カテゴリー別アーカイブ: 展覧会

【展覧会】練馬区立牧野記念庭園記念館|牧野富太郎生誕160年記念特別展|― 高知県立牧野植物園の資料より ―|’22年10月15日-12月18日

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牧野富太郎生誕160年記念特別展
― 高知県立牧野植物園の資料より ―
会  期  令和4年(2022年)10月15日[土]-12月18日[日]
特別展示  午前9時30分-午後4時30分(入場無料)
会  場  練馬区立牧野記念庭園記念館 企画展示室
      178-0063 東京都練馬区東大泉6丁目34番4号
      特別展のお問い合わせ先:TEL:03-6904-6403 E-mail:makinoteien@mist.ocn.ne.jp
協  力  高知県立牧野植物園
開園時間  午前9時-午後5時
休  園  日  毎週火曜日
開園時間  午前9時-午後5時
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令和4年(2022年)は牧野富太郎生誕160年にあたる節目の年です。当園においては牧野博士の生誕を記念して、今年4月から1年の間に4回の記念特別展を開催する予定で、本展は第3弾になります。本展では、高知県立牧野植物園のご厚意により、同園の牧野文庫に収蔵される貴重な資料である、博士の描いた植物図や長年収集された書籍などを借用して展示いたします。

博士は幼いころから植物に親しみ、一生を植物研究に捧げました。具体的には、日本各地での植物の採集と押し葉標本の製作、植物の特徴を伝える緻密な植物図の制作と文章の執筆、あるいは植物分類学の研究に必要な書籍の渉猟などに励んだ人生でした。そして、分類学上の成果を『植物学雑誌』や『植物研究雑誌』などの専門雑誌に公表し、また、日本の植物誌をつくろうと取り組んだ『日本植物志図篇』などの図説集を出版しました。さらに、晩年には長年の研究が『牧野日本植物図鑑』(北隆館 1940年)に結晶し博士の代表作となりました。

こうした植物学における博士の功績を振り返るために、博士の努力の跡である牧野文庫の資料を本展で展示いたします。これらの資料は、博士の没後、牧野家により郷里の高知県に寄贈され牧野文庫となり、同文庫が大切に守りかつ広く利用に供してきたものです。本展の開催が牧野富太郎という植物分類学者に親しむ機会になれば幸いに存じます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を。
[ 詳細 : 練馬区 牧野富太郎生誕160年記念事業   牧野記念庭園情報サイト ]

【展覧会】奈良国立博物館|特別展 第74回 正倉院展| ’22年10月29日-11月14日|前売日時指定券発売中

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特別展 第74回 正倉院展

会  期  2022年10月29日[土]-11月14日[月]
会  場  奈良国立博物館 東新館・西新館
休  館  日  会期中無休
開館時間  午前9時-午後6時
      金曜日、土曜日、日曜日、祝日(11月3日)は午後8時まで
      * 入館は閉館の 60分前 まで
観覧料金  観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要です。
      事前予約のみで、当日券の販売はありません。
      前売日時指定券の販売は、9月26日(月)午前10時からです。
      一般券 2,000円、高大生券 1,500円、小中生券 500円
主  催  奈良国立博物館
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正倉院宝物は、かつて東大寺の倉であった正倉院に収納されていた品々で、その数はおよそ9000件を数えます。正倉院展は、これらの中から毎年60件前後が厳選され公開される展覧会で、今年で74回目を迎えます。今年の正倉院展も例年と同様に、美しい工芸品から、奈良時代の世相がうかがえる文書まで、様々な品が出陳されます。
【今回の出陳宝物】:59件(北倉9件、中倉26件、南倉21件、聖語蔵3件)うち8件は初出陳

[ 詳細 : 奈良国立博物館 展覧会公式サイト
{新宿餘談}
春の「お水取り」、秋の「正倉院展」は、すっかり奈良国立博物館のメーン企画として定着しています。「正倉院展」は行楽の秋、イベントや大型企画展が開催される時期に短期間開催されます。
ところが、感染症はいまだ収束とはいえない状況が続いています。したがって奈良国立博物館でも入場規制が厳しくなっています。感染症の早期沈静化と落ちつきを待ちたいところです。
皆皆様には、十分ご自愛あられて、ご健勝を祈念いたします。

【展覧会】竹久夢二美術館|夢二をとりまく人間関係|― 交流から生まれた美と言の葉 ―|’22年10月1日-12月25日

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竹久夢二美術館
夢二をとりまく人間関係 ― 交流から生まれた美と言の葉 ―
会  期  2022年10月1日[土]-12月25日[日]
開館時間  午前10時00分-午後5時00分(入館は4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * ただし、10月10日[月・祝]開館、翌10月11日[火]休館
料  金  一 般 1000円/大・高生 900円/中・小生 500円
      (弥生美術館もご覧いただけます)
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大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二(1884-1934)の人間関係に眼を向けると、夢二と同時代に活躍した人々との交流が浮かび上がり、大正文化に彩りを添えました。
本展では夢二と関わった文学者、画家、音楽家、出版人及び恋人を紹介し、各人ゆかりの作品や資料展示を通じて、夢二の交流から生じた美と言葉をクローズアップします。あわせてこれらの人々が知るエピソードから、夢二の素顔に迫ります。

【紹介する夢二ゆかりの人々】※予定※
秋田雨雀・有島生馬・有本芳水・淡谷のり子・岩田専太郎・巌谷小波・上田龍耳・岡田三郎助・翁久允・小野政方・恩地孝四郎・笠井彦乃・神近市子・河井酔茗・川端康成・岸他万喜・葛原しげる・久米正雄・河本亀之助・西條八十・佐々木カ子ヨ・サトウハチロー・島源四郎・島崎藤村・島村抱月・妹尾幸陽・田河水泡・竹久不二彦・田中恭吉・谷崎潤一郎・徳田秋聲・長田幹彦・中山晋平・野口雨情・野長瀬晩夏・萩原朔太郎・藤島武二・藤村耕一・蕗谷虹児・細田源吉・正木不如丘・松井須磨子・三好米吉・望月百合子・柳原白蓮・山田耕筰・山田順子・与謝野晶子・吉井勇・吉屋信子(五十音順)

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。会場内に「萩原朔太郎大全2022」特別展示コーナーを設けます。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。状況の変化によってスケジュールなどに変更が生じるばあいがあります。
[ 詳細 : 竹久夢二美術館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

【展覧会】弥生美術館|「線と言葉・楠本まきの仕事」展|Maki Kusumoto : lines, words, between and beyond|’22年10月1日-12月25日

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弥生美術館
「線と言葉・楠本まきの仕事」展
Maki Kusumoto : lines, words, between and beyond
会  期  2022年10月1日[土]-12月25日[日]
開館時間  午前10時00分-午後5時00分(入館は4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * ただし、10月10日[月・祝]開館、翌10月11日[火]休館
料  金  一 般 1000円/大・高生 900円/中・小生 500円
      (竹久夢二美術館もご覧いただけます)
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1984年のデビュー以来、38年にわたる漫画家・楠本まきの仕事を通覧する展覧会。
選び抜かれた言葉と、研ぎ澄まされた黒と白の線描によって構成された画面、装幀のこだわりも含め、比類なき美学を貫き続ける楠本まき。耽美で退廃的、巧緻でスタイリッシュな世界は、世代を超えたファンを獲得し、様々な話題作を生み出しました。漫画界だけでなく、ファッションや音楽分野をはじめ、その表現から影響を受けたアーティストも枚挙にいとまがありません。
原画の他に、エッチング、全書籍、手書き指定の入った校正紙、ファックス、作品内に描かれた小道具まで、楠本まきのこだわりの仕事を大公開。

◉ 楠本まき プロフィール
16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後「KISSxxxx」、「Kの葬列」、「致死量ドーリス」などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作「赤白つるばみ・裏/火星は錆でできていて赤いのだ」を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国などでも翻訳本が出版されている。イギリス在住。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。状況の変化によってスケジュールなどに変更が生じるばあいがあります。
[ 詳細 : 弥生美術館

【イベント】大正大学附属図書館|特別展 萩原朔太郎 ~ 周囲の人々を通して~|’22年10月3日-12月23日

大正大学朔太郎A_萩原朔太郎大全2022ポスター*クレジット要原画:横尾忠則 ポスターデザイン:榎本了壱(萩原朔太郎大全2022 事務局提供)

大正大学附属図書館
特別展 萩原朔太郎 ~ 周囲の人々を通して~
会  期  2022年10月3日[月]-12月23日[金]
時  間  9:00-21:00
      ※図書館休館日を除きます。
お申込み  11月16日[水]の特別イベントを除き、申込み不要
入場方法  正門横守衛所にて記帳・検温の上、必ず入校許可証を受け取って入構ください。
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【イベント】大正大学附属図書館で「萩原朔太郎大全2022 in 大正大学」が開催されます
萩原朔太郎の没後80年にあたる2022年。2022年10月1日[土]-2023年1月10日[火]の間、前橋文学館を中心に全国52か所の、文学館、美術館や大学が参加して「萩原朔太郎大全2022」を合同開催します。
大正大学附属図書館では、10月3日[月]-12月23日[[金]の期間、「萩原朔太郎 ~ 周囲の人々を通して~」と題して、朔太郎とゆかりのある人物に焦点を当てた企画をおこない、学外機関との連携を図り、大学附属図書館の地域開放を試みます。
本企画では、現代に連なる萩原家の家族、北原白秋ら同世代の文学者のつながりを、その著作等の展示や、エレベーター内のレタリング、QR コード活用による朗読等を通じて、会場となる 8 号館全体を朔太郎作品世界の新たなイメージ創造の場として表現します。
11月16日[水]には、朔太郎の御令孫で演出家の萩原朔美氏、詩人の吉増剛造氏をゲストにお迎えして、詩の朗読や対談などを予定しています。
また、期間中、元プリンス・ホテルのシェフが腕をふるう本学「鴨台食堂-おうだいじきどう」や、「CAFE GAMALL-カフェ・ガモール」で、朔太郎をイメージしたメニューを提供します。
みなさまのご来館をお待ちしております。

