カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】根津美術館|新創開館10周年記念 企画展|美しきいのち 日本・東洋の花鳥表現|9月7日-11月4日

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根津美術館 新創開館10周年記念 企画展
美しきいのち
日本・東洋の花鳥表現
会  期  2019年9月7日[土]-11月4日[月・祝]
休  館  日  毎週月曜日  * 月曜日が祝日または振替休日の場合は開館、翌日休館

開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料  一般 1100円 学生 800円、中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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色も形もとりどりの花や、艶やかな羽を持つ鳥は、洋の東西を問わず、古くから賞玩の対象とされてきました。ことに中国を中心とする東アジアでは、花や鳥を描く花鳥画が、人物画や山水画と並び、絵画の主要なジャンルとなりました。
一方、現代ではスケッチの意味で使われる「写生」ということばは、本来、花鳥画において、対象を観察し、その形や生態、ひいては生き生きとした様子を写し取ることを意味するものでした。すなわち花鳥画とは、美しい動植物をモチーフに、いのちの輝きを描きとどめようとするものといえます。
ときに異国や極楽のイメージを喚起し、またときに吉祥をまといつつ、しばしば工芸意匠にもなった、東洋、とくに中国と日本における花鳥表現の展開をたどります。

* ご注意     絵画はすべて、前期(9月7日[土]-10月6日[日])と、後期(10月8日[火]-11月4[月・祝])で展示替え、もしくは巻替えを行います。鏡および陶磁は、全期間展示します。

【 詳細: 根津美術館 】 { 活版アラカルトまとめ }

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|日本・ポーランド国交樹立100周年(1919-2019年)記念事業|スタシス・エイドリゲヴィチウス:イメージ ── 記憶の表象|9月2日-11月9日

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日本・ポーランド国交樹立100周年(1919-2019年)記念事業
スタシス・エイドリゲヴィチウス:イメージ ── 記憶の表象
会  期  2019年9月2日[月]-11月9日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日・祝日、10月24日[木]、28日[月]
      * 9月16日[月・祝]、23日[月・祝]、10月14日[月・祝]、27日[日]、11月4日[月・祝]は特別開館
入  館  料  無   料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3・4・5、アトリウム 2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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ポーランド共和国と日本の国交樹立100周年を記念して、同国を代表するアーティスト、スタシス・エイドリゲヴィチウスを紹介する。本展では彼の50年に及ぶ活動の中から、細密画、パステル画などの絵画作品を中心に、蔵書票、絵本、ポスター、さらに写真や演劇など多角的にスタシス作品を展観する。人物像をめぐって、多様なメディアに描き出されたスタシス作品のイメージ—「記憶の表象」をたどり、その作品の本質と魅力にふれる。

[ 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】東京藝術大学大学美術館|円山応挙から近代京都画壇へ|前期:8月3日-9月1日 後期:9月3日-9月29日

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東京藝術大学大学美術館
円山応挙から近代京都画壇へ
会  期  前期:2019年8月3日[土]-9月  1日[日]
      後期:2019年9月3日[火]-9月29日[日]
      前期後期で大展示替え! * ただし、大乗寺襖絵は通期展示
開館時間  午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  月曜日 * 月曜日が祝日または振替休日の場合は開館、翌日休館
会  場  東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
観  覧  料  一般1,500円、高校・大学生1,000円、(中学生以下は無料)
主  催  東京藝術大学、朝日新聞社
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江戸時代、京都では、伝統的な流派である京狩野、土佐派をはじめとして、池大雅や与謝蕪村などの文人画、近年一大ブームを巻き起こした伊藤若冲や曽我蕭白、岸駒を祖とする岸派や原在中の原派、大坂でも活躍した森派など、様々な画家や流派が群雄割拠のごとく特色のある画風を確立していました。しかし、明治維新以降、京都画壇の主流派となったのは円山・四条派でした。円山・四条派とは、文字通り円山派と四条派を融合した流派です。

円山派の祖である円山応挙が現れたことで京都画壇の様相は一変しました。応挙が得意とした写生画は画題の解釈を必要とせず、見るだけで楽しめる精密な筆致が多くの人に受け入れられ、爆発的な人気を博しました。京都の画家たちはこぞって写生画を描くようになり、応挙のもとには多くの門下生が集まって、円山派という一流派を形成しました。

四条派の祖である呉春は、初め与謝蕪村に学び、蕪村没後は応挙の画風を学んだことで、応挙の写生画に蕪村の瀟洒な情趣を加味した画風を確立しました。呉春の住まいが四条にあったため四条派と呼ばれたこの画風は、弟の松村景文や岡本豊彦などの弟子たちに受け継がれ、京都の主流派となりました。呉春が応挙の画風を学んでいる上、幸野楳嶺のように円山派の中島来章と四条派の塩川文麟の両者に師事した画家も現れたこともあり、いつの頃からか円山派と四条派を合わせて円山・四条派と呼ぶようになりました。

応挙・呉春を源泉とする円山・四条派の流れは、鈴木百年、岸竹堂、幸野楳嶺等へと受け継がれ、それぞれの門下から、近代京都画壇を牽引した竹内栖鳳、山元春挙、今尾景年、上村松園等を輩出しました。彼らは博覧会や、日本で初めての公設美術展覧会である文部省美術展覧会で活躍し、全国に円山・四条派の名を広めました。一方で、栖鳳たちは、自身の塾や、教鞭を執った京都府画学校や京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校で多くの近代京画壇の発展に資する後進たちを育てています。
本展では、応挙、呉春から戦前までの系譜を丁寧に追うことで、円山・四条派の全貌に迫るとともに、日本美術史のなかで重要な位置を占める京都画壇の様相の一端を明らかにするものです。

[ 詳細: 東京藝術大学大学美術館  公式サイト  https://okyokindai2019.exhibit.jp/

【展覧会】東京国立博物館|日中文化交流協定締結40周年記念|特別展「三国志」|7月9日-9月16日

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日中文化交流協定締結40周年記念特別展「三国志」 
会  期  2019年7月9日[火]-9月16日[月・祝]
会  場  東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間  9:30-17:00(入館は閉館の30分前まで)
      * ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
休  館  日  月曜日、7月16日[火]
      * 7月15日[月・祝]、8月12日[月・休]、9月16日[月・祝]は開館
観覧料金  一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円、中学生以下無料
主  催  東京国立博物館、中国文物交流中心、 N H K、N H K プロモーション、朝日新聞社──────────────
本展は、「リアル三国志」を合言葉に、漢から三国の時代の文物を最新の成果によって読み解きます。2世紀末、漢王朝の権威がかげりをみせるなか、各地の有力武将が次々に歴史の表舞台へと躍り出ました。そうして魏、蜀、呉の三国が天下を分かち、新時代へと向かう大きなうねりとなりました。近年、三国志をめぐる研究は「曹操高陵-そうそうこうりょう」の発掘など空前の活況を呈しています。それらは実物ならではの説得力と、歴史書や物語をしのぐ迫力があります。

[ 詳細: 東京国立博物館

【展覧会】東洋文庫ミュージアム|漢字展 ― 4000年の旅|2019年5月29日ー9月23日

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東洋文庫ミュージアム 
漢字展 ― 4000年の旅
会  期  2019年5月29日[水]ー9月23日[月・祝]
会  場  東洋文庫ミュージアム
〒113ー0021  東京都文京区本駒込2ー28ー21
電話:03-3942-0280
料  金  一般 900円 / 65歳以上 800円 / 大学生 700円 / 中・高校生 600円 / 小学生 290円
イベント開催中の休館日
火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)※9/13[金]は14:00最終入館、15:00閉館──────────────
古代中国で誕生した漢字は、世界史上もっとも字数が多い文字といわれています。日本へは5世紀頃に伝来し、日本語の発達および学問、文化と切り離せない存在です。

本展では、漢字の成り立ち、漢字文化圏の広がり、日本における漢字文化、文字の由来など、日常的に使っていながら意外と知らないことの多い漢字にまつわる様々な知識を、国宝を始めとする文化財を中心とした展示によって分かりやすく紹介いたします。

