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【展示会】福井県ふるさと文学館 {国立公文書館所蔵資料展 明治日本とふくいの軌跡}1月20日─3月18日

福井おもて 福井うら福井県ふるさと文学館
国立公文書館所蔵資料展 明治日本とふくいの軌跡
会 期: 平成30年1月20日[土]-3月18日[日]
休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、第4木曜日
開催時間 :火-金曜日  午前9時-午後7時
土・日・祝日 午前9時-午後6時
会 場: 福井県ふるさと文学館 (福井県福井市下馬町51-11)
観覧料 :無 料
* 会場は国立公文書館ではありませんので、ご注意ください.
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国立公文書館では、所蔵資料をより多くの方々にご覧いただくため、平成24年度より、各地の公文書館等で展示会を開催しています。
このたび、福井県文書館・福井県ふるさと文学館と共催で、所蔵資料展を開催します。
本展では、国立公文書館で所蔵している、明治時代前期の重要な公文書や、福井ゆかりの人物に関する資料、福井県の成り立ちに関する資料などを、福井県文書館などで所蔵する資料とあわせて展示し、明治時代前期の日本と福井の軌跡をたどります。
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《主要展示から》
福井01国立公文書館蔵◯ 福井県ヲ置キ堺県ヲ廃スルノ件(国立公文書館蔵)
現在の福井県は、明治14年(1881)2月7日に設置されましたが、設置に至るまでには隣県を含めた合併・分割といった紆余曲折がありました。掲載資料は、「公文録(副本)」に収録されている、福井県の設置に関する布告案です。
* 「㫖」は「旨」の異体字
福井02国立公文書館蔵◯ 議事之体大意(福井県立図書館蔵)
慶応4年(1868)1月に、新政府の参与であった三岡八郎(のち由利公正)によって著された、議事(会議)による政治のための方針です。福岡孝弟(たかちか)・木戸孝允らによる加筆・修正を経て、同年3月に発せられた「五箇条の御誓文」の原案にあたります。
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{新宿餘談}
【五箇条御誓文】ごかじょう‐の‐ごせいもん
明治天皇が御所紫宸殿で、公家、諸侯や百官を率いて天地神明に誓約する形で発表した維新政府の基本方針。慶応四年(一八六八)三月一四日、江戸城総攻撃の前日に発表された。
一 広く会議を興し万機公論に決すべし
一 上下心を一にして盛に経綸を行ふべし
一 官武一途庶民に至る迄各其志を遂げ人心をして倦まざらしめんことを要す
一 旧来の陋習を破り天地の公道に基くべし
一 智識を世界に求め大に皇基を振起すべし
の五か条からなる。五箇条の誓文。
[参考:『日本国語大辞典』]

【詳細情報: 福井県ふるさと文学館  国立公文書館

【展示会】 ポケモンだけじゃないぞ。日本列島各地に妖怪や地獄が出現中 ―― 国立公文書館 ようこそ地獄 たのしい地獄

20160722142445_00001 20160722142445_00002平成28年度 第2回企画展 「ようこそ地獄、たのしい地獄」
場    所 : 国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2) 1 階展示ホール
会    期 : 平成28年7月16日(土)-8月27日(土)

※日曜、祝日は休止(但し、8月11日(木)、14日(日)は開館) 入場無料

凄惨で残酷、おどろおどろしい地獄の世界 ―― でもどこかちょっぴり楽しそう !?
古代インドを起源とする「地獄」は、仏教や道教と共に日本へ伝来して以降、土着の信仰などと混ざり合い、独特のイメージを形成しました。
本展では主に平安時代から室町時代にかけて成立した様々な古典籍から、古来、日本人が描いてきた「地獄」のイメージとその死生観についてご紹介します。
【 詳細 : 国立公文書館 展覧会情報

{ 新宿餘談 }
むかしから夏になると、妖怪ばなしや妖怪・地獄ものの企画が多い。
調べものがあって土曜日の昼下がり、お堅い国立公文書館にでかけた。
夏休み企画なのか一階では「ようこそ地獄、たのしい地獄」の企画展示が開催されていた。

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『源氏物語』の作者 : 紫式部は 人〻を惑わせた罪により、地獄に堕ちた !? 
2807_02[1]源氏供養表白 (ひょうびゃく-供養祭の願文)

 『源氏物語』で人々を惑わせた罪により、地獄に堕ちたとされる紫式部を供養するための表白文。展示資料は江戸時代初期に書写されたもので、徳川家康の謀臣:林 羅山(はやし らざん、1853-1657)が所蔵していたもの。(上掲図版は国立公文書館URLより)