【Viva la 活版 ばってん 長崎 Report 21】 長崎県印刷工業組合アルビオン型手引き印刷機一号機復旧再稼働成功報告。愈〻研究本格展開
うれしい年賀状をいただいた。 既報のとおり、昨二〇一六年九月二日、「本木昌造墓前祭」にあわせ、長崎県印刷工業組合所蔵「アルビオン型手引き印刷機一号機」が同組合で復旧され、稼動実演をみた。 同機は大阪・片田鉄工所、明治30 […]
うれしい年賀状をいただいた。 既報のとおり、昨二〇一六年九月二日、「本木昌造墓前祭」にあわせ、長崎県印刷工業組合所蔵「アルビオン型手引き印刷機一号機」が同組合で復旧され、稼動実演をみた。 同機は大阪・片田鉄工所、明治30 […]
◎ 長崎公園噴水広場(上西山町1-1他) 『東来和歌之碑』(建碑者・建碑年不詳) 長崎公園は、明治6年の太政官布告により制定された長崎で最も古い公園である。 秋には「長崎くんち」で著名な諏訪神社と合わせ、「諏訪の杜」 […]
長崎県印刷工業組合所蔵アルビオン型手引き印刷機一号機には、やつがれは2002年以来修復再稼働を提案し続けてきた。それが十余をへた2016年09月02日、同組合・板倉雅宣氏・山田善之氏らの協力で復旧され稼動をみた。 同機は […]
<Viva la 活版 ばってん 長崎>主会場となった長崎県印刷会館に、長崎新町活版所の境 賢治(1844-?)が明治期に使用していたとされる「インキローラー鋳型 Ink roller mould」が所蔵されている。 き […]
長崎で開催の、活版礼讃{Viva la 活版 ばってん 長崎}に向けて、さまざまな展示と印刷物の準備がさかんです。 とりわけことしは、タイポグラフィ学会が創立10周年事業の一環として特別参加されているため、タイポグラフィ […]
{Viva la 活版 ばってん 長崎} 05月08日[日]、10時・11時から、主会場・長崎県印刷会館三階において、復元された二種類の手込み活字鋳造機(ハンドモールド・かつては割り鋳型とも)をもちいての活字鋳造(かつ […]
<Viva la 活版 ばってん 長崎 崎陽探訪 活版さるく PDF: map-Nagasaki > <Viva la 活版 ばってん 長崎 崎陽長崎探訪・活版さるく> 2016年05月07日[土] 13:00- […]
長崎で<Viva la 活版 ばってん 長崎>のためにご尽力をいただいている宮田和夫様から、桜花爛漫の「小菅修船所(通称:そろばんドック)のいま」(2016年04月01日)の写真データをご送付いただきましたのでご紹介いた […]
亀山社中記念館 市販絵はがきゟ(高知県立坂本龍馬記念館提供) 坂本龍馬立像(長崎市亀山社中記念館)市販絵はがきゟ 2016年05月 Viva la 活版 ばってん 長崎 開催 早いものです、あれから三年。長崎県大村市に […]
上) 櫻馬場「私立長崎盲聾学校」校舎落成記念 明治41年(1908)[読者のご教授による] 下) 『史跡 盲唖學校跡』 碑-この碑が設置されたのは、それほど昔ではないと思います。高さは1メートルにも満たない大きさで、桜馬 […]
{Viva la 活版 ばってん 長崎}は、近代機械産業発祥の地、それも140年余の歴史を刻んだ活版印刷にはじまる印刷産業の中核地・長崎県印刷会館を主会場として開催された。 そのため、地元長崎の印刷人だけでなく、ひろく全 […]
ことしは明治産業近代化のパイオニア ──── 平野富二の生誕170周年{1846年(弘化03)08月14日うまれ-1892年(明治25)12月03日逝去 行年47}である。 ここに、新紹介資料にもとづき、<Viva […]
◎ 田中智子(はな工房) 【作品名】 『栞』 【作者名】 田中智子(はな工房) 【版式・技法】 箔押 ────────── 【作品名】 『MY TYPE』 【作者名】 印刷・製本:田中智子(はな工房) 【版式・ […]
インキローラー鋳型とその鋳込み法-Ink roller mould & ink roller casting { 活版 à la carte : 2016年05月19日}に欧文印刷の大ベテラン:小宮山印刷工業の小 […]
ことしは明治産業近代化のパイオニア ──── 平野富二の生誕170周年{1846年(弘化03)08月14日うまれ-1892年(明治25)12月03日逝去 行年47}である。 <平野富二> 弘化03年08月14日(新暦 […]
{Viva la 活版 ばってん 長崎}は、近代機械産業発祥の地、それも140年余の歴史を刻んだ活版印刷にはじまる印刷産業の中核地・長崎県印刷会館を主会場として開催されました。 そのため地元長崎の印刷人だけでなく、ひろく […]
