カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】国立公文書館|平成30年度 第4回企画展|「温 泉 ~ 江戸の湯めぐり ~ 」|平成31年1月26日-3月09日

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平成30年度 第4回企画展 

「温 泉 ~ 江戸の湯めぐり ~ 」
会  期  平成31年1月26日[土]-3月09日[土]
開館時間  月-土曜日 午前9時15分-午後5時00
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
      * 日曜・祝日は休止
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無 料
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日本人が古くから親しんできた温泉。江戸時代には、名所図会、紀行文などを通して情報が広く流布し、多くの人々が温泉地に訪れました。本展示では、江戸時代の資料を中心に、人々と温泉の関わりをご紹介します。

【主な展示資料】
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七湯集-しちとうしゅう-
箱根七湯(湯本など箱根を代表する七つの温泉)の案内書。温泉の効能や名所旧跡などがまとめられています。文化8年(1811)成立。

3101_02摂津国有馬山勝景図-せっつのくにありまやましょうけいず-
有馬温泉に関する案内書。温泉地を含む有馬山の景色が彩色画で描かれ、有馬温泉の由来や入湯の方法、土産などについて記されています。寛延2年(1749)刊。

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私儀就病気湯治願之儀願之通御差図被下ニ付御礼一札(わたくしぎびょうきにつきとうじねがいのぎねがいのとおりおさしずくださるにつきおれいいっさつ)

上野国伊勢崎藩の前藩主酒井忠恒(寸升)は、元治元年(1864)に幕府へ湯治願を提出しました。本資料は、酒井寸升が幕府老中宛に差し出した湯治願が許可されたことに対する御礼の書状です。

【 詳細: 国立公文書館 】

【展覧会】戸栗美術館|鍋島と古九谷 ── 意匠の系譜展|10月5日-12月22日

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鍋島と古九谷 ── 意匠の系譜展
会  期  2018年10月5日[金]-12月22日[土]
開館時間  10:00-17:00(入館受付は16:30まで)
      * 毎週金曜は10:00~20:00(入館受付は19:30まで)
休  館  日  月 曜
      * 10月8日[月・祝]は開館、10月9日[火]は休館。
      * 第4月曜(10月22日・11月26日)は、展示室でお話ししながらご鑑賞いただける
       フリートークデーとして開館
      * 10月14日[日]は当館創設者 戸栗亨のメモリアルデーのため、無料観覧日 
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古美術の世界で〝日本の三大色絵磁器〟のひとつとして、時代を超えて愛され続ける鍋島焼(なべしまやき)。その良質なコレクションで知られる戸栗美術館で、2年半振りに鍋島焼展を開催いたします。
戸栗美術館では過去にも鍋島焼展を開催してまいりましたが、今回は当館では初めての試みとして、同じく〝日本の三大色絵磁器〟に数えられる「古九谷-こくたに」をはじめとした17世紀中期の伊万里焼-いまりやき-との意匠の繋がりに焦点を当てます。 初出展品を含む約80点を展観いたします。

【 詳細: 戸栗美術館

【展覧会】国立公文書館|平成30年度 第3回企画展|「つながる日本、つながる世界 ── 明治の情報通信 ── 」 11月20日-12月22日

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平成30年度 第3回企画展 
「つながる日本、つながる世界 ── 明治の情報通信 ── 」
会  期  平成30年11月20日[火]-12月22日[土]
開館時間  月-土曜日 午前9時15分-午後5時00
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
      * 日曜・祝日は休止
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無 料
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遠く離れただれかに情報を伝えたい。そんな時みなさんはどうしますか? 今では電話や電子メール、S N S などで手軽に素早くつながることができます。しかし、郵便や電信、電話など現在に通じる情報通信の制度や技術が導入された明治初期には、試行錯誤が重ねられ、相当な努力が払われたことは想像に難くありません。

本展では、郵便、電信、電話、無線通信の制度やこれらと関わりの深い人物の資料を展示し、明治期に進められた情報通信の近代化を描きます。また明治期の情報通信網が、日本と海外の諸国をつないでいく過程もご紹介します。

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郵便切手の発行
明治4年(1871)から明治15年までに発行された切手、はがき、封筒の見本を貼り付けた資料です。画像は明治4年と明治5年に発行された切手を添付した箇所。  これらは日本で最初の切手になります。額面の両側に龍をあしらったことから、「龍文-りゅうもん-切手」と呼ばれています。

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逓信省の設置
明治18年(1885)12月22日、内閣制度の創設に伴い、逓信省(ていしんしょう)が新設されました。  逓信省は、農商務省から郵便・管船を、工部省から電信・灯台を引継ぎ、通信運輸行政を一手に担う中央行政機関として誕生しました。画像は『公文類聚-こうぶんるいしゅう』に収録された太政官達第70号です。

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外波内蔵吉の叙勲
無線通信の有用性に着目した海軍は、明治33年(1900)、無線研究の必要性を訴えていた海軍中佐の外波内蔵吉(となみくらきち)を中心とした無線電信調査委員会を組織し、 無線電信機の開発を目指しました。外波らは苦心の末に、明治36年に無線電信機を完成させます。この無線電信機は、翌年に始まる日露戦争で利用されました。

【 詳細: 国立公文書館

{新宿餘談}
20181205172548_00001 20181205172548_00002HAGAKI のはじめは 端書 とあらわされた
『広辞苑』 は、1883年(明治16)ごろから < 公文書では 「 葉書 」 としている > と説くが、その説明文をみると、すべて 「はがき」 としている。そして郵便局が販売しているカードには<郵便はがき>としるされている。  すなわち整理が付かないままに「端書・葉書・ハガキ・はがき」がもちいられている。
今回の国立公文書館展には、『郵便切手端書-はがき-封皮-ふうひ見本』が展示され、明治4年(1871)から明治15年までに発行された、切手、端書(解説表記は はがき)、封筒 の見本を貼りつけた見本が展示されている。すなわち ── HAGAKI のはじめは 端書 とあらわされた ──

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|和語表記による和様刊本の源流|11月1日-12月18日|会期末

