カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】国文学研究資料館|特別展示 ないじぇる芸術共創ラボ展|時の束を披く―古典籍からうまれるアートと翻訳―|令和3年2月15日-4月24日

2021-03-08 (2)

国文学研究資料館
特別展示 ないじぇる芸術共創ラボ展
時の束を披く―古典籍からうまれるアートと翻訳―

会  期  令和3年2月15日[月]-4月24日[土]
      ※当館展示室では現在、事前予約制を設けております。
詳しくは こちら をクリックしてください。
開  室  日  新型ウイルス感染症の拡大を防ぐため、当分の間、事前予約制となっております。

開室時間  午前10時-午後4時 ※入場は午後3時まで
場  所  国文学研究資料館 1 階  展示室
主  催  国文学研究資料館、ないじぇる共創ラボ
助  成  文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
      入場無料
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◉「ないじぇる芸術共創ラボ」について
「ないじぇる芸術共創ラボ」とは、国文学研究資料館に所蔵されている古典籍 (=明治以前に日本でつくられた書物)と、館に集結する研究者の知見を、研究者コミュニティの外側へ開放し、さまざまな立場の人に、日本の貴重な文化的資源である古典籍に自由な発想で触れてもらうことで、新たな文化的価値を生み出すことを目指し、2017年10月に始まったプロジェクトです。
具体的には、さまざまな分野で活躍する世界屈指のアーティストと翻訳家を館に招き、研究者とともに古典籍をひらき、探求し、そこで得た知見や感覚をもとに新たな作品を創出する「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」「トランスレーター・イン・レジデンス(TIR)」を行っています。

◉「時の束を披く」について
約3年半にわたるプロジェクトの成果を一堂に会した展示です。プロジェクトに参加したAIR・TIRが、研究者とともに古典籍の森を探索し、検討し、行き着いた新たな表現をご覧いただきます。
各 AIR・TIR がないじぇる芸術共創ラボに参加し、創作した作品とその過程を示すさまざまな資料、そして創造の源となった古典籍を共に展示し、現代における古典籍活用の大きな可能性を提示します。

◉「時の束を披く」参加クリエーター
〇川上弘美氏(小説家)
伊勢物語を題材に、恋愛小説『三度目の恋』を執筆。
〇長塚圭史氏(劇作家・演出家・俳優)
江戸の戯作者山東京伝とその黄表紙を題材に、戯曲「KYODEN’S WOMAN」を執筆・上演。
〇山村浩二氏(アニメーション作家)
江戸時代の絵師鍬形惠斎の絵手本『略画式』と上田秋成作『雨月物語』をモチーフにした、短編アニメーション「ゆめみのえ」を制作。
〇松平莉奈氏(日本画家)
江戸時代の絵手本等の模写を通じて体得した、自らの内面にある「古典」を日本画で表現。
〇梁亜旋氏(現代芸術家)
絵巻を題材にしたインスタレーション作品や絵画を制作。
〇ピーター・J・マクミラン 氏(翻訳家)
『扇の草紙』を英訳。翻訳時に得た気づきをもとに、日本の美を伝えるデジタルコンテンツ「Found in Translation」(凸版印刷(株)制作)開発にかかわる。
※新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、1時間ごとの事前予約制(定員20名)とさせていただきます。

[ 詳細 : 国文学研究資料館 特設サイト
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【展覧会 予告】佐川美術館 特別展|大恐竜展 よみがえる世界の恐竜たち|’ 21年4月1日-6月13日

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佐川美術館 特別展
大恐竜展 よみがえる世界の恐竜たち
会  期  2021年4月1日[木]-6月13日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日 (5/3 は開館)、5/6
入  館  料  一 般 ¥1,300 / 高大生 ¥800 / 中学生以下無料 ※ただし保護者の同伴が必要
主  催  佐川美術館 (公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団)、読売新聞社
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佐川美術館(所在地:滋賀県守山市)では、春季企画展として「大恐竜展 よみがえる世界の恐竜たち」を開催いたします。
近年、恐竜研究は躍進し、長年の課題であった恐竜と鳥との関係が明らかにされてきました。さらに、脳の研究や、骨や歯化石の微細構造、軟組織の研究など、より生物学的な側面が明らかになりつつあります。

①復元画「ティラノサウルスVSトリケラトプス」《ティラノサウルスVSトリケラトプス》 復元画:月本佳代美
②ティラノサウルス全身復元骨格標本《ティラノサウルス全身復元骨格》 天草市立御所浦白亜紀資料館所蔵

③トリケラトプス全身復元骨格標本《トリケラトプス全身復元骨格》 福井県立恐竜博物館所蔵
④ネオベナートル _ロボット《ネオベナートルロボット》 ©ココロ
⑤復元画「白亜紀前期の福井の風景」《白亜紀前期の福井の風景》 復元画:月本佳代美

⑥フクイラプトル全身復元骨格標本《フクイラプトル全身復元骨格》 福井県立恐竜博物館所蔵

本展では、それらの研究成果をもとに恐竜に命を吹き込む作業、すなわち「恐竜の復元」をテーマに、その変遷の歴史および現在の恐竜 “ 像 ” について、科学的かつ芸術的観点から恐竜を紹介します。
世界トップレベルの展示と研究成果を誇る「福井県立恐竜博物館」の特別協力のもと、同館などが所蔵する全身復元骨格標本や、生体復元模型、ロボットなどを一堂に展示します。

外観画像①
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 佐川美術館

【展覧会】泉屋博古館 住友コレクション|特別展「鋳物・モダン-花を彩る銅のうつわ-」|’ 21年3月13日-5月16日

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泉屋博古館 住友コレクション
特別展「鋳物・モダン-花を彩る銅のうつわ-」
会  期  2021年3月13日[土]-5月16日[日]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日 (祝日は開館)4月23日、5月6日
入  館  料  一般800円、高大生600円、中学生以下無料
主  催  公益財団法人泉屋博古館
会  場  住友コレクション 泉屋博古館
      〒606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
      075-771-6411
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青銅製の花器は、中国において宋時代以降、生花を活けるための道具として発達しました。日本でもこれらを模倣した花器が数多く制作され、とくに近代において金属工芸のなかで大きな地位を占めるようになりました。
本展では、青銅花器の源流を紹介しながら、富山大学芸術文化学部所蔵の大郷コレクションを中心に、多彩な発展を遂げた日本近代の銅花器の数々をご覧いただき、近代青銅器の精緻な美しさをお伝えしたいと思います。

※ 泉屋博古館分館(東京)は、2020年1月より約 2 年間改修工事のため休館中です。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 住友コレクション 泉屋博古館 ] { 活版 à la carte  過去ログ

【展覧会】たばこと塩の博物館|ミティラー美術館コレクション展|インド コスモロジーアート ─ 自然と共生の世界|’ 21年2月6日-5月16日

たばこと塩の博物館

たばしおPhoto01上弦の月を喰べる獅子(1990年 26×32cm) ガンガー・デーヴィー
Photo08_exhibition虎(1999年 95×157cm) ジャンガル・シン・シュヤム  日本で描いた作品。
虎を描いた作品は他にも数点あり、彼の中では重要なモチーフだったようです。

Photo11ミティラー美術館は、新潟県十日町市の雪深い森にある旧大池小学校の校舎を利用した私立の美術館です。
同美術館は、インドのミティラー地方において母から娘へと3000年にわたって伝承されてきた壁画であるミティラー画をはじめ、インド先住民族ワルリー族が描くワルリー画やゴンド族の描くゴンド画、5000年以上の歴史を持つテラコッタ(素焼の陶器)などを数多く所蔵しています。また、インド人の描き手を招へいし、新たなアートの創造の場を提供しています。新しい作品を含めて、その量と質は世界に類がないものとインド政府からも高く評価されています。
Photo04チャクラ(1990年 190×190cm)  ゴーダーワリー・ダッタ
ヒンドゥー教の神ヴィシュヌ神が、指先に持つ土星の輪のような武器の名前をチャクラといいます。本作は、作者であるゴーダーワリー・ダッタの日本滞在が契機となって生まれました。

