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【展覧会】入江泰吉記念 奈良市写真美術館|第5回入江泰吉記念写真受賞作品展 眞岡綺音「陸の珊瑚」|第5回ならPHOTO CONTEST受賞作品展|’24年2月3日-3月17日|終了

奈良写美

入江泰吉記念 奈良市写真美術館
第5回入江泰吉記念写真受賞作品展 眞岡綺音「陸の珊瑚」/
第5回ならPHOTO CONTEST受賞作品展
会  期  2024年2月3日[土]- 3月17日[日]
場  所  入江泰吉記念 奈良市写真美術館
      〠 630-8301 奈良市高畑町600-1 TEL: 0742-22-9811 / FAX:0742-22-9722
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
      * 毎月第2・第4土曜日は、午後2時から展示担当者による作品解説があります。
休  館  日  月曜日(休日の場合は最も近い平日)
観覧料金  一 般 500円、高校・大学生 200円(高校生のみ土曜日無料)、
      小・中学生 100円(土曜日無料)、奈良市在住の70歳以上の方 無料
      *身体障がい者手帳などをお持ちの方(要手帳)とその介護者 無料
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▶ 第5回入江泰吉記念写真賞受賞作品展 眞岡綺音「陸の珊瑚」
このたび61点の応募作品の中から眞岡綺音さんの「陸の珊瑚」が第5回入江泰吉記念写真賞に選ばれました。本賞は未来そして世界へのメッセージとして「写真集」を制作することを目的とし、写真展はその受賞を記念して開催します。
受賞作「陸の珊瑚」は変化する普遍をテーマに自身の母の実家である牧場を舞台にしています。
現代社会において家族とはコミュニティの最小単位とされており殆どの人間がこれに所属し日常を送っています。
世界において血族とは普遍的なものと解釈されていますが、この普遍の中に日々見落としている小さな変化を紹介します。

▶同時開催 ならPHOTO CONTEST受賞作品展
第5回ならPHOTO CONTESTでは「ならを視る」をテーマに作品を募集しました。応募作品548点の中から選ばれた「なら賞」受賞の二川和歩さん、「日本経済新聞社賞」受賞の若井芳昭さんはじめ、入選された29名の方々の作品で展示構成しています。奈良の魅力にあふれる作品の数々をご覧ください。

<イベント>
ギャラリートーク 
眞岡綺音(第5回入江泰吉記念写真賞受賞者)×大西 洋(奈良市写真美術館 館長)
2月3日[土]14:00- * 申込不要、要観覧券

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 入江泰吉記念 奈良市写真美術館

【展覧会】八王子市夢美術館|特別展 ムットーニワールド からくりシアターⅤ|’24年2月3日-3月24日|終了

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八王子市夢美術館
特別展
ムットーニワールド からくりシアターⅤ
会  期  2024年2月3日[土]- 3月24日[日]
開館時間  10:00 - 19:00  * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日  * ただし、祝日の場合は開館し翌日休館
会  場  八王子市夢美術館
      〠 192-0071 東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子 2F
      TEL. 042-621-6777 FAX 042-621-6776
観  覧  料  一般:700円、学生(高校生以上)・65歳以上:350円、中学生以下 無料
監  修  武藤政彦
協  力  ケンジタキギャラリー
企画協力  株式会社パラスタイル、大黒杏子
主  催  公益財団法人 八王子市学園都市文化ふれあい財団(八王子市指定管理者)
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― 暗闇の箱のなかに光が灯り、効果音、音楽、照明が交差し、人形たちが動き出す。
それらが融合したとき、ムットーニワールドへの扉が開かれる ―
2009年にスタートした「ムットーニワールド からくりシアター」シリーズ。
前回2018年開催の「Ⅳ」より、6年の歳月を経て待望の「Ⅴ」が開催されます。今回もお馴染みの人気作から、夢美術館初出品作を含む20点余りを展示予定です。

ボックス・シアターとも称されるムットーニ(本名:武藤政彦)作品は、全てが作家の手によるもの。美しく彩られた木製のからくり箱、繊細な表情をした物語の登場人物たちも、粘土を使って一体一体丁寧に制作されています。そして作品の要である電機仕掛けの“からくり”に至るまでムットーニ氏が設計、配線までをこなしています。そうして丹精込めて構築された作品に、淡い光、音楽や効果音が加わり一つの世界が誕生します。