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
和語表記による和様刊本の源流
2018年11月1日[木]-12月18日[火]
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この度、武蔵野美術大学美術館・図書館では、展覧会「和語表記による和様刊本の源流」を開催いたします。
武蔵野美術大学造形研究センター研究プロジェクト「日本近世における文字印刷文化の総合的研究」は、2014年度に文部科学省より「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の採択を受け、本年はその完成年度を迎えます。
本研究プロジェクトは5年間にわたり、わが国の文字印刷文化の歴史を見つめ直すために、様々な研究を進めてきました。本展では、その成果を広く公開し、近世日本の木版印刷による書物の数々を紹介します。

近世日本の刊本は、これまで書誌学的方法を中心に研究されてきました。本研究プロジェクトでは、それらを造形的視点から捉え直すことにより、日本の造本デザイン史に「和様刊本」の美を位置づけることを目的としています。明治以降、西洋から金属による近代活版印刷術がもたらされるまで、わが国における印刷物の多くは木材を使用した古活字版と木版整版本が主流でした。これまで、近世の刊本が造本デザインの視点から紹介される機会は限られていましたが、そこには、木版印刷による柔らかな印圧を基調とした多様な美のかたちが存在していました。

本展では、漢字、平仮名、片仮名の字形と表記の関係を検証するとともに、料紙、印刷、製本等、書物を構成する各要素の考察を通して、和語表記による「和様刊本」の美の世界を紹介します。
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会  期  2018年11月1日[木]-12月18日[火]
時  間  10:00-18-00(土曜日、特別開館日は17:00閉館
休  館  日  日曜日、祝日
* 11月3日[土・祝]、4日[日]、23日[金・祝]は特別開館

入  館  料  無  料
会     場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
武蔵野美術大学 造形研究センター

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館  特設サイト 】 [フライヤー PDF

【展覧会】京都国立博物館展 特集展示|美麗を極める中国陶磁|12月18日-’19年2月3日

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京都国立博物館 特集展示
美麗を極める中国陶磁
会  期  2018年12月18日[火]-’19年2月3日[日]
会  場  京都国立博物館 平成知新館 1F-2・3
休  館  日    月曜日
* ただし2018年12月24日[月・休]、2019年1月14日[月・祝]は開館

      ◯ 年末年始:2018年12月25日[火]-2019年1月1日[火・祝]
      ◯ 2019年1月15日[火]、1月29日[火]
開館時間  火-木・日曜日:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
      金・土曜日:午前9時30分-午後8時(入館は午後7時30分まで)
観  覧  料  一般520円、大学生260円
      高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です
(年齢のわかるものをご提示ください)。

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平成24年に、清朝陶磁を中心とした中国美術の蒐集家である、松井宏次氏より、陶磁59件、考古13件、彫刻2件の計74件を一括でご寄贈いただきました。今回は、その受贈を記念し、ご寄贈いただいた作品を一堂にご紹介します。

今回の展覧会では、中国美術全般にも興味を持って蒐集された松井コレクションの全容をご紹介するとともに、ご寄贈いただいた作品の中核をなす清朝陶磁をはじめとした中国陶磁の形状の豊かさや色彩の美しさを感じていただきいと思います。また、中国陶磁だけでなく、合わせて展示する青銅器や金属工芸、彫刻などのもご覧いただき、中国美術における造形美について、触れていただく機会になればと思います。

chicera_2018_tmb2粉彩松鹿図瓶(部分)京都国立博物館蔵

【 詳細: 京都国立博物館

【特別催事】100万人を魅了する、長崎冬の一大イベント!|2019長崎ランタンフェスティバル|’19年2月5日-2月19日

ランタン01 ranntann 02 ランタン02100万人を魅了する、長崎冬の一大イベント!
2019長崎ランタンフェスティバル
開催期間  2019年2月5日[火]-2月19日[火]
点灯時間  期間中17:00-22:00まで点灯
住  所  長崎県長崎市新地中華街、観光通りアーケード、中央公園 他
電話番号  095-822-8888 (長崎市コールセンターあじさいコール)
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100万人を魅了する、長崎冬の一大イベント!
中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする、長崎の冬の一大風物詩「長崎ランタンフェスティバル」。長崎新地中華街をはじめ、湊公園、中央公園、眼鏡橋周辺、浜市・観光通りアーケードなど長崎市内の中心部に約15,000個にも及ぶ極彩色のランタン(中国提灯)や、大型オブジェが幻想的に飾られ、街を彩ります。
期間中は毎日各会場で、龍踊り、中国雑技、二胡演奏など中国色豊かなイベントが繰り広げられます。
* 長崎ランタンフェスティバルの開催期間は旧暦の1月1日(春節)から1月15日(元宵節)までです。

lantan1627長崎ランタンフェスティバル(新地中華街会場)
皇帝07長崎ランタンフェスティバル(皇帝パレード)
中央公園04長崎ランタンフェスティバル(中央公園会場)
崇福寺01長崎ランタンフェスティバル(崇福寺)
写真提供/ながさき旅ネット

【 YouTube 長崎ランタンフェスティバル 音が出ます 2:00 】

【 詳細: 長崎市公式観光サイト:あっと!ながさき

【展覧会】京都 ddd ギャラリー 第219回企画展|組版造形 白井敬尚|’19年01月12日-03月16日

IMG_1_00000734京都 ddd ギャラリー 第219回企画展
組版造形 白井敬尚
2019年01月12日[土]-03月16日[土]
主  催  公益財団法人DNP文化振興財団
会  場  京都 ddd ギャラリー
      入場無料
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タイポグラフィというデザイン要素の中でも、「紙面に文字組版を配置・構成した空間を含む造形」である「組版造形」。ブックデザインやエディトリアルデザインを中心に活動を続ける白井敬尚による展覧会タイトルでもあります。本展は、美しい装丁の数々をお見せするのと同時に、基本的には墨文字1色の見開きページがずらりと並ぶ、ちょっと異色の展覧会となります。

白井敬尚といえば、世界中で高く評価されているデザイン誌『アイデア』(誠文堂新光社)のアートディレクションが代表的な仕事の一つで、振り幅の大きい多様なテーマを取り扱う同誌のデザインを2005年から10年間にわたり手がけました。隔月刊行というスケジュールにも関わらず、その1号1号が1冊の作品集のような充実ぶりで、非常に魅力的なコレクションとなっています。

他にもこれまでに関わってきた数多くの書籍たち。白井は本に書かれたモノ・コト・ヒトを注意深く読み解き、丁寧に、1ページ1ページ組版を整えていきます。白井の手により形を与えられた様々なテキスト=声が、ときに軽やかに、ときに厳粛に、ときにスタイリッシュに、本の中から鳴り響いてきます。魅惑的な組版との出会いにより、忘れられない読書体験を提供してくれます。

