カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】宇都宮美術館 篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN 9月16日-11月4日

20180809165958_00001a 20180809165958_00002宇都宮美術館
篠山紀信展 写真力
THE PEOPLE by KISHIN
展示期間  2018年9 月16日[日]-11月4日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時   * 入館は午後4時30分まで
観  覧  料  一般1000円、大学生・高校生800円、中学生・小学生600円
主  催  宇都宮美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
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写真家・篠山紀信(1940-)は、1950年代後半からその活動をスタートさせ、現在に至るまで、時代のトップを走り続けています。
本展は篠山紀信という稀有な写真家が、「写真」というメディアに内在する強力な「写真力」をあらためて世に問う大規模な個展です。ジョン・レノンとオノ・ヨーコや、山口百恵といった有名人から、東日本大震災で被災された方々まで、篠山が50余年に渡って撮り続けてきた膨大な数のポートレートの中から約120点を厳選し、「GOD」(鬼籍に入られた人々)、「STAR」(すべての人々に知られる有名人)、「SPECTACLE」(私たちを異次元に連れ出す夢の世界)、「BODY」(裸の肉体-美とエロスと闘い)、「ACCIDENTS」(2011年3月11日-東日本大災で被災された人々の肖像)の5つのセクションで紹介します。

これらの圧倒的な迫力に満ちたポートレートの数々は、あらためて「日本」とは何か、「日本人」とは何かを、観る者に問いかけるものとなるでしょう。

【詳細: 宇都宮美術館 】

{ 関連イベント 篠山紀信 トーク & サイン会 }
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【展覧会】太田記念美術館 企画展 ── 落合 芳幾  8月3日-26日

yoshiiku太田記念美術館記念
企画展 落 合  芳 幾
開催期間  2018年8月3日[金]-26日[日]
開館時間  午前10時30分-午後5時30分 * 入館は午後5時まで
休  館  日  毎週月曜日
入  館  料  一般700円、大学生・高校生500円
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落合芳幾(1833-1904)は、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師です。月岡芳年と競作した「英名二十八衆句」という血みどろ絵や、明治の事件を報道した新聞錦絵など、浮世絵の歴史を語る上で欠かせない作品を数多く制作していますが、月岡芳年や小林清親、河鍋暁斎などの著名な絵師たちの影に隠れ、その名前はほとんど注目されておりません。
本展覧会は、落合芳幾の知られざる画業の全貌について、代表作を含む80点以上の作品を通して紹介する、世界で初めての展覧会です。

落合芳幾の画業の全貌を紹介する 世界初の展覧会

落合芳幾は、歌川国芳の門人として、幕末には戯画、美人画、武者絵、役者絵、横浜絵など、さまざまなジャンルの浮世絵を手がけました。また、明治時代に入ると、東京日日新聞(現在の毎日新聞の前身)という新聞や、歌舞伎の雑誌の創刊に加わるなど、浮世絵師の枠を飛び越えた幅広い活動をおこなっています。
太田記念美術館ではこれまで、歌川芳艶や歌川広景、水野年方など、全く注目されてこなかった浮世絵師たちの全貌を紹介してきましたが、今回の展覧会では、落合芳幾の全貌を新たに解き明かしていきます。

【詳細: 太田記念美術館 】  {この項目続き〼}

【展覧会】直田 龍作 写真展 ── Beat of the Road ブラジル、ジャマイカ、キューバの鼓動 8月28日-9月10日

20180801162640_00002 20180801162640_00001Beat of the Road
ブラジル、ジャマイカ、キューバの鼓動
直田 龍作 写真展
開催日時  2018年8月28日[火]-9月10日[月]

会  場  J I C A 地球ひろば2階 展示スペース
      東京都新宿区市谷本村町10-5  JICA 市ヶ谷ビル内
開館時間  平日・土日・祝日 9:00-21-30 入場無料
総合案内  TEL:03-3269-2911
交  通  JR中央線・総武線「市ヶ谷」徒歩10分
      東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」 A 1番/4番出口 徒歩10分
      東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」6番出口徒歩8分
会場詳細  J I C A 地球ひろば2階 展示スペース
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かつてブラジルの平原に広がる砂糖黍畑の奴隷となったアフリカの黒人達が、過酷な労働に疲れた心身を癒すのは故国の大地から生まれたリズムとダンスであった。現在のバイーア州サルバドールの旧市街は、ポルトガルが総督府であった時代の港街の風景を色濃く残す。この街でカーニバルが催される日々、無数の太鼓が鳴り響き、人々はダンスに熱狂する。

ジャマイカでは、かつてのプランテーションの奴隷制と闘い、山岳地帯で独立したコミュニティーを築いた黒人達がいた。その精神を受け継いだレゲエ音楽は、プロテストソングでもあり、全ての格差の無い世界を謳う。レゲエが日常にある人々の逞しくも人生を謳歌する姿が目に焼き付いた。

カリブ海の隣の国に渡り、キューバの農村で出逢った家族は実に穏やかで、異邦の者を家の中に温かく招いてくれた。聡明なこの家の祖母は淡々と自らの来歴を話した。
「私達の祖先は西アフリカから奴隷としてこの地へ渡った。そして代々ずっと砂糖黍畑の農家をやって来た。刈入れの村祭の日には先祖から伝わる太鼓を倉から出して、村中でラム酒を飲み、歌って踊り、祝いをする」
祖母は庭に出ると息子や孫に太鼓を叩かせ、聖母マリアへの祝いの歌を唄って聞かせてくれた。澄んだ歌声と太鼓の鼓動が青い空にどこまでも響いていった。

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直 田  龍 作  Ryusaku  Naota

1962年東京生まれ。1985年日本大学芸術学部写真学科卒業。広告写真会社勤務の後、1987年フリーランスの写真家となる。同時にアフリカのケニアに旅し、自然と民の豊かで根源的な魂への感応を得る。以来その感覚は写真の重要な主題となっている。
インド、中国、チベット、沖縄などのアジア世界、あるいは、ジャマイカ、キューバ、ブラジル、アンデスなどのカリブ海諸島やラテンアメリカ世界を取材し、作品創りを行っている。
“ PLAYBOY ”、  “ SWITCH ”、  “ GEO”、  “ 銀花 ” などにフォトストーリーを掲載多数。
写真集「河への祈りーガンジス巡礼」、「Beat of the Road」。
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直田龍作 連絡先
スタジオウインド株式会社
164-0003 東京都中野区東中野2-22-25 Casa de Luz  6F
TEL:03-6908-5808 e-mail:tao-river@nifty.com

【展覧会】京都国立博物館 企画展 特集展示 百萬遍知恩寺の名宝 8月7日-9月9日

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京都国立博物館 企画展
特集展示 百萬遍知恩寺の名宝
会  期  2018年8月7日[火]- 9月9日[日]
会  場  京都国立博物館 平成知新館2 F-1~5
休  館  日  月 曜 日
開館時間  火-木・日曜日:午前9時30分-午後5時 * 入館は午後4時30分まで 
      金・土曜日:午前9時30分-午後9時 * 入館は午後8時30分まで
観  覧  料  一般520円、大学生260円  *学生証をご提示ください
      * 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料
(年齢のわかるものをご提示ください)

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京都市左京区にある知恩寺は浄土宗宗祖・法然上人開基の七大本山の一つです。
第二世・源智上人が「知恩寺」と名づけました。浄土宗ゆかりの名品を数多く所蔵し、「蝦蟇鉄拐図-がまてっかいず」をはじめ中国美術の優品もあります。

京都国立博物館では、近年、知恩寺のご協力のもと、所蔵文化財の悉皆-しっかい-調査を実施してきました。同館の学術調査の成果をもとにした本展をとおして、京都に根差した浄土宗美術の精華をご覧いただければ幸いです。

【詳細: 京都国立博物館  浄土宗大本山百萬遍知恩寺

【展覧会】須坂版画美術館 竹久夢二 版画展 展示室1、2 前期8月2日-28日 後期8月30日-9月30日

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須坂版画美術館
竹久夢二 版画展   展示室1、2
前期展示:2018年8月  2日[木]-8月28日[火]
後期展示:2018年8月30日[木]-9月30日[日]
開館時間  午前9時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
入  館  料  300円、中学生以下無料、20名以上の団体は2割引
休  館  日  毎週水曜日 * 展示替えなどによる臨時休館がある場合があります。
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岡山県出身の画家であり詩人でもある、竹久夢二(1884-1934)は、ほっそりとした体に大きな瞳で憂いの表情を描き、「夢二式美人」とも呼ばれ、大正ロマンを代表する画家となりました。
また、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣や千代紙などのデザインも手掛けており、日本の近代グラフィック・デザインの草分け的存在といえるでしょう。

夢二の表紙絵を起用した『婦人グラフ』は飛ぶように売れ、長野県ゆかりの「中山晋平」の作曲全集や、小説の装幀も手掛けています。
大正3年には日本橋呉服町に絵草子店「港屋」をオープンし、夢二がデザインした絵はがきや、「ぽち袋」などのオリジナルグッズを販売、若い女性を中心に大評判となりました。中央画壇における展覧会での受賞でのし上がった作家たちと違い、夢二は大衆人気というかたちで脚光を浴びます。