[ 詳細: 公益財団法人 東洋文庫

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー|第375回企画展|Sculptural Type コントラプンクト|08月30日ー10月12日

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第375回企画展
Sculptural Type コントラプンクト
2019年08月30日[金]ー10月12日[土]

会 場
東京都中央区銀座7-7-2  DNP 銀座ビル 1 F
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(g g g)
TEL:03-3571-5206/FAX:03-3289-1389
11:00 am-7:00 pm
日曜・祝日休館/入場無料
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シェアツイートURLコピーギンザ・グラフィック・ギャラリーでは「Sculptural Type」と題して、2001年以来2度目の登場となるデンマークのデザイン会社、コントラプンクトの展覧会を開催いたします。
これまでに多数の企業のオリジナルのタイプデザインを手がけてきた Kontrapunkt(コントラプンクト)。「私たちにとって、タイプ(書体)デザインは彫刻のように物語る一つの形であり、しかもそのストーリーはここで終わるのではありません」とコントラプンクトのボー・リネマンは語ります。
彼らが手がけた10のプロジェクトを紹介する今回の展覧会を通じて、今一度、書体に対する見方を考え直し、日々それとなく使っているタイプデザインに違った見方ができるようになり、一人一人がタイプデザインを見直す機会になればと思っています。

◎コントラプンクト
北欧のリーディングデザインエージェンシー。35年の歴史の中で、政府機関、インフラ、NGO、文化団体から大企業に至るまで、多数のブランディングを手がける。世界中のデザイン賞も多数受賞。グラフィックデザインから、空間デザイン、タイポグラフィ、デジタルと多岐にわたるエリアのデザインでブランディングを一貫して手がけている。
2015年には日本法人も設立。機能美がありつつ、心の琴線に触れるデザインを基本とし、国境や文化を超え、時を超えるようなデザインを得意とし、日本の企業のブランディングデザインも多数手がける。

【詳細: ggg ギャラリー 】

【展覧会】山種美術館|広尾開館10周年記念特別展|大観・春草・玉堂・龍子 ─ 日本画のパイオニア|8月31日ー10月27日

20190726204637_00002 20190726204637_00003山種美術館 広尾開館10周年記念特別展
大観・春草・玉堂・龍子 ── 日本画のパイオニア
会  期  8月31日[土]ー10月27日[日]

会  場  山種美術館
主  催  山種美術館、朝日新聞社
開館時間  午前10時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日
      9/16日、9/23日、10/14日[月]開館、9/17日、9/24日、10/15日[火]休館)
入  館  料  一般 1200円・大高生 900円・中学生以下無料
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山種美術館では広尾開館10周年を記念して、近代日本画を代表する4人の画家、横山大観(よこやまたいかん、1868ー1958)・菱田春草(ひしだしゅんそう、1874ー1911)・川合玉堂(かわいぎょくどう、1873ー1957)・川端龍子(かわばたりゅうし、1885ー1966)の作品を一堂に展示し、ご覧いただく展覧会を開催します。

大観・春草・玉堂・龍子はいずれも、伝統をふまえながら新しい時代に即した絵画を模索し、日本画の発展を導きました。一方で、彼らの主な活動の場は異なっています。大観と春草は日本美術院において、さまざまな技法や表現を試み、革新的な日本画を生み出しました。玉堂は官展を中心に活躍し、日本画における風景表現に新境地を拓いています。また、龍子は、再興日本美術院を脱退して自ら主宰する青龍社を創立、大画面の迫力ある作品を発表して画壇にインパクトを与えました。これら4人の画家に焦点をあて、彼らの画業をたどりながら、近代日本画の歩みを振り返ります。

さらに、晩年の大観・玉堂・龍子の三人による松竹梅展(1955ー1957年、画廊・兼素洞で開催)にも注目します。松竹梅展は当館創立者・山﨑種二の希望により企画された展覧会です。種二は彼らと交流を重ねながら作品を蒐集していました。

本展では、当館所蔵の松竹梅展の作品を全点展示するとともに、南画とやまと絵を融合させた大観《作右衛門の家》、光や空気の描出に挑んだ「朦朧体ーもうろうたい」の代表作である春草《釣帰(ちょうき)》、田園の情景を生き生きと表した玉堂の《早乙女》、第1回青龍展に出品された記念碑的な龍子《鳴門》など、山種コレクションから各画家の珠玉の作品をご紹介します。近代日本画のパイオニアとして画壇を牽引した、大観・春草・玉堂・龍子の競演をお楽しみください。
* 文中の作品はいずれも山種美術館蔵。

[ 詳細: 山種美術館

【会員情報】「活版TOKYO 2019」|8月30日・31日、9月1日|会員多数参加・ご参観を

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OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA会場写真は前回のものです

活版TOKYO 2019」  
日  程  2019年8月30日[金]、31日[土]、9月1日[日] 雨天決行
時  間  30日[金]12:00-19:00、31日[土]・9月1日[日]11:00-17:00
会  場  神保町三井ビルディング 1 F エントランス/千代田区神田神保町1-105 
                      テラススクエア 1 F、2 F/千代田区神田錦町3-22
料  金  入場無料
主  催  活版TOKYO運営事務局
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活版 TOKYO とは、活版印刷という昔ながらの技術に再び光を当て、活版印刷の魅力を様々な世代の人達に知って欲しいという思いから、2015年より始まったイベントです。製版業者やデザイナーなど、印刷に関わる作り手と、印刷や紙に興味のある方が直接出会い、より身近に活版印刷の魅力を感じ触れていただく場として、今回で5回目の開催となります。 活版 TOKYO は、これからの活版印刷の在り方を様々な形で発信していきます。

[詳細・問いあわせ先:活版 TOKYO 運営事務局 担当:東條 E-mail:info@kappan.tokyo ]

【展覧会】山種美術館|広尾開館10周年記念特別展|生誕125年 速 水 御 舟|6月8日-8月4日

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山種美術館 広尾開館10周年記念特別展
生誕125年 速 水  御 舟
会  期  6月8日[土]-8月4日[日]
      * 会期中一部展示替えあり(前期:6/8-7/7、後期:7/9-8/4)
会  場  山種美術館
主  催  山種美術館、日本経済新聞社
開館時間  午前10時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日
入  館  料  一般 1200円・大高生 900円・中学生以下無料
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20190726204316_00001速水御舟「昆虫二題」《粧蛾舞戯》1926(大正元)年 山種美術館蔵
山種美術館市販の絵はがきゟ
20190726204316_00002速水御舟「炎舞」[重要文化財]1925(大正14)年(山種美術館蔵)
山種美術館市販の絵はがきゟ
20190726204316_00003速水御舟「桃花」1923(大正122)年(山種美術館蔵)
山種美術館市販の絵はがきゟ
日付と署名・落款に「瘦金体」の書がみられる。NOTES ON TYPOGRAPHY で別途紹介。

本年は、日本画家・速水御舟(はやみ ぎょしゅう 1894-1935)の生誕から125年、そして山種 美術館が現在の渋谷区広尾の地に移転し開館してから10年目にあたります。この節目の年を記念し、当館の「顔」となっている御舟コレクションの全貌を紹介する展覧会を開催いたします。

当館創立者の山崎種二(1893-1983)は御舟とは一つ違いでしたが、御舟が40歳という若さで早世したため、直接交流することがかないませんでした。しかし、御舟の芸術を心から愛した種二は、機会あるごとにその作品を蒐集し、自宅の床の間にかけて楽しんでいました。
一方、御舟は23歳の若さで日本美術院同人に推挙され、横山大観や小林古径らにも高く評価された画家。

「梯子の頂上に登る勇気は貴い、更にそこから降りて来て、再び登り返す勇気を持つ者は更に貴い」
という御舟の言葉どおり、彼は生涯を通じて、短いサイクルで次々と作風を変えながら、画壇に新風を吹き込んでいきました。