本展では白井による実際の仕事とともに、制作にあたって参照された資料なども併せて紹介します。1冊の本を作るのにどれほど目を見開く必要があるのかがうかがい知れると同時に、過去の知識や造形がいかに引用・参照され、形を変えて継承されていくのか、表層だけではない実に奥深い組版造形の世界を、じっくりと堪能できる時間となるに違いありません。

【 詳細: 京都 ddd ギャラリー

【展覧会】根津美術館 企画展|酒呑童子絵巻 鬼退治のものがたり|’19年1月10日-2月17日

shuten_doji_picture_scroll根津美術館
企画展 酒呑童子絵巻

鬼退治のものがたり
展示期間  2019年1月10日[木]-2月17日[日]
休  館  日  毎週月曜日 ただし1月14日(月・祝)、2月11日(月・祝)は開館、
翌1月15日(火)、2月12日(火)は休館

開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料  一般 1100円 学生 800円   中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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都の貴族の娘たちを次々に略奪する酒呑童子という鬼を、源頼光・藤原保昌および、渡辺綱や坂田金時ら四天王が退治 する物語は14世紀には成立しており、多くの絵巻物や奈良絵本に描かれて普及しました。鬼の住みかによって、大江山系と伊吹山系の2系統に分類されています。
根津美術館が所蔵する3種類の「酒呑童子絵巻」はいずれも16世紀以降の伊吹山系の作品ですが、それぞれ画風も制作年代も異なります。なかでも、19世紀の住吉派の絵師が描いた8巻本は、前半の4巻に酒呑童子の生い立ちの物語を加えているのが特徴で、今回はじめてその全貌を紹介いたします。各作品の表現の違いをお楽しみください。

【 詳細: 根津美術館 】 { 活版アラカルト既出まとめ

【展覧会】五島美術館|[館蔵]茶道具取合せ展|’18年12月15日-’19年2月17日

poster_jidai_46五島美術館
[館蔵]茶道具取合せ展
期  間  2018年12月15日[土]-2019年2月17日[日]

休  館  日  毎月曜日(12月24日・1月14日・2月11日は開館)、
      12月25日[火]―1月4日[金]、1月15日[火]、2月12日[火]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  館  料  一般1000円/高・大学生700円/中学生以下無料
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展示室に当館の茶室の床の間の原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約七十点を選び展観。茶匠の茶会記などを参考に道具の取合せを再現する。特集展示として朝鮮半島の陶芸・高麗茶碗も同時公開。

【 詳細: 五島美術館 】 { 活版アラカルト既出まとめ

【展覧会】高知城歴史博物館|特集展 歴史になった幕末維新 ~ 記憶から記録へ ~|’18年11月23日-’19年02月03日

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特集展 歴史になった幕末維新 ~ 記憶から記録へ ~
開催期間  2018年11月23日[金]-2019年02月03日[日]
休  館  日  な し(年末年始も開館)
観  覧  料       観覧料 700円    高知城とのセット券 890円
      * 高校生以下は無料
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人々はいかに過去をふり返り、歴史をつむいできたのか ──
幕末維新という動乱の時代を、後世の人々はいかにふり返り、歴史として確認してきたのでしょうか。
すでに、明治初期から歴史資料を整理・記録する作業は始まり、その後、時とともに薄れゆく記憶を記録した回顧録や、ある主題に基づいて編纂された資料集、そして、日本あるいは地域の歴史において幕末維新期の意義付けを考察した論文集や自治体史などが発刊されるようになりました。また時には、歴史の現場に記念碑や顕彰碑が建立されるなど、歴史は実にさまざまな方法でつむがれてきています。
明治150年特集展の最後として、本展示では土佐の幕末維新期を事例に歴史の伝えられ方を考えます。

【公式】高知城歴史博物館 紹介動画 2:50


【 詳細: 高知城歴史博物館

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【展覧会】紙の展覧会|見本帖本店展示|New Printing ── 色紙と多色印刷の可能性 ──|’18年12月3日-’19年1月15日

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New Printing ── 色紙と多色印刷の可能性 ──
2018年12月3日[月]-2019年1月15日[火]
10:00-19:00
土日祝・年末年始(12月29日-1月6日)休
※12月3日[月]、1月7日[月]は17:00まで
※12月7日[金]は13:00まで
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印刷では表現できない深みのある色合いが魅力の色紙。
本展では、これまで多色印刷にあまり使われてこなかった
色紙を用いた写真表現に取り組みました。
複製物という前提を超えた印刷の価値と可能性。
写真・デザイン・印刷のクロスオーバーが拓く新しい印刷表現
「New Printing」の世界をぜひご覧ください。

【 詳細: 竹尾見本帖 本展展示

【展覧会】++ m.yam24smoky ++|「束の間この身体に在りて」 ── いのち四十九手 ──|伊豆高原 壺中天の本と珈琲|12月7日-12月24日

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伊豆高原 壺中天の本と珈琲にて個展
「束の間この身体に在りて」
── いのち四十九手 ──
2018年12月7日[金]-12月24日[月]
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問合せは mikakotem@gmail.com まで

Instagram — m.yam24smoky
Facebook — エムヤム
Youtube — m.yam24 smoky(24の後 半角開く)
BASE — https://myam.thebase.in(準備中)

【展覧会】GOOD DESIGN Marunouchi|ASPaC Awards 2018 受賞作品展|12月6日-15日

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GOOD DESIGN Marunouchi
ASPaC Awards 2018 受賞作品展
2018年12月6日[水]-15日[土]
入場無料 11:00-20:00 最終日のみ19時終了
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アジア学生パッケージデザインコンペティション(アスパック)は、アジア各国・地域の行政機関や教育機関、民間企業、デザイナーが一体となり、デザイン分野におけるグローバルな人材交流を実施するプロジェクト。独立行政法人国際交流基金、一般社団法人アスパック協会、そして公益社団法人日本パッケージデザイン協会が推進する事業です。
日本やアジアの学生の国際交流と “ 未来へ羽ばたく力や未来を拓く力 ” の育成を目的とします。アジア在住の学生を対象に国際的パッケージデザインコンペティションを開催し、各国・地域での予選を勝ち抜いた入賞者たちが日本で一堂に会します。アジア各国・地域を代表するプロフェッショナルによる最終審査に基づき大賞他、各賞を授賞する画期的なアワードです。