ハイカラな風俗と哀愁をおびた表情で一世を風靡した夢二の美人画、大衆文化に広く浸透した夢二の芸術をお楽しみください。

【詳細:須坂版画美術館 

【展覧会】国立科学博物館 特別展「 昆 虫 」7月13日-10月8日

昆虫展国立科学博物館
特別展「 昆  虫 」
会  期  2018年7月13日[金]-10月8日[月・祝]
開館時間  9時-17時(金・土曜は20時まで)
      * 8月12日[日]-16日[木]、19日[日]は18時まで
      * 入場は各閉館時刻の30分前まで
      * 今後の諸事情により、開館日・時間等について変更する可能性がございます。
休  館  日  7月17日[火]、9月3日[月]、9月10日[月]、9月18日[火]、9月25日[火]

主  催  国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
後  援  文部科学省
協  力  九州大学総合研究博物館、東京大学総合研究博物館、NPO法人バイオミメティクス推進協議会
公式ページ http://www.konchuten.jp/
問  合  せ  TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) FAX:03-5814-9898

【詳細: 国立科学博物館
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昆虫展特設サイト国立科学博物館
特別展「 昆  虫 」公式ページ http://www.konchuten.jp/
〝昆活〟マイスター/オフィシャルサポーター
香川照之、九代目 市川中車(いちかわ ちゅうしゃ。屋号は澤瀉屋-おもだかや)

昆虫少年・少女、もと昆虫少年オヤジ-やつがれ-も大集合!

【展覧会】奈良国立博物館 修理完成記念特別展 糸のみほとけ ── 国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏 ── 7月14日-8月26日

title_itoこの奈良国立博物館における展覧会は、国宝「綴織當麻曼荼羅」(つづれおりたいままんだら-奈良・當麻寺蔵)の修理完成を記念し、綴織と刺繡による仏の像を一堂に集める特別展です。
国宝「天寿国繡帳」(てんじゅこくしゅうちょう-奈良・中宮寺蔵)、国宝「綴織當麻曼荼羅」(つづれおりたいままんだら-奈良・當麻寺蔵)、国宝「刺繡釈迦如来説法図」(ししゅうしゃかにょらいせっぽうず-奈良国立博物館蔵)の国宝3点が一堂に会する空前の企画です。
本展を通して絵画とも違う「糸」の仏の世界の魅力をご鑑賞いただければ幸いです。

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奈良国立博物館
修理完成記念特別展

糸のみほとけ ── 国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏 ──
会  期  平成30年7月14日[土]-8月26日[日]
会  場  奈良国立博物館 東新館・西新館
休  館  日  毎週月曜日 * 7月16日・8月13日は開館
開館時間  午前9時30分-午後6時 
      * 毎週金・土曜日と8月5日[日]-15日[水]は午後7時まで 
      * 入館は閉館の30分前まで 
観覧料金  一般 1,500円 高校・大学生 1,000円 小・中学生 500円
主  催  奈良国立博物館、読売テレビ、日本経済新聞社

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日本では刺繡や綴織-つづれおり-など「糸」で表された仏の像が数多く作られました。とりわけ、古代では大寺院の一堂の本尊とされる花形的な存在でした。綴織當麻曼荼羅〔つづれおりたいままんだら 国宝 奈良・當麻寺蔵〕や、刺繡釈迦如来説法図〔ししゅうしゃかにょらいせっぽうず 国宝 奈良国立博物館蔵〕は、その隆盛のさまを伝える至宝です。
また、糸を縫い、織る行為は故人の追善につながり、聖徳太子が往生した世界を刺繡で表した天寿国繡帳〔てんじゅこくしゅうちょう 国宝 奈良・中宮寺蔵〕が生み出されました。
鎌倉時代以降、刺繡の仏は再び隆盛を迎えますが、その背景には綴織當麻曼荼羅を織ったとされる中将姫に対する信仰がありました。極楽往生を願う人々は 中将姫-ちゅうじょうひめ-に自身を重ね、刺繡によって阿弥陀三尊来迎図-あみださんぞんらいごうず-や、種子阿弥陀三尊像-しゅじあみださんぞんず-を作成しました。

この展覧会は綴織當麻曼荼羅の修理完成を記念し、綴織と刺繡による仏の像を一堂に集める特別展です。天寿国繡帳、綴織當麻曼荼羅、刺繡釈迦如来説法図の国宝3点が一堂に会する空前の企画です。本展を通して絵画とも違う「糸」の仏の世界の魅力をご鑑賞いただければ幸いです。

【詳細: 奈良国立博物館   特別展コーナー 】   

{ 新宿餘談 展示図録入手前の予習:中将姫・當麻曼荼羅 }  
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【展覧会】九州国立博物館 京都・仁和寺観音堂 ── 千手観音像とその仲間たち 仁和寺観音堂の須弥壇を再現。全33体、圧巻の展示! 7月3日-9月2日

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九州国立博物館[太宰府天満宮横]
京都・仁和寺観音堂 ── 千手観音像とその仲間たち
仁和寺観音堂の須弥壇を再現。全33体、圧巻の展示!!
会  期  平成30年7月3日[火]-9月2日[日]
展示場所  九州国立博物館 文化交流展示室 第11室
協  力  真言宗御室派総本山仁和寺、京都府教育委員会
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真言宗御室派総本山仁和寺は、仁和4年(888)の創建以来1130年の歴史を誇る京都有数の古刹です。
金堂の手前西側に建つ観音堂は延長6年(928)に建立され、現在の建物(重要文化財)は寛永21年(1644)に再建されました。ここは仁和寺で最重要儀式とされる「伝法灌頂-でんぼうかんじょう」がおごそかにおこなわれる重要な場所であり、内部は非公開となっています。
近年建物の傷みが進んでいたことから、平成24年度から半解体修理が実施されました。それに先立ち堂内の諸仏像も九州国立博物館まで運ばれ、館内の保存修復施設で彩色の剥落止めなどの修理がおこなわれました。
平成30年度中に保存修理事業がすべて完了します。これを記念して本尊千手観音像をはじめ二十八部衆など全33体を一堂に公開し、文化財を未来へ受け渡すことの大切さを広く伝える機会としたいとおもいます。

仁和寺真言宗御室派総本山仁和寺

仁和寺は、仁和4年(888)、宇多天皇が父光孝天皇の遺志を継いで創建しました。幕末まで代々皇族が住職となる門跡寺院として高い格式を誇り、優雅な王朝文化と優れた密教美術をいまに伝えています。平成6年(1994)には世界遺産「古都京都の文化財」として登録されました。

【詳細: 九州国立博物館

【展覧会予告】東京都美術館 特別展 没後50年 藤田嗣治展 7月31日-10月8日

藤田おもて 藤田うら東京都美術館 特別展
没後50年 藤田嗣治展
会  期  2018年7月31日[火]-10月8日[月・祝]
会  場  東京都美術館(東京・上野公園)
開室時間  9:30-17:30 * 入室は閉室の30分前まで
      * 会期中金曜日は20:00まで 8月3日、10日、17日、24日、31日は21:00まで
休  室  日  月曜日、9月18日[火]、25日[火]
      * 8月13日[月]、9月17日[月・祝]、24日[月・祝]、
      10月1日[月]、8日[月・祝]は開室
主  催  東京都美術館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
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明治半ばの日本で生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となった画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)。2018年は、エコール・ド・パリの寵児のひとりであり、太平洋戦争期の作戦記録画でも知られる藤田が世を去って50年目にあたります。この節目に、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の主要な美術館の協力を得て、画業の全貌を展覧する大回顧展を開催します。

本展覧会は、「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設けて、最新の研究成果等も盛り込みながら、藤田芸術をとらえ直そうとする試みです。藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦の代表作、初来日となる作品やこれまで紹介されることの少なかった作品も展示されるなど、見どころが満載の展覧会です。

【詳細: 東京都美術館  特設 WEB サイト

【展覧会】東京国立博物館 平成館 特別展示室「縄文 ─ 1 万年の美の鼓動」7月3日-9月2日

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平成館 特別展示室「縄文 ─── 1 万年の美の鼓動」

会  期  2018年7月3日[火]-9月2日[日]
会  場  東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間  9:30-17:00  * 入館は閉館の30分前まで
      * 金曜・土曜は21:00まで開館。
* 日曜および7月16日[月・祝]は18:00まで開館

休  館 日  月曜日
      * ただし7月16日[月・祝]、8月13日[月]は開館、7月17日[火]休館
観覧料金  一般1600円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下無料
主  催  東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
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縄文時代が始まったとされる約1万3000年前。狩猟や漁撈、採集を行っていた縄文時代の人びとが、日々の暮らしのなかで工夫を重ねて作り出したさまざまな道具は、力強さと神秘的な魅力にあふれています。

本展では「縄文の美」をテーマに、縄文時代草創期から晩期まで、日本列島の多様な地域で育まれた優品を一堂に集め、その形に込められた人びとの技や思いに迫ります。縄文時代1万年にわたる壮大な「美のうねり」をご体感ください。

【詳細: 東京国立博物館 ◯ 展覧会公式サイト  http://jomon-kodo.jp/

【展覧会】町田市立国際版画美術館 企画展 版画キングダム ── 古今東西の巨匠が勢ぞろい! 6月30日-9月2日

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町田市立国際版画美術館
企画展 版画キングダム ── 古今東西の巨匠が勢ぞろい!
会  期  2018年6月30日[土]-9月2日[日]

休  館  日  月曜休館 * 7月16日[月]は開館、17日[火]休館
開館時間  平  日 10:00-17:00
      土日祝日 10:00-17:30 * 入場は閉館30分前まで
観  覧  料  一般800円、高校・大学生 400円、65歳以上 400円、中学生以下無料

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「版」に刻まれた心の物語をめぐる冒険へ!