たばこと塩の博物館では、これまでに5回、同美術館と共催で展覧会を開催してきました。
2006年以来約15年ぶりとなる本展では、美しい自然の中にある美術館のゆったりとした時間の中で制作された作品を中心に、伝統的な手法を守りつつも、現地の生活環境では生まれることのなかった創造性豊かな作品約90点を紹介します。自然との共生の中で生まれた作品たちをお楽しみいただきます。
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たばこと塩の博物館
ミティラー美術館コレクション展
インド コスモロジーアート ─ 自然と共生の世界
開催期間  2021年2月6日[土]-5月16日[日]

主  催  たばこと塩の博物館
会  場  たばこと塩の博物館 2階特別展示室
開館時間  午前11時-午後5時(入館締切は午後4時30分)
休  館  日  毎週月曜日(ただし、5/3は開館)、5月6日[木]
入  館  料  一般・大学生 100円、小・中・高校生 50円

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : たばこと塩の博物館 ]

【特集展示】萩博物館|地域特集展示 クローズアップ|三見 ── 萩の魅力再発見 ── 萩まちじゅう博物館|令和3年1月30日-6月20日

2021-03-05

萩博物館 地域特集展示
クローズアップ三見 ── 萩の魅力再発見 ── 萩まちじゅう博物館
と  き  令和3年1月30日[土]-6月20日[日]
開館時間  午前9時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週水曜日
観  覧  料  大人 520円 高校・大学生 310円 小・中学生 100円
と  こ  ろ  萩博物館 常設展示 人と自然の展示室内
      ※この企画展はご来館事前予約は必要ありません
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萩博物館はこのたび、萩まちじゅう博物館文化遺産活用事業実行委員会との協働で、萩市内の特色ある地域を紹介する特集展示を開催します。
その第1弾となる今回は、萩市の西端に位置する三見(さんみ)地域に焦点を当て、三見橋(国登録有形文化財、通称眼鏡橋)をはじめとする多種多様な魅力を紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 萩 博物館

【展覧会】樂 美術館|やわらかな、ぬくもり|’ 21年1月6日-5月9日

樂美術館21春

樂 美術館
わらかな、ぬくもり
会  期  2021年1月6日[水]-5月9日[日]
      ※訪館にあたって予約は必要ありません。
休  館  日  月曜日(但し 祝日は開館)
時  間  10:00-16:30(入館は16:00まで)
料  金  一般 900円 大学生 700円 高校生 400円 中学生以下 無料
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夜中の零時、窯に小さな火が灯る。
数時間、窯は茶碗を迎え入れる時をじっと待つ。
夜が明け太陽が顔を出し始めた頃、火は炎となり、窯は本格的に動き出す。
樂家の窯は、小さな炭窯。たった一碗、茶碗が入る。
一碗の為の窯。
茶碗は、窯の中で炎と手をとりあう。
そして頃合いを見定めた一瞬、茶碗は窯から引き出される。
また即座に、新たな一碗が窯に入る。

樂茶碗は、燃えさかる炎から引き出されることにより、土の柔らかさを残します。
それは、茶碗を手に取った時、柔らかく感じ、
お抹茶を飲む時、茶碗から手に伝わる湯の熱さが和らぐ特性をも生み出しています。
また茶碗のカタチにも特色があり、轆轤-ろくろ-で造るのではなく、手捏-てづくね-という方法で茶碗を造ります。
手の柔らかさをそのまま活かしているのです。
そうした特徴もあり、他にも様々仕掛けがありますが、樂茶碗を手に取ると、暖かな、柔らかさやぬくもりを感じるのです。
さらに、茶碗には、造り手の想いや、所蔵者の想いも込められています。
亭主が客を想い、選び、そして出される茶碗。
茶碗には、相手を想う様々な気持ちが詰まっているのです。

今回の展覧会では、特にやわらかな、ぬくもりを感じられるような茶碗を選び、展観致します。
昨今の時風の中、少しでも柔らかに、穏やかな気持ちになって頂ければ幸いに想います。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 樂 美術館

【展覧会 予告】京都国立博物館|凝然国師没後700年|特別展 鑑真和上と戒律のあゆみ|’ 21年3月27日- 5月16日|前売り開始

がんじん2021-02-26

京都国立博物館
凝然国師没後700年 特別展 鑑真和上と戒律のあゆみ
会  期  2021年3月27日[土]- 5月16日[日]
        前期展示:2021年3月27日[土]-4月18日[日]
        後期展示:2021年4月20日[火]-5月16日[日]
      ※一部の作品は上記以外にも展示替をおこないます
会  場  京都国立博物館 平成知新館
休  館  日  月曜日 ※ただし5月3日[月・祝]は開館、5月6日[木]休館
開館時間  9:00-17:30(入館は17:00まで)
観  覧  料  一 般 1,800円(1,600円)、大学生 1,200円(1,000円)、高校生 700円(500円)
主  催  京都国立博物館、律宗総本山 唐招提寺、日本経済新聞社、京都新聞、NHK京都放送局
特別協力  華厳宗大本山 東大寺、真言宗泉涌寺派総本山 御寺 泉涌寺、真言律宗総本山 西大寺(五十音順)
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鑑 真(がんじん 688-763)は、中国・唐時代の高僧で、律の大家として尊敬を集めました。 しかし、日本での戒律の整備を目指していた聖武天皇の意を受けた日本僧・栄叡(ようえい)、普照(ふしょう)より懇請され、その地位をなげうち、五度の日本への渡航失敗と失明をものともせず、天平勝宝5年(753)、6度目にしてようやく日本の地を踏みました。その後、唐招提寺を拠点に、中国正統の律の教えを日本に定着させ、日本仏教の質を飛躍的に高めました。

律とは僧侶のあるべき姿を示し、戒とは僧俗の守るべき倫理基準です。戒律を学ぶことは、僧侶とは何か、仏教とは何かを問い直すことでもあり、日本が社会変動を迎えるたびに、幾多の名僧が戒律に注目し、仏教の革新運動を起こしました。特に、鎌倉時代には、唐招提寺の覚盛(かくじょう 1194~1249)、西大寺の叡尊(えいそん 1201-1290)、泉涌寺の俊芿(しゅんじょう 1166-1227)をはじめ、没後700年を迎える凝然(ぎょうねん 1240-1321)などの英傑が登場し、戒律の精神にもとづき社会福祉事業などを行い広範な支持を集めました。そして、安定社会に見える近世においても、明忍(みょうにん 1576-1610)や慈雲(じうん 1718-1805)などによって重要な律の復興運動が展開されました。
本展では、日本仏教の恩人と言うべき鑑真の遺徳を唐招提寺に伝えられた寺宝によって偲ぶとともに、戒律のおしえが日本でたどった歩みを、綺羅星のような名僧の活躍と関係諸寺院の名宝を綴ることでご紹介します。