共   催:独立行政法人 国際交流基金/一般社団法人 アスパック協会
企画・運営:公益社団法人 日本パッケージデザイン協会

【 詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館| 助手展2018 武蔵野美術大学助手研究発表|11月26日-12月18日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
助手展2018 武蔵野美術大学助手研究発表
会  期  2018年11月26日[月]-12月18日[火]
開館時間  10:00-18:00 * 土曜日は17:00閉館
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室1・2・4・5、アトリウム1・2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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本学研究室の一員である助手が、日頃の制作や研究の成果を発表する展覧会。
日々の授業運営などを担うかたわら、アーティスト、デザイナーあるいは研究者としても活躍する助手たちの多彩な表現を展観する。出品作家である助手自身が企画運営にも携わり、毎年特色ある展示を展開する。

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館  特設サイト

【 Information Release 6 】明治産業近代化のパイオニア「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭|直近情報!|終了企画

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明治産業近代化のパイオニア「平野富二生誕の地」碑建立記念祭

◯ 会  期
    2018年11月23日[金・祝]、24日[土]、25日[日]──三日間
◯ 時  間

    23日[金・祝]15:00-19:00/24 日[土]10:00-19:00/25 日[日]10:00-17:00
◯ 記念式典

    「平野富二 生誕の地」 碑 除幕式・祝賀会  11月24日[土]11:00より開催
◯ 会  場

    長崎県勤労福祉会館4階(長崎県長崎市桜町9 ― 6)
◯ 入  場 料

    無 料 〈催事の一部には参加費が必要なものもあります〉
    *展示のほかに、講演会、活版ゼミナール、ミニ・活版さるくを開催。詳細は下記webをご参照。
◯ 主  催
    「平野富二 生誕の地」碑建立有志の会
    160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9 4F 朗文堂内
    Telephone:03-3352-5070 Facsimile:03-3352-5160
    E mail : info@hirano-tomiji.jp   Web : http://hirano-tomji.jp/

【11月23日[金・祝]】

室内横断幕B_web-1室内横断幕B_web-2【11月23日[金・祝]】
◯ 記念展示 15:00-19:00
◯ 記念講演「活版さるく解説」
   15:00- 「江戸・東京 活版さるく 解説」 日吉洋人(当会事務局長)
   17:00- 「崎陽探訪 活版さるく 解説」  宮田和夫(日本二十六聖人記館)

【11月24日[[土]】
室内横断幕B_web-1!cid_B8F2534C-48A5-42CA-905B-BAFFBE11D411【11月24日[土]】
◯ 記念展示 10:00-19:00
◯ 記念式典
  「平野富二 生誕の地」 碑 除幕式、記念撮影 11月24日[土]11:00より碑前にて開催

◯ 記念式典
  「平野富二 生誕の地」 碑 除幕祝賀会    11月24日[土]12:00より四階にて開催
  長崎県勤労福祉会館四階特設会場 募金を賜った皆さまには粗餐を用意しております。

吉宗室内横断幕B_web-2◯ 記念講演

15:00―
「長崎に於ける平野富二の活躍 ―主として小菅修船場の経営と立神ドックの建設―」
古谷 昌二(「平野富二生誕の地」碑建立有志会代表、平野富二研究家)
16:00―
「池原香穉とその周辺 ─活字と本木昌造と平野富二」
春田 ゆかり(タイポグラフィ学会 事務局長、池原香穉研究家)

17:00―
「子孫からみた 平野富二と縁者たち」
平野 正一(平野富二 玄孫)

18:00―
「長崎県印刷工業組合所蔵の手引き式活版印刷機と
印刷用ニカワローラー製造器の資料評価について」
片塩 二朗(朗文堂 代表)

【11月25日[日]】
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◯ 記念展示  10:00-17:00
ミニ・活版さるく 平野富二ゆかりの地 10:00-12:00
集合場所:長崎県勤労福祉会館前、解散場所:浜町アーケード前。

  オプション:中島川の魚市橋横。歩行距離:約1.5キロメートル
  案内役:古谷昌二 MAP 製作:春田ゆかり
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 【 詳細:「平野富二生誕の地」碑建立有志会

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー第370回企画展|続々 | 三 澤 遥|12月03日-’19年01月26日

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第370回企画展
続々 | 三澤 遥
2018年12月03日[月]-’19年01月26日[土]
会   場  ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
        104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1F
        TEL:03.3571.5206/FAX:03.3289.1389
開館時間  11:00am-7:00pm
休  館  日曜・祝日・12月28日[金]-1月6日[日]
      入場無料
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ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の2018年最後を飾るのは、“ 続々と ” 新鮮な驚きを世に提供し続けているデザイナー、三澤遥さんです。社会やビジネスのあらゆる局面でグラフィックデザイナーの活躍が期待されている昨今、三澤さんの柔軟な思考性やアウトプットは、まさにそのような動向に応える指針のひとつとなっているといえるでしょう。
彼女の仕事は、様々な課題解決や問題定義にとどまらず、身近にある物事の新たな捉え方や楽しみ方を提示しつつ、その先への可能性をも切り開いてく力に溢れています。

本展では、設立5年目を迎える三澤デザイン研究室がやってきたこと、今没頭していること、そして未来につなげていこうとしていることを通して、三澤遥さんの創作活動の一端をお届けします。水中でくらす生物たちの生態環境を追究した「waterscape」、動的な機能を持つ紙を探究した「動紙」、上野動物園の知られざる世界を視覚化した「UENO PLANET」など、11のプロジェクトをご紹介します。
また、展覧会に併せ、『gggBooks-128 三澤 遥』の刊行も予定しております。
物質と物質、物質と環境が反応し合い、新たな現象が生じる瞬間。混沌とした思考をろ過し、本質的な事象がクリアになる衝撃をぜひ体感ください。

【 詳細: ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

【展覧会】徳川美術館・名古屋市蓬左文庫|特別展 源氏物語の世界 ── 王朝の恋物語 ──|企画展 徳川慶勝の幕末維新|11月5日-12月16日

徳川01徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 特別展
源氏物語の世界 ── 王朝の恋物語 ──
会  期  2018年11月3日[土]-12月16日[日]
開館時間  午前10時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  月曜日
観  覧  料   一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
      ※蓬左文庫展示室「徳川慶勝の幕末維新」展と共通
主  催  徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社
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平安時代後期に紫式部が執筆した源氏物語は、印刷技術のなかった当時、書写によって広められ、多くの人々に愛読されました。また源氏物語は成立後まもなく絵画化され、中近世を通じて様々な絵画作品が製作され続けました。

