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静岡市美術館
令和6年度国立美術館巡回展
写真をめぐる100年のものがたり
京都国立近代美術館コレクションを中心に
会 期 2024年10月4日[金]- 11月17日[日]
* 本展は静岡市美術館でのみ開催します。巡回はありません。
開館時間 10:00 - 19:00(展示室への入場は 閉館の30分前 まで)
休 館 日 月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌火曜日は休館)
会 場 静岡市美術館
〠 420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー 3階
TEL. 054-273-1515 (代表) ▶ アクセス
観 覧 料 当日・個人 一 般 1,300円、大高生・70歳以上 900円、中学生以下 無 料
* 障がい者手帳等をご持参の方および必要な付添の方原則1名は無料。
* 前売りチケット、各種割引、優待情報などは下掲詳細参照。
主 催 静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、
京都国立近代美術館、Daiichi-TV
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近代写真の父アルフレッド・スティーグリッツが芸術としての写真の確立に努めてから100年以上が経ちますが、写真はどのように発展し、見られ、語られてきたのでしょうか。本展では、日本の美術館で先がけて大規模な写真コレクションを築いた京都国立近代美術館の写真コレクションを中心に、19世紀末から現在に至るまでの68作家・180点余で、多様に広がる写真表現の変遷をたどります。
本展の核となるのはアメリカの写真収集家アーノルド&テミー・ギルバート夫妻が収集した「ギルバート・コレクション」です。各時代を代表する写真家の良質なプリントが含まれるこのギルバート・コレクションを基点としながら、写真が紡いできた様々なものがたり(ストーリー)を紐解いていきます。プリントされ、物質化した写真と向き合うことで、デジタル技術の普及とともに身近な存在となった「写真」の奥深さが浮かび上がってくることでしょう。
【主な出品作家】
エドウィアード・マイブリッジ/アルフレッド・スティーグリッツ/エドワード・スタイケン/ポール・ストランド/野島康三/エドワード・ウェストン/アンドレ・ケルテス/ブラッサイ/アンリ・カルティエ=ブレッソン/木村伊兵衛/東松照明/ロバート・キャパ/ W ・ユージン・スミス/カール・ブロスフェルト/ベルント&ヒラ・ベッヒャー/杉本博司/森村泰昌/トーマス・ルフ/やなぎみわ
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 静岡市美術館 ]