[ 詳細 : 京都国立博物館      展覧会公式サイト:特別展 鑑真和上と戒律のあゆみ

【展覧会 予告】根津美術館|開館80周年記念特別展|国宝燕子花図屏風 色彩の誘惑|’ 21年4月17日-5月16日|日時指定予約制

根津予告根津美術館
開館80周年記念特別展
国宝燕子花図屏風 色彩の誘惑
開催期間  2021年4月17日[土]-5月16日[日]
休  館  日  毎週月曜日 ただし5月3日[月・祝]は開館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
夜間開館  5月11日[火]-5月16日[日] 午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで)
入  場  料    オンライン日時指定予約 一   般 1500円 学  生 1200円
      当日券(窓口販売)   一   般 1600円 学  生 1300円
      *日時指定予約は、4月12日[月]午後1時から、受付を開始します
                   *当日受付は原則、インターネット環境が整っておられない方や、クレジットカード
をお使いでない方のためのご用意とさせていただいております。当日券は、予定枚数の販売が終了している場合があります。
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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尾形光琳(1657-1716)の「燕子花図屏風」は、カキツバタの群生を、金箔を貼った大画面に群青[ぐんじょう]と緑青[ろくしょう]の二種の絵具のみを使って描いた作品です。
これらの青と緑と金(黄)の三色は、しばしば組み合わされて、日本・東洋において特別な伝統を有する色でした。その一方、本作品の色彩感には、江戸時代ならではの美意識が反映していると見ることもできます。
本展覧会では、紺紙金泥経や、青や緑を主調とする画面に金彩が加わった中世の仏教絵画、あるいは唐時代以来の金碧[きんぺき]山水などと、この三色が活躍する清新な古九谷や黄瀬戸など同時代の陶芸作品、さらに、色彩傾向を同じくする金屏風の数々をあわせて展示することで、「燕子花図屏風」に新しい光を当てることを試みます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 根津美術館 ] { 活版アラカルト  まとめ }

【展覧会】国立科学博物館|特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」|’21年3月9日-6月13日

2021-02-25 2021-02-25 (1)

国立科学博物館
特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」
会  期  2021年3月9日[火]-6月13日[日]
※会期等は変更になる場合があります。

開館時間  9時-17時 ※入場は閉館時刻の30分前まで
休  館  日  月曜日、5月6日[木]
      ※ただし、3月29日[月]、4月26日[月]、5月3日[月・祝]は開館
会  場  国立科学博物館(東京・上野公園)
主  催  国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
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気づいたときには食われてる! すごいやつら -ハンター- 大集合!
陸に上がって 4 億年のうちに多様化したハンター(捕食者)。
本展では、動物が生きていくために必要な営み「捕食(捕らえて食べる)」に注目し、ハンターの顎と歯の進化、ハンティングテクニックを紹介しながら生態系におけるその役割と重要性を解き明かします。

[ 詳細 : 国立科学博物館 ]

【展覧会】国立公文書館|令和2年度第3回企画展|最後の殿様-廃藩置県から府県制へ-|令和3年2月8日-3月14日|会期変更

2021-02-24 (1) 2021-02-24 (2)

国立公文書館
令和2年度第3回企画展
最後の殿様-廃藩置県から府県制へ-
会  期  令和3年2月8日[月]-3月14日[日]
      ※会期を変更して開催します。
開館時間  月-日曜日 午前9時15分-午後5時00分
      ※期間中無休 入館は、閉館30分前まで
会  場  国立公文書館 本 館
入  場  料  無 料
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明治4年(1871)、藩を廃止し、近代的な中央集権国家の誕生を告げる「廃藩置県」が断行されました。廃藩という大きな変革によって新時代の幕開けに直面した全国の旧藩主は、新たな人生を歩むことを余儀なくされました。

令和3年(2021)は、この廃藩置県から150年目にあたります。本展では、明治維新を経て、新しい時代への転換を象徴する大プロジェクトであった廃藩という激動のさなかで揺れ動く全国の府県の様子を描きます。 さらに、廃藩に翻弄されながらも明治を生き抜いていく各地の「最後の殿様」たちの姿に迫ります。

主な展示資料

0301_01廃藩置県の詔書
明治維新を経て、中央集権化をめざす明治政府は、明治4年(1871)7月14日、廃藩置県に踏み切りました。その後、同年11月には江戸時代には約300に分かれていた藩は、3府72県へと統合されました。画像の資料は、朝廷より知藩事に下された廃藩置県の詔書を記録したものです。

0301_02宮中顧問官侯爵鍋島直大旭日桐花大綬章授賜の件
明治4年(1871)の廃藩置県の後、旧藩主たちは、様々な人生を歩むことになります。その一人である佐賀藩最後の藩主鍋島直大(1846-1921)は、明治17年の華族令で侯爵となり、 宮内省式部長、宮中顧問官等を務めました。画像の資料は大正10年(1921)、直大の死去に際して、勲一等旭日桐花大綬章を与えることに関する文書です。

0301_03府県制と郡制の公布
明治23年(1890)5月17日、府県制と郡制が公布されました。府県制では、廃藩置県以降も統廃合が進められた府県の区域を確定するとともに、政府が任命する知事のもとに公選議会である府県会を整備することが目的とされました。 その後、若干の境界の変更を経て、現在の都道府県に至る区域が形成されていきます。画像の資料は、府県制と郡制の公布に関する閣議書です。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 国立公文書館 ]

【展覧会】京都国立博物館|仏教美術研究上野記念財団設立50周年記念 特別企画|新聞人のまなざし ─ 上野有竹と日中書画の名品 ─ |’21年2月2日- 3月7日

京都国博2月

京都国立博物館
仏教美術研究上野記念財団設立50周年記念 特別企画
新聞人のまなざし ─ 上野有竹と日中書画の名品 ─
会  期  2021年2月2日[火]- 3月7日[日]
会  場  京都国立博物館 平成知新館 2 F
休  館  日  月曜日
開館時間  9:30-17:00(入館は16:30まで)
観  覧  料  一般 700円    大学生 350円
      ※本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
主  催  京都国立博物館、公益財団法人仏教美術研究上野記念財団、朝日新聞社
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大阪朝日新聞(現朝日新聞)社長で、「有竹」の号をもつ上野理一氏(1848-
1919)は、日本と中国の美術品収集で名をはせた稀代のコレクターでもありました。
昭和45年(1970)に、ご子息の精一氏の尽力により立ち上げられた「仏教美術研究上野記念財団」の設立50周年を記念して、当館が受贈した中国の書画を中心に、理一氏がかつて収集した日本の書画の名品もあわせて展示いたします。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 京都国立博物館 ]

【展覧会】根津美術館|企画展|狩野派と土佐派 ── 幕府・宮廷の絵師たち|’21年2月25日-3月31日

根津ポスター

根津美術館
企画展 狩野派と土佐派 ── 幕府・宮廷の絵師たち
開催期間  2021年2月25日[木]-3月31日[水]
休  館  日  毎週月曜日
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料  オンライン日時指定予約 一般 1300円 学生 1000円
       当日券(窓口販売)   一般 1400円 学生 1100円
      *当日券は、予定枚数の販売が終了している場合があります。
      *障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料。
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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約400年の長期にわたって、日本の画壇に君臨した狩野派。その祖である狩野正信(1434?-1530)は、室町時代に漢画の絵師として頭角を現し、流派の礎を築きました。
一方、伝統的な絵画様式であるやまと絵の流派である土佐派は、狩野正信と時を同じくして登場した土佐光信(1434?-1525)の活躍により栄華を極めました。
その後、日本の画壇は狩野派が制しますが、土佐派の命脈も途切れず、江戸時代前期に宮廷の絵師として見事に復活を遂げました。
この展覧会では、当館が所蔵する狩野派と土佐派の作品を中心に、室町-江戸時代に、幕府や宮廷の御用を務めた絵師たちの作品をご覧いただきます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 根津美術館 ] { 活版アラカルト  まとめ }

【展覧会】町田市立国際版画美術館|企画展 アーティストたちの室内画 ── 見慣れない日常|’21年3月13日-4月11日

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町田市立国際版画美術館
企画展 アーティストたちの室内画 ── 見慣れない日常
会  期  2021年3月13日[土]-4月11日[日]
休  館  日  月曜日
開館時間  平 日 10:00-17:00 (入場は 16:30 まで)
      土 日 10:00-17:30 (入場は 17:00 まで)
会  場  企画展示室 1・2
観  覧  料  一般=800円、大・高生=400円、中学生以下は無料
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「室内画」とは、プライベートな部屋をテーマとする絵画のジャンルです。描かれたのは、その時代を生きた人々の何気ない日常。いつも目にしている光景も、アーティストたちにとっては尽きせぬ着想源だったのです。

この展覧会では、ナビ派、シュルレアリスム、ポップ・アートなどの版画およそ140点を通じて、18世紀から20世紀までの室内画の歴史をたどります。様々な社会階層の人々が集まるパリのアパルトマン、社会のめまぐるしい変化から逃れる隠れ家、芸術的探求に没頭する実験室、非日常を予感させる密室―さまざまな部屋をめぐって、アーティストたちのおうち時間を覗いてみませんか?