御舟は40年という短い生涯に、およそ700余点の作品を残しましたが、その多くが所蔵家に秘蔵されて公開されることが少なかったため、「幻の画家」とも称されていました。1976年、旧安宅産業コレクションの御舟作品105点の一括購入の相談が種二のもとに持ち込まれ、種二は購入の決断をします。その結果、すでに所蔵していた作品とあわせて計120点の御舟作品が山種美術館の所蔵となり、以来当館は「御舟美術館」として親しまれてきました。

本展では、御舟の代表作ともいえる《炎舞》、《名樹散椿》(ともに重要文化財)をはじめとして、《錦木》など初期の作品から《牡丹花(墨牡丹)》など晩年の作品まで、各時代の作品をまとめてご覧いただきます。
当館の御舟コレクション全点公開は2009年の広尾開館以来10年ぶりとなります。この機会に、御舟芸術の真髄をお楽しみください。

[ 詳細: 山種美術館

 { 新 塾 餘 談 }

IMG_20190726_165751美術鑑賞の余韻のなかで過ごす心地よいカフェ Cafe 椿
山種美術館へご来館のお客様に、上質なくつろぎのひとときをお過ごしいただける
カフェ「Cafe 椿」は、御舟作品の白眉《名樹散椿》(重要文化財)からネーミングさ
れました。季節や開催中の展覧会にちなんだオリジナルメニューをご用意しています。

青山の老舗菓匠「菊家」に特別にオーダーした Cafe 椿オリジナル和菓子ほか、素材
と季節感にこだわった女性にやさしいランチメニューもおすすめです。ガラス越し
にまるでオープンカフェのように季節のうつろいがよく眺められる、42席の静かな
スペース。お気軽にお立ち寄りください。
山種美術館ツィッター山種美術館 2016年11月13日のツィターゟ
日付と署名・落款に「瘦金体」の書がみられる。NOTES ON TYPOGRAPHY で別項紹介。

ちなみに山種美術館:山崎妙子館長は、実家の証券会社で働くために、慶應義塾大学経済学部を卒業。その後、山種美術館を継ぐために、東京藝術大学の大学院で修士・博士課程を修了。大学院での研究テーマは早見御舟 ── という努力のひとです。また皇太子(現天皇)のお妃候補でもあったと仄聞します。

現在、山種美術館にあれだけお客さんが来るようになったのは、ひとえに山崎妙子館長ご自身のメディアへの露出と、広報活動によるものが大きいと感じながら展観しました。[大石]

【展覧会】渋谷区立松濤美術館|美ら島からの染と織 ── 色と文様のマジック|8月10日-9月23日

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美ら島からの染と織 ── 色と文様のマジック
会  期  8月10日[土]-9月23日[月・祝]
      * 会期中展示替えがあります
      A期 8/10-25 B期 8/27-9/8 C期 9/10-23
入  館  料  一般500円、大学生400円、 高校生・60歳以上250円、小中学生100円
休  館  日  月曜日 * ただし、8月12日、9月16日、23日は開館、8月13日(火)、9月17日(火)
主  催  渋谷区立松濤美術館
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沖縄は明治時代以前には琉球王国として栄え、そこでは独自の染織文化が花開きました。本展では、紅型をはじめとする、最高の質を誇る国宝の琉球国王尚家伝来の染織品を中心に、芭蕉布、上布などの優品を展示し、同地で発達した高度な染織文化をご紹介します。
また紅型の道具や文様見本帖などによってその技法の一端にふれ、染織文化への理解を深めていただきます。そして、今日までこうした技術が伝承されてきていることをふまえ、人間国宝の作家らによる現代の最高峰の諸作品により、沖縄の染織の現状もあわせて展覧します。

本展覧会は、沖縄県立博物館・美術館、一般財団法人沖縄美ら島財団および那覇市歴史博物館の全面的なご協力とそのコレクションにより構成いたします。通常の展覧会では国内各所からの出品が多いなか、本展覧会の出品はすべて制作地に直接由来する沖縄からのものであり、この点が大きな特色となります。

[ 詳細: 渋谷区立松濤美術館

【展覧会】渋谷区立松濤美術館|華めく洋食器 大倉陶園100 年の歴史と文化|6月8日-7月28日

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華めく洋食器
大倉陶園100 年の歴史と文化
会  期  2019年6月8日[土]-7月28日[日]
入  館  料  一般500円、大学生400円、 高校生・60歳以上250円、小中学生100円
休  館  日  月曜日
主  催  渋谷区立松濤美術館、神奈川新聞社
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1919(大正8)年に大倉孫兵衛、和親父子によって創設された大倉陶園は、日本を代表する洋食器メーカーとして、今日まで世界に誇る製品を生み出し続けてきました。本展は、同園の優れたデザインや品質を紹介するとともに、多くの財界人や老舗ホテル等のために製作された作品を展示し、日本の洋食器文化における大倉陶園の役割を探ります。また、最新の調査結果を反映し、これまで知られることのなかった創業当時の様子を伝える資料も併せてご覧いただきます。

[ 詳細: 渋谷区立松濤美術館 ] *会期中展示替えがあります

【展覧会】目黒区美術館|太田喜二郎と藤井厚二 ─ 日本の光を追い求めた画家と建築家 ─|7月13日-9月8日

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目黒区美術館
太田喜二郎と藤井厚二
── 日本の光を追い求めた画家と建築家 ──
会  期  2019年7月13日[土]-9月8日[日]
休  館  日  月曜日
* 7月15日[月・祝]、8月12日[月・休]開館。7月16日[火]、8月13日[火]休館

時  間  10:00-18:00(入館は17:30まで)
観  覧  料  一般 1,000円、大高生・65歳以上 800円、小中生以下 無 料
主  催  公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館、 読売新聞社、美術館連絡協議会
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京都を代表する洋画家 太田喜二郎(1883-1951)は、東京美術学校卒業後、師 黒田清輝の勧めでベルギーに留学し、帰国後は、 点描表現で農村風景を描いた明るい洋画で注目を集めたことが知られています。点描表現や印象派を日本にもたらした画家として、紹介、研究されてきましたが、1917 年頃より、点描を棄て平明な洋画へと画風を変貌させて以後のことについては、従来、十分な研究がされてきたとはいえませんでした。しかし、近年、太田 の幅広い人間関係を評価し、太田と他分野との深い関係の研究が進められています。

2017 年には、太田と京都帝国大学の考古学者 濱田耕作の関係を取り上げた京都文化博物館による「京都の画家と考古学-太田喜二郎と濱田耕作-」展が開催されました。そのほか、東洋史学者の内藤湖南や羽田 亨など、大正期の太田がさまざまな研究者と密接な交流を持っていたことが徐々に紐解かれています。さらに 京都大学工学部講師として建築学科で太田がデッサンを教えていたことにより、武田五一や藤井厚二 (1888-1938) などの建築家とも親しい関係にあったことが明らかになってきました。

大正期、京都に建築された《太田邸》(1924 年竣工)は、藤井の設計によるもので、北側採光をうまく取り入れたアトリエを持つモダンな住宅です。この太田家の設計に関する藤井のスケッチや、藤井との交流の様子を示す絵巻物・書簡などの所在が確認されるなど、京都文化博物館の研究チームによる調査が進んでいます。

広島県福山市に生まれた藤井は、東京帝国大学の建築科を卒業後、竹中工務店を経て京都帝国大学建築学科に着任します。海外視察の時に見聞した西洋の様式と日本の気候風土を融合させた環境工学を研究し、「日本の住宅」を追求しました。その究極が、何度も実験を繰り返した京都大山崎にある自邸《聴竹居》(重要文化財)です。日本の住宅にモダンな要素が加わった上に、構成が斬新なこの自邸は、自然の環境をとりこんだ空間として、近年話題になっている建築です。

本展は、太田研究を進めている京都文化博物館と、収集方針の一つに日本人美術家の滞欧米作をあげ、太田の滞ベルギー作品を収集し、さらに建築やデザインに関する展覧会を積極的に開催している目黒区美術館との共同研究により開催します。