国宝「源氏物語絵巻」は現存する最古のテキストであるとともに、現存最古の絵画作例であり、極めて重要な作品です。本展では、国宝「源氏物語絵巻」とともに、平安時代から江戸時代に到るまでの写本や注釈書、絵画作品などを一堂に展示し、源氏物語愛好の歴史を振り返ります。
期間中は、下記の日程で「国宝 源氏物語絵巻」を展示します。 
11/3(土)~11/18(日) 関屋・絵合・柏木(一)・橋姫
11/20(火)~12/2(日) 竹河(二)・宿木(二)・宿木(三)
12/4(火)~12/16(日) 蓬生・横笛・早蕨・東屋(一)

☆ ☆ この展覧会の見どころ ☆ ☆
【絵巻の姿に甦った国宝「源氏物語絵巻」】
国宝「源氏物語絵巻」は、江戸時代以来、3巻の巻物の形で尾張徳川家に伝わりましたが、紙の傷みや絵の具の剥落などの損傷が著しかったため、昭和7年(1932)に、保存を目的として、糊でつながれていた紙の継ぎ目をはがして巻物装を解き、額面装に改装しました。
しかし、額面装は本紙が常時空気にさらされ、また台紙や箱の反りなどの問題も含め、本紙にテンションがかかった状態となっていたため、後世にまで保存するには適さないと判断されるに至りました。それを踏まえ、徳川美術館では、平成24年(2012)から、国庫補助金による支援も受けながら、最新の修復技術による保存修理に取り組んできました。
今回の修理では、額面装を巻物装に戻し、絵一場面ごとにその場面を説明する詞書とともに一巻の巻物に仕立て変えました。これにより、作品の保存にも適し、また詞書と絵が響きあう絵巻本来の姿となり、ご鑑賞いただけることになりました。

☆   ☆   ☆   ☆

徳川02徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 企画展
徳川慶勝の幕末維新
会  期  2018年11月3日[土]-12月16日[日]
開館時間  午前10時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  月曜日
観  覧  料   一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
      ※本館展示室「源氏物語の世界―王朝の恋物語」展と共通
主  催  徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
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尾張徳川家の分家・高須松平家に生まれた慶勝(1824-83)は、尾張徳川家14代当主となり、同家の事実上最後のお殿様として激動の幕末・維新を生き抜きました。尾張藩政の舵取りを担い日本を新たな時代へと導いた生涯を通じ、その知られざる決断と転換の時代を探ります。
また慶勝は、書画・博物学・文芸にも造詣が深く、特に西洋から渡来したばかりの写真術に着目し、写真家大名とも呼ばれ、数多くの写真を遺しました。その内には名古屋城の貴重な内外の写真や尾張徳川家の家族の肖像写真も含まれています。
本展では、名古屋城本丸御殿全体公開を記念し、名古屋城の写真を中心に徳川林政史研究所所蔵の慶勝の写真も併せて公開いたします。

【 詳細: 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 】

【展覧会】東京都立中央図書館|エミリオ・ファットゥーソ展:東方への道 〜絵画、俳句及び俳画〜|11月17日-12月12日

Emilio_Fatuzzo_1東京都立中央図書館
エミリオ・ファットゥーソ展:東方への道 〜絵画、俳句及び俳画〜
会  期  2018年11月17日[土]-12月12日[水]
      平  日  午前10時から午後8時45分まで
      土日祝日     午前10時から午後5時30分まで
休  館  日  12月6日[木]
会  場  東京都立中央図書館 4階 企画展示室(入場無料)
問合せ先  在日アルゼンチン共和国大使館文化部 03-5420-7101
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2018年は、日本とアルゼンチンの外交樹立120周年にあたります。それを記念し、アルゼンチンの詩人・画家である芸術家エミリオ・ファットゥーソ氏が制作した俳句と俳画の展覧会が、都立中央図書館で開催されます。
会場内には、アルゼンチンに関する資料を紹介するコーナーも設けてあり、資料は自由に手にとってご覧いただくことができます。ぜひご来場ください。

【 詳細: 東京都立中央図書館   在日アルゼンチン共和国大使館

【展覧会】たばこと塩の博物館|開館40周年特別展 明治150年記念事業|日本の産業を変えた1873年のウィーン万国博覧会 ── 産業の世紀の幕開け|11月3日-’19年1月14日

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たばこと塩の博物館
開館40周年特別展 明治150年記念事業
日本の産業を変えた1873年のウィーン万国博覧会 ── 産業の世紀の幕開け
会  期  11月3日[土・祝]-’19年1月14日[月・祝]
会  場  たばこと塩の博物館 2 階特別展示室
開館時間  午前10時~午後6時 * 入館締切は午後5時30分
休  館  日  毎週月曜日(但し、12月24日、1月14日は開館)、
      12月25日[火]、12月29日[土]-1月3日[木]
入  館  料  一般・大学生 300円、小・中・高校生 100円
主  催  たばこと塩の博物館
後  援  オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、
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1873(明治6)年に開催されたウィーン万国博覧会は、35ヵ国が参加し、約6ヵ月の会期中に726万人が来場しました。この博覧会に国家として初めて公式参加した日本は、さまざまな工芸品や生活具、建築の模型、庭園などを出展。その中には大型の陶磁器や金工、欧米の生活に合わせた工芸品もあり、日本の技術力、対応力の高さを示すものとして大きな反響を呼びました。
今回の特別展では、日本にとってのウィーン万国博覧会をテーマに、博覧会への参加準備段階の資料、日本やオーストリアに所蔵されている当時の出品物、博覧会後の産業界の動きを示す資料を展示。合わせて、世紀末ウィーンの画家として活躍し、日本の芸術に影響を受けたグスタフ・クリムトの習作2点を展示します。

譛玲枚蝣ゅ&縺セ・上え繧」繝シ繝ウ螻慕判蜒十Photo.01Photo. 01 ウィーン万国博覧会のシンボルとなったパビリオン・ロトゥンデ
澳国博覧会参同記要(東京大学経済学部資料室蔵)