このたびの平成28年熊本地震により、被害を受けられました皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げると共に、被災された皆様の、一刻も早い復旧・復興を祈念いたします。 いまだに余震とはいえない規模の地震がつづいているようです […]
朗文堂/アダナ・プレス倶楽部では、手動式小型活版印刷機 Adana-21J および その後継機であるSalamaシリーズを中核としながら、活版印刷の今日的な意義と、活字組版の実践を中心に、活版印刷魅力の奥深さの普及 […]
《多彩なイベントが開催されるGW ふたつの陶器まつりと Viva la 活版 ばってん 長崎》 昨年の暮れに、朗文堂 アダナ・プレス倶楽部恒例の「Viva la 活版-活版印刷礼讃イベント」の会場候補地「長崎県印刷会館 […]
プレイベント{江戸・東京 活版さるく}は 好天に恵まれ、全日程を消化して無事に終了いたしました。 ご参加ありがとうございました。 つぎは「日展会館 新館」でお会いしましょう。 【 江戸・東京 活版さるく 案内パ […]
としょかん de 活版印刷――本木昌造からのおくりもの 2017年9月9日[土] 10:00-17:00 終了企画 会場 : 長崎市立図書館 多目的ホール 長崎県印刷工業組合 × 長崎市立図書館 共催/本木昌造顕彰会 […]
09月03日は近代活版印刷の祖 本木昌造の命日です。それを記念して、日本印刷産業連合会では09月を「印刷の月」と定め、各種の周知・啓蒙活動を行っています。 長崎県印刷工業組合・本木昌造顕彰会では毎年法要を行っています。 […]
活版礼讃イベント<Viva la 活版 ばってん 長崎>にご来場いただいた、長崎五島列島、晋弘舎活版印刷所:四代目の若き技芸者、横山桃子さんがご来社に。 おりしも<Viva la 活版 Viva 美唄>でお馴染みの北海道 […]
旧 外浦町由来 [ほかうらまち 振り仮名が彫られている] この地はもと外浦町と呼ばれた 元亀二年(一五七一年)大村純忠の町割りに より開かれた長崎最古の町である。 爾来糸割符会所、長崎奉行所等が 置かれ長崎で最も枢要の […]
桜 井 孝 三 1934年(昭和09)6月22日-2019年(令和元)6月14日 享年84 【 桜 井 孝 三 】 昭和09年(1934)東京都台東区浅草に生まれた。第二次世界大戦にともなう強制疎開により、長野県 […]
九州印刷情報産業展 日時:06月01日[金] 09:45 開会式 10:30 開場 18:00 閉場 06月02日[土] 09:30 開場 17:00 閉場 会場:福岡国際センター 文林堂 […]
サラマ・プレス倶楽部の会報誌 『 Salama Press Club NewsLetter Vol. 34 』 (Autumn & Winter 2016)を刊行し 会員の皆さまへ配布中です。 『 Sala […]
本2016(平成28)-’17年は、長崎の生んだ明治時代の実業家:平野富二の生誕一七〇周年に当たります。 その記念を兼ねて本年5月<Viva la 活版 ばってん 長崎>が開催され、活版製造に縁のある長崎市内の各地を訪問 […]
師走です。印刷・出版界ではこの時期の作業を<歳末進行>と呼び、一年中でもっとも繁忙をきわめるときとされます。 サラマ・プレス倶楽部の会員の皆さんも、{Season’s Greetings Card}や{年賀状}の製作であ […]
タイポグラフィ学会は、2016年11月23日[水・祝日]、学校法人専門学校 東洋美術学校 D棟学生ホール(東京都新宿区富久町2-6)において、『タイポグラフィ学会誌08号・09号』論文発表会を開催しました。 挨拶 タイポ […]
平野富二 弘化03年08月14日(新暦1846年10月04日)-1892年(明治25)12月03日逝去 行年47 <平 野 富 二> 弘化03年08月14日(新暦 1846年10月04日)、長崎奉行所町使(町司)矢次 […]
ここしばらく中國(中国)とのやりとりや往復がふえている。 2016年三月下旬に 方正字庫 (FOUNDER 方正 北京大学全額出資のIT企業)と、中國美術大学の最高峰のひとつとされる 中央美術学院 の招聘で一週間の北京滞 […]
渋沢栄一に学ぶ「論語と算盤」の経営 著者名 |水尾順一 田中宏司 蟻生俊夫 編著 判 型 | 四六判 頁数 260ページ 定 価 | 1,944円(本体1,800円+税) ISBN 9784496 […]