また、作品の稼働に合わせて作中のストーリーを作家本人が語る「上演会」は、より強い力で観客を作中に引き込みます。いわゆるヴィジュアル ストーリー テリングともいえるこの手法は、他に類を見ない新たな芸術性を感じさせるものです。「何度でも見たくなる」ムットーニ作品の魅力は、これに由来しているのかもしれません。もちろん今回も上演会を随時開催予定です。作品と共にぜひお楽しみください。
※展示内容は変更になる場合があります。

ムットーニワールド からくりシアターⅤ」作品リスト・タイムテーブルはこちら

出品作品(予定)
《サーカス》、《ザ・ダイアリー・オブ・ウィングズ》、《プリモ・テンポレ》、《インターメッツォ》《サテライト・キャバレー》、《カンターテ・ドミノ》《ヘル・パラダイス》、《ジャングル・パラダイス》、《ザ・ナイト・エンジェル・カムズ》 ほか多数。

ムットーニ(本名 武藤政彦)
exb112_profile1956年横浜市生まれ。工場が立ち並ぶ京浜工業地帯で少年時代を過ごす。家に帰ると、その日見て感じたモノを油粘土で再現して遊んでいた。十代半ばから油彩画を描き始め、高校卒業後、創形美術学校に入学。卒業後、東京都国立市にアトリエを構えのちに再び粘土による人形制作に没頭。人形、光、効果音、背景の転換などの要素を詰め込んだ「箱」が、電動の仕掛けによりストーリー展開していくという独自の世界を確立し、高い評価を得ている。 文学作品をモチーフにしたものは、世田谷文学館、前橋文学館にコレクションされている。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 八王子市夢美術館    MUTTONI OFFICIAL SITE

【展覧会】京都市京セラ美術館|京都市美術館開館90周年記念展 村上隆 もののけ 京都|’24年2月3日-9月1日

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京都市京セラ美術館
京都市美術館開館90周年記念展
村上隆 もののけ 京都
会  期  2024年2月3日[土]- 9月1日[日]
      * 会期の延長が決定しました。 * 展示作品のうち、一部に展示替えあり。
時  間  10:00 - 18:00(最終入場は 17:30 まで)
会  場  京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
      〠 606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
      TEL:075-771-4334(受付時間/10:00-18:00) FAX:075-761-0444
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館)
観  覧  料  一 般:2,200円、⼤学・専門学校生:1,500円、高校生:1,000 円、中学生以下 無料
      * 当日個人購入価格表示。価格はすべて税込み
      * チケット各種割引・企画・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  京都市、朝日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局、NHKエンタープライズ近畿
クリエイティブ・パートナー  ソニー・ミュージックエンタテインメント
制作協力  NHKプロモーション
特別協力  有限会社カイカイキキ、Perrotin、Gagosian
特別協賛  ルイ・ヴィトン
企  画  高橋信也(京都市京セラ美術館) 学芸協力:三木あき子
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現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年生まれ)の大規模な個展を、開館90周年を迎える京都市京セラ美術館において開催いたします。本展は、主に海外を中心に活動してきた村上にとって、国内で約8年ぶり、東京以外で初めての大規模個展となります。

かつて村上隆が企画した展覧会「スーパーフラット(Superflat)」は、2000-2001年にかけて日本とアメリカの各都市を巡回、展覧会とともに発表された「スーパーフラット宣言」は、現代美術シーンに重要な影響を及ぼしました。その考えは、日本の伝統的な絵画表現とアニメや漫画、ゲームに代表される大衆文化を結びつけただけでなく、戦前から戦後の日本人の感性の有り様や社会の様相、さらには資本主義経済や政治、宗教をもフラットに捉え、あらゆる手法を用いて創作活動全体に取り込むことで、多種多様な作品を生み出し、アートの価値や本質的な意味を問いかけてきました。そのキャリアは、欧米が事実上の規範となっている国際的なアートシーンに、日本から独自の視点で挑み、刺激を与え続けてきた営みであるといえます。


村上が活動初期から深い関心を寄せてきた江戸時代の絵師たちが活躍し、今なお、あらゆる芸能と芸術が息づき交わり合うここ京都を舞台に、新たに描きおろした超大作をはじめ、代表的なシリーズ、国内初公開となる作品など、大多数が新作となる約170点で構成される新・村上ワールド「村上隆 もののけ 京都」にぜひご期待ください。