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 町田市立国際版画美術館

【展覧会】竹下夢二美術館|夢二デザイン1910-1930 ── 千代紙から、銀座千疋屋の図案まで|’21年2月11日-6月6日

2021-02-10

竹下夢二美術館
夢二デザイン1910-1930 ── 千代紙から、銀座千疋屋の図案まで ──
会  期  2021年2月11日[木・祝]-6月6日[日]
      ※新型コロナウイルスの影響により、会期が変更になりました
      ※入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要となります
開館時間  午前10時30分-午後4時30分(入館は4時までにお願いします)
休  館  日  月・火曜日
      ※ただし2/23(火祝)、5/3(月祝)、5/4(火祝)開館、2/24(水)休館
料  金  一般 1000円/大・高生 900円/中・小生 500円
      (弥生美術館もご覧いただけます)
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約100年前の日本で “ 可愛い ” というキャッチコピーを使用し、自らデザインしたグッズを売り出した画家・竹久夢二(1884-1934)。
伝統と近代、和と洋の美術様式を交差させて、暮らしに身近な日用品から商業図案まで、夢二は洗練されたデザインを幅広く展開しました。
本展では、1910年から1930年の間に夢二が手掛けた千代紙、絵封筒、雑誌表紙、楽譜表紙、本の装幀、双六、銀座千疋屋のための図案、ポスター、レタリング等を展示紹介し、グラフィックデザイナーの先駆けともいえる、夢二の美の世界を考察します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 竹久夢二美術館

【展覧会】太田記念美術館|没後30年記念 笠松紫浪 ── 最後の新版画|前後期開催 ’21年2月2日-3月28日

2021-02-09 2021-02-09 (4)

太田記念美術館
没後30年記念 笠松紫浪 ── 最後の新版画
会  期  2021年2月2日[火]-3月28日[日]
      前期 :2月2日[火]-25日[木]
      後期 :3月2日[火]-28日[日]
      ※前後期で全点展示替え
入  館  料  一般 1000円、大高生 700円、中学生以下 無料
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◇ 最後の新版画家・笠松紫浪
笠松紫浪(1898-1991)は、大正から昭和にかけて活躍した絵師です。鏑木清方に入門して日本画を学び、大正8年(1919)、版元の渡邊庄三郎から新版画を刊行しました。その後、昭和7-16年(1932-41)には、モダンな東京の街並みや温泉地の風情を淡い色彩で表現した新版画を、数多く制作しています。
戦後は渡邊庄三郎から離れ、昭和27-34年(1952-59)、芸艸堂から版画作品を刊行しました。新版画の初期から関わり、戦後になっても精力的に版画を制作し続けたという意味で、紫浪は「最後の新版画家」であるといえるでしょう。

◇ 今、注目される新版画
そもそも新版画とは、大正から昭和にかけて、絵師、彫師、摺師の協同作業によって制作された木版画のことを指します。版元である渡邊庄三郎が提唱し、さまざまなジャンルの絵師たちによって、新しい時代に見合った版画芸術が次々と生み出されていきました。
近年、この新版画に注目が集まっています。風景を得意とした川瀬巴水は根強い人気を誇っていますし、可愛らしい鳥を描いた小原古邨は、2年ほど前から突如、脚光を浴びるようになりました。また、吉田博は、本展と同時期、上野の東京都美術館にて、没後70年を記念した大規模な展覧会が予定されています。

◇ 知られざる笠松紫浪の新版画の全貌を紹介
笠松紫浪の画風は、川瀬巴水と類似しているためか、これまでほとんど注目されてきませんでした。しかしながら、その淡い色彩による風景は、巴水とは違った、独自の魅力にあふれていると言えるでしょう。
笠松紫浪は、令和3年(2021)に没後30年を迎えます。本展は、それを記念して、紫浪の新版画の全貌を紹介いたします。渡邊木版画舗から刊行された、大正・昭和前期の新版画をはじめ、戦後、渡邊金次郎や芸艸堂が制作した版画作品など、展示点数は約130点(前期と後期で全点展示替え)というボリュームとなっています。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 太田記念美術館

【展覧会】京都国立博物館|日本書紀成立1300年記念|特集展示 国宝「日本書紀」と東アジアの古典籍|2021年2月4日-2月28日

京都国立博物館トップ

京都国立博物館
日本書紀成立1300年記念 特集展示
国宝「日本書紀」と東アジアの古典籍
会  期  2021年2月4日[木]-2月28日[日]
会  場  京都国立博物館 平成知新館 1 F-3、1 F-4
休  館  日  月曜日
開館時間  9:30-17:00(入館は16:30まで)
観  覧  料  一般 700円、大学生 350円
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『日本書紀』は、わが国における最初の勅撰国史として、養老4年(720)5月21日に完成、奏上されました。令和2年(2020)は、成立から1300年という節目の年にあたり、これを記念して開催する特集展示となります。
「古典籍」とは、古い時代に書写、あるいは印刷された和書・漢籍・仏典などの書籍をさします。京都国立博物館の所蔵する「岩崎本」「吉田本」という、国宝に指定される二つの「日本書紀」を中心に、時代を超えて受け継がれた、日本・中国・朝鮮半島の優れた古典籍をご覧ください。

[ 詳細 : 京都国立博物館

【展覧会】日本デザインコミッティー|第770回デザインギャラリー1953企画展|粟辻 博のテキスタイル|’21年1月27日-2月22日

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第770回デザインギャラリー1953企画展
粟辻 博のテキスタイル
期  間  2021年1月27日[水]-2月22日[月] 入場無料・最終日午後5時閉場
時  間  午前10時一午後8畤 松屋銀座営葉時間
会  場  松屋銀座7階 デザインギャラリー1953
主  催  日本デザインコミッティー
協  力  AWATSUJI design、株式会社フジエテキスタイル
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京都西陣のDNAを根っこに持ちながら、鮮烈な色彩や多彩なパターンのテキスタイルを次々と生み出し、刺激と感動を与え続けた人、粟辻 博(1929-95)。
自らのデザインを、表層(サーフェス)のデザインと捉え、日常のテキスタイルに留まらず、空間との関係性に踏み込んだデザインや、現代アートへと交差しながら、1900年代後半の熱い時代を駆け抜けて、日本のテキスタイルデザインを革新し発展させた孤高の先駆者、粟辻 博 の、小さなスペースには収まりきれない回顧展です。                  展覧会担当:川上元美

[ 詳細 :  日本デザインコミッティー

【展覧会】東京国立博物館|清朝書画コレクションの諸相 ― 高島槐安収集品を中心に ―|2021年1月2日-2月28日|事前予約制

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清朝書画コレクションの諸相 ― 高島槐安収集品を中心に ―
会  期  2021年1月2日[ 土]-2021年2月28日[日]
会  場  東京国立博物館 東洋館 第 8 室
開館時間  9:30-17:00(入館は閉館の30分前まで)
観  覧  料  一般 1000円/大学生 500円
予約詳細  本展は「COVID – 19」感染予防のため事前予約制での開催です → 詳 細
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毎年開催している台東区立書道博物館との連携企画第18弾として、今年度は中国書画のコレクションをテーマに展示します。
台東区立書道博物館で中村不折、当館で高島槐安の収集品に焦点をあて、作品にみられる題跋や鑑蔵印等から、清時代から中華民国時代にかけて形成された官・民の書画コレクションの系譜をたどるとともに、それらを受け継ぐ両コレクションの特色を紹介します。