旅に出かけるわくわく感や、新しいものに出会って恋に落ちるときのドキドキ。どうしようもない不安や苦悩、そして家に帰ったときのほっとした気持ち。日常や非日常で出会う感覚、感情は地域や時代を越えて「版」に刻まれ、表現されてきました。
「版画」と聞くと、「本物が手に入らないときのコピー?」はたまた、「技法がなんだか分かりにくい!」というイメージが先行し、純粋に作品を楽しむことが難しいという方もいるかもしれません。しかし、同じ作品を沢山作ることができるという実用的な機能と、状況や環境に応じて発達した多彩な技法は、古くから人びとに寄り添った作品を生み出すことを可能にしてきました。
作品の表現内容に目を向けてみると、実は日本の木版画にも西洋の銅版画にも共通する心の造形を見出すことができるのです。

本展は、あらゆるものが「版」で表現された「版画の王国」をめぐりながら、古今東西の版画作品に刻まれた心の物語を辿る冒険です。「恋」、「謎」、「苦悩」、「祈り」といったテーマは、時を経てどのように表現されてきたのでしょうか。
キングダムを飾るのは、1000年以上前に作られ〔製作年代が明確な〕世界最古の印刷物とされる「百万塔陀羅尼-ひゃくまんとうだらに」から、ピカソや北斎など日本美術や西洋美術の巨匠の作品、さらには大学生の優秀作品まで。なかには「これって版画なの?」と思うような作品もあります。
「版」が紡いできた歴史や、実用性を超えた表現手法の魅力にも思いを馳せながら、お気に入りの一点を見つける旅に出かけましょう!

【詳細: 町田市立国際版画美術館

【展覧会】渋谷区立松濤美術館 涯テノ詩聲 ── ハテ ノ ウタゴエ  詩人 吉増剛造展 8月11日-9月24日

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涯テノ詩聲 ── ハテ ノ ウタゴエ
詩人 吉増剛造展

松濤美術館作家近影 2017 年 撮影:中野愛子

会   期  2018年8月11日[土・祝]-9月24日[月・祝]
      * 会期中一部展示替えあり
入  館  料  一般500円、大学生400円、 高校生・60歳以上250円、小中学生100円
休  館  日   8月13日[月]、20日[月]、27日[月]、9月3日[月]、10日[月]、18日[火]
主  催  渋谷区立松濤美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
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吉増剛造(よします-ごうぞう 1939-)は、1960年代から現在にいたるまで、日本の現代詩をリードし続けてきました。その活動は、詩をはじめとすることばの領域にとどまらず、写真や映像、造形など多岐に広がり、私たちを魅了し続けています。常にことばの限界を押し広げてきた吉増の詩は、日本各地、世界各国をめぐり、古今東西、有名無名の人々との交感を重ねる中で綴られてきました。

本展では、半世紀以上におよぶ活動の中から、各時代の代表的な詩集を柱とし、詩や写真をはじめとする吉増の作品群に加えて、関連するさまざまな表現者の作品や資料をともに展示します。

【詳細: 渋谷区立松濤美術館

【展覧会】萩博物館 夏期特別展 深海魚大行進 深海のモンスター ……… 深海魚! 6月23日-9月2日

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萩博物館 夏期特別展
深海魚大行進
powered by 東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム

開催期間  2018年6月23日[土]-9月2日[日] 会期中無休
開館時間  午前9:00-午後5:00   * 入館は午後4:30まで
観  覧  料  大人510円、高校・大学生310円、小・中学生100円
主  催  平成30年度 萩博物館特別展 実行委員会

共  催  萩市、萩市教育委員会、東京海洋大学
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萩博物館恒例の夏の展示がいよいよはじまります。
今年の夏のテーマは、深海のモンスター ………… 深海魚!
萩は80年以上前から「竜宮城の使者」といわれるリュウグウノツカイなど、深海魚がしばしば出現する日本有数の地です。
この地に立つ萩博物館に蓄積・引き継がれてきた秘蔵の標本と、東京海洋大学の「マリンサイエンスミュージアム」から特別に借用する世界各地の標本をあわせ、約300種類・約3,000点という圧倒的な数量を一挙公開する、日本最大級の深海魚展です。

【詳細: 萩博物館  特設ページ

【注目の展示物】

minnna△ 全長 4.4 m! 西日本最大級の「リュウグウノツカイ」を
本展のために剥製化して展示!

benntennuo_s250△「図鑑でしか見られない」とまでいわれる幻の珍魚「ベンテンウオ」が、
2008年に山口県萩市三見-さんみ-に出現。

以来萩博物館で10年間冷凍保管していた日本有数の完全無欠の標本を特別公開! 

【深海魚にググっと迫る数〻の関連イベント】  続きを読む

【展覧会】京都国立近代美術館 MOMAK 生誕110年 東山魁夷展 8月29日-10月8日

京都近美東山

京都国立近代美術館 MOMAK
生誕110年 東山魁夷展
会  期  2018年8月29日[水]-10月8日[月・祝]
開館時間  午前9時30分-午後5時 ただし金曜日、土曜日は午後9時まで開館
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日、9月18日[火]、9月25日[火]
      * ただし9月17日[月]、9月24日[月]、10月8日[月・祝]は開館

主  催  京都国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪
特別協力  唐招提寺
協  力  長野県信濃美術館 東山魁夷館
観  覧  料  一般 1,500円、大学生 1,100円、高校生 600円 * 中学生以下は無料。────────────

東山魁夷は、清澄で深い情感をたたえた風景画により、戦後の日本画の世界に大きな足跡を残しました。自然と真摯に向き合い、思索を重ねながらつくりあげたその芸術世界は、日本人の自然観や心情までも反映した普遍性を有するものとして評価されています。

明治41年(1908)、横浜に生まれた東山魁夷は、東京美術学校を卒業し、ドイツ留学の後、太平洋戦争への応召、肉親の相次ぐ死といった試練に見舞われますが、そうした苦難のなか風景の美しさに開眼し、戦後はおもに日展を舞台に「残照」や「道」といった風景画の名作を数多く発表しました。
本展は生誕110年を記念し、戦後の日本を代表する国民的画家と謳われた東山魁夷の画業を代表作でたどるとともに、東山芸術の記念碑的大作「唐招提寺御影堂障壁画」が特別出品されます。東京では10年ぶり、京都では30年ぶりに開催される本格的な回顧展となります。

巡回展:国立新美術館  2018年10月24日[水]-12月3日[月]

【詳細: 京都国立近代美術館   本展特設サイト 】

【展覧会】京都国立近代美術館コレクション・ギャラリー  バウハウスへの応答 8月4日-10月8日

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京都国立近代美術館
バウハウスへの応答
会  場  京都国立近代美術館 コレクション・ギャラリー(4 F)
会  期  2018年8月4日[土]-10月8日[月・祝]
開館時間  午前9時30分-午後5時  金曜日、土曜日は午後 9 時まで開館
      * 入館は各閉館時間の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日
      * 9月17日、24日、10月8日[月・祝]は開館し、9月18日、25日[火]は閉館
主  催  京都国立近代美術館
      バウハウス協会ベルリン・デッサウ・ヴァイマール
      ゲーテ・インスティトゥート
      世界文化の家
観  覧  料  一般 430円、 大学生 130円

京都国立近代美術館 
コレクションギャラリー Collection Gallery
コレクション・ギャラリーでは、当館所蔵の日本画、洋画、版画、彫刻および陶芸、染織、金工、木竹工、漆工、ジュエリーなどの工芸、写真等の中から適宜展示替を行い、日本の近代美術の代表作や記念的な作品を中心に、欧米の近・現代の作品もあわせて展示をします。

※ 本展はコレクション・ギャラリーの一部を使って開催する展覧会です。
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
※ 前売券は発売しません。
※ 高校生以下、18歳未満および65歳以上の方は無料*。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
*(入館の際に証明できるものをご提示下さい)
無料観覧日 / 夜間割引
無料観覧日: 8月4日、11日、18日、25日
夜間割引: 夜間開館日(金・土曜日)の午後5時以降、夜間割引を実施します。
一般 430円 → 220円、大学生 130円 → 70円