[ 詳細: 目黒区美術館

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|くらしの造形20「手のかたち・手のちから」|8月9日-9月21日

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くらしの造形20
「手のかたち・手のちから」
会  期  2019年8月9日[金]-9月21日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日、祝日 * 8月18日[日]、9月16日[月・祝]は特別開館
入  館  料  無  料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 1・2、アトリウム 1
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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「手」の役割は人類誕生から今まで多様に展開したが、その重要性は変わりない。
本学教養文化・学芸員課程教授である神野善治の調査チームは 8 年にわたり、福井県若狭地方の三方石観世音に奉納された 6 万点余の「手足形」の調査を行った。
その造形の魅力を紹介しつつ、人間のくらしを支える「手」の働きが道具に展開するあり方をとらえ直す。

[ 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【会員情報】「活版TOKYO 2019」|8月30日・31日、9月1日|会員多数参加・ご参観を

logo2 OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA会場写真は前回のものです

活版TOKYO 2019」  
日  程  2019年8月30日[金]、31日[土]、9月1日[日] 雨天決行
時  間  30日[金]12:00-19:00、31日[土]・9月1日[日]11:00-17:00
会  場  神保町三井ビルディング 1 F エントランス/千代田区神田神保町1-105
                      テラススクエア 1 F、2 F/千代田区神田錦町3-22
料  金  入場無料
主  催  活版TOKYO運営事務局
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活版 TOKYO とは、活版印刷という昔ながらの技術に再び光を当て、活版印刷の魅力を様々な世代の人達に知って欲しいという思いから、2015年より始まったイベントです。製版業者やデザイナーなど、印刷に関わる作り手と、印刷や紙に興味のある方が直接出会い、より身近に活版印刷の魅力を感じ触れていただく場として、今回で5回目の開催となります。 活版 TOKYO は、これからの活版印刷の在り方を様々な形で発信していきます。

[詳細・問いあわせ先:活版 TOKYO 運営事務局 担当:東條 E-mail:info@kappan.tokyo

【展覧会】国立公文書館|令和元年度 第 2 回企画展|「雨に詠えば ― 空模様の古典文学 ―」|7月27日-9月8日

公文書館01 公文書館02国立公文書館
令和元年度 第2回企画展|「雨に詠えば ― 空模様の古典文学 ―」
会  期  令和元年7月27日[土]-9月8日[日]
開館時間  月-日曜日 午前9時15分-午後5時00分
      * 期間中無休 入館は閉館30分前まで
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無   料
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雨 ── それは季節や時間でさまざまに表情を変え、恵みをもたらすこともあれば、人々の生活を脅かすこともあります。古くから日本人はこの雨の変化に心を配り、時には和歌や物語に描くことで、さまざまな感情を託してきました。
本展では身近な気象現象である雨をテーマに、上代から近世までに成立したさまざまな古典文学をご紹介します。
0107_01万 葉 集
本資料は慶長年間(1596-1615)に出版された『万葉集』で、徳川家康に仕えた学者である林羅山(1583-1657)が所蔵していたものです。
掲載の巻十には七夕の日の雨を詠んだ歌が収められており、画像の一首目は天の川を渡る彦星の船から散る櫂の雫-かいのしずく-を例えたものです。

0107_02 (1)源 氏 物 語
本資料は承応 3 年(1654)に挿絵入りで出版された『源氏物語』で、紅葉山文庫 に所蔵されていたものです。
画像は「帚木ーほうきぎ」より、夏の雨の晩に光源氏らが集まり、女性の品評や思い出話を語り合う「雨夜の品定め」の場面です。
0107_03曾 我 物 語

父の仇討ちを誓った曾我十郎・五郎の二人の兄弟を描いた『曾我物語』は、鎌倉時代に実際に起きた事件を元に成立しました。主人公の二人が仇討ちを決行するクライマックスは、五月の雨の晩。本資料は貞享4年(1687)に挿絵入りで出版されたもので 紅葉山文庫 の旧蔵です。

【 詳細: 国立公文書館

【展覧会】お札と切手の博物館|令和元年度 第1回特別展|なるほど! なっとく! お札の文字のひみつ|7月17日-9月1日

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お札と切手の博物館
令和元年度 第1回特別展
なるほど! なっとく! お札の文字のひみつ 
開  催  日  令和元年7月17日[水]-9月1日[日]
開催時間  9:30-17:00
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所  お札と切手の博物館 2階展示室
入  場  料  無 料
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今回の特別展は、お札に書いてある文字がテーマです。使う人がお札を便利に、そして本物であると信用して使えるように、お札の文字にはさまざまな役割があります。

どんな文字が入っているのか、どうしてその文字がお札に入れられるようになったのか、いろいろな人が使うお札だからこその工夫など、日本のお札と海外のお札を比べながら、お札の文字のひみつに迫ります。

[ 詳細: お札と切手の博物館

【展覧会】水戸芸術館 現代美術ギャラリー|大竹伸朗 ビル景 1978-2019|7月13日-10月6日

20190708231725_00005 20190708231725_00003 20190708231725_00004水戸芸術館 現代美術ギャラリー
大竹伸朗 ビル景 1978-2019
開  催  日  7月13日[土]-10月6日[日]
開催時間  9:30-18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  月曜日 * 7月15日、8月12日、9月16日、9月23日(月・祝/振)は開館、
7月16日、8月13日、9月17日、9月24日(火)は休館

お問合せ  水戸芸術館   TEL:029-227-8111
入館料金  一般 900円
主  催  公益財団法人水戸市芸術振興財団、読売新聞社、美術館連絡協議会
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大竹伸朗(1955- )は、1980年代初めにデビュー以降、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開し、その活動は、現代美術の世界だけでなく、文字やデザインなど、幅広いジャンルに影響を与えてきました。
本展では、1970年代から現在までの約40年間にわたり、大竹が「ビル景」という絵画シリーズを描き続けていることに注目します。
「ビル景」とは、現在の風景をそのまま描いたものではありません。大竹の中に記憶された、香港、ロンドン、東京といった様々な都市の、湿度や熱、騒音、匂い。それらがランダムにミックスされ、「ビル」という形を伴って描き出される仮想の風景です。
今回、多数の未発表作品から最新作まで800点以上を調査し、ビルシリーズ全作品集の発行とあわせて、可能な限り展示することで、「ビル景」シリーズの全貌を明らかにします。
デジタル技術全盛の現代において、一人のアーティストが数十年にわたり、自らの手で絵を描き、作り続けることの意味とは何か。本展を通じて感じてください。

[ 詳細: 水戸芸術館 現代美術ギャラリー

【展覧会】東京大学総合研究博物館|スクール・モバイルミュージアム|昆虫の形と色の不思議 ── オサムシ研究の巨匠・ 石川良輔博士の軌跡|5月25日-10月5日

東大01 東大02東京大学総合研究博物館
スクール・モバイルミュージアム
昆虫の形と色の不思議 ── オサムシ研究の巨匠・
石川良輔博士の軌跡
会  期  2019年5月25日[土]-10月5日[土] 
休  館  日  日曜日・祝日
開館時間  9:00-17:00
会  場  文京区教育センター 2 階 大学連携事業室
東京都文京区湯島4-7-10

入  館  料  無 料

[ 詳細: 東京大学総合研究博物館

【展覧会】宇都宮美術館|水木しげる ── 魂の漫画展|7月28日-9月23日

20190701183713_00002 20190701183713_00003宇都宮美術館
水木しげる ── 魂の漫画展

会  期  7月28日[日]-9月23日[月・祝]
開館時間  午前9時30分-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日、8月13日[火]、9月17日[火]
      * 8月12日[月]、9月16日[月]、9月23日[月]は開館
主  催  宇都宮美術館、下野新聞社
観  覧  料  一般 1000円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 600円
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『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる日本漫画界の鬼才:水木しげる(本名:武良 茂 1922-2015)。
彼は鳥取県境港で過ごした少年時代に、“ のんのんばあ ” に連れられてみた正福寺所蔵の「地獄極楽絵図」に心を奪われて以来、生涯に渡って不思議な世界を探求・表現し続けました。
激戦地ラバウルで生死の境をさまよい片腕を失い、極貧時代を乗り越え、独自の漫画表現に到達した水木の画業を、300点あまりの漫画原稿や原画、愛用の道具、多彩な映像資料で紹介します。探求心と洞察力、緻密な作画によって生み出された水木ワールドをぜひご覧ください。