本展示は「COVID – 19」感染予防のため「事前予約制」で開催されます。
日時指定予約は、こちら から →
[ 詳細 : 東京国立博物館

☆ 同時開催が予定されていた 台東区立書道博物館 は「COVID – 19」緊急事態宣言終了までの休館が広報されています。

【展覧会】根津美術館 |企画展 きらきらでん(螺鈿)|2021年1月9日-2月14日

Radiant-Raden

根津美術館 企画展
きらきらでん(螺鈿)
会  期  2021年1月9日[土]-2月14日[日]
休  館  日  毎週月曜日 * 1月11日[月・祝]は開館、翌12日[火]は休館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料  一般 1300円、学生 1000円、中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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輝く真珠層を持つ貝を、文様の形に切り抜き、嵌め込んだり貼り付けたりして装飾する技法、螺鈿(らでん)。「螺」は巻き貝、「鈿」は貝で装飾するという意味です。
アジア圏では漆工技法にも取り入れられ、主に夜光貝や鮑貝が用いられました。貝片の色は単なる白ではなく、内から放光するかのような青から赤のグラデーションのきらめきを持ちます。その貝と漆独特の美しい艶とで織りなされる世界は古来、人々を魅了してきました。
本展覧会では根津美術館の所蔵品を中心に、日本における螺鈿技術の受容と展開の歴史をたどりながら、中国大陸・朝鮮半島・日本・琉球の、きらきらの螺鈿の魅力をご堪能いただきます。

企画展「きらきらでん」は「COVID – 19」感染予防のため「日時指定予約制」で開催されます。
日時指定予約は、こちら から
[ 詳細 : 根津美術館 ] { 活版アラカルト  まとめ }

【展覧会】京都国立博物館|文化財保存修理所開所40周年記念 特別企画|文化財修理の最先端|’20年12月19日-’21年1月31日

京博メーン

京都国立博物館
文化財保存修理所開所40周年記念 特別企画
文化財修理の最先端
会  期  2020年12月19日[土]-2021年1月31日[日]
      ※会期中、一部の作品は展示替を行います。
会  場  京都国立博物館 平成知新館 2 F・1 F – 1、3-5
休  館  日  月曜日 月曜日(※2021年1月11日[月・祝]は開館)、
      2020年12月29日[火]-2021年1月1日[金・祝]、2021年1月12日[火]
開館時間  9:30-17:00(入館は16:30まで)
観  覧  料  一般 700円、大学生 350円
主  催  文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、京都国立博物館、京都新聞
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京都国立博物館文化財保存修理所は、指定文化財を安全に修理することを目的とし、1980年7月に設置されました。 公営修復施設としては日本で初めてのものであり、2020年には開所40周年を迎えました。
これを記念し、近年の修復成果の中でも新発見をともなう、特に注目される作例を厳選し、展示いたします。

[ 詳細:京都国立博物館

YouTube 文化財修理と最先端-絹本絵画の修理  07:11 】

【会員情報】日比谷図書文化館 特別展|複製芸術家 小村雪岱 ~装幀と挿絵に見る二つの精華|’21年1月22日-3月23日

ひびや

千代田区立 日比谷図書文化館 特別展
複製芸術家 小村雪岱  ~装幀と挿絵に見る二つの精華~
会  期  2021年1月22日[金]-3月23日[火]
休  館  日  2月15日[月]、3月15日[月]
観覧時間  月曜日-木曜日  午前10時-午後7時、金曜日  午前10時-午後8時、
      土曜日  午前10時-午後7時、日曜日・祝日  午前10時-午後5時
      * 入室は閉室の30分前まで
会  場  千代田区立 日比谷図書文化館 1 階 特別展示室
観  覧  料  一般 300円、大学・高校生 200円
主  催  千代田区立 日比谷図書文化館
監  修  真田 幸治(装幀家、小村雪岱研究家)
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大正3年9月、小村雪岱(こむら せったい)は、文豪・泉鏡花による書き下ろし小説単行本『日本橋』で、装幀家としてデビューします。鏡花の小説世界を愛した若き無名の日本画家は、その画号「雪岱」も鏡花によって授けられました。
以後、装幀家としてばかりでなく、挿絵画家としても後に「雪岱調」といわれる独自の画風で邦枝完二の新聞連載小説「おせん」などを手がけ、雑誌や新聞などの印刷複製物で活躍します。
さらには舞台装置家としての面も見せ、装幀、挿絵、舞台装置と三つの分野で才能をいかんなく発揮しました。

本展では日本画家という出自を持ちながら、装幀家、挿絵画家という職能で輝きを放つ雪岱の仕事に注目、特に挿絵画家としての仕事については、監修者・真田幸治氏の膨大な個人コレクションから、当時の雑誌や新聞を用いてふんだんに紹介します。
雑誌のページ全体を使って大胆にレイアウトする様など、印刷物を通した複製芸術家としての雪岱の世界をご堪能ください。

小村雪岱(こむら せったい)プロフィール
本名 安並泰助(旧姓小村)。明治20(1887)年、埼玉県川越市生まれ。明治41(1908)年、東京美術学校日本画科選科卒業。
大正3(1914)年、泉鏡花『日本橋』(千章館)の装幀を手がけ、以後、鏡花本のほとんどの装幀をまかされる。また、水上瀧太郎や久保田万太郎、里見弴、昭和にはいってからは邦枝完二や長谷川伸、子母澤寛ら、大衆小説作家らの著書の装幀を多く手がけている。
挿絵画家としては邦枝完二の新聞連載小説「おせん」や、「お伝地獄」で確固たる地位を築き、舞台装置家としては守田勘彌「忠直卿行状記」を嚆矢として、中村歌右衛門や尾上菊五郎の舞台の装置を多く手がけた。
昭和15(1940)年歿。昭和17(1942)年、『日本橋檜物町』『雪岱画集』(高見澤木版社)刊行。

◉ 展示構成
Ⅰ.【鏡花本】/Ⅱ.【新聞連載小説の挿絵】/Ⅲ.【雑誌の挿絵】/Ⅳ.【九九九会の仲間たちの装幀本】/Ⅴ.【資生堂意匠部】/Ⅵ.【大衆小説作家の装幀本】

※ 感染症「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 千代田区立 日比谷図書文化館

【展覧会】渋谷区立 松濤美術館|舟越 桂 私の中にある泉|’ 20年12月5日-’ 21年1月31日

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渋谷区立 松濤美術館
舟越 桂 私の中にある泉
会  期  2020年12月5日[土]-2021年1月31日[日]
入  館  料  一般 500円、大学生 400円、高校生・60歳以上 250円、小中学生 100円
休  館  日  月曜日(ただし1/11は開館)、12/29[火]-1/3[日]、1/12[火]
特別協力  西村画廊
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現代日本を代表する彫刻家、舟越桂(1951 – )は、東京藝術大学大学院在学中に函館のトラピスト修道院から聖母子像制作の依頼を受けたことを契機に、本格的に木彫での人物像の制作を開始しました。1980年代にはじまる楠の木彫彩色の人物像は、1990年代前後から異形化が試みられるようになり、新たな表現領域が切り拓かれていきました。

舟越は、一貫して人間の姿を表すことにこだわり、「自分の中の水の底に潜ってみるしかない」と、創造にあたってまず自分自身と向き合う姿勢をとり続けてきました。その背後には「ある個人を特定して語っていく事、それが普遍的に人間について語る事になっていく」という思いがあり、また創作の源となる作者の内面は、ひそかに外につながる水脈を保つ地底湖のように、社会的あるいは個人的な様々な事象を受けとめ揺らぎ続けてもいるのです。

本展ではこの作家の心のありようを、「私の中にある泉」と呼びます。そして、1980年代から今日までの代表的な彫刻作品にくわえ、ドローイング、版画、何かを思うたびに書き留められるメモ、自作のおもちゃや小物などをつぶさに見ていくことで、作品が生み出される作家自身の内なる源泉の姿そのものを探ります。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 渋谷区立 松濤美術館