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1、ウィーン万国博覧会への参加準備と湯島の博覧会
明冶4年(1871)9月。日本政府はウィーン万国博覧会への参加を決定し、翌年の明治5年(1872)からは、博覧会の告知、博覧会事務局の設置、博覧会御用掛の任命、各地からの物産調書・出品物の収集、予算の計上などを行なっていきました。

明治4年9月には、日本の天産物(鉱物や水産物、植物、動物など)の収集と古器旧物(歴史的な資料)の保存を目的に文部省博物局が設置されましたが、万博への参加決定によって、より一層各地から出品物が寄せられるようになり、博物局の資料も充実していきました。
翌年の明治5年には、湯島聖堂の大成殿を会場として大規模な博覧会も開催され、好評を博しました。
このコーナーでは、ウィーン万博への出品の呼びかけを示す文書や、湯島聖堂での博覧会を描いた浮世絵などを展示し「ウィーン万国博覧会への参加準備のようす」を紹介します。

譛玲枚蝣ゅ&縺セ・上え繧」繝シ繝ウ螻慕判蜒十Photo.02Photo.02 壬申二月澳地利国博覧会出品呼びかけ (渋沢史料館蔵)
博覧会事務京から全国へ、ウィーン万国博覧会への出品が呼びかけられた。
譛玲枚蝣ゅ&縺セ・上え繧」繝シ繝ウ螻慕判蜒十Photo.03Photo.03 「古今珍物集覧 元昌平坂聖堂ニ於て」二代歌川国輝 明治5年(1872)(個人蔵)
湯島聖堂での博覧会の展示物が並べて描かれている。絵画、武具、衣装、楽器、鳥類、魚類など、多岐にわたる分野の「古今珍物」が集められたことがわかる。
譛玲枚蝣ゅ&縺セ・上え繧」繝シ繝ウ螻慕判蜒十Photo.04Photo.04「博覧会諸人群集之図 元昌平坂二於テ」昇斎一景 明治5年〔1872〕(個人蔵)
湯島聖堂で行われた博覧会に人々が詰めがけた様子か描かれている。ウィーン万博に出展された名古屋城の金鯱が湯島でも展示されていろことがわかる。

2、ウィーン万国博覧会 日本の出品
3、ウィーン万国博覧会後に日本がどう変化していったか

日本からの出品物は、皮革、和紙、染織、家屋の雛形、人形、生活具、農具、楽器、さらには庭園など多岐にわたり、教育、日常生活、科学、各産業、農業、軍隊などについても紹介さ.れました。さらに、名古屋城の全鯱、鎌倉大仏の張子、二間(約3.5m)の大提灯など、制作技術の高さを伝える大型のものも出品されました。
日本館の出品物や土産物は、ヨーロッパの人々に大変好評で、それはやがてヨーロッパでの日本趣味=ジャポニスムにもつながっていきます。
このコーナーでは、ウィーン万国博覧会で実際に展示された日木からの出品物の数々をご紹介します。

譛玲枚蝣ゅ&縺セ・上え繧」繝シ繝ウ螻慕判蜒十Photo.11Photo. 11 記念カード(レオポルトシュタット地区博物館蔵)ⓒ Sandro E. E. Zanzinger
各パビリオンなどの写真をカードにした土産物。日本庭園を写している。

譛玲枚蝣ゅ&縺セ・上え繧」繝シ繝ウ螻慕判蜒十Photo.12Photo. 12 澳国博覧会参同記要 (東京大学経済学部資料室蔵)
譛玲枚蝣ゅ&縺セ・上え繧」繝シ繝ウ螻慕判蜒十Photo.14大日本内国勧業博覧会製糸器械之図(個人蔵)

【 詳細: たばこと塩の博物館

【展覧会】 第23回 新聞製作技術展 JANPS 2018|東京国際展示場(東京ビッグサイト)|イワタの取り組み紹介|11月28日-30日

JANPS2018アイコン 20181108162517_00005第23回 新聞製作技術展
JANPS 2018
会  期  2018年11月28日[水]-30日[金]
時  間  10:00-17:00  入場無料
会  場  東京国際展示場(東京ビッグサイト)
主  催  一般社団法人 日本新聞協会
協  賛  日本新聞製作技術懇話会
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JANPS(新聞製作技術展)は日本新聞協会の主催、日本新聞製作技術懇話会(CONPT – JAPAN)の協賛で開催される、新聞製作技術全般を対象とした唯一の展示会です。
1972年に第1回が開催され、今回の JANPS2018 で 23 回目となります。
多数の新聞社や、新聞製作機器・システムメーカーが一堂に会し、最新技術を展示します。

<読みやすい新聞製作のために ── 株式会社イワタ>
株式会社イワタ(代表取締役 水野 昭)では、新聞を「より読みやすく」「より伝わりやすく」をテーマに現在全国33紙に採用されている「老眼や白内障でも読みやすい」を目的に開発した「イワタUD新聞書体」の紹介と、より多くの方々に新聞紙面に興味を持っていただくことを目的に開発した「イワタミンゴNP」を紹介いたします。

さらに、新しい紙面デザインをサポートする「横組み用新聞明朝」を参考出品するほか、外字を素早く簡単に作成できるツール「イワタ外字エディタ」をデモンストレーションいたします。

【詳細:JANPS(新聞製作技術展)】 { 株式会社 イワタ

【展覧会】国立科学博物館|特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」|10月30日-’19年3月3日

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特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」
会  期  2018年10月30日[火]-2019年3月3日[日]
時  間   9時-17時(金曜日、土曜日、10月31日[水]、11月1日[木]は20時まで)
      ※入場は各閉館時刻の30分前まで
      ※今後の諸事情により、開館日や開館時間等について変更する可能性がございます
休  館  日  月曜日、12月28日-1月1日、1月15日[火]、2月12日[火]
      (12月24日[月・休]、1月14日[月・祝]、2月11日[月・祝]、2月25日[月]は開館)
主  催  国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
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明治150年を記念した本展では、明治から平成にいたるまでの、日本を変えた科学技術に焦点を当て、ストーリーやキーパーソン、製品・部品、文書、写真資料などを一堂に集めて紹介します。日本の科学技術の歩みを振り返り、その強みや面白さにスポットライトを当てることにより、科学・技術の未来を考えます。

【 詳細: 国立科学博物館 】  XdRByAh6

【 Information Release 4 】明治産業近代化のパイオニア「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭|終了企画