【 詳細: 宇都宮美術館

【展覧会】横溝健志|第五回 溝活版展 ── 俳句を刷る|7月2日-7月31日

20190625130051_0000120190625130051_00002横溝健志
第五回 溝活版展 ── 俳句を刷る
期  間  2019年7月2日[火]-7月31日[水]

時  間  12:30-18:30 * 最終日 17:00まで
      日・月・第一・第三土曜(6日・20日)休廊
会  場  珈琲 & ギャラリー ウィリアム・モリス
      150-0002 渋谷区渋谷1-6-4  The Neat 青山 2F
      t e l . 03-5466-3717

【展覧会】国立近代美術館|高 畑 勲 展 ── 日本のアニメーションに遺したもの|7月2日-10月6日

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国立近代美術館
高畑勲展 ── 日本のアニメーションに遺したもの
会  場  東京国立近代美術館 1 F 企画展ギャラリー
会  期  7月2日[火]-10月6日[日]
開館時間  10:00-17-00(金曜・土曜は10:00-21:00)* 入館は閉館30分前まで
休  館  日  月曜(7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、7月16日(火)、 8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)
観  覧  料  一般 1,500円  大学生 1,100円  高校生 600円
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初の長編演出(監督)となった「太陽の王子 ホルスの大冒険」(1968年)で、悪魔と闘う人〻の団結という困難な主題に挑戦した高畑は、その後つぎつぎにアニメーションにおける新しい表現を開拓していきました。
70年代には、「アルプスの少女ハイジ」(1974年)、「赤毛のアン」(1979年)などのTV名作シリーズで、日常生活を丹念に描き出す手法を通して、冒険ファンタジーとは異なる豊かな人間ドラマの形を完成させます。
80年代に入ると舞台を日本に移して、「じゃりン子チエ」(1981年)、「セロ弾きのゴーシュ」(1982年)、「火垂るの墓」(1988年)など、日本の風土や庶民生活のリアリティーを表現するとともに、日本人の戦中・戦後の歴史を再考するようなスケールの大きな作品を制作。
遺作となった「かぐや姫の物語」(2013年)ではデジタル技術を駆使して手描きの線を活かした水彩画風の描法に挑み、従来のセル様式とは一線を画した表現上の革新を達成しました。

このように常に今日的なテーマを模索し、それにふさわしい新しい表現方法を徹底して追求した革新者・高畑の創造の軌跡は、戦後の日本のアニメーションの礎を築くとともに、他の制作者にも大きな影響を与えました。
本展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、その多面的な作品世界の秘密に迫ります。

[ 詳細: 国立近代美術館  特設サイト

【展覧会】鉄道博物館|2019年春の企画展|「鉄道マンの仕事アルバム ── 鉄博フォトアーカイブ展」|3月9日-6月30日

20190618144544_00001 20190618144544_00002鉄道博物館
2019年春の企画展「鉄道マンの仕事アルバム ── 鉄博フォトアーカイブ展」
会  期  3月9日[土]-6月 30 日[日]
会  場  鉄道博物館本館2F スペシャルギャラリー1
入  場  料  無 料  * 鉄道博物館の入館料のみでご覧いただけます。
【参考】鉄道博物館入館料
一般 1,300 円   小中高生 600 円   幼児300 円   * 幼児は3歳以上未就学児。いずれも消費税込み。
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本展では、当館の所蔵資料のうち約13万点を占める写真資料の中から、鉄道に従事する人〻の姿や仕事の様子を撮影した写真に焦点を当てて展示します。
写真に記録されている懐かしい道具類の実物や、昭和50年代に撮影された貴重な映像資料なども交えて、いつの時代も変わらない鉄道マンの魂と、安全輸送にかけるひたむきな姿を紹介します。

[ 詳細: 鉄道博物館

【展覧会】ギャルリー 宮脇|宮川隆 作品展|「日々の祈り」 自動筆記ドローイング|6月21日-7月13日

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ギャルリー 宮脇
宮川隆 作品展「日々の祈り」
自動筆記ドローイング
会  期  2019年6月21日[金]-7月13日[土]
時  間  午後 1 時-午後 7 時  日・月休廊
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宮川隆は1955年宮古島生まれのグラフィック・デザイナー。デザイン業のかたわら、1993年からインク線描によるドローイングをするようになる。
「肉体の反応のままに描いてみた」というその作品は、宇宙から自身の身体へと降りそそぐメッセージを受信し、ひたすら自動筆記的に紙上に描き下ろされる。
それは一見、文字のような形態の線描となって表されている。メッセージの記録であるから画家本人は解読できるそうだが、見るものにはさっぱりわからない。
それは、稲妻のようなジグザグの線描であり、柳葉のような流麗な曲線であり、蔓髭のような渦巻きの絡まり合いであり、そして宇宙のような真空の余白である。ケオティックだが美しい、無秩序の秩序だ。こうした宮川隆の作品は、この宇宙のどこかに存在する光景あるいは何某かの “ 意味 ” を顕現しているのではない。

[ 詳細: ギャルリー 宮脇

【展覧会】東京ステーションギャラリー|メスキータ|6月29日-8月18日

20190618144544_00004 20190618144544_00008東京ステーションギャラリー
メスキータ
会  期  2019年6月29日[土]-8月18日[日]
休 館日  月曜日[7月15日、8月12日は開館]、7月16日(火)
開館時間  10:00-18:00
      * 金曜日は20:00まで開館    * 入館は閉館の30分前まで
入 館料  一般 1,100円 高校・大学生 900円
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サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868-1944)は、オランダでデザインや版画の指導者として教鞭をとるかたわら、さまざまな技法を用いて個性的な版画を数多く制作しました。ナチスによって家族もろとも連れ去られ、家族全員が強制収容所で亡くなりますが、自宅に残されていた作品は、だまし絵で知られる M.C. エッシャー ら教え子たちが必死に守りました。
本展はメスキータの全貌を紹介する日本初の展覧会となります。

[ 詳細: 東京ステーションギャラリー ] 

【展覧会】東京ステーションギャラリー〔予告〕| 神田日勝 ── 大地への筆触|2020年4月18日-6月28日

20190618144131_00001 20190618144131_00002東京ステーションギャラリー〔予告〕
神田日勝 ── 大地への筆触
会  期  2020年4月18日[土]-6月28日[日] 巡回展が予定されています。
十勝の大地で農業をしながら制作を続けた神田日勝。その没後50年を記念した本展は、東京での40年ぶりの本格的な回顧展となります。
神田日勝は N H K 連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽のモチーフとなった画家です。馬や労働者を力強いリアリズムで描いた作品で知られますが、一方で同時代の美術にも敏感に反応し、多くの新しい試みを行いました。本展では、最新の研究成果も反映し、日勝の全貌に迫ります。

[ 詳細: 東京ステーションギャラリー

【展覧会】国立西洋美術館 企画展示室|国立西洋美術館開館60周年記念|松方コレクション展|6月11日-9月23日

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国立西洋美術館 企画展示室
国立西洋美術館開館60周年記念
松方コレクション展
会  期  6月11日[火]-9月23日[月・祝]
開館時間  9:30-17:30 毎週金・土曜日/9:30-21:00
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館)、7月16日(火)
観覧料金  一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
主  催  国立西洋美術館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
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神戸の川崎造船所(現・川崎重工業株式会社)を率いた松方幸次郎(1866年-慶応元年12月1日-1950)は、第一次世界大戦による船舶需要を背景に事業を拡大しつつ、1916-1927年頃のロンドンやパリで大量の美術品を買い集めます。当時の松方のコレクションは、モネやゴーガン、ゴッホからロダンの彫刻、近代イギリス絵画、中世の板絵、タペストリーまで多様な時代・地域・ジャンルからなり、日本のために買い戻した浮世絵約8000点も加えれば1万点に及ぶ規模でした。