◉ イベントの内容
①大学附属図書館内展示 : 10月3日[月]-12月23日[金]
・朔太郎の家族、ゆかりの人々、朔太郎作品をとりあげたコーナー
・朔太郎に関係のある本学所蔵の貴重資料、準貴重資料の展示
・朔太郎・朔美写真展
・本学美術部、演劇同好会、放送研究会の学生による作品や朗読劇の映像上映(一部期間)
②オープニングセレモニー : 10月5日[水] 12:45-13:00
・学長・髙橋秀裕(予定)、表現学部長・榎本了壱による挨拶
・テープカット
③特別イベント : 11月16日[水] 14:30-18:00
Webフォ―ム(https://forms.gle/hGnv6yLngJc32fWp6 )にて事前予約が必要です。
・詩人・吉増剛造氏の講演と詩の朗読
・前橋文学館館長・萩原朔美氏、表現学部長・榎本了壱、大学附属図書館長・稲井達也による座談会
・萩原朔美氏による詩の朗読
④鴨台食堂・CAFE GAMALLとの連携企画 :10月3日[月]-12月23日[金]
・鴨台食堂 朔太郎の作品『閑雅な食慾』などからイメージされるプレートを提供
・CAFE GAMALL 朔太郎のラテアート
⑤その他
・図書館内エレベーターと3階「本の小径」一部にレタリング装飾、来場者へ栞の配布

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

* ご来場の際は下掲詳細ページで事前に開館スケジュールを確認のうえ参観ください。
[ 詳 細 : 大正大学 大正大学附属図書館  「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

【展覧会】萩博物館|秋季特別展 江戸時代の地図 古地図で探ろう、ふる里や国の姿・形|’22年10月1日-12月11日

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秋季特別展 江戸時代の地図
古地図で探ろう、ふる里や国の姿・形
会  期  2022年10月1日[土]-12月11日[日]
* 会期中無休 作品保護のため前後期展示で作品の一部を入れかえます。
前期展示:10月01日[土]ー11月04日[金]
後期展示:11月05日[土]-12月11日[日]
会  場  萩博物館  758-0057  山口県萩市堀内355
観  覧  料  大 人 520円、高校・大学生 310円、小・中学生 100円、未就学児 無 料
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現代生活の必需品ともいえる地図には、地名はもちろん、街道や航路といった交通網、山・海・川といった自然環境など、ありとあらゆる情報が載せられており、古くから人々の探究心をくすぐり続けてきました。
本展では、萩博物館が長年にわたり収集してきた膨大な資料の中から、江戸時代に作成された地図を中心に紹介します。それら古地図に描かれたふる里や国の姿かたちは、どのようなものだったのでしょうか。
長州萩から日本、国外へと視野を広げ、魅力たっぷりの古地図の世界にいざないます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を。
[ 詳 細 :  萩博物館   特設サイト ]  

【展覧会】岐阜県美術館|開館40周年記念|前田青邨展 究極の白、天上の碧 ─ 近代日本画の到達点 ─|’ 22年9月30日-11月13日

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岐阜県美術館
開館40周年記念 前田青邨展
究極の白、天上の碧 ── 近代日本画の到達点 ──
開催期間  2022年9月30日[金]-11月13日[日]
         前期展示:09月30日[金]-10月23日[日]
         後期展示:10月25日[火]-11月13日[日]
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
開館時間  10:00-18:00 * 夜間開館:10月22日[金]は、20:00 まで開館
      * 展示室の入場は、閉館の30分前まで
会  場  岐阜県美術館 展示室1、2、3
観  覧  料  一 般 1,300円、大学生 1,000円、高校生以下無料
主  催  岐阜県美術館、岐阜新聞社、岐阜放送、前田青邨展実行委員会
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このたび岐阜県美術館では、中津川市出身で大正から昭和の日本美術院で中核を担った日本画家、前田青邨(まえだせいそん 1885-1977)の回顧展を開催します。
青邨は16歳で梶田半古(かじたはんこ)に師事し、写生と古画研究によって実力を身につけました。また、尊敬する岡倉天心や、下村観山(しもむらかんざん)からも指導を受けながら、同世代の精鋭と研鑽を積みました。そして、朝鮮半島や中国への旅行、欧州留学によって異文化を体験する中で日本画の将来性の確信を得、以後92歳まで意欲的な制作を続けました。

歴史人物画の名手として知られ、中でも2010年に重要文化財に指定された《洞窟の頼朝》(大倉集古館蔵)が有名ですが、本展ではこの名作が全期間通しで展観されます。さらにルネサンス期の壁画に触発されたモニュメンタルな大作《羅馬使節-ローマしせつ》(早稲田大学 會津八一記念博物館蔵)は約40年ぶりの郷土での公開となります。
日本画の技法で表された自画像の名品《白頭》(東京藝術大学蔵)、やまと絵に学んだ華麗な色彩が目を惹く《紅白梅》(ひろしま美術館蔵)等の代表作も集結します。依頼に応じて楽しみながら描いた小品も厳選して、初期から晩年まで100点を超える作品群によって、稀有なる日本画の巨匠・前田青邨の全貌をご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 岐阜県 美術館

【展覧会】大和文華館|特別展 住吉広行 ― 江戸後期やまと絵の開拓者 ―|’22年10月8日-11月13日

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特別展 住吉広行 ― 江戸後期やまと絵の開拓者 ―
会  期  2022年10月8日[土]-11月13日[日]
      ※会期中展示替あり
      【前期】10月 8 日[土]-10月23日[日]
      【後期】10月25日[火]-11月13日[日]
休  館  日  月曜日休館(ただし、10月10日[月・祝]は開館し、翌11日[火]が休館)
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時まで)
入  館  料  一  般  950円、高校・大学生  730円、小学・中学生 無 料
主  催  大和文華館
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住吉広行(1755-1811)は、住吉家の五代目当主として活躍した絵師です。住吉家当主は、江戸時代前期に活躍した初代の如慶、二代目の具慶以降はあまり注目されてきませんでしたが、具慶以降も代々幕府の御用を務めており、特に五代目の広行は、将軍家斉のもとで老中首座・将軍補佐を務めた松平定信に重用され、様々な重要な文化事業に携わりました。寛政度の内裏造営では、最も格の高い紫宸殿の「賢聖障子」の制作を、急逝した狩野家のトップの狩野典信に代わって広行が行い、名実ともにやまと絵界の頂点に立つことになります。

広行は、有職故実や古画の知識を様々な絵画制作に活かし、復古的な画題を手掛けたり、古画の図様を積極的に取り入れたり、豊麗なやまと絵の彩色を極めたりしています。18世紀後期から19世紀前期にかけて活躍する復古やまと絵派や江戸琳派の絵師たちにも類似した傾向が見られ、広行の画業は、江戸時代後期のやまと絵の新しい方向性を先導するものとして注目されます。
本展は、住吉広行を中心に取りあげるはじめての展覧会になります。広行が如慶・具慶の伝統をどのように引き継ぎ、新しい時代の要請にどのように応え、やまと絵の地平をどのように切り拓いていったのか、その画業を明らかにします。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 大和文華館 ]

【展覧会】軽井沢高原文庫|夏季特別展 生誕100 年 ドナルド・キーン展 |─ 軽井沢と日本語の美 ─|’22年7月16日-10月10日|会期末

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夏季特別展 生誕100 年 ドナルド・キーン展
── 軽井沢と日本語の美 ──
展示期間  2022年7月16日[土]-10月10日[月・祝]
会  場  389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
      TEL. 0267-45-1175 FAX. 0267-45-6626
開館時間  午前 9:00-午後 5:00
休  館  日  会期中無休
入  館  料  大  人〔高校生以上〕800 円  / 小  人〔小中学生〕400 円
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本年は、日本文学研究者として多大な業績を残したドナルド・キーン(1922-2019)の生誕 100 年を迎えます。これを機に、1965 年から軽井沢町に 山荘を構え、半世紀以上にわたり当地で多くの執筆・翻訳活動を行ったドナルド・キーンの仕事を紹介いたします。
ドナルド・キーンは千ヶ滝の「庵」のような10 坪ほどの山荘で、『徒然草』や、三島由紀夫『サド侯爵夫人』の英訳、評伝『石川啄木』の執筆など、古典の世界に耽溺し、日本語の美を追求し続けました。
本展では、自筆資料、著作、初出紙誌など関連資料 200点を展示し、稀有な日本文学研究者の足跡を辿ります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 軽井沢高原文庫
{新宿餘談} 軽井沢の夏はこれで終わりを迎えます。信州と上州の「国境ーくにさかい」に位置するこの地は、これから霧がおもくたちこめ、やがてキリキリと凍みわたるような冬を迎えます。