村上隆(むらかみ・たかし|Murakami Takashi)
1962年、東京都生まれ。1993年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士号取得。博士論文は「美術における『意味の無意味の意味』をめぐって」。2000年、伝統的日本美術とアニメ・マンガの平面性を接続し、日本社会の在り様にも言及した現代視覚文化の概念「スーパーフラット」を提唱した。2001年、自身が代表を務める有限会社カイカイキキを設立。2005年、「リトルボーイ展」(ジャパン・ソサエティ、ニューヨーク)にて、全米批評家連盟ベストキュレーション賞受賞。2015年、文化庁「第66回芸術選奨」文部科学大臣賞受賞。近年は、「Stepping on the Tail of a Rainbow」(ザ・ブロード、LA、2022年)、「MurakamiZombie」(釜山市立美術館、釜山、2023年)、「Understanding the New Cognitive Domain」(ガゴシアン、ル・ブルジェ、2023年)、「Takashi Murakami: Unfamiliar People – Swelling of Monsterized Human Ego」(アジア美術館、サンフランシスコ、2023年)など、世界各地で個展が開催されている。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京都市京セラ美術館  本展特設サイト

【展覧会】奈良県立橿原考古学研究所博物館|特別陳列 刀匠・河内國平の仕事|-古代刀剣復元から、現在の作刀まで-|’24年2月3日-3月17日|終了

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奈良県立橿原考古学研究所博物館
特別陳列 刀匠・河内國平の仕事
-古代刀剣復元から、現在の作刀まで-
会  期  2024年2月3日[土]- 3月17日[日] 
会  場  奈良県立橿原考古学研究所博物館
      〠 634-0065 奈良県橿原市畝傍町50-2 Tel:0744-24-1185 Fax:0744-24-1355
開館時間  午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日 * 月曜日が休日にあたる場合は開館し、その翌日休館
観  覧  料  大 人 400円、学 生(大・高校生)300円、小 人(中・小学生)200円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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刀匠・河内國平は関西大学在学中に末永雅雄・橿原考古学研究所初代所長から薫陶を受け、今も古刀に近づくため日々作刀に没頭されています。華々しい受賞歴を持つ一方、藤ノ木古墳出土の飾り大刀・剣や石上神宮七支刀など名だたる古代刀剣の復元もされました。本展覧会では、復元古代刀剣から河内家先祖の刀、師匠である宮入昭平・隅谷正峯の刀、そして國平本人の作刀まで、刀鍛冶の仕事を通観します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 奈良県立橿原考古学研究所博物館

【展覧会】徳川美術館・名古屋市蓬左文庫|特別展 尾張徳川家の雛まつり(2024年)|’24年2月3日-4月3日|

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徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
特別展 尾張徳川家の雛まつり(2024年)
会  期  2024年2月3日[土]- 4月3日 [水]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * ※ただし、2/12[月]は開館、2/13[火]は休館
観  覧  料  一 般 1,600円 ・ 高 大 生 800円 ・ 小 中 生 500円
       (企画展「ひなを楽しむ ― 旧家のひな飾り ―」展と共通)
      * 毎週土曜日は 小・中・高生 入館無料
会  場  徳川美術館
      〠 461-0023 名古屋市東区徳川町1017 TEL 052-935-6262
主  催  徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社
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春の訪れを告げる雛祭りの時期に合わせて、江戸時代から近代に至る尾張徳川家伝来の雛飾りを展示します。江戸時代の姫君が所持していた気品溢れる有職(ゆうそく)雛(びな)や、婚礼調度のミニチュア-ルである精緻な雛道具、近代の尾張徳川家三世代の夫人たちの雛人形が飾られた豪華な雛段飾りなど、展示室は大名家の雛飾りならではの華やぎに満ちています。歴史の重みを感じさせる雛人形・雛道具の数々をご堪能ください。

※ 新型感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトを確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 ]   { 活版アラカルト 既出まとめ }

【展覧会】秋田県立近代美術館|企画展 アキタの書・その魅力|’24年2月3日-4月14日|終了

秋田近美書の魅力

秋田県立近代美術館
企画展 アキタの書・その魅力
会  期  令和6年(2024年)2月3日[土]- 4月14日[日]
会  場  秋田県立近代美術館 5 階
      〠 013-0064 秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46 Tel 0182-33-8855
観  覧  料  無 料
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1994(平成6)年の開館以来、秋田県立近代美術館が収蔵してきた、明治から平成に至る書の代表的作品をご紹介します。
秋田書壇の黎明期に重要な役割を果たした赤星藍城(1857-1937】をはじめとして、日展・毎日書道展で活躍し後進の育成にも尽力した横手出身の松井如流(1900-1988)や、秋田市出身の大井錦亭(1927-2020)ら作品を展示します。
郷土の書の発展に貢献し、近代の書壇にも大きな足跡を遺した書家たちの作品を、是非この機会にお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトにて最新情報を確認の上ご観覧ください。
[ 詳 細 : 秋田県立近代美術館