しかし1927年、昭和金融恐慌のあおりで造船所は経営破綻に陥り、コレクションは流転の運命をたどります。日本に到着していた作品群は売り立てられ、ヨーロッパに残されていた作品も一部はロンドンの倉庫火災で焼失、さらに他の一部は第二次世界大戦末期のパリでフランス政府に接収されました。戦後、フランスから日本へ寄贈返還された375点とともに、1959年、国立西洋美術館が誕生したとき、ようやく松方コレクションは安住の地を見出したのです。

開館60周年を記念した本展では、名高いゴッホ《アルルの寝室》や、2016年に発見されたモネの《睡蓮、柳の反映》など国内外に散逸した名品も含めた作品約160点や歴史資料とともに、時代の荒波に翻弄され続けた松方コレクションの百年に及ぶ航海の軌跡をたどります。

[ 詳細: 国立西洋美術館 特設コーナー

【展覧会】国立公文書館|令和元年度 第1回企画展「紙に願いを-建白・請願の歴史 -」|5月25日-7月7日

公文書館01 公文書館02

国立公文書館
令和元年度 第1回企画展「紙に願いを -建白・請願の歴史 -」
会  期  令和元年5月25日[土]-7月7日[日]
開館時間  月-日曜日    午前9時15分-午後5時00分
      * 期間中無休 入館は閉館30分前まで
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無   料
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国立公文書館では、板垣退助・江藤新平らが提出したことで知られる民撰議院設立建白書をはじめとした建白書や、大日本帝国憲法で国民の権利として規定された請願権に基づいて国民から政府に提出された請願書を所蔵しています。
本展では、建白・請願に関する制度の変遷とともに、時代を映し出す建白書や請願書から、当時の人びとが紙にこめた願いをご紹介します。

【主な展示資料】

0105_01民撰議院設立建白書
明治7年(1874)1月17日、板垣退助-いたがきたいすけ・後藤象二郎-ごとうしょうじろう・副島種臣-そえじまたねおみ・江藤新平-えとうしんぺい-らが左院に提出した建白書。翌日の新聞「日新真事誌-にっしんしんじし」に建白書の内容が公表されると大きな反響を呼び、政府に対して多くの建白がなされるきっかけとなりました。

0105_02足尾銅山鉱毒に関する請願書
栃木県の足尾銅山から排出された有害物質によって引き起こされた農作物などの被害について、明治35年(1902)に群馬県渡瀬-わたらせ-村などの住民から出された請願書。明治34年12月、田中正造-たなかしょうぞう-が明治天皇に直訴した事件が起こったことにより、鉱毒事件に対する世間の関心が高まる中で書かれました。
同資料では、銅山における鉱業の停止、政府の手による被害地の復旧など、事件の根本的解決を求めています。

0105_03請 願 令
大日本帝国憲法に定められた請願権(第30条)により、天皇や帝国議会への請願が可能となりました。当初、天皇や行政機関への請願手続きは法令などで明示されていませんでしたが、大正6年(1917)に制定された請願令により、天皇や行政機関に対する請願の具体的な手続きが定められました。

[ 詳細: 国立公文書館

【展覧会】静嘉堂文庫美術館|書物に見る海外交流の歴史 ~ 本が開いた異国の扉 ~|6月22日-8月4日

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静嘉堂文庫美術館
書物に見る海外交流の歴史 ~ 本が開いた異国の扉 ~
会  期  2019年6月22日[土]-8月4日[日]
休 館 日  毎週月曜日(ただし7月15日は開館)、7月16日

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長い豊かな時を持つ日本の歴史は、各時代を通し、海外とのさまざまな交流の上に育まれてきたものといえるでしょう。古代以来、我が国の文化は大陸や半島の影響を大きく受けてきましたが、江戸時代にはそれらに加えて西洋の事物も大きな力を持つようになりました。本展では、日本の歴史と文化の基層を成す海外との多彩な交流の姿を、書物の中で辿ります。

【出品作品】
schedule_img_08寺島良安編『和漢三才図会』 江戸時代・正徳~享保(1711-35)刊

schedule_img_09司馬江漢撰『天球全図』のうち「ヲルレレイ図」 江戸時代・寛政8年(1796)頃刊

[ 詳細: 静嘉堂文庫美術館

【展覧会】チェコセンター|写真展「ビロード革命 > 1989」|5月17日-6月26日

100X100__05-kotek-l今年は1989年の ビロード革命 からちょうど30年の節目です。40年にわたる共産党政権の独裁体制が終わり、チェコの新たな時代の幕開けとなる瞬間をとらえた写真作品を集めた記念展示を開催いたします。
1988年の全体主義体制に対するデモ、1989年に起こった動乱、そして1989年11月17日のビロード革命、それに続く熱狂。さらに、ビロード革命の終結を意味する1990年から1991年にかけてのソ連軍のチェコスロバキアからの撤退など、チェコの写真家15名による35点の作品をご紹介いたします。
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会  期  2019年5月17日[金]-6月26日[水]

      平日 10:00-17:00(火・木は19:00まで開館)
会  場  チェコセンター東京展示室

      〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内
      電話 03-3400-8129  入場無料

主  催  チェコセンター
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◉ 写 真

ラデク・ベイガル、ラドヴァン・ボチェク、カレル・ツドリーン、プシェミスル・フニェフコフスキー、ルボミール・コテク、ヤロスラフ・クチェラ、ミハル・クルムプハンズル(チェコ通信社)、ダナ・キンドロヴァー、ペトル・マチチュカ(チェコ通信社)、ロマン・セイコット、ヤン・シビーク、パヴェル・シュテハ、イジー・フシェテチュカ、ミロスラフ・ザイーツ

◉キュレーター
ダナ・キンドロヴァー Dana Kyndrová(1955年生まれ)
プラハ・カレル大学哲学部にてフランス語とロシア語を専攻(1979年卒)。10年間チェコ工科大学機械工学部言語学科で勤めた後、1989年11月以降はプラハ芸術アカデミー言語学科勤務。1992年からはフリーの写真家として活動、チェコ国内外で多数の展示を開催するほか、これまでに母親であるリブシェ・キンドロヴァーとの共作を含め8冊の書籍を出版。
受賞歴:
1995年-1999年、Czech Press Photo (合計7賞を獲得)

1998年、Fujifilm Euro Press Photo Awards 全国大会最優秀賞(1992年2月ロンドンにおけるヨーロッパ大会でチェコ代表として出場)
2006年、ロシア正教会巡礼の作品シリーズにてプラハ市助成金を獲得し、プラハのホームレスをとらえた作品を制作
近年では自身の制作活動に加え、写真関連のキュレーター、オーガナイザーとしても活動しはじめた。ドキュメンタリー写真家のミロニュ・ノヴィーに関しての論文を発表(2000年)したほか、戦後のチェコに焦点をあてた展示を複数企画し、展示写真集も刊行している。このキュレーション活動が認められ、チェコプロ写真家協会より「チェコ写真における人物2008年」に選出された。

◉ 文
イジー・スク Jiří Suk
(チェコ科学アカデミー 現代史研究所 歴史家 1966年生まれ)

チェコ科学アカデミー現代史研究所研究職。専門は1948年2月以降の共産主義体制、反体制の知的・政治的相続、1989年11月以降の共産主義政権後の変容。書籍や研究、論文の編纂のほか、自身も共産党体制や革命をテーマとした書籍を多数執筆。