【展覧会】水戸芸術館現代美術ギャラリー|立花文穂展 印象 IT’S ONLY A PAPER MOON|’22年7月23日-10月10日|会期末

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水戸芸術館現代美術ギャラリー
立花文穂展 印象 IT’S ONLY A PAPER MOON
開催期間  2022年7月23日[土]-10月10日[月・祝]
開催時間  10:00-18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  月曜日 
      * ただし9月19日、10月10日[月・祝]は開館、9月20日[火]は休館
入  場  料  一 般 900円、高校生以下/70歳以上、障害者手帳などをお持ちの方と
付き添いの方1名は無料

      * 学生証、年齢のわかる身分証明書が必要です
お問合せ  水戸芸術館現代美術ギャラリー
      310-0063 茨城県水戸市五軒町 1-6-8
      TEL. 029-227-8111 / FAX. 029-227-8110
主  催  公益財団法人水戸市芸術振興財団
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文字や紙、本を素材・テーマに作品を制作してきたアーティスト、立花文穂(たちばな・ふみお、1968年広島市生まれ)による、美術館での初個展を開催します。
製本業を営む家に生まれた立花は、幼少期より身近に存在した紙や印刷物、文字などから着想を得て、「よせ集める」「つなぎ合わせる」という行為を通じ新たなかたちをつくりだしました。
2000年に入り活版による印刷物や大判カメラで撮影した写真、さらにブロンズによる彫刻など「文字」を基軸にした作品を制作し表現を探ってきました。同時に、葉がきからポスターまで多種多様な印刷物や本などのグラフィックデザインで高い評価を得るなど分野を横断して活動してきました。2007年から責任編集とデザインを自らが担当し発信する媒体として刊行する『球体』もその一つです。

[ 詳細 : 水戸芸術館 水戸芸術館現代美術ギャラリー ]

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【展覧会】静嘉堂文庫美術館|静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ|響きあう名宝 ― 曜変・琳派のかがやき ―|’22年10月1日-12月18日

静嘉堂「響きあう名宝」ポスター(S)
静嘉堂文庫美術館
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅰ

響きあう名宝 ― 曜変・琳派のかがやき ―
会  期  2022年10月1日[土]-12月18日[日]
        [前期]10月  1日[土]-11月6日[日]
        [後期]11月10日[木]-12月18日[日]
休  館  日  月曜日、11/8[火]、11/9[水]
開館時間  10:00-17:00 (入館は16:30まで)。
      金曜日は18:00 (入館は17:30)まで。
会  場  静嘉堂@丸の内 (明治生命館1階)
入  館  料    一 般  1500円、大 高 生 1000円、中学生以下 無 料
      障がい者手帳をお持ちの方(同伴者1名〈無料〉を含む)700円
会  場  静嘉堂@丸の内
問い合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)
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創設130周年を迎える静嘉堂は、美術館のギャラリーを世田谷岡本の地から、丸の内の重要文化財建築、明治生命館(昭和9年〈1934〉竣工)1階へ移転いたしました。
開館記念展第1弾となる本展では、静嘉堂が所蔵する全ての国宝を始め、茶道具・琳派作品・中国書画や陶磁器・刀剣などの選りすぐりの名宝を、新たな建築空間に合わせ4つのテーマで展観するものです。

昭和初期の代表的な近代洋風建築の、大理石を多用した重厚な建築美の中、高い天窓から自然光が差し込むホワイエを取り囲むように向き合う4つの展示室で、作品は数百年の歴史ある輝きを放ちながら互いの美を響かせあい、皆さまをお迎えいたします。
明治20年代の半ば、静嘉堂創始者の岩﨑彌之助は、丸の内で三菱のオフィスビル街建設を進めながら、その一角に「ミュージアム」なるものを造りたいと願いました。100年を超える創立者の夢が今、花開きます。

* 日時指定予約券制 推奨実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳 細 : 静嘉堂文庫美術館  公式チケットオンライン予約〔 静嘉堂@丸ノ内 〕 ]

【展覧会】山種美術館|特別展 没後80年記念 ── 竹内栖鳳|’22年10月6日-12月4日

やまたね

山種美術館
特別展 没後80年記念 ── 竹内栖鳳 
会  期  2022年10月6日[木]-12月4日[日]
会  場  山種美術館
開館時間  午前10時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日 〔10月10日[月]は開館、10月11日[火]は休館〕
入  館  料  一  般 1300円、大学生・高校生 1000円、中学生以下 無 料(付添者の同伴が必要)
主  催  山種美術館、日本経済新聞社
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動物を描けばその体臭までも表す
近代京都画壇の中心的存在として活躍した竹内栖鳳(せいほう 1864-1942)。栖鳳は、円山・四条派の伝統を引き継ぎながらも、さまざまな古典を学びました。1900(明治33)年にパリ万博視察のため渡欧、現地の美術に大きな刺激を受けた栖鳳は、帰国後、西洋絵画の技法も取り入れ、水墨画など東洋画の伝統も加味して独自の画風を確立し、近代日本画に革新をもたらしました。
栖鳳の弟子・橋本関雪(かんせつ)によれば、動物を描けばその体臭まで描けると栖鳳自身が語ったというその描写力は、高く評価され、今なお新鮮な魅力を放っています。また優れた教育者でもあった栖鳳は、多くの逸材を育て、近代日本画の発展に尽くしました。

没後80年を記念し、山種美術館では10年ぶりに竹内栖鳳の特別展を開催します。
本展では、動物画の傑作にして栖鳳の代表作《班猫》〔重要文化財〕をはじめ、東京国立博物館所蔵の《松虎》(前期展示)、個人蔵の初公開作品を含む優品の数々とともに、その画業をたどります。さらに、京都画壇の先人たち、同時代に活躍した都路華香(つじかこう)や、山元春挙(やまもとしゅんきょ)のほか、栖鳳の門下である西村五雲(ごうん)、土田麦僊(ばくせん)、小野竹喬(ちっきょう)らの作品もあわせて紹介します。
また弟子の一人、村上華岳(かがく)による《裸婦図》〔重要文化財〕を特別に公開します。
近代日本画の最高峰といえる栖鳳の傑作の数々、そして京都画壇を代表する名だたる画家たちの名品をご堪能ください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 山種美術館

【展覧会】東京ステーションギャラリー|鉄道と美術の150年|’22年10月8日-’23年1月9日|東京ステーションギャラリー渾身の展覧会 !!|開催直前案内

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東京ステーションギャラリー
鉄道と美術の150年
開催期間  2022年10月8日[土]-2023年1月9日[月・祝]
休  館  日  月曜日[10/10、1/2、1/9は開館]、10/11、12/29 – 1/1
開館時間  10:00 - 18:00 * 金曜日は 20:00 まで開館 * 入館は閉館 30分前 まで
入  館  料  一 般 1,400円  高校・大学生 1,200円  中学生以下 無 料
      * 学生の方はご入館の際、生徒手帳・学生証を提示ください
チケット  チケット販売は9月1日から チケット(日時指定券)購入は こちら
      当日券=東京ステーションギャラリー1階入口
*展示室内の混雑を避けるため日時指定制を導入し、各時間で入館人数の上限を設定しています
*館内でも当日券を購入できますが、土日祝など混雑時間帯は入館をお断りする場合があります
主  催  東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]
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鉄道150年の歴史を、美術とともにたどる旅。
今年150周年を迎える日本の鉄道は、明治5(1872)年に新橋―横浜間で開業しました。奇しくも「美術」という語が初めて登場したのも明治5年のことです*。鉄道と美術は、日本の近代化の流れに寄り添い、また時にはそのうねりに翻弄されながら、150年の時を歩み続けてきました。
この展覧会では、鉄道と美術150年の様相を、鉄道史や美術史はもちろんのこと、政治、社会、戦争、風俗など、さまざまな視点から読み解き、両者の関係を明らかにしていきます。
日本全国約40カ所から集めた「鉄道美術」の名作、話題作、問題作約150件が一堂にそろう、東京ステーションギャラリー渾身の展覧会です。
)それまでは「書画」などと呼ばれていた。北澤憲昭『眼の神殿』(美術出版社、1989年)

みどころ
1 鉄道と美術の一筋縄ではいかない、ただならぬ関係
鉄道は常に美術を触発してきました。鉄道開業前後には、多くの絵師たちが錦絵に汽車や駅の姿を描いています。やがて洋画家や日本画家たちも、モチーフとして鉄道を取り上げるようになり、それは現代まで続いています。勇壮な機関車、夕陽に照らされた鉄路、駅の雑踏など、鉄道は美術家たちの創作意欲を掻き立てる素材に満ちています。
全国津々浦々に、さらに昭和初期には海外まで拡張された鉄道網は、美術家たちの行動半径を一気に広げました。彼らは地方に制作旅行に出かけ、留学や従軍の際にも鉄道を利用し、その過程で数々の印象的な作品を残しています。

一方で、美術は鉄道を単に描くだけではなく、あたかも挑発するかのように鉄道を題材として制作行為の中に巻き込んでいきます。鉄道開業以前に、絵師たちはまだ存在しない鉄道を自由な発想で描き、人々の興味を掻き立てました。1960年代には、駅や電車内を舞台としたアクション、パフォーマンスが行われ、その先進性は高い評価を得ています。阪神・淡路大震災や東北大震災に際しては、車窓や駅にアート作品がゲリラ的に掲げられて強いメッセージが発信されました。
鉄道は美術を触発し、美術は鉄道を挑発する、そんなスリリングな関係性は、本展の大きなみどころです。