【展覧会】練馬区立牧野記念庭園|企画展 画工 水島南平 花を描く|’24年2月3日-3月31日|終了

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企画展 画工 水島南平 花を描く
会  期  2024年2月3日[土]- 3月31日[日]

企画展示  午前9時30分 - 午後4時30分(入場無料)
開園時間  午前9時 - 午後5時
休  園  日  毎週火曜日
会  場  練馬区立牧野記念庭園 記念館 企画展示室
      〠 178-0063 東京都練馬区東大泉6丁目34番4号
問い合せ  練馬区環境部 みどり推進課 施設係
      電話:03-6904--6403
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水島南平(1879-1950)は、牧野富太郎著『日本植物図鑑』(北隆館 1925年)や『牧野日本植物図鑑』(北隆館 1940年)の作図を担当した一人です。また、牧野博士が昭和16年ごろから取り組んだ「万葉植物図」では、博士指導のもとで万葉集に詠まれた植物を描きました。
東京都農林総合研究センターには、水島のサインがある園芸植物と、家畜・家禽の水彩画が収蔵されています。これらの存在から、大正時代にその前身である東京府立農事試験場で栽培飼育される動植物を記録するという仕事に水島が携わっていたことが判明しました。
本展ではそれらの図を同センターより借用して展示します。また、芍薬の様々な品種を描いた図も併せて展示します。これらのうち1点に水島のサインがあり、調査したところ神奈川県立農事試験場で刊行された『着色図入芍薬之研究』(1932年)の原図であることが明らかになりました。
水島が両試験場で作図を担っていたことはほとんど知られておらず、このような栽培品種や家畜を描いた水島の作品は、本展での展示が初公開となります。水島の今まで知られていない側面を示すことで生物を描画するという仕事を生涯にわたって挑み続けた水島を改めて知る機会になれば幸いです。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳細 : 練馬区立 牧野記念庭園 ]

【展覧会 / イベント】台東区立 朝倉彫塑館|スケジュール|会期 2023-24年

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台東区立 朝倉彫塑館
スケジュール
会  期  2023年-2024年
所  在  地  台東区立 朝倉彫塑館
      〠 110ー0001 東京都台東区谷中7丁目18番10号
      電話番号 03-3821-4549
開館時間  午前9時30分 - 午後4時30分 (入館は 午後4時 まで)
休  館  日  月・木曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)
      * 展示替えなどのため臨時休館することがあります。下掲詳細カレンダー参照
入  館  料  一般 500円、小・中・高校生 250円
      * 各種割引、優待情報などは下掲詳細参照。
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❖【常設展示内】特集「生誕180年記念 呉昌碩の世界-その魅力と受容-」
会  期  2023年12月16日[土]- 2024年3月6日[水]
概  要  同館所蔵の呉昌碩(1844-1927)作品および関連資料を展示します。
      * 東京国立博物館、兵庫県立美術館、書道博物館との連携
      * 【四館連携展覧会】東京国立博物館/台東区立書道博物館/台東区立朝倉彫塑館
       兵庫県立美術館|特別連携企画|生誕180年記念 呉昌碩の世界—金石の交わり—
       |’24年1月2日-3月17日|前後期二期制開催|各館独自会期・独自内容展示|
       ㊟ 此処は東京国立博物館分を紹介 ㊟
❖【常設展示内】特集「没後60年 朝倉文夫の世界―女性像―」
会  期  2024年3月8日[金]- 6月5日[水]
概  要  本年は朝倉文夫の没後60年にあたります。これを記念し朝倉の女性像を特集します。
      代表作をお楽しみください。
❖【常設展示内】特集「没後60年 朝倉文夫の世界―男性像―」
会  期  2024年6月7日[金]- 9月8日[日]
概  要  本年は朝倉文夫の没後60年にあたります。これを記念し朝倉の男性像を特集します。
      代表作をお楽しみください。
❖【特別展】「没後60年 ワンダフル猫ライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬」(仮称)
会  期  2024年9月14日[土]- 12月24日[火]
概  要  待望の朝倉文夫の猫展!さらに今回は犬をモティーフにした作品も並びます。
      これぞ朝倉ワールド。朝倉文夫の世界に親しむ絶好の機会です。