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1919年、今からほぼ100年前に先進的な総合芸術学校バウハウスが、ドイツのヴァイマールに設立されました。設立に際して、初代校長ヴァルター・グロピウスは「バウハウス宣言(Bauhaus-Manifest)」を公にします。そこには、建築・絵画・彫刻の三つのジャンルを表す尖塔をもつゴシック様式の聖堂を描いた、ライオネル・ファイニンガーの木版画が添えられました。あらゆる造形活動を手仕事の訓練と習得を通して統合し、新たな時代・世界に相応しい建築さらには社会の創造を目指したバウハウスは、その教育理念と独創的なカリキュラムによって、ドイツ国内のみならず、ひろく世界に大きな影響を及ぼしました。

本展は、そのバウハウスの今日的意義を再考する国際プロジェクト「bauhaus imaginista(創造のバウハウス)」の一環として開催されるものです。ここでは、ドイツで生まれたバウハウスの教育理念とカリキュラム、特に工房教育と予備課程が、日本とインドという異なる歴史・文化背景をもつ地域で、どのように受容され展開したのかに注目し、その足跡を、100点あまりの関連資料や記録、当時の学生たちの作品などによって辿ります。
また本展のために、二組のアーティスト、スウェーデンのマルメを拠点に活動するルカ・フライそしてロンドンを拠点とするオトリス・グループが、バウハウスと日本とインドをめぐる作品を新たに制作します。

彼らの作品は、バウハウスの受容と展開の歴史性だけではなく、その現在性についての視座を我々に与えてくれるにちがいありません。そして本展のエッセンスは、プロジェクトの最終形として2019年春にベルリンの世界文化の家で開催される展覧会「bauhaus imaginista」でも紹介されます。

本展が、「バウハウス宣言」を起点に、理念と実践の連携による教育さらには社会刷新の可能性と重要性、グローバル化とローカリティの関係性、そしてそれを踏まえた文化そしてその交流の多様性について再考する機会になることを期待します。

【詳細: 京都国立近代美術館

【展覧会】春日井市 道風記念館 特別展 琉球の書 9月7日-10月8日

20180720135129_00001 20180720135129_00002春日井市道風記念館
特別展 琉球の書

会  期  平成30年9月7日[金]-10月8日[月・祝]
開館時間  午前9時-午後4時半
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)
観  覧  料  一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
主  催  春日井市
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青い海に抱かれた美ら島沖縄。古来人々を惹きつけてやまない王国、その書芸術をここに

美しい珊瑚礁に囲まれた海邦琉球は、近隣諸国との交易、文化交流を古くから活発におこなってきた王国でした。中国、朝鮮、東南アジア、そして日本。東アジア文化圏のさまざまな国の影響を受け、吸収して、独特の味わい深い文化をつくりあげています。 

琉球の書もまた、中国と日本、両国との関わりのなかで発達しました。日本から伝わった仮名文字は、おおらかな筆運びでリズミカルに表現されて、古琉球時代の辞令書や石碑に残っています。

近世琉球王国時代には、晋唐代の書を基盤としつつ、時代時代の中国の書を吸収して、生き生きとした力強い書が書かれました。和様の書が中心であった江戸時代の日本では、中国の書法を伝える琉球の書は清新で、大変貴重なものでした。
今回の特別展では、古琉球時代から近代にかけての琉球の書の名品をご紹介します。開放的で柔軟な精神によって育まれた、琉球の文化を感じてください。

【詳細: 春日井市 施設案内  道風記念館

{ 愛知県春日井市 書の美術館 春日井市道風記念館 }   続きを読む

【展覧会】奈良県立万葉文化館 マンガで語る古代大和 学術と創造の融合 ──『天上の虹』にみる創造の世界 7月14日-9月30日

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奈良県立万葉文化館
マンガで語る古代大和
学術と創造の融合 ──『天上の虹』にみる創造の世界
会  期  平成30年7月14日[土]-9月30日[日]     
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
会  場  奈良県立万葉文化館 日本画展示室
      〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10
主  催  奈良県立万葉文化館
協  力  有)里中プロダクション
開館時間  午前10時-午後5時30分(入館は午後5時まで)
観  覧  料  一般 1,000円、高校・大学生 500円、小中学生以下無料
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今やマンガは世界に誇る日本文化といえます。本展では、マンガ作品と文学・歴史学・考古学の成果を有機的に結びつけ、現代に創造された「古代大和」のひとつのイメージを学術と創造の融合を目的として辿ります。
今回は、長年の調査研究のもと描かれ、2015年ついに完結となった里中満智子氏の『天上の虹』〈全23巻〉より、冒頭の大化の改新から我が国の古代最大の内乱とされる壬申の乱までの 1 巻から7 巻を中心とした原稿と、関連する資料の一部を併せてご紹介します。
わが国が律令国家へと生まれ変わろうとした激動の時代の息吹とともに、里中満智子氏が創り上げた『天上の虹』の世界を、ご堪能いただきたいとおもいます。

【詳細: 奈良県立万葉文化館

【展覧会】お札と切手の博物館 平成30年度 第1回特別展  お札の世界で宝さがし 7つの島の大冒険 7月18日-9月2日

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お札と切手の博物館
平成30年度 第1回特別展

お札の世界で宝さがし 7つの島の大冒険
開  催  日  平成30年7月18日(水)-9月2日(日)
開催時間  9:30-17:00
休  館  日  月 曜 日(祝日の場合は翌平日)

開催場所  お札と切手の博物館 2階展示室
入  場  料  無 料
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世界ではじめてお札が誕生してから約1000年。今では日々の暮らしに欠かせないものとなったお札には、金額だけでなく、さまざまなものが描かれています。
世界のお札をじっくり眺めてみると、肖像、風景、建築物、動植物などの図柄や模様とともに、多種多様なデザインがあり、それぞれの国の歴史や文化、政治、自然環境などの背景も見えてきます。お札とはその国を映し出す鏡のような存在でもあるのです。

今回の特別展では、お札に描かれる図柄やデザイン、偽造防止技術などを集めたコーナーを「7つの島」に見立て、その島を冒険しながら、世界にはどんなお札があるのか、その背景にはなにがあるのかを探っていきます。
また「7つの島」の中には、宝物のお札が隠されています。この夏の自由研究は、「宝さがし」をしながら、世界のお札について学んでみませんか。宝物のお札を見つけるヒントやおまけの付いたガイドブックを用意して、会場でお待ちしております。

【詳細: お札と切手の博物館

{手すき紙体験のご案内}   続きを読む

軽井沢高原文庫 夏季特別展 「新しい世界文学へ 加藤周一・中村真一郎・福永武彦 マチネ・ポエティク、モスラ…… 」 7月21日-10月8日

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軽井沢高原文庫
夏季特別展
「新しい世界文学へ 加藤周一・中村真一郎・福永武彦  マチネ・ポエティク、モスラ… 」 
期  間  7月21日[土]-10月8日[月・祝]
入  館 料  大人〔高校生以上〕700円 /小人〔小中学生〕300円
開館時間  午前 9:00-午後 5:00 
休  館 日  会期中無休
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加藤周一、中村真一郎、福永武彦の3 人は、戦後まもなく『マチネ・ポエティク詩集』『1946 文学的考察』という同じスタートラインで日本の文学社会に登場しました。戦後文学の最初の担い手であり、戦後の軽井沢の文学を牽引した一番若い世代でした。昭和20 年代をほぼ一緒に活動し、その後、仕事の方向性に違いが出てくるものの、一貫して戦後社会をどう生きるか、平和とは何か、を追究した点は3 人に共通します。

2018 年は中村(当館の前館長)、福永の生誕100 年、加藤周一の生誕99 年にあたり、この機会に3 人の仕事をあらためて、ゆかりの軽井沢の地で振り返ります。
協力:立命館大学図書館 加藤周一文庫、中村真一郎の会、福永武彦研究会

【詳細: 高原文庫

【展覧会】高知県立 高知城歴史博物館 企画展 土佐藩歴代藩主展 ~戦国から明治 山内家の300年~ 6月29日-9月3日

高知04 高知03高知県立 高知城歴史博物館
企画展 土佐藩歴代藩主展
~戦国から明治 山内家の300年~
開催期間  2018年06月29日-2018年09月03日 * 休館日 なし
      * 7月13日[金]-16日[月・祝]は21:00まで開館延長します。
      8月11日[土・祝]-19日[日]は8:00に開館します。
観  覧  料  観覧料 700円(高知城とのセット券 890円)
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歴代藩主16人勢揃い!藩主ゆかりの名品を多数展示します。
土佐藩は、関ヶ原の戦いの功績により土佐一国を与えられた初代一豊に始まり、動乱の幕末・維新に至るまでの260年間、一貫して山内家が藩主をつとめました。この間、藩主をつとめた人物は16人。
この企画展では、歴代藩主16人の事蹟を、藩主ゆかりの古文書や美術工芸品約60点からご紹介し、彼らの生きた時代や個性をダイナミックに振り返ります。