2 近現代鉄道絵画の傑作が勢ぞろい
アメリカから1854年に贈られた蒸気機関車の模型を表した画巻から、日比野克彦が2021年にデザインした電車のヘッドマークに至るまで、約150件の中には、興味深い作品がいくつも含まれています。
河鍋暁斎の想像力が炸裂する『地獄極楽めぐり図』より「極楽行きの汽車」、近年発見され話題となった、鉄道構造物「高輪築堤」を描いた小林清親の《高輪牛町朧月景》、鉄道錦絵を数多く手がけた歌川広重(三代)の代表作《横浜海岸鉄道蒸気車図》など、いずれも明治美術史上名高い作品です。

また、五姓田義松《駿河湾風景》、都路華香《汽車図巻》、赤松麟作《夜汽車》、川上涼花《鉄路》、梶原緋佐子《帰郷》、長谷川利行《赤い汽罐車庫》、中村岳陵《驀進》、香月泰男《煙》といった、近現代鉄道絵画の傑作群が勢ぞろいします。

3 個性的な現代アートと写真家たちによる多彩な作品群
戦後美術の分野には個性的な作品が並びます。中村宏、立石大河亞、宮島達男、柳幸典、島袋道浩、Chim↑Pom from Smappa!Groupらの現代アート作品は、鉄道と美術の意外な関係を提示してくれることでしょう。
また、淵上白陽、W. ユージン・スミス、大野源二郎、長野重一、本城直季といった個性的な写真家たちによる、鉄道の多彩な表情を切り取った作品も本展の大きなみどころのひとつです。
鉄道開業前後に制作された錦絵の代表的な作品群から、近現代鉄道絵画の傑作の数々、写真家たちが個性的なアングルで切り取った鉄道の多彩な表情、さらに現代アーティストたちによる鉄道への独創的なアプローチまで、さまざまな視点から鉄道と美術の150年に光を当て、鉄道と美術の錯綜した関係をひもとく本展は、鉄道開業150年を記念する、今年必見の展覧会です。

* 感染症予防対応のため日時指定券制推奨実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 東京ステーションギャラリー

【展覧会】国立西洋美術館|ピカソとその時代|ベルリン国立ベルクグリューン美術館展|’22年10月8日-’23年1月22日

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国立西洋美術館
ピカソとその時代
ベルリン国立ベルクグリューン美術館展
会  期  2022年10月8日[土]-2023年1月22日[日]
会  場  国立西洋美術館
      110-0007 東京都台東区上野公園7−7
主  催  国立西洋美術館、ベルリン国立ベルクグリューン美術館、東京新聞、TBS、共同通信社
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まだ見たことのないピカソ、35点が日本初公開。
ドイツ生まれの美術商 ハインツ・ベルクグリューン(1914-2007)は、1948年からパリで画廊を経営しながら自分自身のために作品を収集し、世界有数の個人コレクションを作り上げます。その多くは1996年以後、生まれ故郷であるベルリンのシャルロッテンブルク宮殿に面した建物の中で公開され、広く知られるに至りました。
コレクションの主要作品は2000年にドイツ政府により購入されましたが、これは同国の美術館史上最も高額な購入のひとつです。彼のコレクションを収める施設はベルクグリューン美術館と改称され、現在はベルリン国立美術館群の一翼を担っています。2007年にベルクグリューンが他界した後も、彼の遺族が美術館への支援を続け、多数の作品を寄託しています。

ベルクグリューンは晩年まで作品の購入と売却を続けながら、コレクションに際立った特色を持たせることに努め、最終的には、最も敬愛した同時代の4人の芸術家たち、ピカソ、クレー、マティス、ジャコメッティの作品に重点をおきました。ベルクグリューンの類い稀なる審美眼と情熱によって厳選された粒よりのコレクションは、創造性と生命力に溢れた20世紀の巨匠たちの芸術を集約しています。
ベルクグリューン美術館の開館以来、主要作品がまとめて国外に貸し出されるのは今回が最初で、来日する作品97点のうち、76点が日本初公開です。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳細 : 国立西洋美術館  展覧会公式 WebSite

【イベント】太田市美術館・図書館|企画コーナー「萩原朔太郎大全2022」| ’22月9月28日-10月23日

7be06541ac997c1577bdbd5b21c9d79d-566x800太田市美術館・図書館
企画コーナー「萩原朔太郎大全2022」
会 期  2022月9月28日[水]-10月23日[日]
会 場  太田市美術館・図書館 図書館特設コーナー
     373-0026  群馬県太田市東本町16番地30 TEL 0276-55-3036
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萩原朔太郎没後80年にあたり、全国52カ所で開催される共同展覧会。本企画コーナーもその一環となります。
萩原朔太郎の作品や、同時代に親交のあった人物、また「萩原朔太郎賞」受賞者など、郷土の詩人をより深く知ってもらえるような本を紹介します。この機会にぜひお手に取ってご覧ください。
◉ 図書リストデータ
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萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。

{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

[ 詳 細 : 太田市美術館・図書館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

【イベント】日本現代詩歌文学館|「萩原朔太郎大全2022」参加企画|萩原朔太郎に捧げる詩歌|’22年10月1日-10月31日

日本現代詩歌文学館
「萩原朔太郎大全2022」参加企画
萩原朔太郎に捧げる詩歌
朔太郎賛歌会  期  2022年10月1日[土]-10月31日[月]
会  場  日本現代詩歌文学館  2階ホワイエ
      日本現代詩歌文学館
      024-8503 岩手県北上市本石町2-5-60
      TEL:0197-65-1728 FAX:0197-64-3621
入  場  料  無 料
主  催  日本現代詩歌文学館
共  催  日本現代詩歌文学館振興会
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「萩原朔太郎大全2022」への参加企画として、日本現代詩歌文学館と関わりの深い詩歌人20名による、萩原朔太郎をモチーフとした直筆の詩歌作品を展示します。


萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。

{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

[ 詳 細 : 日本現代詩歌文学館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

【展覧会】いわき市立草野心平記念文学館|企画展 萩原朔太郎大全2022 ― 詩の岬 ―|’22年10月8日-12月18日

いわき市立草野心平記念文学館
企画展 萩原朔太郎大全2022 ― 詩の岬 ―
会  期  2022年10月8日[土]-12月18日[日]
休  館  日  毎週月曜日 * 10月11日(10月10日は開館)
会  場  いわき市立草野心平記念文学館
979-3122 福島県いわき市小川町高萩字下タ道1-39 電話:0246-83-0005
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群馬県出身の萩原朔太郎(1886-1942)は、口語自由詩を確立した詩人として知られます。室生犀星、山村暮鳥らと人魚詩社を設立し、詩誌「卓上噴水」を創刊するほか、第一詩集『月に吠える』は詩壇に大きな影響を与えました。
本展は、朔太郎の没後80周年を記念する共同企画展「萩原朔太郎大全2022」に参加し、全国の文学館等と連携しながら、暮鳥の居住した大正初期のいわき地域が、詩壇の最先端だったことを紹介します。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : いわき市立草野心平記念文学館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

いわき市立草野心平記念文学館いわき市立草野心平記念文学館
文化勲章受章者で、いわき市の名誉市民でもある、詩人・草野心平(くさのしんぺい 1903-1988)の業績を末永く顕彰するとともに、詩を中心とする文学研究成果の公表や情報交換のできる生涯学習施設として、また文学・芸術活動を通しての市民の交流の場を目指します。
1998(平成10)年7月19日、心平の故郷である、福島県いわき市小川町に開館しました。

[ 詳 細 : いわき市立草野心平記念文学館

【展覧会】DIC 川村記念美術館|マン・レイのオブジェ 日々是好物|いとしきものたち|’22年10月8日-’23年1月15日

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DIC 川村記念美術館
マン・レイのオブジェ
日々是好物|いとしきものたち
会  期  2022年10月8日[土]-2023年1月15日[日]
        * 会期中に展示替えがあります
        前 期:10月8日[土]-11月20日[日]
        後 期:11月22日[火]-1月15日[日]
時  間  9:30-17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  月曜    * 10月10日、1月2日、1月9日は開館)、10月11日㈫、12月25日㈰-1月1日㈰、1月5日㈭、1月10日㈫
入  館  料  一 般 1,500円、学生・65歳以上 1,300円、小中学生・高校生 600円
主  催  DIC 株式会社
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マン・レイ(Man Ray,  1890–1976)は20世紀にアメリカとパリで活躍した芸術家で、絵画をはじめ、写真、オブジェ、映画など多岐にわたる作品を手掛けました。
本展は、作家が活動の後期より「我が愛しのオブジェ」と称したオブジェ作品に注目し、展観します。パリに憧れたユダヤ系アメリカ人として言葉の壁に当たり、大戦に翻弄されながらも、多くの芸術家や愛する人との出会いと別れを繰り返し生きたマン・レイ。彼が生涯にわたり自由に制作したオブジェは、ものや言葉の詩的な組み合わせで成り立ちます。
独自の手法で同じ主題のオブジェを再制作したことも特筆すべき点で、ここには「芸術作品のオリジナリティ」という大きな問いに対する、ひとつの提案が含まれています。本展では、国内所蔵のオブジェおよそ 50 点を軸として、関連する作品や資料を合わせた約 150 点をご紹介します。

◉ 展覧会の副題について
「日々是好物|いとしきものたち」
言葉遊びはマン・レイのオブジェ制作の重要な手法です。今回は禅の用語である「日々是好日」をもじった「日々是好 ” 物 ”(もの、オブジェ)」という造語を充てることで 言葉遊びの手法のオマージュとしました。アイデアが浮かんだ瞬間に日用品や言葉を組み合わせて作品となったマン・レイのオブジェは、関係のないもの同士を出会わせて違和感をもたらすシュルレアリスムの「デペイズマン」の切り口で説明されることが多いものの、マン・レイの視点と構成の仕方はむしろ「見立て」や「取合せ」といった茶道の粋な遊びに近いのではないでしょうか。また、マン・レイのアトリエは常にオブジェで溢れており、それらは彼の日常にある「愛しいもの」だったと言えるでしょう。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : DIC 川村記念美術館