[ 詳細: チェコセンター

【展覧会】千代田区立図書文化館 特別展|アートになった猫たち展 ~ 今も昔もねこが好き ~|4月26日-6月23日

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千代田区立図書文化館
特別展 アートになった猫たち展 ~ 今も昔もねこが好き ~

会  期  426日[金]-623日[日]
休  館  日  6月17日[月]

観覧時間  月曜日-木曜日:午前10時-午後7時、金曜日:午前10時-午後8時、
      土曜日:午前10時-午後7時、
      日曜日・祝日:午前10時-午後5時 * 入室は閉室の30分前まで
会  場  千代田区立日比谷図書文化館 1階特別展示室
  覧  料  一般300円、大学・高校生200
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日比谷図書文化館では「アートになった猫たち展」を開催いたします。現在、空前の猫ブームといわれていますが、200年も前の江戸時代から猫ブームは存在していました。
江戸の町では、愛猫家の絵師・国芳が人気を博し、多様な猫の姿が浮世絵に描かれました。愛らしく、時に神秘的な猫は、美人画や戯画に登場し、女性と戯れる猫、踊る猫、芸をする猫、猫顔で人気役者になりきって愛嬌たっぷりの姿を披露する猫など、江戸の庶民に広く親しまれてきました。
また近代では、竹久夢二、藤田嗣治、水野年方、海外ではビアズリーなどが自らの作品に好んで猫を描き、多くの人々を魅了してきました。

本展は、本展は、浮世絵蒐集家・中右瑛氏が長年にわたり蒐集した浮世絵と近代美人画のコレクションを中心に、暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点(展示替えを含む)を紹介するものです。 人々を惹きつけてやまない猫たちと、人と猫の深い関わりをお楽しみください。

[ 詳細: 日比谷区立図書文化館

【展覧会】住友コレクション 泉屋博古館|企画展「日本の書 ── 和歌と詩のかたち」|5月25日-6月30日

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住友コレクション 泉屋博古館
企画展「日本の書 ── 和歌と詩のかたち」
主  催  公益財団法人泉屋博古館、京都新聞
会  場  住友コレクション 泉屋博古館
      〒606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
      電話 075-771-6411
会  期  2019年5月25日[土]-6月30日[日]
開館時間  午前10時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  月曜日

入  館  料  一般800円/高大生600円/中学生350円(小学生以下無料)
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心に去来する想いを言葉にしたのが詩であるならば、文字として書かれた詩は、消えゆく想いをとどめ、より広く伝える役目を果たしてきたといえるでしょう。やがて、詩はしたためられた姿そのものが、観る者の目を楽しませ心揺さぶることともなりました。

日本の詩を代表する和歌は、平安時代、王朝貴族たちの繊細な美意識によって完成された「かな」によって、他に類をみない造形美を結ぶこととなりました。流麗な線、きわどい字形、緩急自在な字流れに絶妙な配置、さらには装飾された料紙―それらが響き合い、三十一文字の限られた世界を変化に富むものへと昇華させたのです。

当館が所蔵する住友コレクションの日本書跡にも詩歌の作品が多く含まれています。本展では、かな古筆の白眉とされる《寸松庵色紙》をはじめ、料紙装飾も美しい歌切、歌会の和歌懐紙、さらには画賛など、平安から鎌倉時代に高揚し、長く書き継がれた和歌の造形を紹介します。また中国からの新風に触発された漢詩文の条幅など、近世に生まれた詩歌表現の形にも注目します。
{主な展示品 出品作品リスト(PDF)は こちら }

[ 詳細: 住友コレクション 泉屋博古館 ]

【展覧会】宇都宮美術館 企画展|視覚の共振・勝井三雄 visionary ∞ resonance : mitsuo katsui|4月14日ー 6月2日 好評開催中

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宇都宮美術館 企画展
視覚の共振・勝井三雄
visionary ∞ resonance : mitsuo katsui
2019年4月14日[日] ー 6月2日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時   *入館は午後4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日
観  覧  料  一般 800円、大学生・高校生 600円、中学生・小学生 400円 
主  催  宇都宮美術館

【 詳細: 宇都宮美術館 】 
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IMG_2153 IMG_2111 IMG_2054 IMG_2124 IMG_2079 IMG_2078 IMG_2079 IMG_2085 IMG_2086[ 写真提供: 日吉洋人   参考:日吉洋人 Facebook

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【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|武蔵野美術大学90周年記念|「清水多嘉示資料展-石膏原型の全てと戦後資料(第Ⅲ期)」-6月16日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
武蔵野美術大学90周年記念
「清水多嘉示資料展-石膏原型の全てと戦後資料(第Ⅲ期)」
会  期  2019年5月20日[月]-6月16日[日]
時  間  10:00-18:00  * 土曜日、特別開館日は17:00閉館
休  館  日  日曜日 * 6月16日[日]は特別開館
入  館  料  無 料

会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 1・2、アトリウム 1
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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彫刻家・清水多嘉示(1897-1981)により1923年の渡仏から没する前年1980年までに制作され、現在遺されている全石膏原型約250点と戦後期の作品、文書、写真、印刷物などの多量の資料を展示し、共同研究「清水多嘉示の美術教育と武蔵野美術学校」の集大成として、清水多嘉示の制作活動と美術教育を含む広範な社会活動への関与と業績を解明・検証する。

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|内⽥あぐり ── 化身、あるいは残丘|5月20日-6月16日

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内⽥あぐり ── 化身、あるいは残丘
会  期  2019年5月20日[月]-6月16日[日]
時  間  10:00-18:00  * 土曜日、特別開館日は17:00閉館
休  館  日  日曜日 * 6月16日[日]は特別開館
入  館  料     無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3・4、アトリウム 2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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絵画において⼈間の存在を示すものとは何かという根源的な問題を探るなかで、新たな⽇本画の可能性を提示してきた内田あぐり作品。

本展では、身体をめぐる絵画考から展示空間へと立ち現れた⼀つの残丘ともよべる新作を核に、人物の情念を発する濃密な初期の具象作、抽象表現により⾝体のリアリティに⾁迫した2000年前後の大作、そして空間を圧倒する世界観を放つ近年の大型作品などを展示し、その絵画表現に接近する。

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】瓜生美雪個展|Miyuki Uryuu Exhibition|「そのむこう」|北洋の館|5月1日-30日

20190418123949_00001 20190418123949_00002瓜生美雪個展
Miyuki Uryuu Exhibition
「そのむこう」
期  間  2019年05月01日[水]-30日[木] * 火曜日定休
会  場  北洋の館
      938-0084 富山県黒部市生地芦崎330 電話 0765-0138
時  間  10:00-18:00 * 01日は11:30ゟ 30日は15:00迄
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雨あがりの景色は、まるでたくさん泣いた後のように
すっきりときれいに光っている。

たくさん泣いたあと見える世界は、きっと眼球が掃除されて、
それまでよりもっときれいに見えているんだ。そう信じたい。
そんなことをぼんやり思いながら、描いたり刷ったりしていました。
四年ぶりの個展です。 [瓜生美雪]

【展覧会】目黒区美術館|京都国立近代美術館蔵 世紀末ウィーンのグラフィック ── デザインそして生活の刷新にむけて|4月13日-6月9日

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目黒区美術館
京都国立近代美術館蔵 世紀末ウィーンのグラフィック
── デザインそして生活の刷新にむけて
会  期  2019年4月13日[土]-6月9日[日]
時  間  10:00-18:00 * 入館は17:30まで
休  館  日  月曜日  * GW期間中の開閉館日はリンク先参照
観  覧  料  一般 800円、大高生・65歳以上 600円、小中生 無 料
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目黒区美術館は1987 年の開館以来、近現代の美術だけでなく、生活美術やデザイン、建築といった分野にも着目し、企画展やワークショップの活動に反映させてきました。
その中で、2009 年に開催した『上野伊三郎+リチ コレクション展 ── ウィーンから京都へ、建築から工芸へ』は、京都国立近代美術館のご協力により、同館所蔵の、1920 年代にウィーン分離派のヨーゼフ・ホフマンに建築を学んだ上野伊三郎とウィーン工房でデザイナーとして活躍したフェリーツェ・リックス(上野リチ)夫妻の作品・資料群を一堂に紹介したものでした。 