【展覧会】文京区立森鷗外記念館|コレクション展|「拝啓、森歐外様 ― 歐外に届いた手紙」|令和2年12月4日-令和3年3月28日

森鷗外01 森鷗外02文京区立森鷗外記念館
コレクション展「拝啓、森歐外様 ― 歐外に届いた手紙」
会  期  令和2年12月4日[金]-令和3年3月28日[日]
      Part1 年賀状を楽しむ/12月4日[金]-1月24日[日]
      Part2 文学者のたよりを読む/1月27日[水]-3月28日[日]
休  館  日  12月22日[火]、12月29日[火]-1月3日[日]、1月25日[月]、
      1月26日[火]、2月24日[水]、2月25日[木]、3月23日[火]
開館時間  10時-18時(最終入館は17時30分)
      * 2月14日[日]は20時まで開館(最終入館は19時30分)
料  金  一般 300円、中学生以下 無料
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文京区立森歐外記念館は、森歐外に届いた900通あまりの封書や葉書を所蔵しています。この中から選りすぐりの手紙を2期に分けて展覧します。
パート1では、差出人が自らデザインし趣向を凝らしたもの、新年の慶びをうたった詩歌が書かれたもの、賀詞が力強く墨書されたものなど、さまざまな年賀状を紹介します。川上眉山(小説家)、正岡子規(俳人)、寺崎廣業(日本画家)、谷崎潤一郎(小説家)ら40人の個性的な年賀状をお楽しみ下さい。

パート2では、文学者が鴎外に届けた手紙を読んでみましょう。執筆を依頼する尾崎紅葉(小説家)の封書や、執筆作品の訂正を伝える井上通泰(歌人)の葉書などからは、執筆者、編集者としての鴎外の姿が見えてきます。また、小山内薫(演出家)、上田敏(英文学者)、斎藤茂吉(歌人)の手紙は、写真や絵が印刷された絵葉書を用いて、文面以上のメッセージを伝えています。
歐外の生きた明治・大正期、手紙は用件を伝えるための主要な手段でした。歐外に届いた手紙を、記念館から皆さまにお届けします。知人や友人が鴎外の友人や知人が手紙に託した言葉を味わってみませんか。

※ 感染症「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 文京区立森鷗外記念館 ]

【展覧会】樂美術館|秋期特別展|樂歴代 〜桃山、令和 紡ぐ茶碗〜|’ 20年9月12日-12月24日 会期末再案内

樂美術館

樂美術館 秋期特別展
樂歴代 〜桃山、令和 紡ぐ茶碗〜
会  期  2020年9月12日[土]-12月24日[木]
休  館  日  月曜日(但し 祝日は開館)
時  間  10:00-16:30 (入館は16:00まで)
料  金  一般 1000円、大学生 800円、高校生 400円、中学生以下無料
      ※ ご来館にあたって、ご予約は必要ございません。
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織田信長、豊臣秀吉が活躍する時代、千利休により樂茶碗は生み出されました。
それは利休の考える「侘茶」に叶う、それまでにはない新たな茶碗でした。
利休は、一人の陶工に白羽の矢を立て、その茶碗の創造を託します。その陶工は、長次郎(樂家初代)といい、二彩獅子像(樂美術館・重要文化財)等を造る人物でありました。そして長次郎は、利休の創意のもと、新たな手法でこれまでにはない一碗の茶碗を生み出します。それが桃山時代に生まれた樂茶碗のはじまりです。

時は400年余り経ち令和の時代、戦争など幾度の波を乗り越え、現在もなお、新たな茶碗は生み出されています。利休、長次郎は勿論生きてはいませんが、長次郎から始まる樂家の当主達は、利休・長次郎茶碗の精神性を中心に据え、それぞれの時代に誰かの真似ではない己自身の作品を生み出していきます。
父から子へ、そしてまたその子へと、樂家の樂焼は一子相伝で連綿と受け紡がれています。今回の展観では、初代長次郎「二彩獅子像」(重要文化財)、「赤樂茶碗 つつみ柿」(特別出品・個人蔵)をはじめ、3代道入「赤樂筒茶碗 山人」、5代宗入「黒樂茶碗 比良暮雪」、15代直入「焼貫黒樂筒茶碗 我歌月徘徊」など歴代の力作が一堂に会します。桃山から令和に至るまで、約450年の歴史の中で紡がれたそれぞれの茶碗を楽しんでいただけましたら幸いです。

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[ 詳細 : 樂美術館

【展覧会】東京ミッドタウン・デザインハブ第89回企画展|「見えてないデザイン-社会に問い続けるムサビ-」|2020 年11 月14 日-12 月13 日

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東京ミッドタウン・デザインハブ第89回企画展
「見えてないデザイン-社会に問い続けるムサビ-」
会  期  2020 年11 月14 日[土]-12 月13 日[日] 会期中無休
時  間  11:00 – 19:00
会  場  東京ミッドタウン・デザインハブ
      東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー 5 階
入  場  料  無 料
主  催  東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営  武蔵野美術大学
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美術やデザインを通してまだ「見えてない」ものに気づき、「問い続け」、これからの未来、そして新たな学びをみんなで考えていくための展覧会を開催します。
将来の変化を予測することが困難な時代を前に、社会における新しい学びのあり方が求められていますが、その中では、美術やデザインの発想から問いを生み出し、未来を創造する力が必要とされています。
武蔵野美術大学では、美術・デザインの教育機関として、社会と大学がつながるための方法を問い続け、様々な活動に取り組んできましたが、この問い続ける活動はまさにデザインのプロセスであると言えます。
本展は、「教育」、「地域」、「産業」、「文化」、「生活」、「多様性」という6 つのキーワードをもとに、美術やデザインを通してまだ「見えてない」ものに気づき、「問い続け」、みんなで考えたこれからの未来と新たな学びを展示します。

※ 感染症「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : デザインハブ  WEB サイト ]

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー第381回企画展|SURVIVE – EIKO ISHIOKA /石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか|前期・後期展示|’20年12月4日-’21年3月9日

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第381回企画展
SURVIVE – EIKO ISHIOKA /石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか
会  期
── 会期を前期、後期に分け作品の入れ替えを行います。

前期 {広告・キャンペーン}:2020年12月4日[金]-2021年1月23日[土]
後期 {グラフィック・アート}:2021年2月3日[水]ー2021年3月19日[金]
〔冬期休館:2020年12月28日[月]-2021年1月5日[火]〕
会  場
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2  DNP銀座ビル1F/B1
入場無料 11:00 am-7:00 pm 日曜・祝日休館
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石岡瑛子(1938-2012)は、1960-70年代の 東京で、資生堂、パルコ、角川書店などのアートディレクター(AD)として、広告界にセンセーションを巻き起こし、当時世の中にある「女性」のイメージをことごとく覆し、1980年代の「女の時代」到来の布石を打ちました。

「モーレツからビューティフルへ」や、「ディスカバー・ジャパン」などのキャンペーンではじまった1970年代の広告は、オイルショック(1973年)を契機に、高度成長経済の波に乗った大量生産、大量消費の時代が終わり、企業イメージによる差別化の時代へと突入。石岡瑛子や浅葉克己といった個性的なアートディレクターの出現によって、広告は商品の顔ではなく、企業の顔を明快にアピールするもの、つまり、「ものを宣伝するのではなく、現象(生き方=思想)を広告宣伝する」ようになりました。
特に70年代、最も熱いメッセージを送り続けた一連のパルコのポスターは、カメラマン、コピーライター、モデル等との親密でありながら、緊張感みなぎるコラボレーションにより、世界も驚くほどの表現水準に高まり、広告の領域を超えて強烈なアートとして時代を彩りました。