【展覧会】神奈川県立近代美術館 葉山|企画展 マン・レイと女性たち|’22年10月22日-’23年1月22日

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神奈川県立近代美術館 葉山
企画展 マン・レイと女性たち
会  期  2022年10月22日[土]-2023年1月22日[日]
会  場  神奈川県立近代美術館 葉山 展示室 1、2、3a
休  館  日  月曜(1月9日を除く)、12月29日-1月3日
開催時間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
観  覧  料  一 般 1,200円、20歳未満・学生 1,050円、65歳以上 600円、高校生 100円
      * 中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則 1 名)は無料です。
主  催  神奈川県立近代美術館
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20世紀を代表する芸術家マン・レイ(1890-1976)。絵画やオブジェ、映画などジャンルを超えて活躍した彼は、1920年代-30年代に成熟期を迎えつつあった写真という新しいメディアの可能性を追求しました。ウクライナとベラルーシ出身のユダヤ系の両親のもと、ニューヨークで生まれ、画家を志した20代から本名のエマニュエル・ラドニツキーを改め、「マン・レイ」と名乗るようになります。
既存の価値観を破壊するダダの洗礼を受け、1921年にパリに移り、写真スタジオを設けると、自らが参加したシュルレアリスム運動の活動記録や作品写真、恋人や友人たちのポートレート、ファッション写真などを手がけます。多岐にわたるその作風は、レイヨグラフやソラリゼーションのような実験的な技法と相まって、独創的な表現世界を生みだしました。
本展は、とりわけマン・レイのまなざしが捉えた「女性たち」に光を当て、240点余の作品からその創作の軌跡を追うものです。ユーモアとエスプリに包まれた自由で豊かなイメージをお楽しみください。

◉ 展覧会の見どころ
1. 本展では、芸術家として歩み始めたニューヨーク、シュルレアリスム運動に参加し写真活動を開花したパリ、第二次世界大戦を逃れ移住したハリウッド、晩年に再び戻ったパリの4章で構成。絵画、彫刻、オブジェなど多様な作品からマン・レイの生涯を辿ります。
2. マン・レイの恋人でモデルであったキキ、助手でもあったリー・ミラー、ファッションデザイナーとして頭角を現したココ・シャネル、詩写真集『容易』のモデルであるニュッシュ・エリュアール、作家ガートルード・スタインといった時代の最先端をゆく個性豊かな女性たちがマン・レイの視点でどのように写し出されたのかを紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 神奈川県立近代美術館

【展覧会】神奈川県近代美術館 葉山|展覧会 アレック・ソス  Gathered Leaves|’22年6月25日-10月10日|愈〻会期末

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神奈川県近代美術館 葉山
展覧会 アレック・ソス  Gathered Leaves
会  期  2022年6月25日[土]-10月10日[月・祝]
休  館  日  月曜(7月18日、9月19日、10月10日を除く)
開催時間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
観  覧  料  一 般 1,200円、20歳未満・学生 1,050円、65歳以上 600円、高校生 100円
会  場  神奈川県立近代美術館 葉山
主  催  神奈川県立近代美術館
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アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソス。ミネソタ州ミネアポリスを拠点に、緻密なコンセプトに基づいたプロジェクトとして国内外への旅を重ね、自然や人々をとらえたソスの作品は、ドキュメンタリー写真の手法を継承しながらも独自の詩的な静謐さを湛え、国際的に高い評価を得てきました。
ウォルト・ホイットマン(1819-1892)の詩集『草の葉(Leaves of Grass)』(初版1855年)の一節からタイトルを採り、アメリカを題材とする5つのシリーズ⸺〈Sleeping by the Mississippi〉、〈NIAGARA〉、〈Broken Manual〉、〈Songbook〉、そして最新作〈A Pound of Pictures〉⸺で構成される本展では、約80点を紹介し、イメージとコンセプトの連関をそれぞれの光景に探ります。日本の美術館で初となる待望の個展です。

アレック・ソス Alec Soth 略 歴
2022-alec-soth-w-e16537122119241969年アメリカ、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。同地を拠点に活動し、2004年刊行の『Sleeping by the Mississippi』をはじめ25冊以上の写真集を発表。ジュ・ド・ポーム美術館(パリ、2008年)、ウォーカー・アート・センター(ミネアポリス、2010年)での個展ほか各国での展覧会多数。
レーベル「Little Brown Mushroom(LBM)」を主宰し、出版やワークショップ等の活動も行う。 2004年に国際写真家集団マグナム・フォトへ参加、2008年より正会員。
[Photo © Sterre Otten]

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[ 詳細 : 神奈川県立近代美術館

【展覧会】益子陶芸美術館|企画展 ― 閃 光 ― 池田 巖展|’22年10月2日-12月11日

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益子陶芸美術館
企画展 ― 閃 光 ― 池田 巖展
開催期間  2022年10月2日[日]-12月11日[日]
会  場  益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子
      321-4217 栃木県芳賀郡益子町大字益子3021 TEL. 0285-72-7555
休  館  日  月曜日(祝休日の場合は翌日)、
      10月10日[月・祝]9:30-13:00(13:00-17:00は開館)、
      11月8日[火](11月7日[月]は開館)  
開館時間  10月 午前9時30分-午後5時 
      11月以降  午前9時30分-午後4時(入館は閉館30分前まで)
入  館  料  大 人 600円、小中学生 300円、65歳以上 300円(要証明)
主  催  益子町文化のまちづくり実行委員会、益子陶芸美術館
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池田 巖ほど優れた作品を創り出しているのに一般に広く知られていない工芸家はいません。竹・漆という日本の伝統的な工芸技法を駆使して作られる池田の作品は竹芸や漆芸などのジャンルを超えて私たち日本人の心を打ちます。

初代の池田家は近代の大茶人益田鈍翁から小堀遠州が所持した瓢籠の写しを依頼され、その要望に見事に応えた竹籠を作り上げたことから、鈍翁から「瓢阿」の号を賜わりました。池田巌は1940年二代池田瓢阿の長男として東京に生まれ、父瓢阿に師事して竹芸を学びました。1959年東京藝術大学工芸科に入学し、松田権六、赤地友哉に髹漆を学びました。蒔絵は鈍翁の漆芸工房だった堺庄の中村兼一郎、長谷川祐次について習得しました。

1986年、陶磁研究家の林屋晴三に声を掛けられ「茶の湯五百年の造形展」に出品した竹の茶器が注目され、1988年東京の現代陶芸寬土里で個展を開催しました。この時の竹による茶器や茶道具は審美眼を持った茶の湯の玄人達に高く評価されました。その後も閃光を放つがごとく竹に漆の作品を発表してゆきます。2005年の個展では漆を塗った竹を鉈で叩き割り、あるいは折った表現の作品を発表しましたが、これらの作品は竹芸や漆芸の作品というジャンルを超えた現代美術における一つの驚愕でした。2018年には「意識の乖離」というテーマで竹と漆による新たな造形作品を発表します。
本展「-閃光- 池田 巖」では約50点の池田作品によって現在進行形の池田の近代性を日本で初めて正面から紹介いたします。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 益子陶芸美術館
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小企画 竹 モダーン
開催期間  2022年10月2日[日]-12月11日[日]
会  場  益子陶芸美術館 2階展示室

item_12横田峰斎《片手付透花籃》 1960年代

item_11横田峰斎《煤竹組花籃》 1960年代

飯塚琅玕斎(1890ー1958)は唐物や技巧に偏った旧来の竹工にとどまらず、芸術としての竹工芸をめざしました。1933年に来日したドイツ人建築家のブルーノ・タウト(1880-1938)は日本文化について考察する中で竹工芸にも着目し、西の田辺竹雲斎に対し東の琅玕斎とした上で、「竹雲斎は『用』の目的に應じて形を作り、琅玕斎は逆の行きかたをする」と述べ、琅玕斎の行きかたを「モダン」と呼びました。現在ではモダンな竹工芸家の代表格と目される琅玕斎ですが、彼の後にもモダンな作風の竹工芸家が多数登場しています。

本展ではそのモダンな作品について、横田峰斎(1899-1975)の作品を中心に紹介します。峰斎は第二次世界大戦前の1940年代前半、フランスの建築家でデザイナー、シャルロット・ペリアンの招きで渡独し、作品制作に協力しました。
峰斎による手付きの水注形花生や蓋付きの茶籠は、ピッチャーやバスケットなどを想起させ、西欧の器物の風合いをまとっています。竹の幹をそのまま水注の首に用いたり、しなやかな曲線のみで構成したりと、竹ならではの特性を生かした多様な造形をお楽しみください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 益子陶芸美術館

【展覧会】天童市美術館|五味太郎作品展[絵本の時間]3|’22年9月29日-11月23日

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天童市美術館
五味太郎作品展[絵本の時間]3
開催期間  2022年9月29日[木]-11月23日[水]
開館時間  9:30-18:00(最終入館は 17:30 まで)
休  館  日  月曜日休館(月曜が祝日の場合はその翌日)
入  館  料  一 般 520円、高大生 310円、小中学生 200円
会  場  994-0013 山形県天童市老野森一丁目2番2号
TEL:023-654-6300 FAX:023-654-6301