歴代藩主の事蹟を追うことで、江戸時代の土佐藩の 歴史を知ることができます!
幕府との関係安定化に緊張の連続であった初期、財政難にあえぐ中期、改革を断行するもままならない後期、そして幕末維新 ── 土佐藩の政治・経済・社会は様〻に変化していきます。
歴代の藩主は、ときに時代に翻弄されながらも、様々な個性をもって時代に挑み続けました。克服できない時代の流れ、藩政に影響を与えた藩主の個性を、藩主ゆかりの資料から紹介します。

【詳細: 高知県立 高知城歴史博物館 】

【会員参加 グループ展】 ART SPACE ATELIER・K 12名の作家による版画展 ── 旅 ── 8月18日-8月31日

20180712000930_00001 20180712000930_00002【会員参加 グループ展】 ART SPACE  ATELIER・K
12名の作家による版画展 ─── 旅 ───
秋山 潔 大森 澪 工藤正枝 五島三子男
佐々 順子 笹井祐子 菅沼 稔 関水由美子
達 和子 津田恵子 中村陽子 幡谷フミコ
────────
期 間  2018年8月18日[土]-8月31日[金] * 月曜休廊
     11:30 am -7:00 pm(月曜・祝日 6:00 pm  最終日 5:00 pm)
会 場   ART SPACE  ATELIER・K
     231-0868 横浜市中区石川町1-6  三基ビル 3 F TEL  045-651-9037  

【展覧会】國學院大學博物館 開館90周年記念  企画展「日本文化の淵源を求めて ― 考古学陳列室から國學院大學博物館まで ― 」 7月14日-9月9日

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國學院大學博物館
開館90周年記念 
企画展「日本文化の淵源を求めて ― 考古学陳列室から國學院大學博物館まで ― 」
会    期  平成30(2018)年7月14日[土]-9月9日[日]
会    場       國學院大學博物館 企画展示室
開  館   時  間       午前10時-午後6時 * 入館は午後5時30分まで
会期中休館日       8月13日[月]-8月22日[水]
入     館   料       無    料
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國學院大學博物館は、今年で90周年を迎えます。
昭和3(1928)年、樋口清之先生〔以降本項では樋口氏とさせていただきます〕が創設した考古学陳列室にはじまった同館の歴史は、考古学研究室と密接な関係性をもって歩んできました。

今から90年前。学生の身分であった樋口氏が、いかにして自身の構想を実現させるかにいたったのか、その詳細を伝える史料はありません。しかし、先生が寄贈した自らのコレクションと、博物館への想いが十分評価されたからこそ、開室に結びついたものといえます。樋口氏の膨大なコレクションは、今も同館の基本をなす資料として息づいているのです。

今回の企画展では、樋口氏が専門とした考古学を中心に、博物館の創設から今日にいたる歴史を振り返ります。そして新収蔵品の初公開など、新たな発展を目指す博物館の取り組みを紹介します。

【詳細: 國學院大學博物館

【展覧会】山種美術館 企画展 水 を 描 く ── 広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお ── 7月14日-9月6日

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山種美術館 企画展
水 を 描 く
── 広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお ──
会  期  2018年7月14日[土]-9月6日[木]
      * 会期中、一部展示替えあり(前期: 7/14-8/5、後期: 8/7-9/6)
会  場  山種美術館
主  催  山種美術館、朝日新聞社
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月 曜 日
入  館  料  一般1000円・大高生800円・中学生以下無料
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2018年9月、世界各国の水の専門家が参加する「国際水協会 (IWA) 世界会議」が東京で行われます。水をテーマにした国際会議が催され、世界の水環境への関心がますます高まる今夏、山種美術館では、日本美術に表された水に注目し、水を描いた絵画を一堂にご覧いただく展覧会を開催します。

豊かな水源に恵まれた日本では、水は常に人々の生活とともにあり、美術作品においてもさまざまに表現されてきました。雨が池や湖をつくり、川となり海へ注ぐように、水は刻々と姿を変化させます。また、躍動する波や、光を反射する水面など、水が見せる表情は多くの画家の創作意欲をかきたてたのでしょう。水を描いた絵画には、画家たちの優れた技巧や多彩な表現をみることができます。

本展では、当館が所蔵する江戸時代の浮世絵から近代・現代の日本画まで、水が描かれた作品を厳選し、ご紹介いたします。奥入瀬渓流に取材した奥田元宋-おくだげんそう-《奥入瀬 (秋) 》、鳴門海峡の渦潮を描いた川端龍子-かわばたりゅうし-《鳴門》や、奥村土牛-おくむらとぎゅう-《鳴門》は、川や海の流動する姿を生き生きと捉えています。
また、土牛《那智》や、千住博-せんじゅひろし-《ウォーターフォール》においては、勢いよく流れ落ちる滝が迫力ある大画面に描かれ、水の持つ神聖さも感じさせます。一方で、激しい夕立のなか、橋を行き交う人々を描いた歌川広重-うたがわひろしげ-(初代)《名所江戸百景 大はしあたけの夕立》[後期展示]や、雨に煙る山路を表した川合玉堂-かわいぎょくどう-《渓雨紅樹-けいうこうじゅ》は、情趣豊かに雨の風景を描き出しています。

これらの作品を通して、水の表現の幅広さとともに、画家たちが水に向けてきたまなざしや思いを感じていただければ幸いです。暑い夏の季節に、涼やかな水の絵画をお楽しみください。

【詳細: 山種美術館

【展覧会】相国寺承天閣美術館 『浮世絵最強列伝 』── 江戸の名品勢ぞろい 7月3日-9月30日 前・後期開催

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相国寺承天閣美術館
『浮世絵最強列伝 』── 江戸の名品勢ぞろい
会  期  2018年7月3日[火]-8月05日[日]【前期】
      2018年8月8日[水]-9月30日[日]【後期】
      会期中無休
開館時間  10:00-17:00 * 入館は16:30まで
入 館 料  一般1000円、65歳以上・大学生800円、小中高生500円
主  催  相国寺承天閣美術館、日本経済新聞社、京都新聞
会  場  相国寺承天閣美術館
      602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入
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米国サンタフェ在住のリー・ダークス氏は、空軍士官として日本に駐留したのを契機に日本文化に関心を持ち、浮世絵版画の名品を収集してきました。
本展覧会では、浮世絵の祖・菱川師宣、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽、そして葛飾北斎や歌川広重など代表的な浮世絵師の優品のみを集めたダークス氏のコレクションを、全国5会場で初公開します。

【詳細: 相国寺承天閣美術館  特設サイト:浮世絵最強列伝 展覧会情報サイト 】
[関連:活版アラカルト 伊藤若冲生誕三〇〇年記念展[後期] 相国寺承天閣美術館 5月21日まで and more ]

【展覧会】東京国立近代美術館 ゴードン・マッタ = クラーク展 Gordon Matta-Clark : Mutation in Space 6月19日-9月17日

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東京国立近代美術館
ゴードン・マッタ = クラーク展
Gordon Matta-Clark: Mutation in Space
会  場  東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
会  期  2018年6月19日(火)-9月17日(月・祝)
開館時間  10:00-17:00(金・土曜は10:00-21:00)* 入館は閉館30分前まで
休  館  日  月曜(7/16、9/17は開館)、7/17(火)
観  覧  料  一般1,200円、大学生800円

主  催  東京国立近代美術館
─────────────────────
1970年代にニューヨークを中心に活躍し、35歳で夭折したアーティスト、ゴードン・マッタ = クラーク(1943-78)。アート、建築、ストリートカルチャー、食など多くの分野でフォロワーを生み続ける先駆者の、アジア初回顧展です。

取り壊し前の建物を切断し、見慣れた日常をまったく新たな空間・時間へと変容させる「ビルディング・カット」をはじめ、軽やかでクール、そしてポエティックな彼の活動は、没後40年となる今日もなお世界中の注目を集めています。2017年にはポルトガル、ドイツ、アメリカで個展が開催され、2018年には本展のほかフランスで、2019年にはエストニアで個展が予定されています。
出品点数は彫刻・映像・写真・ドローイング・関連資料など約200点。活動期間約10年、わずか35歳で夭折したマッタ=クラークの、アート、建築、ストリートカルチャーのみならず、アーティストによる食堂「フード」の経営など多面的な活動をフルスケールでご紹介します。

写真撮影もOK!プレイグラウンド(公園)のような会場
会場構成のコンセプトは「プレイグラウンド(公園)」。波板のような壁、金属製のフェンス、カラフルなネットなど普段の展示室には存在しない素材を使って会場内を構成。にぎやかな会場で作品を鑑賞いただくことで、70年代ニューヨークの雰囲気を感じることができるかもしれません。

また、ゴードン・マッタ = クラークが “ 切った ” 建物のダンボール製 1/8 模型も展示され、覗き込むなどしてその構造をお楽しみいただけます。会場内は写真撮影OK(一部を除く。一定の条件があります。リンク先参照)です。

