合光昭 | Mitsuaki Iwago
1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に感動し、動物写真家の道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに、大自然と野生動物を撮影し続けている。その美しく、想像力をかきたてる写真は「ナショナル ジオグラフィック」誌の表紙を2 度にわたって飾るなど、世界的に高く評価されている。
『海からの手紙』で第5 回(1979 年度)木村伊兵衛写真賞を受賞。タンザニアのセレンゲティ国立公園に1年半もの間滞在して撮影した写真集『おきて』は、世界中でベストセラーとなる。
一方で、身近な存在であるネコもライフワークとして半世紀以上、撮り続けている。2012年よりNHK BS プレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放映中。また、2019年に「ねことじいちゃん」、2021年に「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる。
著書に『どうぶつ家族』『ネコライオン』『かぴばら』『ふるさとのねこ』『こねこ』『パンタナール』『虎』など多数。
岩合光昭  オフィシャルサイト https://iwago.jp/

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【展覧会】東京都写真美術館|写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて|’22年3月2日-5月8日

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東京都写真美術館
3 F 展示室
写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて
開催期間  2022年3月2日[水]-5月8日[日]
休  館  日  毎週月曜日
料  金  一般700円、学生560円、中高生・65歳以上350円、小学生以下無料
      * 本展はオンラインによる日時指定予約を推奨いたします。
主  催  東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
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写真発祥地をとらえた初期写真を核に幕末・明治の姿を再構築する連続展の第二弾として「写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて」を開催します。
写真発祥の地は、写真との関わりが永く、膨大な写真が堆積しています。本シリーズ展では特に初期写真に注目し、写真と資料から、近代へと推移する日本の輪郭を再構築する試みです。
約150年前に江戸時代は終焉し、日本は近代国家へ歩みを進めました。北端の港湾都市であった箱館は、江戸時代後期に幕府の拠点が置かれ、蝦夷地経営や箱館戦争、開港といった歴史事象のなかで重要な役割を担うこととなります。1869年に蝦夷地は北海道と命名され、箱館も函館に改称されました。幕末期には、ロシア人より伝えられた技術を起点に写真文化が華開きます。
最初の写真家である木津幸吉をはじめ、田本研造、武林盛一、井田侾吉などの在住する写真家と、野口源之助やライムント・フォン・シュティルフリートら来訪する写真家たちは函館の人々や街、文化を撮影しました。田本研造は、その技術を池田種之助ら弟子たちに伝え、弟子たちは函館に限らず北海道各地にその跡を残し、現代にその姿を伝えています。

本展は、幕末から明治の激動の地「はこだて(箱館・函館)」を、新たな切り口で捉え直す試みといえるでしょう。

※ 感染症予防対応、日時指定予約制実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 東京都写真美術館

TOPコレクション たのしむ、まなぶ 夢のかけらT O P コレクション たのしむ、まなぶ|夢のかけら|8月11日-11月14日

都写美01 都写美02東京都写真美術館
T O Pコレクション たのしむ、まなぶ
夢のかけら
開催期間  2018年8月11日[土・祝]-11月4日[日]
休  館  日  毎週月曜日(9月17日[月・祝]、9月24日[月・振休]、10月1日[月]、
      10月8日[月・祝]開館、9月18日[火]、9月25日[火]、10月9日[火]は休館)料  金  一般 500円/学生 400円/中高生・65歳以上 250円
主  催  東京都 東京都写真美術館
協  賛  凸版印刷株式会社
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最初から決まった答えなんかない。だから楽しい。一緒にさがす喜びがまだ残されているから。知っているはずのことも、新鮮な目で見てみよう。知らないことには素直に感心してみよう。心を開いて、それが未知の扉を開けるカギ。 

T O P コレクションは、東京都写真美術館の収蔵作品を紹介する展覧会です。今年のテーマは「たのしむ、まなぶ」。夏から始まる第二期は、「作品」という名の夢のかけらを手がかりにして、自由で、新鮮な驚きのある作品体験へと観客の皆様を誘います。
この展覧会は、大人と子供、さまざまな立場の人たちが見たものや感じたことを自由に語りあって、作品の見方を深めていく、そんな光景が自然と生まれてくることを 目指しています。作品から読み取り、感じ取ることのできる数々の夢や想い、それから過去の記憶。想像力を働かせ、感覚をクリアにして、数々のイメージを体感し、その魅力を探してみてください。答えは一つとは限らず、きっと大人でも子供でも、楽しみや学びを新たに見つけることができるでしょう。

本展では、「大人 + 子供 × アソビ」、「なにかをみている」、「人と人をつなぐ」、「わからないことの楽しさ」、「時間を分割する/積み重ねる」、「ものがたる」、「シンプル・イズ・ビューティフル」、「時間の円環」という8 つのセクションに分けて 34,000 点以上におよぶコレクションの中から選りすぐった古今東西の名品をご紹介していきます。