主  催  天童市、公益財団法人天童市文化・スポーツ振興事業団
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五味太郎さんは1973年に絵本作家としてデビューして以来、子どもの目線に寄り添った作品を数多く出版しています。子どもには絵本の楽しさを、大人には忘れていた子ども心の再発見をもたらしてくれます。
本展は、絵本原画や国内外で出版された絵本を展示するコーナーなど、五味さんの世界を堪能できる内容です。五味太郎ワールドをお楽しみください。

◉ 書籍展示
国内版、約100冊
海外版、約 80冊(約20の国・地域の言語による翻訳版)

◉ 五味太郎 略 歴
1945年、東京都に生まれる。桑沢デザイン研究所ID科卒業。現在までにおよそ350冊以上の著作を出版し、読者層は赤ちゃんから大人までと幅広く、海外のファンも多い。サンケイ児童出版文化賞、ボローニャ国際絵本原画展など、国内外の絵本賞を数多く受賞している。絵本のほか、文具や服飾のデザイン、エッセイの出版など多方面で活躍。東京都在住。

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[ 詳 細 : 天童市美術館

【展覧会】小平市 平櫛田中彫刻美術館|特別展「生誕150年 平櫛田中展」|’9月17-11月27日

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小平市 平櫛田中彫刻美術館
特別展「生誕150年 平櫛田中展」
会  期  9月17日[土]-11月27日[日]
休  館  日  火曜日 * 9月12日㈪-16日㈮、11月28日㈪-12月1日㈭は、展示替えのため休館
開館時間  午前10時-午後4時 (なるべく3時30分までに入館してください)
入  館  料  一 般 1000円、小・中学生 500円
会場住所  187-0045 東京都小平市学園西町1-7-5 電話 042-341-0098
※ 今回の特別展の図録を販売しています。ご希望の方は美術館の受付にてお申しつけください。──────────────
今年は、平櫛田中(ひらくし でんちゅう 1872-1979)の生誕150年です。それを記念して、全国各地の美術館や博物館に所蔵されている平櫛田中の作品を一堂に会し、明治から昭和にかけて、長きに渡る創作人生の中で生み出された珠玉の作品をご紹介します。

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[ 詳 細 : 小平市 平櫛田中彫刻美術館

【展覧会】夢二郷土美術館|本館企画展 夢二と大正時代の文学|’22年9月27日-12月4日

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夢二郷土美術館
本館企画展 夢二と大正時代の文学
会  期  2022年9月27日[火]-12月4日[日]
開館時間   9:00-17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)
入  館  料  大 人 800円、中高大学生 400円、小学生 300円
主  催  公益財団法人 両備文化振興財団
──────────────
詩人画家・竹久夢二(1884-1934)が活躍した大正時代は、外国から入ってきた新しい文化と伝統的な日本文化が織りなす和洋折衷の時代でした。文学の世界でも、作家たちは南蛮趣味など異国の文物に関心を寄せたり、江戸文化に対する憧憬を作品で表現したりしました。
大正浪漫の旗手である夢二は、文芸誌や文学作品の装幀を数多く手がけ、作家たちとも親しく交流するなど文学と深いつながりがありました。異国や江戸の趣を感じられる作品も数多く制作しており、エキゾチックなモチーフの描写や歌舞伎などを題材とした江戸情緒あふれる芝居絵からは、夢二が持つ遠い世界への憧れが感じられます。
本展では「異国趣味」や「江戸趣味」を表現した夢二作品をご覧いただくとともに、夢二と同時代の文学者との交流にも焦点をあて、ブックデザインの世界でも活躍した夢二のデザイナーとしての仕事もご紹介します。

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[ 詳 細 : 夢二郷土美術館

【展覧会】長崎歴史文化博物館|隠元禅師350年大遠諱 日中国交正常化50周年/長崎県・福建省友好県省締結40周年記念|長崎の黄檗 ─ 隠元禅師と唐寺をめぐる物語|’22年10月15日-11月27日

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長崎歴史文化博物館
隠元禅師350年大遠諱
日中国交正常化50周年/長崎県・福建省友好県省締結40周年記念
長崎の黄檗 ── 隠元禅師と唐寺をめぐる物語
会  期  2022年10月15日[土]-11月27日[日]
会  場  長崎歴史文化博物館 3階企画展示室
休  館  日  10月17日[月]、11月7日[月]、11月21日[月]は 休 館
開館時間  8:30-18:00(最終入館 17:30)
料  金  一 般 800円、高校生以下 無 料
主  催     「長崎の黄檗展」実行委員会(長崎県、長崎市、長崎歴史文化博物館)
──────────────
日本と中国は二千年以上の長き交流の歴史を有します。日本は時代ごとに中国から先進の技術や知識を取り入れ、様々な面で多くの影響を受けてきました。この長きにわたる日中交流の中でも、承応三年(1654)の隠元隆琦(1592-1674)の来日はとりわけ大きな意味を持っています。
臨済宗 黄檗 – おうばく- 派の高僧である隠元 -いんげん- の渡来は、日本へ新たな禅風を伝えただけでなく、明末清初の中国の文化をもたらしました。
本展では今年で350年大遠諱を迎えられた隠元隆琦禅師の来日を起点としてその事蹟を辿りながら、江戸時代の日本に多大な影響を与えた黄檗文化の源流をひもときます。

長崎市内の黄檗寺院である、興福寺・崇福寺・福済寺・聖福寺、いわゆる「唐寺」には、隠元とその高弟である木庵・即非ら渡来黄檗僧たちゆかりの書画をはじめ、現在にいたる長崎と中国の交流の様子を物語る資料が多数のこされていることが、近年の調査によって明らかとなりました。今回は唐寺の寺宝を中心に「長崎ならではの黄檗文化」についても紹介します。

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[ 詳 細 : 長崎歴史文化博物館

【展覧会】世田谷美術館|企画展 宮城壮太郎展 ── 使えるもの、美しいもの|’22年9月17日-11月13日

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世田谷美術館
企画展 1階展示室
宮城壮太郎展 ── 使えるもの、美しいもの
会  期  2022年9月17日[土]-11月13日[日]
開館時間  10:00-18:00(入場は17:30まで)
休館日  毎週月曜日 
      * 9月19日[月・祝]・10月10日[月・祝]は開館、9月20日㈫・10月11日㈫は閉館
会  場  世田谷美術館 1階展示室
主  催  世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
──────────────
2011年に60歳の若さで亡くなった宮城壮太郎(1951-2011)。大学卒業後、浜野商品研究所へ入り、建築やインテリアをも含めさまざまなモノをデザインすることを学びました。1988年の独立後は世田谷にも居を構え、デザイナー、デザイン・コンサルタントとして活躍しました。本展では、日用品、文房具、家庭用電気製品からホテルのサイン計画に至る宮城の幅広い仕事を検証し、現代生活のなかでのデザインの可能性を探ります。

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[ 詳 細 : 世田谷美術館

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【展覧会】鎌倉文学館|特別展 没後35年 澁澤龍彥「高丘親王航海記」|同時開催 萩原朔太郎大全2022 特集展示「朔太郎とカマクラ」|’22年10月2日-12月23日

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鎌倉文学館
特別展 没後35年 澁澤龍彥
「高丘親王航海記」
会  期  2022年10月2日[日]-12月23日[金]
開館時間  9:00-16:30(最終入館 16:00)
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館)
入  館  料  一 般 500円、小・中学生 200円
会  場  鎌倉文学館  248-0016 神奈川県鎌倉市長谷1-5-3 
      TEL 0467-23-3911 FAX 0467-23-5952
──────────────
西洋の芸術文化や歴史への深い造詣から、独創的なエッセイや小説を書いた澁澤龍彦。彼の没後35年を記念し、唯一の長編小説で遺作となった「高丘親王航海記」に焦点を当てます。平安時代に生きた高丘親王の天竺への幻想的な旅を書いた作品と澁澤龍彦の魅力について、草稿や創作メモなどの資料と、漫画家の近藤ようこさんがコミカライズし高く評価された「高丘親王航海記」の原画をとおして紹介します。
西洋の芸術文化や歴史への深い造詣から、独創的なエッセイや小説を書いた澁澤龍彦。彼の没後35年を記念し、唯一の長編小説で遺作となった「高丘親王航海記」に焦点を当てます。平安時代に生きた高丘親王の天竺への幻想的な旅を書いた作品と、澁澤龍彦の魅力について、草稿や創作メモなどの資料と、漫画家の近藤ようこさんがコミカライズし高く評価された「高丘親王航海記」の原画をとおして紹介します。

emblem_back-gold◉ 同時開催
・萩原朔太郎大全2022 特集展示「朔太郎とカマクラ」
萩原朔太郎の没後80年を記念し、全国の文学館・美術館等で同時期に朔太郎について展示する「萩原朔太郎大全2022」。特別展開催にあわせて 第3常設展示室 で朔太郎と鎌倉のゆかりを紹介します。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

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[ 詳 細 : 鎌倉文学館  「萩原朔太郎大全2022」公式サイト

【展覧会】井上靖記念館|特別展 萩原朔太郎大全2022「井上靖と萩原朔太郎」|’22年10月1日-’23年1月9日

井上靖記念館

井上靖記念館
特別展 萩原朔太郎大全2022「井上靖と萩原朔太郎」
会  期  令和4年10月1日[土]-令和5年1月9日[月・祝]
所  在  地  070-0875 北海道旭川市春光5条7丁目   Tel (0166)51-1188
開館時間  午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月30日から1月4日)
      * 臨時休館することがあります。その場合は HP などでお知らせします。
観  覧  料  一  般  300円、高校生  150円、 中学生以下  無 料
──────────────
今年は詩人・萩原朔太郎の没後80年にあたります。
井上靖記念館では、朔太郎の故郷、群馬県前橋市の「朔太郎大全実行委員会」による〝朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」〟に協同し、
「井上靖と萩原朔太郎」のテーマで、井上靖の残した文章とともに朔太郎の詩を紹介します。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