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平野富二 生誕の地 碑建立 記念祭

◯ 会  期
2018年11月23日[金・祝]、24日[土]、25日[日]──三日間
◯ 時  間
23日[金・祝]  15:00-19:00
24日[土]    10:00-19:00
25日[日]    10:00-17:00
◯ 記念式典
「平野富二 生誕の地」 碑 除幕式・祝賀会 11月24日[土]11:00より開催
祝賀会へのご出席はご招待状のご呈示をいただきます。
◯ 会  場
長崎県勤労福祉会館4階(長崎県長崎市桜町9 ― 6)
◯ 入  場 料
無 料 〈催事の一部には参加費が必要なものもあります〉
*企画展示、講演会、活版ゼミナール、ミニ・活版さるく開催。
詳細は 専用 WebSite をご参照。
◯ 主  催
「平野富二 生誕の地」碑建立有志の会

※ 上掲図版は除幕式会場に掲出予定の布製大型横断幕(寸法:横 6 メートル、縦 2.4 メートル)。
  図版は「長崎諸役所絵図-引地町町使長屋総坪数七百三十五坪」(国立公文書館蔵)

長崎のメディアにもご協力をいただいております。

0929_朝日新聞_長崎版00朝日新聞 長崎版 2018年09月29日
20181114124756_00001長崎新聞 長崎近郊版 2018年11月09日

【展覧会】長崎歴史文化博物館|河村若芝~長崎「若」の系譜|2 階特集展示室|10月16日-12月2日

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河村若芝~長崎「若」の系譜
会  場  2階特集展示室
期  日  2018年10月16日[火]-12月2日[日]
時  間  8:30-19:00(最終入館18:30)
料  金  常設展観覧料でご覧いただけます。
      大人600円、小中高生300円 * 長崎県内の小中学生無料
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河村若芝は肥前佐賀の竜造寺家の人とされています。故あって隠遁し長崎へやってきた若芝は、中国・浙江省出身の貿易商で、のちに黄檗僧として興福寺住持をつとめた逸然性融に画を学びました。本展では若芝の作品を中心としつつ、「若」の字を受け継ぎ、長崎の地で活躍した人々についてご紹介します。

【 詳細: 長崎歴史文化博物館

【企画展示】国立劇場 伝統芸能情報館|情報展示室|明治150年記念 企画展示「黙阿弥の明治」|10月1日-’19年1月27日

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国立劇場 伝統芸能情報館
情報展示室
明治150年記念 企画展示「黙阿弥の明治」
会  期  平成30年10月1日[月]-平成31年1月27日[日]
開室時間  午前10時-午後6時(毎月第3水曜日は午後8時まで)
休  室  日  平成30年12月29日[土]-平成31年1月2日[水]
場  所  国立劇場伝統芸能情報館 1階 情報展示室
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平成30年(2018)は、明治元年(1868)から数えて150年の節目の年にあたります。
明治へ改元以来、日本は立憲・議会政治の導入や様々な技術革新と産業化、教育の充実など多岐にわたる近代化に取り組みましたが、一大変化の波は当然ながら芝居の世界にも覆いかぶさりました。
文明開化の当時、劇界で活躍し中心的な存在だった歌舞伎作者が二世河竹新七、のちの黙阿弥(河竹 黙阿弥-かわたけ もくあみ 文化13年2月3日(1816年3月1日)-明治26年(1893年)1月22日)でした。西洋文化の流入、明治政府による興行への干渉、演劇改良運動の興りなど、周囲も観客も価値観が変わりゆく中で、黙阿弥は「髪結新三」や「河内山」など江戸情緒の強い作品を書き続けました。
またその一方で門弟に言い聞かせていたモットーの「三親切」(役者、観客、座元への配慮)を実現するかのごとく、高尚を目指して能狂言に取材した松羽目物や、史実に忠実な活歴物、近代風俗を描く散切物、そして西洋文学の翻案物など、明治にしか生まれ得なかった作品をも次々と著しました。
本展示では、黙阿弥作品と明治期の劇場について国立劇場の収蔵資料や公演記録写真でご紹介します。また作者黙阿弥その人については河竹家からの寄贈資料を中心に展示いたします。

15015【詳細: 国立劇場 伝統芸能情報館 】

【展覧会】山 田 泰 展|GalleryBar Kajima 加島牧史|11月12日-12月1日

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GlleryBar Kajima  加島牧史
山 田 泰展
2018年11月12日[月]-12月01日[土]
営業時間:14:00-24:00 * 日祝日休み

Mail :gbkajima@gmail.com
Web & Blog : https://gbkajima.jimdo.com/
104-0061 中央区銀座7-2-20 山城ビル2 階
Tel : 03-3574-8720
────────────
どういう訳か自然と沼の前で佇んでいる自分がいて、このような不安定な絵ができたと 山 田  泰 は言う。
自己の内面の旅を始めるとき、人は水辺に呼ばれるらしい。才能とは困り続ける能力のようだ。その才能を生きる者にとって、人はその結果でそれを才能と認めるが、当人にとってはただ自然と困らざるを得ない人生を生きた結果に過ぎない。
ヴィトゲンシュタインの伝記を読んでいた。最期に傍らにいた婦人は、その人生は悲惨なものだったと証言しているのだが、ヴィトゲンシュタインはこの世を去るときに「素晴らしい人生だった」という言葉を残している。才能を生きる人生とは、その内面と外面は反比例するのだろうか。
[加島牧史]

【詳細: GalleryBar Kajima 】{ 活版アラカルト 過去ログ }

【展覧会】戸 山 灰──こやま・かい|「抵抗せよ―旅人 戸山 灰 個展」|ブックギャラリーポポタム|11月23日-27日

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戸 山 灰 ── こやま・かい
「抵抗せよ―旅人 戸山灰 個展」
日  時  2018年11月23日金-1月27日[火]13時-19時 * 会期中無休・最終日18時まで 
会  場  ブックギャラリーポポタム
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ブックトークも開催します。ぜひ、お立ち寄りください。

<戸 山 灰-こやま・かい> 自己紹介
アーティスト
抽象と具象を行ったり来たりしながら、美術と社会運動に関わってきました。
社会に発信しつつ、心の中でも深まっていく、
そんな意味での新しい「抽象表現主義」を作り出したい。
最近そんなことを思います。70年代の4月1日生まれ。