本展は石岡瑛子のデビューから1980年代のニューヨークへ渡るまでの日本の仕事に焦点を当てます。前期は資生堂やパルコなどの広告キャンペーンの名作を中心に、後期は映画や演劇のポスターをはじめ、今まであまり見る機会がなかったグラフィック・アート作品なども厳選してご紹介します。
生前、石岡がマントラのように唱えていたことば、「ORIGINARITY」、「REVOLUTIONARY」、「TIMELESS」。半世紀近い時を超えてなお、これら石岡瑛子の革命的な創造精神の破片は、私たちの心を激しく揺さぶりながら、確信を持って「目覚めなさい」とささやいています。

※ 感染症「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)]

【展覧会】菊池寬実記念 智美術館|鈴木藏の志野 造化にしたがひて、四時を友とす|’20年12月12日-’21年3月21日

20201126164431_00003 20201126164431_00004菊池寬実記念 智美術館
鈴木藏の志野 造化にしたがひて、四時を友とす
会  期  2020年12月12日[土]-2021年3月21日[日]※当初の会期より変更
休  館  日  毎週月曜日(ただし1/11は開館)、1/12[火] 年末年始〔12月28日-’21年1月1日〕
      ※2月2日[火]は開館
開館時間  11:00-18:00  ※入館は17:30まで
観  覧  料  一般 1100円、大学生 800円、小・中・高生 500円
主  催  公益財団法人 菊池美術財団、日本経済新聞社
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志野焼は桃山時代に岐阜県の美濃で生まれたやきものです。暖かみのある釉薬や土の味わい、斬新な意匠は、当時の流行の先端をいくものであり、日本ならではのやきものとして現在でも多くの陶芸家が取り組んでいます。
同地出身の鈴木藏(すずきおさむ、1934年-)もそうした桃山の名品を踏まえつつ自身の志野に挑み続ける作家です。焼成に敢えてガス窯を用いるなど試みを重ねた鈴木の作品は、伝統の中に現代性を兼ね備えた志野として評価を高め、1994年には重要無形文化財「志野」の技術保持者に認定されています。本展では、鈴木のライフワークである志野茶碗の新作を中心に構成しその作陶の世界をご紹介いたします。

※「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を
[ 詳細 : 菊池寬実記念 智美術館 

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|現代美術インスタレーション|部屋と庭|’20年11月16日-12月19日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
現代美術インスタレーション
部屋と庭
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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私たちが生活する「部屋」には、家具や日用品といった見なれた事物が遍在すると同時に、目に見えない時間や記憶が折り重なり、私的な気配が漂います。そして内的な部屋と接する「庭」は、外的空間へと接続する中間域であり、外と内への視線が交じりあう曖昧な領域として、世界と私たちを不確かに隔ちます。
部屋は内的な小宇宙を包みこむ容れ物のように、庭はその先にある外界との距離を確かめる隙間のように、私たちの世界をかたどる形式として、存在しているといえるでしょう。

本展では「部屋と庭」をめぐり想起される様々な事象―日用品と記憶、時間と痕跡など―を起点として、現代作家7名の多様な表現が集います。彼らの作品によって織りなされた「隔たりの形式」は、見過ごしがちな日常の風景のなかで、大きく揺らぎ、かたちを変えていく世界の姿を再認識するひとつの試みとなりえるかもしれません。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館 ]

【展覧会】大阪大学総合学術博物館|第23回企画展 日本のまなざしに映った中国|’ 20年10月31日-’ 21年1月30日

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第23回企画展 日本のまなざしに映った中国
会  期  2020年10月31日[土]-2021年1月30日[土]
会  場  大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 ※入館無料
開館時間  11時-16時(入館は15:30まで)
休  館  日  日曜日・祝日・12月28日[月]-1月4日[金]
主  催  大阪大学総合学術博物館、国際日本文化研究センター
共  催  大阪大学大学院 言語文化研究科
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近代以降の日本人旅行者や研究者による中国各地の記録と表象(絵葉書・写真等)をテーマにした展覧会を開催します。国際日本文化研究センター所蔵資料および本学言語文化研究科と総合学術博物館教員の撮影した資料を活用し、戦前・戦後における中国各地の社会的変化、日本人の中国認識の変容、とりわけその間の両者の連続と断絶を検証し、戦前から現在へと至る記録・表象の変遷をたどります。

※ 感染症「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を
[ 詳細 : 大阪大学総合学術博物館

【展覧会】国文学研究資料館|企画展示「戦国武将たちの愛した文学 ― 幸若舞曲 ―」|令和2年11月4日-12月25日

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国文学研究資料館
企画展示「戦国武将たちの愛した文学 ― 幸若舞曲 ―」
会  期  令和2年11月4日[水]-12月25日[金]
      ※土曜日は北側通用口(正面玄関左手)よりお入りください。
開  室  日  「COVID – 19」予防対応実施中のため、当分の間、事前予約制となっております。
開室時間  午前10時-午後4時 ※入場は午後3時まで
場  所  国文学研究資料館1階 展示室
      問い合わせ先
      国文学研究資料館 連携企画・広報係
      TEL:050-5533-2910 FAX:042-526-8604 
主  催  国文学研究資料館
      入 場 無 料
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15世紀-17世紀に流行した幸若舞曲は、鼓を伴奏に謡い舞う語り物芸能です。軍記物を題材とした長編作品の語りを得意とし、それらは読み物としても人気を集めました。
本展では、当館が長年にわたり収集してきた幸若舞曲に関する古典籍を一堂に集め、公開いたします。

《主な展示品》 
★初公開となる貴重な写本も!
幸若舞曲五番五冊・幸若歌謡集一冊(神龍院梵舜-しんりゅういんぼんしゅん等による書写)
tenji_image1★物語を描いた鮮やかな絵巻や屏風もご紹介

『大織冠-たいしょかん』
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『義経奥州落絵詞-よしつね おうしゅう おちえことば』
(碧洋臼田甚五郎-へきよう うすだじんごろう-文庫)
tenji_image3※「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 国文学研究資料館 ]

【会員情報】リン版画工房|30周年のお便り展|11月4日[土]-11月28日|会場:ウィリアム モリス

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30周年のお便り展
工房からのお便りに添えている版画を集めた展示をします。
〈モノクロとカラーの木口木版画〉
期  間  2020年11月4日[土]-11月28日[土]
時  間  12:30-18:00  最終日17:00まで
      日・月・第三土曜日(21日)休み
会  場  ウィリアム  モリス 珈琲&ギャラリー
      渋谷区渋谷 1-6-4 The Neat 青山 2 F  03-5466-3717

※「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : リン版画工房

【展覧会】紙の博物館|創立70周年記念企画展 ── 特別収蔵品展| ’ 20年10月24日-’ 21年2月23日

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創立70周年記念企画展 ── 特別収蔵品展
会  期  2020年10月24日[土]-2021年2月23日[祝]

◉ 会期中、2 回展示替えを行います
第Ⅰ期:10月24日[土]-11月28日[土]
第Ⅱ期:12月1日[火]-’21年1月16日[土]
第Ⅲ期:1月19日[火]-2月23日[祝]

開館時間  10:00-16:00(最終入館 15:30)
休  館  日  当面の間、日曜日・月曜日が休館日となります
入  館  料  大人 400円、小中高生 200円
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紙の博物館は、創立以来「洋紙発祥の地・王子」に設立された紙の専門博物館として、日本の製紙産業に関わる資料を受け継ぎながら、伝統的な和紙に関する資料も収集、保存してきました。
新館移転以来20余年ぶりとなる本特別収蔵品展では、重要資料を中心に、多彩な紙関係資料の数々をご紹介します。

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[ 詳細 : 紙の博物館

【展覧会】JINEN GALLERY|石橋佑一郞 展 ― さよなら、昨日 ―|’ 20年11月3日-11月15日

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JINEN GALLERY
石橋佑一郞 展 ― さよなら、昨日 ―
2020年11月3日[火]-11月15日[日]

石橋祐一郎
1986年 福岡県久留米市生まれ
2010年 多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業
2012年 多摩美術大学美術研究科博士前期課程絵画専攻版画研究領域修了