※スケジュールや内容は変更になる場合があります。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 台東区立 朝倉彫塑館

【展覧会】藤沢市アートスペース|企画展Ⅲ ニャラティブ ! |ー物語から見る招き猫亭コレクションと現代作家展ー|招き猫亭コレクション/couch|’24年2月2日-3月24日|終了

藤沢市アートスペースメーン

藤沢市アートスペース
企画展Ⅲ
ニャラティブ!  ー物語から見る招き猫亭コレクションと現代作家展ー
招き猫亭コレクション/couch
会  期  2024年2月2日[金]- 3月24日[日]
休  館  日  月曜日(ただし2024 年2月12日[月・振休]は開館、翌13 日[火]は休館)
開館時間  10:00-19:00(入場は18:30まで)
観  覧  料  一 般 200円、高校・大学生 100円
      * 中学生以下の方、障がい者手帳をご提示の方とその介助者1名は無料。
会  場  藤沢市アートスペース
      〠 251-0041 神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南6階
      TEL 0466-30-1816 FAX 0466-30-1817 E-mail: fj-art☆city.fujisawa.lg.jp
主  催  藤沢市、藤沢市教育委員会
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本展は、藤沢市所蔵の「招き猫亭コレクション」と現代作家の作品を、〈猫〉と〈物語〉をテーマに紹介する展覧会です。
「招き猫亭コレクション」は、コレクターの招き猫亭氏が蒐集した猫にまつわる美術作品群です。その中から今回は、『源氏物語』の一場面を描いた浮世絵作品や、ラ・フォンテーヌの『寓話』の挿画としてマルク・シャガールやギュスターヴ・モローが手掛けた銅版画など、猫が登場する物語を描いた作品を展示します。また、本の装丁や、夢、家族など日常の中にある物語なども紹介します。

同時に、横浜を拠点に活動する現代作家の couch(浅尾怜子 + 宮﨑大樹)が新作を発表します。長年構想を温めてきたヤマネコの物語を、スリットアニメーション (ストライプ状のスリットを動かすことで絵が動いているように見える技法) を用いて展開します。
本展のタイトル「ニャラティブ」は、猫の鳴き声と物語(ナラティブ)を掛け合わせた造語です。人々は、なにやら物言いたげな猫の表情や行動に想像力を膨らませ、猫にまつわる物語を数多く生み出してきました。みなさんも、作品から新たな物語を紡いでみませんか。
藤沢市アートスペースサブ

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 藤沢市アートスペース

【展覧会】不忍画廊|サイトウノリコ新作展 2024 - NORIKO SAITO 2024|’24年3月2日-3月16日|終了

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不忍画廊
サイトウノリコ新作展 2024 - NORIKO SAITO 2024
会  期  2024年3月2日[土]- 3月16日[土]
会  場  不忍画廊
      〠 103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第二中央ビル 4F
開廊時間  12:00 - 18:00
休  廊  日  日曜・月曜(3月4日、 5日、 11日、 12日)
サイトウノリコ関連展示 :
      パークホテル東京 アーティスト・イン・ホテル - サイトウノリコ『子供時代
      ハーバード大学美術館にて 2024年3月1日 - 6月21日 に作品が展示されます。
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太陽、鳥、人、言葉、いろいろな記憶、混沌とした世界、どんどん過ぎていく時間、
子供の頃、いっぱい詰まった引き出しを開けた時の感覚
ビスケットをかじった時の甘〜い匂い
机に座っていつも数字がこんがらがっていた
それでも空は、唐揚げみたいに、カラッとしてて青空が広がっていた。
過去と現在と、刻まれた流動する線は未来の形
2024年2月 サイトウノリコ

サイトウノリコ新作展 2024 - NORIKO SAITO 2024
エネルギッシュでユーモア溢れるドライポイント作品を中心に制作する現代アーティスト・サイトウノリコ。
2023年夏には、汐留・パークホテル東京34Fの客室壁画【アーティストルーム Childhood:子供時代】が完成し、国内外の様々なお客様から「エネルギーをもらえた!」と好評を博しました。
今新作展ではアーティストルーム制作後の作品を中心に、新しい試みである半立体の《ボックスアート》や、画面を超えて額縁までペインティングが施された《ミックスペインティング》など、版画に留まらず表現を進化させ続ける新作をご紹介します。
子供の頃、永遠に続くように感じていた夏休み。身の回りの他愛ないものを宝物のように大切にしていたこと。サイトウノリコの作品には、誰しもが子供時代に感じていた冒険への憧憬と、現代社会に存在する無数の見えない壁や、個人の力ではどうにもできない大きなうねりの中にあることを表現し続ける姿が同居しています。平面表現の《枠(フレーム)》を超え、自由な呼吸を掴み取ろうとするサイトウノリコの最新作をご覧ください。
── 2024年2月 不忍画廊