【詳細: 東京都写真美術館

【展覧会】東京都写真美術館|マジック・ランタン|光と影の映像史|8月14日-10月14日 終了企画

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マジック・ランタン
光と影の映像史
開催期間  2018年8月14日[火]-10月14日[日]
休  館  日  毎週月曜日(9月17日[月・祝]、9月24日[月・振休]、10月1日[月]、
      10月8日[月・祝]開館、9月18日[火]、9月25日[火]、10月9日[火]は休館)料  金  一般 500円/学生 400円/中高生・65歳以上 250円
主  催  東京都 東京都写真美術館 
協  賛  凸版印刷株式会社
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近年注目を集める、プロジェクション・マッピングや、パブリック・ヴューイングなど、人〻がひとつの映像を一緒に見るという行為は、いつ、どのように生まれ、我々の社会に定着するようになったのでしょうか。

スクリーンや壁に映像を投影する「プロジェクション」という行為は、映画の発明よりはるか以前に、映写機やプロジェクターの原型にあたる「マジック・ランタン」という装置の発明により、世界中に広がりました。
本展では映像の歴史を、プロジェクションの歴史という視点から見直し、さらに気鋭のアーティスト・小金沢健人の新作を紹介するなかで、マジック・ランタンの現代性に光を当てることを試みます。なお本展では一部展示替えをおこないます。詳細はリンク先をごらんください(前期 8月14日ー9月9日/後期 9月11日-10月14日)

【詳細: 東京都写真美術館 】

【映写会】東京都写真美術館 ホール 上映『いぬむこいり』 3月3日-3月30日 終了企画

20180326181445_00001 20180326181445_00002東京都写真美術館 ホール
上映『いぬむこいり』
2018年3月3日[土]-3月30日[金]
公式ホームページ → http://www.dogsugar.co.jp/inumuko.html
お問い合せ:太秦株式会社  03-5367-6073
休  映  日:毎週月曜日、3月17日[土]
上映時間:13:00-  * 途中休憩10分間あり(1日1回のみ上映)
* 本作品は15歳以上の方がご覧いただけます。
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天孫降臨の地より日本の千年を撃つ!美しくパンクな幻想世界 !
4章構成、4時間を超える衝撃のクロニクルを有森也実が生きる!!

ある日、ダメダメなアラフォー小学校教師・梓(有森也実)のもとに「イモレ島へ行け。 そこには、おまえが本当に望んでいる宝物がある」と神のお告げがある。 すべてを捨てて宝探しの旅に出る梓の行く先には、オフビートなペテン師、ゴロツキ革命家、引きこもりの 元ギタリスト、犬に変身する亡命王子などが待ち受け、果てしない欲望や争いに巻き込まれて行く。 人智を越えたカオスと不条理に向かって突き進む梓が見つけたものとは・・・。

【 公式ホームページ →  http://www.dogsugar.co.jp/inumuko.html 】

【展覧会】東京都写真美術館 ── 写真発祥地の原風景 長崎 ── 3月6日─5月6日 展示作品入替有り

20180206132117_00004 20180206132117_00005東京都写真美術館
写真発祥地の原風景 長崎
Geneses of Photography in Japan : Nagasaki
会  期: 2018 年 3 月 6 日[火]- 5 月 6 日[日]
* 4 月 9 日[月]に展示替えをおこないます
主 催 :公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/国立大学法人長崎大学/読売新聞社/美術館連絡協議会
協 賛 :ライオン/大日本印刷/損保ジャパン日本興亜/日本テレビ放送網/ 東京都写真美術館支援会員
協 力: 長崎県/一般財団法人長崎県観光連盟/長崎市/長崎歴史文化博物館
後   援: オランダ王国大使館
会 場: 東京都写真美術館 2 階展示室
開館時間: 10:00-18:00(木・金は 20:00 まで)
休館日: 毎週月曜日  * 月曜日が祝日の場合は開館、翌平日が休館
観覧料 :一般 700 円/学生 600円/中高生・65 歳以上 500円
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東京都写真美術館では、古い写真に関する新たなシリーズである「写真発祥地の原風景」を開幕します。このシリーズでは、日本の写真発祥地と言われる 3 都市にフォーカスし、初期写真* を核に幕末・明治の日本を展示室に再構築します。
第一段となる本展は、「明治 150年」を記念し、長崎学に造詣の深い姫野順一博士(長崎外国語大学特任教授/長崎大学名誉教授)監修のもと、写真を中心としたオリジナル作品のほか、古地図や絵画・工芸作品など、ジャンルや時代を超えて、幕末・明治の「長崎」を展示室に再構築します。
* 初期写真(Early Photograph)とは、古写真のなかでも特に 19 世紀の写真を指します。

【詳細情報: 東京都写真美術館