【詳細: 国立近代美術館

【展覧会】丹 尾 敏 展 ── 鉄  GalleryBar Kajima 加島牧史  7月23日-8月10日 終了企画

20180724144217_00001 20180724144217_00002GalleryBar Kajima  加島牧史
丹  尾    敏 展 ── 鉄
2018年7月23日[月]-8月10日[金]

営業時間:14:00-24:00 * 日祝日休み
Mail :gbkajima@gmail.com
Web & Blog : https://gbkajima.jimdo.com/
104-0061 中央区銀座7-2-20 山城ビル2 階
Tel : 03-3574-8720

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人と出会うということは、思えばなんと不思議なことだろう。今年の禅の勉強会に丹尾さんが参加してくれた。その場で、今まで知らなかった丹尾敏に出会うことが出来た。

直感ではあれっと思うことがあり、その実像はしばらく顕われてこない。しかしその直感の流れに従うと、その姿がだんだん見えて来る。そこには自分の思い込みが外れ、もうひとつ裸の姿が見えて来る。その出会いは、私の中の自己との出会いでもある。すると不思議な温かい血の流れが腹の底から流れてくるのを感じ始める。人との出会いはこの不思議と共にある。丹尾敏の作品と出会うことはこの不思議さとともにあった。(加島牧史)
○ ○ ○
第5回ギリシャ哲学の会
8月25日[土]15:00-17:00 茶代:1,000円

講師:稲沢公一 テキスト:廣川洋一著「ソクラテス以前の哲学者」講談社学術文庫
(毎月 1 回  土曜開催予定。要予約)

【詳細: GalleryBar Kajima 】

【展覧会】ペンギンパレード2018 伊勢丹新宿店本店5階=アートギャラリー 7月25日-31日 終了企画

20180713135544_00001 20180713135544_00002ペンギンパレード2018
会 期  7月25日[水]-31日[火] * 最終日18時終了
会 場  伊勢丹新宿店本店5階=アートギャラリー
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ペンギンをこよなく愛し、ペンギンの存続や保護のために活動する6名のアーティストによる
「ペンギンパレード2018」を開催いたします。
10回目となる本展では、描き下ろし原画や
全アーティストのイラストが入った限定グッズも登場。どうぞご覧ください。

<出品予定作家>
出原速夫(ペンギン基金事務局長・ブックデザイナー)/鎌倉文也(ペンギン写真家)/坂崎千春(イラストレーター)/中村由利子(ピアニスト)/三谷 慎(彫刻家)/渡辺 宏(パステル画家)

【展示会】IGAS2018 International Graphic Arts Show 2018 (国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)7月26日-31日 終了企画

アイガス2018IGAS2018
International Graphic Arts Show 2018
(国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)
会   期  2018年7月26日[木]-31日[火]
会  場  東京ビッグサイト(東展示棟)
開場時間  10:00-17:00(開催初日のみ11:00-17:00)
入  場  料  当日販売 2,000円、事前登録の場合は無料
主  催  一般社団法人日本印刷産業機械工業会
      プリプレス&デジタルプリンティング機材協議会
──────────
本展示会は、プリプレス、プリメディア、印刷、製本、紙工、ラベル、パッケージング、クロスメディア関連の、最新機材・技術・サービスを一堂に会した「国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展」です。
最新技術や様々なソリューションを提案するとともに、印刷産業の未来を展望できる場とします。また、ビジネス・人材の国際交流を図り、印刷産業および関連産業の活性化と興隆に貢献します。

〔問合わせ先〕
I G A S 事 務 局
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館401-2
(一般社団法人)日本印刷産業機械工業会内
TEL. 03-3434-2656
FAX. 03-3434-0301
igas2018

【展覧会】奈良国立博物館 糸のみほとけ ── 国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏 ── <公開講座><関連イベント>紹介

奈良国博糸のみほとけ

奈良国立博物館
修理完成記念特別展
糸のみほとけ ── 国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏 ──
会  期  平成30年7月14日[土]-8月26日[日]
会  場  奈良国立博物館 東新館・西新館
──────────
糸のみほとけ ── 国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏 ──」展に際し、魅力的な「公開講座」、「関連イベント」が設定されています。
「活版アラカルト」にもその一端をご紹介いたします。

< 公 開 講 座 >

◆ 7月21日(土)
「国宝綴織當麻曼荼羅 ── その図様と意義」
大西磨希子氏 (佛教大学教授)
◆ 8月4日(土)
「繡仏の世界 ── 刺繡釈迦如来説法図(奈良国立博物館蔵)を中心に」
内 藤  栄 (奈良国立博物館学芸部長)
◆ 8月11日(土)
「飛鳥から奈良時代における刺繡と金糸の技法の変遷」
沢田むつ代氏 (東京国立博物館客員研究員)
※詳しくはこちらへ

< 関 連 イ ベ ン ト >

オリジナル手芸作品 展示コーナー
当展覧会の開催を記念して、皆様から募集した作品を奈良国立博物館地下回廊に展示いたします。
◆募集期間:6月11日(月)-7月6日(金)
◆展示場所:奈良国立博物館地下回廊
※詳しくはこちらへ

綴織実演
綴織の作品がどのようにして織られたか、実演しながら分かりやすく解説いたします。
◆日時:7月22日(日)10時00分-16時00分
(10時・13時・15時から解説あり)* 途中休憩をはさみます。
◆場所:特別展「糸のみほとけ」展示室
◆実演・解説:川島織物セルコン
※詳しくはこちらへ

親子向けワークショップ「織ってみよう! 糸のみほとけ」
キットを使って簡単な手織りを体験しながら、展示されている綴織などについて学ぶ親子向けワークショップです。
◆日時:7月29日(日)
①10時00分-12時00分 ②13時30分-15時30分
◆会場:奈良国立博物館地下回廊
◆講師:奈良教育大学 大学院生
◆対象:小中学生(保護者同伴)
◆定員:各回18組
◆参加費:無料(但し保護者の方については、本展の観覧券もしくはその半券、奈良博プレミアムカード等の提示が必要です)
※詳しくはこちらへ

大人向けワークショップ「天寿国繡帳の繡い方を体験しよう!」
刺繡工芸家・樹田紅陽氏の指導のもと、本格的な日本刺繡を体験していただく大人向けのワークショップです。
◆日時:8月5日(日)13時00分-16時00分
◆会場:奈良国立博物館会議室
◆講師:樹田紅陽氏(刺繡工芸家)
◆対象:15歳以上
◆定員:14名(申込多数の場合、抽選とさせていただきます)
◆参加費:1,000円(観覧料金は含まれません)
※詳しくはこちらへ

【展覧会】チェコセンター 建国100周年記念展示 チェコスロヴァキアの成立 1918/プラハの春 1968 6月18日-12月28日

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チェコセンター
建国100周年記念展示
チェコスロヴァキアの成立 1918/プラハの春 1968
会  期  2018年6月18日[月]-12月28日[金]
      平 日 10:00-17:00
主  催  チェコセンター
会  場  チェコセンター東京
      150-0012 渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内
      電話 03-3400-8129
───────────────────
今年2018年は、1918年のチェコスロヴァキア建国から100年、1968年の「プラハの春」から50年にあたります。この重要な二つの年に焦点を当てた特別展示を開催中です。
歴史や重要人物について文章と写真、映像などをタッチパネル式のディスプレイでご覧頂くことができます。

「チェコスロヴァキアの成立 1918」展示目次
 チェコスロヴァキアの成立
 TGM
 チェコスロヴァキア軍団
 エドヴァルト・ベネシュ
 スロヴァキアの役割
 社  会
 外交関係
 世界市場におけるチェコスロヴァキア
 新国家の文化
 チェコ人とスロヴァキア人が世界にもたらしたもの

「プラハの春 1968」展示目次
  1960年代:自由化の気配
 1958年ブリュッセル万国博覧会
 オルターナティヴな音楽、映画、そして学生たちのハプニング
 美術・デザイン・西側との交流
 改革への動き
 プラハの春
 1968年8月21日とその帰結
 西側左翼と1968年
 亡命とサミズダート(地下出版)
 1968年 ― そのレガシー

【詳細: チェコセンタ- 】

【展覧会】国立近代美術館 工芸館 {こども と おとなの アツアツ こうげいかん}6月19日-8月26日 

国立近美工芸館こどもとおとなのアツアツこうげいかん
Crafts Gallery for Kids x Adults:Heat and Pressure
From the museum collection
会  場  東京国立近代美術館 工芸館
会  期  2018年6月19日[火]-8月26日[日]
開館時間  10:00-17:00
      * 入館時間は閉館30分前まで
休  館  日  月曜日(7月16日は開館)、7月17日[火]

観  覧  料  一般250円、大学生130円
──────────
日常からスペシャルな場まで、気づけば私たちの日々はいつも工芸とともにあります。たとえばお気に入りの湯呑茶わん。立ちのぼる湯気を吹きながらお茶をすすれば人心地がつき、しっくりとなじむ肌合いもくつろぎの時間を演出します。