サイトウノリコ|Noriko Saito(1973 – )
1973年神奈川県横須賀生まれ。1998年に多摩美術大学絵画科版画専攻卒業、2000年に多摩美術大学院美術研究課終了。エネルギッシュでユーモア溢れるドライポイント作品を中心に制作する。2023年6月よりパークホテル東京(汐留)の「アーティスト・イン・ホテル」プロジェクトで、アーティストがホテルに滞在しながら客室を丸ごと作品にする「アーティストルーム」を制作。「子供時代」をテーマにした客室は2023年9月1日に完成。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上.ご観覧を。
[ 詳 細 : 不忍画廊 】
{新宿餘談} 池田満寿夫、不忍画廊会長・荒井一章氏は、迂生のひと廻り上、長野高校の先輩。その荒井一族に 荒井 修がいて、フランスに画廊修行に出かけたりしていて、迂生の友人だった。そんなわけで不忍画廊応援團を結成している次第。

【展覧会】あべのハルカス美術館|あべのハルカス美術館開館10周年記念|円空 ―旅して、彫って、祈って―|’24年2月2日-4月7日|終了

あべのハルカストップあべのハルカス美術館
あべのハルカス美術館開館10周年記念

円空 ―旅して、彫って、祈って―
開催期間  2024年2月2日[金]- 4月7日[日]
会  場  あべのハルカス美術館
      545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-1-43 あべのハルカス 16F
開館時間  火 - 金 / 10:00 - 20:00
      月土日祝 / 10:00 - 18:00  * 入館は閉館30分前まで
休  館  日  2024年2月5日[月]、3月4日[月]
入  館  料  当日・個人 一 般 1,800円、 大 高 生 1,400円、 中 小 生 500円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  あべのハルカス美術館、NHK大阪放送局、NHKエンタープライズ近畿、朝日新聞社
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修行の旅に生涯を捧げ、人々のために祈りを込めて仏を彫った円空。生涯に12万体の神仏を彫る誓願を立てたといわれ、飛神の剣のようにノミを振るい、神仏を彫り続けました。 謎の多い一生ですが、その生きた証として、優しく微笑む観音像、迫力に満ちた護法神像など、今も5千体を超える神仏の像が伝わり、人々に愛されています。 本展では初期から晩年までの代表作により、創造の足跡をたどります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : あべのハルカス美術館  あべのハルカス美術館 開館10周年特設ページ 

【イベント/展示】国立科学博物館 附属自然教育園|企画展 自然教育園の四季と生きものたち|’24年2月1日-3月17日|終了

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企画展 自然教育園の四季と生きものたち
開催期間  2024年2月1日[木]- 3月17日[日]
休  園  日  2月5日㈪・13日㈫、19日㈪・26日㈪、3/4日㈪、11日㈪
入  園  料  一 般・大学生 320円、高校生(高等専門学高生含む)以下・65歳以上:無 料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
開園時間  9:00-16:30(入園は16時まで)
所  在  地  国立科学博物館 附属自然教育園
      〠 108-0071 東京都港区白金台5-21-5 お問合せ TEL:03-3441-7176
共  催  白金自然写真クラブ
主  催  国立科学博物館 附属自然教育園
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白金写真クラブの会員が、自然教育園内で撮影した、四季の移り変わりと生きものの姿を、美しい写真でご紹介します(会期中、一部写真を入れかえる予定です)。

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[ 詳 細 : 国立科学博物館 附属自然教育園 ]
【 参考動画 : YouTube 自然教育園ってどんなところ? 国立科学博物館公式 かはくチャンネル 】
自然教育園は、大都市「東京」の中心部:港区白金台にあって、今なお豊かな自然が残る、都会の中のオアシスともいえる貴重な緑地。なぜ、緑地は残されたのでしょうか? 自然を守るために、どのような維持管理をおこなっているのでしょうか? スダ爺 と めばえん が紹介します。