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【 詳細 : JINEN GALLERY EXHIBITION 】

【展覧会】長崎歴史文化博物館|「あれも これも黄檗 !? 展」|’ 20年10月14日-11月23日

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長崎歴史文化博物館
「あれも これも黄檗 !? 展」
会  期  2020年10月14日[水]-11月23日[月・祝]
      ※ 休館日 10月19日[月]、11月16日[月]
会  場  長崎歴史文化博物館 3階展示室
時  間  8:30-17:00(最終入館30分前)
観  覧  料  常設展観覧料でご覧いただけます
      大人630円、小中高校生310円
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承応3年(1654)の隠元禅師-いんげんぜんじ-の渡来とともに日本へ流入した、当時最新の中国文化は、現在では「黄檗-おうばく-文化」と呼ばれ、その独特な内容は現在の私たちにとっても驚くような魅力に溢れています。しかしひと口に「黄檗文化」といっても、その内容は多岐にわたり、様ざまな側面があります。

隠元禅師を招請し、黄檗文化の発信地であった長崎には黄檗の影響を受けた資料が多くのこされています。そうした中には「これも黄檗なの?」と思う資料がたくさんあります。江戸時代を通じて中国との交流があった長崎では、常に最新の中国文化が導入されることで、本山である 萬福寺(京都府宇治市)を中心とした黄檗文化とはまた違った、独自の黄檗文化が形成されていたのです。
本展では、当館に収蔵する黄檗関係資料に 興福寺(長崎市寺町)所蔵資料を加え、長崎ならでは

の黄檗文化について紹介します。

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[ 詳細 : 長崎歴史文化博物館

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|十時啓悦 ― 樹木と漆と暮らし|’20年11月16日-12月19日

20201021183808_00001 20201021183808_00002武蔵野美術大学 美術館・図書館
十時啓悦 ― 樹木と漆と暮らし
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室2、アトリウム 1
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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木漆工芸家・十時啓悦(武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科 教授)の新作と近作を中心に、十時の現在の手仕事を紹介します。
木漆工芸には木材を加工して成形する「素地作り」と表面を塗装する「漆塗り」の工程がありますが、十時は完成に至るまでの作業を一貫して自身で行っています。唯一無二の芸術作品と、大量生産される工業製品の間にあるような十時の手仕事の根底には、造形への深いこだわりがあります。そして飽きずに毎日ずっと使えること、工芸品でありながら多くの人が手に取れることというように、一見相反することをかなえるためのバランスを追求する中で生まれたものでもあります。
椀、皿、盆、酒器、花器、家具––実際に手にとった時の感触や日常の中で愛用される風景に思いをめぐらせながら、十時の手仕事の世界をお楽しみください。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館 ]

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|Door is Ajar ドアは開いているか|山本直彰展|’20年11月16日-12月19日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
Door is Ajar ドアは開いているか  山本直彰展
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無  料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3・4
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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押し迫る感情を表出する筆致や緊張に満ちた構図、打ち捨てられたドアをそのまま支持体として用いた画面など、日本画の新たな絵画表現の可能性を提示してきた山本直彰。
本展では、自身の過去、現在、未来を主題とし、去来する数々の記憶の断片を幅16メートルの大画面に再構成した新作に焦点を当てる。
あわせて、聖書あるいは神話や小説に書き綴られた言葉を発想源としながら、絵画として自らの心象世界を内在化した近作も展示し、山本作品の景色を巡る。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館 ]

【展覧会】B – gallery|笹井祐子 ドローイング展|風の色・水のかたち|10月6日-10月18日

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B – gallery
笹井祐子 ドローイング展
風の色・水のかたち
会  場  B – gallery http://bgallery.xsrv.jp
会  期  10月6日[火]-10月18日[日]
開  場  14:00-18:00  休廊:12日[月]

[ 詳細 : 笹井祐子 ] { 活版 à la carte : 笹井祐子/奥村浩之まとめ } 

【展覧会】Gallery A R K|宮 崎 文 子 展|10月1日-10日

20200923174951_00005 20200923174951_00006Gallery   A R K
宮 崎  文 子 展
会  期  10月1日[木]-10日[土] * 日曜日休廊

会  場  ギャラリー A R K
      〒231-0024 横浜市中区吉浜町2-4 アクシス元町1F
      e-mail:ark@art-sq.com
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今回は油彩画がメインの展示となります。
コロナ禍で心配な時期でもありますが
お近くにお越しの際などにお立ち寄りくださると幸いです。

[ U R L  :  宮崎文子 ホームページ ]

【展覧会】町田市立国際版画美術館|西洋の木版画 ── 500年の物語|’20年9月26日-11月23日

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西洋の木版画 ── 500年の物語
会  期  2020年9月26日[土]-11月23日[月・祝]
休  館  日  毎週月曜日
      ※ただし11月23日[月・祝]は開館
会  場  企画展示室 1・2
観  覧  料  一般800円、大学・高校生400円 ※ 中学生以下は無料
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ヨーロッパで木版画が作られるようになったのは西暦1400年頃のこと。
その半世紀ほどあとにグーテンベルクが活版印刷を発明すると、木版画は本の挿絵に広く用いられ発展をとげました。15世紀末にはアルブレヒト・デューラーの登場により早くも最初の頂点を迎えます。しかし版画制作の中心を銅版画が占めるようになると、木版画は日常的な印刷物に細々と残るばかりになっていきました。

18世紀末に登場した木口木版の技法は、新聞や雑誌、書籍の挿絵をはじめあらゆる図像印刷に利用され、19世紀の文化を彩りました。
近代に登場した新たな技術により、版画はそれまで担ってきた実用的な役割から解放され、美術表現として新たな道を探ることになります。

木版画の見直しの動きが現れるのは1880年代末のことで、その大きなきっかけとなったのが日本美術でした。浮世絵版画をはじめとする異文化の影響を受けて、西洋の木版画は新たな表現を創り出し、それは今日もなお続いています。
仏教版画や浮世絵版画などから思い浮かべる日本の木版画とは異なる展開をとげてきた西洋の木版画。その500年の歴史を120点の作品でご紹介します。

[ 詳細 : 町田市立国際版画美術館

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー第380回企画展|いきることば つむぐいのち|永井一正の絵と言葉の世界|’20年10月09日-11月21日

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いきることば つむぐいのち
永井一正の絵と言葉の世界
会  期  2020年10月09日[金]-11月21日[土]
会  場  ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
104-0061 東京都中央区銀座7-7-2  DNP銀座ビル 1 F / B 1 F
開館時間  11:00 am-7:00 pm
休  館  日  日曜・祝日 / 入場無料
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日本においてもコロナ禍がいよいよ深刻化してきた頃、1冊の本、『いきることば つむぐいのち』が芸術新聞社より刊行されました。長年の創作活動のなかから生まれた、永井一正氏の “ 言霊 ” と、“ いきものたち ”  から紡がれた本書は、まさにこの状況と共鳴し、心にしみるものでした。
「人間は地球上の生き物のひとつでしかない。」(本文 p.12)、「共に生きていく。すべてはつながっているから。」(本文  p194)…… 。 今まで好き勝手に生きてきた人間どもが、いよいよ “ 共生 ” ということを真剣に考えなければならない窮地に追い込まれていることを、痛感させられる言葉が並びます。

今秋、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)では、この本の豊かな世界観を展覧会というかたちで、立体的に展開することを試みます。1階では、『いきることば つむぐいのち』と、東日本大震災を機に刊行された『つくることば いきることば』のなかから厳選した絵と言葉による、異空の森が出現します。地階では、1980年代後半から現在まで、常に変化を遂げながら生みだされ続けている「LIFE」シリーズのいきものたちが、生き生きと躍動しはじめます。
今までの価値観を見直し、共生の時代を生きるエールとして、ご覧いただけましたら幸いです。

[ 詳細 : ggg ギンザ・グラフィック・ギャラリー ]