ありふれた情景に置かれたごく身近なもの。しかし、とりたてて疑問も抱かずに親しんできたそれには、なかに注いだお茶の数十倍もの温度をくぐりぬけた過程があります。そして窯-かま-のなかで焼くあいだも、その前の成形のときも、圧力に抗し、同時にその力をボディのうちに取り込んでいる。そんなことを感じながら手に取ると、今までよく知っていたはずのものごとがちょっと違って見えるかもしれません。

工芸制作の現場をのぞくと、この温度と力のかかり具合が決め手となっているものが少なくないのに気づきます。ジャパンブルーとも呼ばれる藍染-あいぞめ-の青を染めるには、藍の葉っぱを発酵させたスクモを使うのですが、発酵床の熱は70度以上になることもあるのだとか。また、染料液につける前に布の一部をギュッと押さえておくとさまざまな模様があらわれますが、これは絞り染と呼ばれる染め方で、正倉院宝物にも伝わる古い技法です。

いっぽう軽くて丈夫な白竹のカゴの色ツヤは、煮るか火であぶるかして油を抜き、そのうえ日光にさらして青から変化させた結果。なおも息づくしなやかさが許すギリギリまで、押し曲げては組んでいき、パン! と戻ろうとする力でお互いを押さえ込む、それがカゴといういれもの空間を作っているのです。
澄ました顔してそこにある工芸のなんとドラマチックなこと! 今回は「熱」と「圧」を切り口として、アツアツなのにクールな工芸観に迫ります。

【詳細: 国立近代美術館 工芸館

【信濃川火焔街道】信濃川火焔土器街道連携協議会 <アピール>火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に ── を紹介/長岡市 馬高縄文館『縄文土器入門 ~ 縄文土器の特色をさぐる』+新宿餘談

信 濃 川 火 焔 街 道
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信濃川火焔土器街道連携協議会

協議会設立主旨(平成14年8月設立)

火焔土器に代表される縄文をキーワードに、信濃川中流域の市町村と交流・連携をはかり、地域振興及び広域観光を推進することを目的とし、各市町村の遺跡や展示施設を拠点にしたハード・ソフト両面での有機的な連携により、地域内外へ、積極的に情報発信していきます。
また、火焔土器にとどまらず、共通の自然・文化による広域的な連携・交流を視野に入れ、官民で幅広く取り組むこととします。

なお、設立当初は、長岡市、十日町市、津南町、中里村の2市1町1村で立ち上げましたが、平成15年度に三島町が加入し、市町村合併を経て構成市町村が2市1町となりました。
その後、沿川市町村に対して連携を呼びかけ、平成21年度に新潟市、平成22年度に三条市、平成29年度に魚沼市が加入し、現在5市1町によって構成されています。

今後も沿川市町村に対して、連携を呼びかけていきます。

全体事業概要

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第13回縄文サミット

火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に

信濃川火焔街道連絡協議会

 <アピール宣言>

火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に

縄文土器を代表する火焔型土器は、日本文化の源流であり、浮世絵や歌舞伎とならぶ厳然たる存在である。火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台の造形に昇華するという提案は、日本文化の意志を国際舞台に発言することにほかならない。

新潟市、三条市、長岡市、十日町市、津南町で構成する信濃川火焔街道連携協議会は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に火焔型土器の造形を提案し、その実現にむけて活動することを宣言する。
平成26年7月10日

信濃川火焔街道連携協議会

 <趣意書>

火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に

小 林  達 雄

縄文土器が、一万五千年前の日本列島に登場したのは、人類史上における奇跡ともいうべき大事件であった。とにかく、土器発明までの足どりがもっとも良く解明されている西アジアよりもざっと三千年以上も先駆けているのである。
やがて縄文土器は、縄文文化の表看板として北は北海道北方四島、南は九州からはるか南西海上の沖縄諸島にまで行き渡った。そしてあたかも方言ことばに似て、各地域毎に独特な様式が生起した。しかし、それぞれの地方色を超えて共通する注目すべき性格がある。それが口縁部に立ち上がる突起である。

そもそも土器の本分は、容れ物としての機能であり、必要十分な容量が確保さるべき存在である。それ故、口縁を飾る突起は、土器の使い勝手に直接関わるものではないのだ。つまり人目を魅く大仰な突起といえども、実は文字通りの無用の長物以外のなにものでもない。むしろ役に立たないどころか、モノの出し入れの障害、邪魔にさえなるものである。
しかも、汗水たらしてムラに運びこんだ粘土を相当量消費するばかりか、敢えて突起をつけるのに要する手間暇もばかにならない。だからこそ、古今東西のヤキモノに突起が一切見当たらないのも蓋し当然のなりゆきである。まさに縄文土器だけの特別な主張なのである。

この事実は、縄文土器の突起は力夕チのデザインの問題ではなく、縄文人の世界観に関係するものであったことを示唆している。つまり、縄文土器は単なる容器にとどまるものではなく、縄文人が心に抱くことどもを体現しているのである。

その火焔型土器が所属する縄文文化は日本文化の源流であり、日本文化の歴史の中に組みこまれた厳然たる存在である。その意味では火焔型土器は、浮世絵や歌舞伎とともに、日本文化そのものなのである。
かくて、火焔型土器を2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に昇華するべきであるという提案は、日本文化の意志を国際舞台に発言することにほかならないのである。

【詳細: 信濃川火焔街道 】 { アピール宣言 プリント用PDF }

top_mainfigA1 H30土器展ポスターA4長岡市 馬高縄文館 
平成30年度企画展
『縄文土器入門 ~ 縄文土器の特色をさぐる』
開催時期  平成30年4月7日[土]-7月1日[日]
開館時間  午前9時-午後5時  * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  月曜日(祝日の場合は次の平日)
会  場  長岡市馬高-うまたか-縄文館 展示室
観 覧 料  一般200円、高校生以下無料、20名以上の団体150円
──────────
長岡や周辺地域から発見された縄文土器の、さまざまな形や文様からは、縄文文化の特徴と魅力を見ることができます。弥生時代以降の土器とも比較しながら、縄文土器の特色をさぐってゆく展覧会です。

【主な展示資料の出土遺跡】
小瀬ヶ沢洞窟遺跡(阿賀町)、泉龍寺遺跡、下別当遺跡(十日町市)、三仏生遺跡(小千谷市)、矢郷橋遺跡(出雲崎町)、山下遺跡・中道遺跡・岩野原遺跡・藤橋遺跡(長岡市)など

【詳細: 長岡市 馬高縄文館 】

{新宿餘談}
【 活版アラカルト 実りの秋の越後路新潟で新潟会員との熱い交流ふたたび[Ⅲ] 2016年9月30日-10月2日 最終日10月02日編「三条鍛冶道場」ほか

R0056770tei2016年10月02日<馬高-うまたか-縄文館>の火焔型土器の印象を「こんな感じ」とかたる二人
右)加久本真美さん 左)ノー学部 撮影:春田ゆかりさん

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【展覧会】国文学研究資料館 通常展示「書物で見る 日本古典文学史」6月11日-9月15日

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国文学研究資料館
通常展示「書物で見る 日本古典文学史」
会  期  平成30年6月11日[月]-9月15日[土]
休  室  日  日曜日・祝日・夏季一斉休業に伴う休室日(8月11日-15日)
      展示室整備日(6月27日、30日、7月11日、8月8日)
      *資料保護のため、定期的に展示替えをおこないます。
開室時間  午前10時-午後4時30分 * 入場は午後4時まで
場  所  国文学研究資料館1階 展示室
      入場無料
主  催  国文学研究資料館
──────────
ギャラリートーク
場 所:国文学研究資料館1階 展示室
時 間:11時30分-12時15分
日 程・担当講師:
    ・6月21日[木] 入口 敦志
    ・7月19日[木] 有澤 知世
    ・8月23日[木] 恋田 知子
    ・9月  6日[木] ダヴァン ディディエ
             * 担当講師は変更する場合があります。

【 国文学研究資料館  企画広報係   TEL:050-5533-2910 E-mail:mail01.gif 】

【展覧会】GOOD DESIGN Marunouchi #42「グッドデザインのテキスト2018」part.2 7月3日-25日 終了企画

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「グッドデザインのテキスト2018」part.2

2018年7月3日[火]-25日[水]
入場無料 
11時ー20時
────────────
2017年度グッドデザイン・ベスト100受賞デザインを前後期の2回に分けて展示、紹介する企画展「グッドデザインのテキスト」展のパート2。
本年4年目になる、グッドデザイン賞の取り組みである「フォーカスイシュー」を切り口に、約100のデザインを紹介します。
時代や社会課題とともにに変化する「デザイン」の今の地点を、多様な領域のデザインを扱うグッドデザイン賞の視点からご覧ください。