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【イベント】田端文士村記念館|芸術村の住居とアトリエ ~ 板谷波山、岩田専太郎など|’24年3月17日イベント開催|終了

t端文士村3月イベント

端文士村記念館 
3月田端ひととき散歩  イベント終了/展示開始
芸術村の住居とアトリエ ~ 板谷波山、岩田専太郎など
期  間  2024年3月17日[日] 13:00 開演(12:30 開場) イベント終了
入  場  料  無料(参加費)
定  員  80名(応募者多数の場合抽選・全席自由)
申込方法  往復はがき、または ▶ 専用フォーム からご応募ください。
〆  切   2024年2月26日[月]必着
会  場  田端文士村記念館 ホール
      〠 114-0014 東京都北区田端6-1-2  
      TEL 03(5685)5171  FAX 03(5685)5662
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芸術家たちの創作風景や田端での暮らしを通して、企画展(2月下旬~)を解説致します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 田端文士村記念館:北区文化振興財団

【展覧会】豊島区立郷土資料館|くらべてみる!5つの窓から 池袋モンパルナスが旅をする2|令和5年度豊島区美術分野所蔵作品展|’24年2月1日-3月24日|終了

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豊島区立郷土資料館
くらべてみる!5つの窓から
池袋モンパルナスが旅をする2
令和5年度豊島区美術分野所蔵作品展
会  期  2024年(令和6)年2月1日[木]- 3月24日[日]
開館時間  9時 - 16時30分
休  館  日  2月5日、11日、12日、13日、18日、19日、23日、26日
      3月4日、11日、17日、18日、20日
会  場  豊島区立郷土資料館 企画展示室
      〠 171-0021 東京都豊島区西池袋2丁目37番4号
      としま産業振興プラザ(IKE・Biz)7階 電 話 03-3980-2351
入館料無料
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旅とは、住む土地を離れて一時他の土地に行くことですが、作家たちの旅はさまざまです。
ヨーロッパやアジアを訪れ風景や人を描く長大な旅、ちょっとそこまででかける小さな旅、それらを描き、形を生み出します。
あるいは心のなかに思い浮かんだ風景への旅、そして作家の表現に変化がみられるときにも、時間と空間を飛び越えた旅があります。
作品という「窓」を開いて、「窓」から身を乗り出して、作家と一緒に旅に出かけましょう。
豊島区美術分野所蔵作品展シリーズ「池袋モンパルナスが旅をする」第二弾として、新収蔵を含む区有作品を、小さな展示室から、5つの旅と窓のテーマでご紹介します。約45点、それぞれの作品をくらべてみることの楽しさを、是非味わってみてください。

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[ 詳 細 : 豊島区立郷土資料館

【好評再録 迫力満点 中国広軌火车 蒸汽机车 SL動画】SL ファンに情報提供|中国陝西省 西安 日本語観光旅行ガイド ー 古都長安咸陽人:倪-ゲイ- 小軍さん|三道嶺蒸気機関車撮影 2023年10月5日撮影 火花の映像動画|

     日本標準語  蒸気機関車:鉄 道 駅 : 汽 車
     中国簡体字  蒸汽机车 :火 车 站 : 火       

[ SL ファンへの情報提供 ── 西安の日本語観光旅行ガイド撮影 ー 古都長安咸陽人:倪 ゲイ 小軍 ショウグン さん|三道嶺蒸気機関車撮影 2023年10月5日(火花の映像動画)YouTube 1:28 ]

[ SLファンへの情報提供
 ── 西安日本語観光旅行ガイド ー 古都長安咸陽人:倪-ゲイ- 小軍さん|HXN5Bディーゼル機関車が三道嶺炭鉱に入るに従って、中国でも SL 全廃のカウントダウンが始まった   2023年12月20日 YouTube 09:16 ]
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<西安金橋国際旅行会社:倪-ゲイ- 小軍さん>
中国西安の旅行会社社長:日本語観光ガイド:倪-ゲイ-小軍さんからのクリスマスメッセージと同梱されてきた情報をそのまま下記に紹介したい。観光ガイドには今回の感染症パンデミックスは痛打だったという。とりわけ日本人観光客向けの仕事が多かった西安金橋国際旅行会社にはきびしいものがあったと聞いた。その間倪さんは中国陝西省一帯を中心に、ドローンも駆使したユーチューブでの情報提供に励まれていた。