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[ 詳 細 : 井上靖記念館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

【展覧会】石川啄木記念館|第17回企画展 教科書の中の啄木|’22年9月27日-’23年1月22日

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石川啄木記念館
第17回企画展 教科書の中の啄木
開催期間  2022年9月27日[火]-2023年1月22日[日]
開館時間  午前9時-午後5時(入館は16時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
      年末年始(12月29日-1月3日)
入  館  料  大 人 300円、高校生 200円、小中学生100円
      盛岡市に住所を有する 小中学生 と 65歳以上の方 は 無 料
住  所  028-4132 岩手県盛岡市渋民字渋民9
      TEL:019-683-2315  FAX:019-683-3119
──────────────
100年以上に渡り、教科書に掲載され続ける啄木の短歌。
大正期の教科書から、現在の教科書をとおして、どのような
啄木短歌が学ばれてきたのかを紹介します。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

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[ 詳 細 : 石川啄木記念館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

【展覧会】佐賀県立 九州陶磁文化館|特別企画展 日本工芸会陶芸部会50周年記念|未来へつなぐ陶芸 ─ 伝統工芸のチカラ|’22年9月23日-12月4日

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佐賀県立 九州陶磁文化館
特別企画展 日本工芸会陶芸部会50周年記念
未来へつなぐ陶芸 ── 伝統工芸のチカラ
会  期  2022年9月23日[金・祝]-12月4日[日]
休  館  日  月曜休館 * ただし10月10日は開館、10月11日休館、11月21日は開館。
開館時間  午前9時-午後5時(入館は4時30分まで)
会  場  九州陶磁文化館 第3-5展示室
      西松浦郡有田町戸杓乙3100-1 電話:0955-43-3681
観  覧 料  一 般 600円、 大学生 300円、
      高校生以下 及び 障害者手帳等をお持ちの方と その介助者(1名)は無 料
主  催  佐賀県立 九州陶磁文化館、公益社団法人日本工芸会、NHKエンタープライズ九州
──────────────
日本の伝統陶芸を牽引してきた日本工芸会陶芸部会の活動が令和4年(2022年)に50周年を迎えます。日本工芸会陶芸部会設立50周年を記念し、伝統陶芸を支えてきた日本工芸会陶芸部会の活動を振り返りつつ、さらにはこれからの伝統陶芸の歩みを考える機会として、伝統工芸の粋を紹介する展覧会を開催いたします。
本展覧会では、歴代の人間国宝の名品から新進作家の最新作まで137名の作家による代表作品139点を3部構成で紹介します。我が国の人間国宝(陶芸、個人)の代表作品が一堂に会します。この機会にぜひ御観覧ください。

<展示構成>
Ⅰ 章 :「伝統工芸(陶芸)の確立」
Ⅱ 章 :「伝統工芸(陶芸)のわざと美」
Ⅲ 章 :「未来へつなぐ伝統工芸(陶芸)」

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[ 詳細 : 佐賀県立 九州陶磁文化館

【展覧会】愛媛県美術館|企画展 弘法大師空海誕生1250年記念 国宝高野山金剛峯寺展|’22年10月1日-11月20日

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愛媛県美術館
企画展 弘法大師空海誕生1250年記念 国宝高野山金剛峯寺展
会  期  2022年10月1日[土]-11月20日[日]
休  館  日  10月4日㈫、11日㈫、17日㈪、24日㈪、31日㈪、11月8日㈫、14日㈪
      * 作品保存のため、会期中、一部作品の展示替を行います。
開館時間  9時40分-18時(入場は17時30分まで)
観覧料金  大 人 1,500円、 高・大生 900円、小・中生 700円
主  催  「国宝 高野山金剛峯寺展」実行委員会(愛媛県、あいテレビ)
──────────────
来る令和5年(2023)は、弘法大師空海(774-835)のご誕生1250年という大きな節目にあたります。本展はこれを記念し、空海が開いた高野山金剛峯寺の名宝約40件を選りすぐって紹介するものです。
唐へ渡り、密教の正統を受け継いだ空海は、弘仁7年(816)、密教の奥義を究める修行の道場として、嵯峨天皇より勅許を得て高野山を開きました。承和2年(835)に奥之院において入定し、今なおこの地で衆生の救済のために祈りを捧げていると信じられています。
開創以来の1200年の歴史の中で、高野山は真言密教の聖地として、また空海を慕う人々の憧れの地として、時代や宗派を超えた信仰を集めてきました。皇族や貴族、また有力大名ら時の権力者が、当時の最高の技術をもって制作させた仏像、仏画、工芸品などを寄進し、その結果、わが国でも最大規模にして最高水準の仏教美術の宝庫が形成され、歴史的・文化的に世界に誇る数々の文化財が今日まで大切に守り伝えられてきたことから「山の正倉院」とも言われます。
本展を通して、空海の精神と壮大な高野山の歴史に育まれたわが国の文化の精髄に触れていただければ何よりです。また、高野山と伊予とのつながりを示す資料も併せてご紹介します。

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[ 詳細 : 愛媛県美術館

【展覧会】東洋文庫ミュージアム|企画展 祝・鉄道開業150周年 本から飛び出せ! のりものたち|’22年10月5日-’23年1月15日

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東洋文庫ミュージアム
企画展 祝・鉄道開業150周年 本から飛び出せ! のりものたち
会  期  2022年10月5日[水]-2023年1月15日[日]
所  在  地  113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21 TEL. 03-3942-0280
休  館  日  毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
      * 年末年始、その他、臨時に開館・休館することがあります。
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
入  場  料  一  般  900円、65歳以上  800円、大学生  700円、中・高校生  600円、小学生  290円
──────────────
東洋文庫(東京・駒込)は、広く一般の方々に東洋学について興味を持ってもらうことを目的として、東洋文庫ミュージアムを開設しました。1924年に設立された東洋文庫は、東洋全域の歴史と文化に関する様々な文献資料の収集・研究を行ってきました。
これまでは研究図書館としての特性上、東洋学の研究者が主な利用者でした。より多くの方々に東洋学の面白さを知っていただくために、従来公開していなかった貴重書などを今後積極的に東洋文庫ミュージアムで展示していきます。

2022年は日本の鉄道開業150周年にあたります。鉄道は現代の私たちにとって、生活に欠かせない移動・輸送の手段です。それでは、鉄道が誕生する以前はどのように人や物を運んでいたのでしょうか。あるいは、遠くへ行きたいと望み、空を飛んでみたいと思う人々は、どんな乗り物を夢想したのでしょうか。 本展では、本のなかにみえる古今東西の様々な乗り物たちをご紹介します。

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[ 詳 細 : 東洋文庫 東洋文庫ミュージアム

【展覧会】太田記念美術館|はこぶ浮世絵 ── クルマ・船・鉄道|’22年10月1日-10月26日

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太田記念美術館
はこぶ浮世絵 ── クルマ・船・鉄道
会  期  2022年10月1日[土]-10月26日[水]
開館時間  午前10時30分-午後5時30分(入館は午後5時まで)
料  金  一 般 800円 大高生 600円 中学生以下 無 料
問い合せ  150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
ハローダイヤル 050-5541-8600
──────────────
人間の日々の生活に欠かせない、「運ぶ」という行為。江戸時代には、人や馬、船などを用いたさまざまな輸送の仕組みがありました。
江戸は水の都であり、江戸湾や隅田川などの水辺に囲まれ、街中には水路が縦横に張り巡らされていました。舟運は江戸の人々の暮らしを支え、樽廻船や菱垣廻船などによる江戸と諸国との海運も盛んでした。陸路では東海道をはじめとした街道が整備され、物流に用いられるのはもちろん、庶民の間で盛んになった遠方への旅のルートともなったのです。歌川広重や葛飾北斎ら浮世絵師たちが描いた作品の中には、こうしたさまざまな物流・交通の様子が、生き生きと写し取られています。
また、今年は鉄道開業150年の記念の年でもあります。明治時代の浮世絵には、当時の日本人にとって未知の乗り物であった鉄道をはじめ、馬車や人力車など文明開化を彩る新しい輸送の様子が盛んに描かれています。
コロナ禍でインターネットを駆使した物流が発展を遂げている昨今ですが、本展では現代のルーツともいえる江戸時代のさまざまな輸送に注目し、約65点の浮世絵を通して読み解きます。

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[ 詳細 : 太田記念美術館

【展覧会】郵政博物館|企画展 切手でみるにっぽんの食 おいしい切手 展|’22年10月8日-12月4日

郵政博物館

郵政博物館
企画展 切手でみるにっぽんの食 おいしい切手 展
会  期  2022年10月8日[土]-12月4日[日] 
      * 会期中、展示替えあり(展示替え作業は11月7日に行います)
開館時間  10:00-17:30 * 入館は 17:00 まで
会  場  郵政博物館
      131-8139 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9 F
      TEL:03-6240-4311
休  館  日  月曜日(ただし10月10日[月・祝]は開館、翌10月11日[火]は休館)
入  館  料  大 人 300円 / 小中高校生 150円
主  催  郵政博物館
──────────────
特殊切手「和の食文化シリーズ」、「おいしいにっぽんシリーズ」など、日本の食をテーマにした切手を紹介するとともに、食に関する場面が描かれた当館収蔵の錦絵などを展示します。
また、わが国に8人いる切手デザイナーを紹介、切手デザインの魅力に迫ります。
期間中は、切手デザイナーのトークイベントや食品サンプル製作体験ワークショップなどの関連イベントも開催します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 郵政博物館