グッドデザイン賞の「フォーカスイシュー」は、様々な社会課題の中から、特に人々の関心が高いものにフォーカスし、受賞デザインをケーススタディとして、「その課題をデザインでどう解決していけるか」を読み取り、提言としてまとめたものです。
2018年度も「 働き方を変える」「 ローカリティを育む」「社会基盤を築く」「 技術を活かす」「 学びを高める」「生活価値を見出す」「共生社会を描く」という7つのテーマが定められています。
その中より今回のパート2は、「 技術を活かす」「 学びを高める」「生活価値を見出す」の3テーマに、「ものづくりの追求」を加えた4テーマを取り上げます。
みなさまの身近な課題に対する「GOOD DESIGNなアプローチ」を知るテキスト的にもご覧いただける展示です。

【詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

【展覧会】東塔堂|Totodo 羽原肅郎の画道 | 団扇と書画 7月6日-7月28日 終了企画

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20180711164552_00002東塔堂|Totodo
羽原肅郎の画道 | 団扇と書画
会   場  東塔堂 | Totodo
会   期  2018年7月6日[金]- 7月28日[土]
時 間  12:00-20:00[日曜休み]
協 力  加藤勝也
入 場  無 料
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この度 東塔堂 では 羽原肅郎 の個展を開催いたします。 編集者、 教育者、 かつデザイナーでもあった 羽原肅郎 。 本展では、 三原色、 コンクリート・ポエトリーなどが描かれた団扇と書画を展示販売いたします。 色と色の緊張感、 モノの間合い、 ユーモア…… 。涼しげで風通しのよい 羽原肅郎 の世界の一部が垣間見れる本展に、 夏の備えとして、 ぜひお越しください。

【詳細: 東 塔 堂

 羽原肅郎 プロフィール
1935年、 広島県に生まれる。桑沢デザイン研究所リビング・デザイン科研究クラス卒業。建築写真家:二川幸夫に師事。
美術出版社・月刊『デザイン』誌編集責任者、 東京造形大学助教授、 二玄社出版部部長として『CG』誌などの編集に参加。
鹿島出版会『SD』誌デザインエディター、 JIDA 事務局長を歴任。
明星大学 造形芸術学部 造形芸術科 教授。
武蔵野美術大学、 筑波大学、 東京 YMCA デザイン研究所、 多摩美術大学などの非常勤講師を務めた。
著書に『構造の芸術』『本へ!』などがある。
『世界デザイン史』等にも執筆。コンクリート・ポエトリーの制作も行っている。
20180711172111_00001 20180711172111_00002羽原肅郎 著『 本 へ!』(2007年 朗文堂)ゟ
朗文堂ブックコスミイク『 本 へ!』特設コーナー

【展覧会】ヴァニラ画廊  FREAKS CIRCUS 人形展「おとむらい」 7月31日-8月12日 終了企画

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ヴァニラ画廊
FREAKS CIRCUS 人形展「おとむらい」
期 間  2018年7月31日[火]-8月12日[日]
時 間  平  日 12:00-19:00
     土日祝日 12:00-17:00
     * 会期中無休
────────────
FREAKS CIRCUS の新作展を開催いたします。
クロとシロの 2 人が作り出すのは、身体的な欠損や装飾を施した人形作品です。
そこに悲しみや哀れみ、痛ましさではなく、美的でポップな感覚を見出していく独自の世界観を打ち出し、多くの支持を得ています。

今回の展覧会では、「目に見えない傷痕」「矛盾する心」「自己欺瞞」こころの中に底泥するこれらの情感に寄り添い、内包し、そして人形作品へと昇華します。
深い精神世界から生み出される作品と作り込まれたインスタレーション、また吉田良氏の撮り下ろし人形写真を共に展示いたします。
また、エレガントなコルセットを展開する 「abilletage」と、艶やかなフェティッシュファッションを提唱する 「a maiden devil」の 2 ブランドが、FREAKS CIRCUS の人形のために制作した 衣装作品も人形と共に展示いたします。
展示期間中には特別ワークショップも開催予定!
さらに進化するFREAKS CIRCUSの世界をどうぞご高覧下さい。

【詳細: ヴァニラ画廊

FREAKS CIRCUS プロフィール   続きを読む

【展覧会】ギャラリー 白百合  松本-深井-佐恵美展 7月22日-28日 終了企画

20180704131654_00001 20180704131654_00002-222ギャラリー 白百合
松本-深井-佐恵美展
期 間  7月22日[日]-7月28日[土]
時 間  午前11時-午後6時30分
会 場  ギャラリー 白百合
     東京都中央区日本橋3-2-6 岩上ビル 1 階   TEL  03-3271-3600
────────────
松本-深井-佐恵美 プロフィール

1963年  佐賀県唐津市に生まれる
1993年  初個展(銀座/ギャラリーモテキ)
1994年  日本画廊協会展招待出品(東京セントラル美術館)
      個展(銀座/ギャラリーオガタ)
                 花咲く五月展(銀座/ギャラリーモテキ)
1995年  個展(唐津/ギャラリーエコー ’96)

1996年  グループ ’93展(神保町/檜画廊~ ’98)
1998年  個展(築地/スペース会)
                船橋市展奨励賞受賞(’99奨励賞)
1999年  個展(銀座/ギャラリーオガタ)

2000年  日本の自然を描く展入選(上野の森美術館)
2001年  個展(銀座/藤屋画廊)
2005年  示現会展初出品入選(東京都美術館)
2006年  MAYの会展(有楽町/エメラルドルーム~ ’15)
2008年  示現会展佳作賞受賞(国立新美術館)
2011年  示現会展北村賞受賞(国立新美術館)
2012年  個展(日本橋/ギャラリー白百合)
2014年  示現会会員推挙
2018年  個展(日本橋/ギャラリー白百合)
現在       日本美術家連盟会員

はがき絵柄面作品「ピエールドゥロンサール」(91.0×65.2 cm)

{ 新 宿 餘 談 } 続きを読む

【展覧会】太田記念美術館{特別展 江戸の悪 PARTⅡ}前期 6月2日-27日 後期 6月30日-7月29日 終了企画

oota01 oota02太田記念美術館 特別展
江戸の悪 PART Ⅱ
2018年06月02日[土]-07月29日[日]
    前 期 06月02日[土]-06月27日[水]
    後 期 06月30日[土]-07月29日[日]
    * 前後期で全点展示替え
──────────
人はなぜ、悪に、惹かれるのか?

盗賊・侠客・悪女・ストーカーから悪の妖術使いまで-江戸の「悪い人」たち、ふたたび大集合。

2015年に太田記念美術館で開催されて好評を博した同名の展覧会が、展示点数も約220点に倍増し、パワーアップして帰ってきます。
月岡芳年、東洲斎写楽、歌川国芳、葛飾北斎、歌川国貞-さまざまな浮世絵師たちが描いた悪人たちを大特集。

【詳細: 太田記念美術館 】

【 展覧会{江戸の悪 PARTⅡ-多分野連携展示「悪」 公式サイト はこちら 】

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【特別催事】活版TOKYO 2018 真夏の活版イベント 7月27・28・29日開催 終了企画

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活版TOKYO  2018
真夏の活版イベント
開催期日  2018年7月27日[金]・28日[土]・29日[日]
               * 27日   12:00-19:00
               * 28・29日 11:00-17:00
会  場  神保町三井ビルディング/テラススクエア
主  催  活版 TOKYO 運営事務局

朗文堂 サラマ・プレス倶楽部会員の皆さんも多数出展されています。
ご参観をお勧めいたします!

☆ 開 催 内 容 ☆
活版マーケット・活版ワークショップ
ほしおさなえトークショー・活版 Meets Creators
世界の活版展「Letterpress Around The World」
「大人の科学・小さな活版印刷機」特別ブース など
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活版 TOKYO  2018 特設サイト
詳細情報は随時更新されています。

【展覧会】高知県立 高知城歴史博物館 特集展 志士の国・土佐 ~年譜書から見る土佐藩のしくみ~ 6月29日-7月30日

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高知県立 高知城歴史博物館
特集展 志士の国・土佐
~年譜書から見る土佐藩のしくみ~

開催期間  2018年06月08日-07月30日 * 休館日 なし
      * 7月13日[金]-16日[月・祝]は21:00まで開館延長します。
      * 8月11日[土・祝]-19日[日]は8:00に開館します。
観  覧  料  観覧料 700円(高知城とのセット券 890円)
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本展示を理解する上で欠かせない、基礎的な土佐藩のしくみを紹介

土佐藩士の格式順や武士の数を記した資料や当人たちの年譜書から、土佐藩士の基本的な枠組みを確認します。また、土佐国内で働く藩士らに注目し、役所の一覧や当時の人事の事例も紹介します。

どうして土佐国から多くの幕末志士が輩出したのだろうという疑問に応える展示
幕末に行われた藩政改革を通して、幅広い人材登用が行われた結果、多くの人々に活躍の機会が与えられたことを、当人たちの年譜書や、制度の変化を記した資料などを通して紹介します。

見た目は地味、でも中身は情報がぎっしりな年譜書
本展示の主役資料である藩士の年譜書は、ただ藩士たちの仕事の履歴が記された帳簿ですが、それぞれの章で、年譜書から得た情報を元に表や箇条書で分かりやすくまとめています。

【詳細: 高知県立 高知城歴史博物館 】