稿者は「COVID – 19」発生の前に、何度か倪さんにお世話になって陝西省各地を巡った。印象ふかかったのは、墓碑は陝西省碑林博物院に移築されているが、書芸家:欧陽 詢晩年の、枯れた雅味のある楷書碑墓誌「皇甫誕碑」が隋末唐初に築造されていたたとみられる墓地をたづねたかった。
倪さんには「皇甫誕(554-604)の墓地は、初唐のひと、子息の皇甫無逸が建造し、旧称:長安郊外皇甫屯周辺にあるはずです」との「風評」だけを伝えて一年後に再訪を約束した。

欧陽詢『皇甫誕碑』 DSCN16681ほぼ一年後になってから、倪さんから「皇甫 誕の墓地所在地確認の報」があった。カーナビなどはまだない時代だったが、社長の倪さんがハンドルを握って走ること数時間、西安郊外農村部で村民に何度か道をたずねながら、ようやく「皇甫 誕」の墓地を「発見」した。
そこは欧陽 詢の書『皇甫 誕碑』がかつて置かれていた皇甫 誕の墓。 いまは広大な農地のまっただなかにひっそりと存在している。地元では幼童もこの小丘が「皇甫 誕の墓地」であることを知っていたが、ガイドブックなどには管見ながらまったく触れられていない。
唐代のこの規模の墓には、ふつうなら、ここにいたる神道(参道)があって、左右に楼塔や石の門としての「闕ケツ」があり、墓の直前には「皇甫 誕碑」墓標が屹立して、荘厳をきわめていたとおもわれる。
西安郊外にのこるいまの皇甫誕の墓地は、神道・楼塔・闕は消滅してまったく無い。収穫を終えたただただ広大なトウモロコシの農地に囲まれていた。そしてここの墓の直前にあった(であろう)『皇甫誕碑』(詳細画像:中国版)が、いまは西安 碑林博物館に移築・展示・公開されていることになる(関連記事:朗文堂-好日録011 吃驚仰天中国西游記)。ただし墓地には這いまわる「茨・棘  イバラ」が繁茂しており、そこへよじ登ったふたりのズボンはボロボロになってしまった。

このように倪さんは誠実で良いかたですが、旅行にトラブルはつきものです。恐縮ながら、西安金橋国際旅行会社:倪-ゲイ- 小軍さん企画の「SL観覧」旅行での、事故やトラブルの責任を小社は一切持てませんのでご了承をお願いしたい。なによりも中国内陸部では、呉〻も躰調に留意し、スケジュールにゆとりをもち、ともかく安全・慎重な旅の設計を。

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【公演】島根県立いわみ芸術劇場|益田糸操り人形 グラントワ定期公演| ’24年3月17日上演|終了

石見グラントワ01 いわみグラントワ02☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

島根県立いわみ芸術劇場
益田糸操り人形 グラントワ定期公演
日  時  2024年3月17日[日]  開場 13:00/開演 13:30
会  場  島根県芸術文化センター 「グラントワ」 小ホール
      〠 698-0022 島根県益田市有明町5-15
      TEL(グラントワ代表): 0856-31-1860 FAX: 0856-31-1884
      TEL〔総合案内カウンター(チケット対応窓口): 0856-31-1871
出  演  者  益田糸操り人形保持者会
演  目  「寿三番叟」/「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」/「伽羅先代萩 正岡忠義の段」
      「山本一流獅子の一曲」
      ★その他、幕間に人形解説や三味線解説も行います。
料  金  * 全席自由 一 般 500円(税込、前売・当日同料金) * 高校生以下無料
      ※ 当日券は、グラントワの「総合案内カウンター」で販売いたします。
      ※ 公演当日は販売窓口が混みあいますので、お早めに購入いただきますよう
       お願いいたします。
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  島根県・益田市・益田糸操り人形保持者会・
      公益財団法人しまね文化振興財団 (いわみ芸術劇場)
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明治時代に益田の地に伝わり、137年間その伝統を受け継いできた島根県無形民俗文化財・益田糸操り人形。
現在も当時の形態のまま上演されている国内でも珍しい唯一無二の技を、ぜひご堪能ください。

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[ 詳 細 : 島根県芸術文化センター グラントワ

2020年10月、開館15年を迎えるグラントワの建築の魅力を、グラントワで働くスタッフと
設計者の内藤廣さんとの対話により、全5回の動画でご紹介します。
企画/島根県芸術文化センター「グラントワ」(島根県立石見美術館、島根県立いわみ芸術劇場)
撮影・編集/株式会社 益田工房  音楽/相川 瞳  協力/内藤廣建築設計事務所
[ 関 連 : 企 画 grandtoit   YouTube グラントワ建築案内 第1回 美術館の魅力 10:45 ]

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