2015 年、京都国立近代美術館の収蔵品には、新たに世紀末ウィーンの優れたグラフィック作品がまとまった形で加わりました。当時のウィーンで生み出された版画や挿絵本とその原画、装丁、壁画の原画など、多様な表現による作品群で、アパレル会社キャビンの創業者、平明 暘(ひらあき いずる)氏が蒐集したコレクションです。 そして2019 年 1 月から2 月にかけて、京都国立近代美術館で同コレクションの全貌が紹介されました。これに続き、今春、目黒区美術館で『世紀末ウィーンのグラフィック』展を開催いたします。

1897年のウィーン分離派設立から1914 年の第一次世界大戦勃発まで、世紀末から二十世紀初頭のウィーンでは、グスタフ・クリムトやヨーゼフ・ホフマンらを中心に、新しい時代に相応しい芸術、そしてデザインの在り方が模索され、絵画、彫刻、建築をはじめ数多くの素晴らしい作品が生まれました。中でもグラフィックの分野は、印刷技術の発展や雑誌メディアの隆盛を背景にめざましく発展し、新しい芸術の動向を人々に伝え、社会に浸透させる上でも重要な役割を担いました。

本展は、京都国立近代美術館所蔵の約 300 件にのぼる膨大なグラフィック作品のコレクションを中心に、同じく平明氏旧蔵のリヒャルト・ルクシュによる石膏彫像と貴重なアドルフ・ロースの家具一式を加え、世紀末ウィーンの息吹と魅力をお伝えします。

【 詳細: 目黒美術館
[ 関連: 活版アラカルト[展示]チェコセンター「プラハの機能主義建築 ─ 伝統と現代建築への影響」2018年 終了企画

【展覧会】三菱一号館美術館|ラスキン生誕200年記念|ラファエル前派の軌跡展|3月14日-6月9日

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三菱一号館美術館
ラスキン生誕200年記念
ラファエル前派の軌跡展

会  期  2019年3月14日[木]-6月9日[日]
開館時間  10:00-18:00  * 入館は閉館の30分前まで
      * 祝日を除く金曜、第2水曜、6月3日-7日は21:00まで
      * ゴールデンウィーク中の開館・閉館状況はリンク先で

休  館  日  月曜日  * 4月29日、5月6日、6月3日、トークフリーデーの3月25日、5月27日は開館
主  催  三菱一号館美術館

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1848年、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティらが結成したラファエル前派兄弟団は、英国美術の全面的な刷新をめざして、世の中にすさまじい衝撃をもたらしました。この前衛芸術家たちの作品は、観る者の心に訴えかけ、広く共感を呼びました。人々は、社会の基盤が移りゆくなかで、彼らの芸術に大きな意義を見出したのです。
その精神的な指導者であるジョン・ラスキンは、あらゆる人にかかわる芸術の必要性を説く一方で、彼らとエドワード・バーン=ジョーンズ や ウィリアム・モリスら、そして偉大な風景画家 J. M. W ターナーとを関連づけて考察しました。

本展では、英米の美術館に所蔵される油彩画や水彩画、素描、ステンドグラス、タペストリ、家具など約150点を通じて、彼らの功績をたどり、この時代のゆたかな成果を展覧します。ラスキンが指し示した道から、新たな試みが芽生え、発展してゆくさまを、多彩な秀作によって跡づけます

【 詳細: 三菱一号館美術館
[関連:花筏|朗文堂-好日録005|ラファエル前派からウィリアム・モリス、ジョン・ラスキン|ラファエル前派兄弟団 P R G のこと|2010年12月21日]── ふるい記録で恐縮ですが…… 。

【展覧会】東京国立博物館|特別展「国宝 東寺 ― 空海と仏像曼荼羅」|3月26日-6月2日

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東京国立博物館
特別展「国宝 東寺 ― 空海と仏像曼荼羅」
会  期  2019年3月26日[火]-6月2日[日]
会  場  東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間  9:30-17:00(入館は閉館の30分前まで)

      * ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで
休  館  日  月曜日、5月7日[火] * 4月1日[月]は東寺展会場のみ開館
      4月29日[月・祝]、5月6日[月・祝]は開館
観覧料金  一般1600円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下無料

主  催  東京国立博物館、真言宗総本山教王護国寺(東寺)、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
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東寺(教王護国寺)は、平安京遷都に伴って、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立されました。唐で新しい仏教である密教を学んで帰国した弘法大師空海は、823年に嵯峨天皇より東寺を賜り、真言密教の根本道場としました。2023年には、真言宗が立教開宗されて1200年の節目を迎えます。

空海のもたらした密教の造形物は、美術品としても極めて高い質を誇り、その多彩さや豊かさはわが国の仏教美術の中で群を抜いています。

本展は、空海にまつわる数々の名宝をはじめ、東寺に伝わる文化財の全貌を紹介するものです。空海が作り上げた曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像からなる立体曼荼羅のうち、史上最多となる国宝11体、重文4体、合計15体が出品されるほか、彫刻、絵画、書跡、工芸など密教美術の最高峰が一堂に会します。東寺が1200年にわたり、空海の教えとともに守り伝えてきた至宝をご堪能ください。

【 詳細: 東京国立博物館

【展覧会】東京国立近代美術館|イメージコレクター・杉浦非水展| 会場/東京国立近代美術館 2階 ギャラリー 4|前期:2月9日-4月7日 後期:4月10日-5月26日

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東京国立近代美術館
イメージコレクター・杉浦非水展
会  場  東京国立近代美術館 2階 ギャラリー 4

会  期  前期 2019年2月9日[土]-4月7日[日]
      後期 2019年4月10日[水]-5月26日[日]
開館時間  10:00-17:00(金曜・土曜は20:00まで)
      * 入館時間は閉館30分前まで

休  館  日  月曜日(G W 中の休館情報はリンク先で)
観  覧  料  一般500円、大学生250円
主  催  東京国立近代美術館

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日本のグラフィックデザインの創成期、重要な役割を果たした図案家の杉浦非水(1876-1965)。当館ではご遺族から一括寄贈された非水のポスター、絵はがき、原画など700点以上を収蔵しています。本展では三越のためのポスターや、数多く手がけた表紙デザインの仕事、原画やスケッチなど、19年ぶりに当館の非水コレクションを一堂に展示します。

さらに今回は、非水が手元に残した海外の雑誌やスクラップブック、16mmフィルムなど、貴重な旧蔵資料も初公開します。図案の創作にいたるまでの「イメージの収集家」としての側面に焦点をあて、杉浦非水の活動を改めて紹介します。

【 詳細: 東京国立近代美術館

【展覧会】渋谷区立松濤美術館|女・おんな・オンナ ~ 浮世絵にみる女のくらし|4月6日-5月26日

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渋谷区立松濤美術館
女・おんな・オンナ ~ 浮世絵にみる女のくらし
2019年4月6日[土]-5月26日[日]
* 会期中展示替えがあります。リンク先で確認を。
入  館  料  一般1000円、大学生800円、高校生・60歳以上500円、小中学生100円
休  館  日  月曜日(4月29日、5月6日は開館)、4月23日[火]、5月2日[木・休]、7日[火]
      * 臨時休館日にご注意ください
主  催  渋谷区立松濤美術館
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江戸時代に生きた女性の「くらし」の様相を、描かれたもの、記録されたものから考えます。現代と異なる身分制社会の中で、公家・武家・農民・町人・商人・遊女など多様な階層の女性たちが何を身にまとい、働き、学び、楽しみ、どのように家族をつくったのか。女性のくらしが描かれた美人画や春画、着物や化粧道具などから、その様子をみていきます。
* 18 歳未満の方(高校生を含む)がご覧になれない作品が一部含まれます。

【 詳細: 渋谷区立松濤美術館