【展覧会】佐賀県立 佐賀城本丸歴史館|特別展 生誕200年 島義勇|’22年10月7日-12月11日

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佐賀県立 佐賀城本丸歴史館
特別展 生誕200年 島義勇
会  期  2022年10月7日[金]-12月11日[日]
会  場  佐賀県立 佐賀城本丸歴史館 御小書院(特別展示室)外御書院四之間
      840-0041 佐賀県佐賀市城内2丁目18−1
観  覧  料    無 料
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幕末から明治にかけて激動の生涯を送った島 義勇(しま よしたけ 1822-1874)。青年時代は諸国を遊学して各地の名士と交流、30代には藩主鍋島直正の命を受けて蝦夷地を探検しました。明治維新前後には戊辰戦争で活躍したほか、北海道開拓に尽力したことで知られています。その後も大学少監や侍従、秋田県権令などを歴任しました。
島の人となりや業績を自筆の書翰や意見書など、様々な資料からたどります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 佐賀県立 佐賀城本丸歴史館
{新宿餘談}
蝦夷・北海道、厳寒の原野に鍬を入れ、最初の開発にあたったのが島義勇。最後は刑場の露と消えたこのひとを知れば、戊辰戦争と佐賀藩、明治維新とされる政治変革の見えかたがすこし変わるのかも知れない。佐賀県立美術館・博物館も至近の地。参観をお勧めする次第です。

【展覧会】佐賀県立博物館 佐賀県立美術館|特別展 建築の建築 ― 日本の「建築」を築いた唐津の3巨匠 ―|’22年9月6日-10月27日

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佐賀県立博物館 佐賀県立美術館
特別展    建築の建築 ― 日本の「建築」を築いた唐津の3巨匠 ―
会  期  2022年9月6日[火]-10月27日[木]
会  場  佐賀県立博物館館(2号展示室・3号展示室)
      佐賀市城内1-15-23 TEL 0952-24-3947
観  覧  料  一  般  600円、高校生以下、障害者手帳などをお持ちの方とその介助者1名は無料
主  催  佐賀県(文化・観光局文化課、佐賀県立博物館)
──────────────
明治期に体系的な西洋建築を日本で初めて学び、官・民それぞれの立場から近代日本を象徴する数々の建築を手掛けた辰野金吾と曽禰達蔵。辰野は、東京駅や日本銀行本店など、近代日本の「社会」の基盤となる数々の建物を設計しました。また、曽禰は三菱社に入り、日本「経済」の中心地となる、当時「一丁倫敦」と呼ばれた丸の内オフィス街を築きました。
一方、時代は下り、昭和の名建築を数多く設計し、文化勲章を受章するなど建築界に大きな足跡を残した村野藤吾。かれは激動の昭和期、日生劇場(日本生命日比谷ビル)に代表されるような、日本人の生活の「豊かさ」や「文化」を拓く数多くの建築を手掛けました。

明治・大正・昭和の各時代を通じて日本の建築界をリードしたこの3人の建築家は、いずれも佐賀県唐津市出身です。
本展覧会では、日本の「社会」・「経済」・「文化」の発展を建築の世界から支えたこの3人の建築家の偉業や志、建築作品の魅力に、豊富な資料とアートの視点で迫ります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 佐賀県立博物館 佐賀県立美術館

【展覧会/イベント】田端文士村記念館|企画展 朔太郎没後80年、犀星没後60年、龍之介生誕130年記念展|朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神 ~ タバタニサクタロウキタリ ~|’22年10月1日-’23年1月22日

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田端文士村記念館
企画展 朔太郎没後80年、犀星没後60年、龍之介生誕130年記念展
朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神 ~ タバタニサクタロウキタリ ~
期  間  2022年10月1日[土]-2023年1月22日[日]
会  場  企画展示スペース
開館時間  午前10時-午後5時(入館は4時30分まで)
休  館  日  月曜日(月曜が祝日の場合は火曜と水曜が休館)、年末年始(12月29日-1月3日)
入  館  料  無 料
所  在  地  114-0014   北区田端6-1-2    TEL 03(5685)5171   FAX 03(5685)5662
──────────────
「田端に萩原朔太郎来り、田端大いに詩的なり」
これは朔太郎が田端に転居してきたことを喜ぶ芥川龍之介の言葉です。親友・室生犀星を頼りに田端へやってきた朔太郎は、この地で龍之介と出会います。3人は、互いを批評し活発な議論を交わすなど、それぞれが刺激し合える唯一無二の関係となりました。
本展では3人の友情と詩的精神について、朔太郎と犀星の初公開資料や龍之介の貴重な原稿など、様々な関連資料とエピソードから紐解きます。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 田端文士村記念館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト ]

【展覧会】三井記念美術館|特別展 大蒔絵展 ── 漆と金の千年物語|’22年10月1日-11月13日

三井記念美術館

三井記念美術館
特別展 大蒔絵展 ── 漆と金の千年物語
開催期間  2022年10月1日[土]-11月13日[日]
開館時間  10:00-17:00 * 入館は 16:30 まで
休  館  日   月曜日  大蒔絵展会期中(10/1ー11/13)は無休で開館 いたします。
* 10月24日[月]を除く)

入  館  料  一  般 1,300円、大  学・高校生 800円、中学生以下 無 料
      * 本展は予約なしで 入館いただけます。
問い合せ  ハローダイヤル:050-5541-8600
主  催  三井記念美術館、MOA 美術館、徳川美術館、朝日新聞社
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漆(うるし)で絵や文様を描き、それに金粉や銀粉を蒔きつけて装飾を施す「蒔絵-まきえ」は、日本文化において長きにわたり和様の美の象徴であり続けています。
本展覧会は、MOA 美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催するもので、平安時代以来の各時代を代表する名品に、現代の人間国宝を加えた選りすぐりの蒔絵を展観します。
さらに国宝「源氏物語絵巻」(徳川美術館蔵)をはじめとした物語絵巻や屛風、仏教経典、書跡、能の道具などを合わせて、3館で国宝 25 件、重要文化財 51 件を含む、計 188 件を紹介して、日本人が生み出してきた美の系譜をたどります。
本展覧会が蒔絵のみならず、漆工をはじめとした工芸や日本美術、日本文化の理解を深め、次代に伝えるきっかけとなることを願っております。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 三井記念美術館 展覧会 公式サイト

【展覧会】水野美術館|水野コレクション|しぐさとまなざし ~春草、松園、契月を中心に|’22年10月4日-12月4日

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水野美術館
水野コレクション
しぐさとまなざし ~春草、松園、契月を中心に
開催期間  2022年10月04日[火]-2022年12月04日[日] 
開館時間  10月31日まで 9時30分 - 17時30分(入館は17時まで)
      11月01日から 9時30分 - 17時(入館は16時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(但し10月10日は開館、10月11日は振替休館)
入  館  料  一  般  1,000円、中高生   600円、小学  300円
      予約不要 美術館窓口で当日券を販売
会  場  水野美術館
      380-0928 長野県長野市若里6-2-20 TEL:026-229-6333 FAX:026-229-6311
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前足を延ばしてくつろぐ獅子や、辺りを眺め楽しげに憩う女性たち――。
日本画に登場する生き物や人の姿から、私たちは様々な情報を読み取ることができる。それは、画家たちが描く動作や視線のなかに、その場の状況や雰囲気、あるいは対象の感情や心理状態が表されているためだろう。
本展では「しぐさ」と「まなざし」をテーマに、同館が所蔵する近現代の日本画を紹介。例えば菱田春草は《栗鼠之図》で、一匹のリスが細い枝を軽々と渡る様子を描いた。また上村松園《志久礼》では、雨のなか視線を落とす女性の表情が、物憂げな気分を伝えている。
こうした仕草と、眼差しの多様な表現に注目し、描かれた動物や女性たちの魅力を一層深めてほしい。

※ 水野美術館は、岡倉天心の流れをくむ、横山大観、菱田春草、下村観山、川合玉堂らの近代日本画を系統立てて集めた美術館です。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 水野美術館

【展覧会】高知城歴史博物館|没後150年 山内容堂|~ 鯨海酔侯の見た幕末維新 ~|’22年9月17日-12月11日|前後期二部制開催

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高知城歴史博物館
没後150年 山内容堂
~ 鯨海酔侯の見た幕末維新 ~
開催期間  2022年09月17日[土]-12月11日[日]
        前期展示:09月17日[土]-10月30日[日]「公武合体」実現に駈けた日々
        後期展示:11月02日[水]-12月11日[日] 報恩と勤王の狭間で 
会  場  高知城歴史博物館 特別展示室
      780-0042 高知県高知市追手筋2-7-5
      TEL.088-871 -1600 FAX.088-871 -1619
休 館 日  な し
観 覧 料  700円(常設展含む)、高校生以下は 無 料
      * 高知城とのセット券/900円
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15代土佐藩主、山内豊信(号容堂)。大政奉還を建白した人物として歴史に名を残す容堂の事蹟を、県内外所在の約100点の資料により通覧します。

山内容堂 高知城歴史博物館蔵山内容堂油彩肖像画 高知城歴史博物館蔵 前期展示

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳細 : 高知県立 高知城歴史博物館