【 詳細: 戸山灰が作っているもの

【展覧会】京都国立博物館|特別展 京ーみやこ-のかたな 匠のわざと雅のこころ|9月29日-11月25日

20180510165530_00001 20180510165530_00002京都国立博物館 特別展
京-みやこ-のかたな 匠のわざと雅のこころ
会  期  2018年(平成30)9月29日[土]-11月25日[日]
会  場  京都国立博物館 平成知新館
休  館 日  月曜日
      * ただし10月8日[月・休]は開館、翌10月9日[火]は休館
開館時間  火-木・日曜日:午前9時30分-午後6時(入館は午後5時30分まで)
      金・土曜日:午前9時30分-午後8時(入館は午後7時30分まで)
観  覧 料  一般1,500円、大学生1,200円、高校生700円
主  催  京都国立博物館、読売新聞社、N H K 京都放送局、N H K プラネット
──────────
近畿王城の地・京都では、平安時代から近代にいたるまで、多くの刀工が工房を構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の筆頭として取り扱われました。
本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。
また武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが果たした役割に迫ります。

【詳細: 京都国立博物館   特設ウエブサイト 】

【展覧会】宇都宮美術館|旅する絵かき ── 松本哲男 地球画譜|11月23日-12月28日

20181108162517_00003 20181108162517_00004宇都宮美術館
旅する絵かき ── 松本哲男 地球画譜
2018年11月23日[金・祝]-12月28日[金]
開館時間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日(ただし12月24日は開館)
観  覧  料  一般600円、大学生・高校生400円、中学生・小学生200円
主  催  宇都宮美術館、下野新聞社
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松本哲男は1943年に栃木県佐野市に生まれ、宇都宮大学教育学部を卒業しました。院展を主な発表の場と定め、日本画家の塚原哲夫、今野忠一、郷倉千靱に師事します。雄大な自然や遺跡を主題とする作品で1974年、76年に日本美術院賞・大観賞を受賞。その後も奨励賞、山種美術館賞展人気賞などの受賞を重ね、1983年には日本美術院の同人になりました。
宇都宮美術館では2005年に「松本哲男展世界三大瀑布完成を記念して」を開催しています。
2012年に急逝した松本の作品を、当館では2016-2017年度に新たに11点収蔵しました。本展では当館の所蔵品に加え、家族のもとに遺されている貴重な旅のスケッチを展示します。世界を飛び歩いた松本の軌跡を追うとともに、小さなスケッチブックから大画面の日本画へと展開していく創造の過程をご覧いただきます。

【詳細: 宇都宮美術館

【展覧会】 京都 ddd ギャラリー・京都市立芸術大学 ビジュアル・デザイン研究室 共催展 グラフィックで科学を学ぼう 進化のものがたり展|11月12日-12月22日

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京都 ddd ギャラリー
京都 ddd ギャラリー・京都市立芸術大学 ビジュアル・デザイン研究室 共催展
グラフィックで科学を学ぼう 進化のものがたり展
開催期間  2018年11月12日[月]-12月22日[土]
開館時間  11:00-19:00  * 土曜日は18:00まで
休  館  日  日曜・祝日休館  入場無料
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「グラフィックで科学を学ぼう 進化のものがたり展」では、京都芸大ビジュアル・デザイン専攻の学生たちが、生物の進化について書かれた専門書を読み、その内容を子供たち(小学校 中・高学年)に伝えるためにデザインした作品を展示します。学生たちがデザインした作品は、ゲーム、映像、絵本など多岐に渡ります。
科学の知識は正確に伝えられなければなりません。説明文、図版、写真、どれも正確を期すことが求められますが、学生たちが子供たちに進化について伝えようとしたこれらの作品には全て、なんらかの「ものがたり」が加えられています。

また、この展覧会には、京都大学所蔵近代教育掛図を展示しています。近代教育掛図は、旧制第三高校の学生たちが植物などを学ぶために世界各地から集められた図版です。通常このような図版は、正確である一方でやや退屈と感じることがあるものですが、近代教育掛図は、科学的視点から事実を伝えるという使命を超え、世界の深遠さを多角的に示唆する芸術性を感じさせる「作品」に昇華しているように感じられます。
学生たちが作った作品と近代教育掛図からは、楽しく、美しく、情報が伝わります。
これらの作品から、科学と芸術が並存した世界を可視化することができる、グラフィックデザインの可能性を感じていただければ幸いです。

【 詳細: 京都 ddd ギャラリー

【展覧会】上野の森美術館|フェルメール展 Making the Difference : Vermeer and Dutch Art|10月5日-’19年2月3日

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フェルメール展
Making the Difference : Vermeer and Dutch Art
会  期  10月5日[金]-2019年2月3日[日]
会  場  本館1F 本館2F ギャラリー
開館時間  9:30-20:30(入場は閉館の30分前まで)
      *開館・閉館時間が異なる日があります。
      *12月13日[木](休館日が追加となる場合があります)
      *会期中、一部作品の展示替えがあります。
主  催  産経新聞社/フジテレビジョン/博報堂DYメディアパートナーズ/上野の森美術館
【入場券について】
本展は、日時指定入場制です。入場券は事前にご購入ください。
チケットの購入などの情報は公式HPで公開しています。
https://www.vermeer.jp/ticket/
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オランダ絵画黄金時代の巨匠ヨハネス・フェルメール(1632-1675)。
国内外で不動の人気を誇り、寡作でも知られ現存作はわずか35点とも言われています。
今回はそのうち8点を展示。日本美術展史上最大のフェルメール展を開催いたします。
日本初公開を含むフェルメールの作品のほか、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホ、
ヤン・ステーンらの傑作を含む約50点を通して、17世紀オランダ絵画の広がりと独創性をご紹介します。

【 詳細: 上野の森美術館    特設サイト

【展覧会】東京ステーションギャラリー|吉村芳生 超絶技巧を超えて|11月23日-’19年1月20日

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吉村芳生 超絶技巧を超えて
会  期  2018年11月23日[金・祝]-2019年1月20日[日]
休  館  日  月曜日[12月24日、1月14日は開館]、
12月25日[火]、12月29日[土]-1月1日[火]は休館

開館時間  10:00-18:00   * 金曜日は20:00まで開館 * 入館は閉館の30分前まで
入  館  料  一般 900円 高校・大学生 700円
主  催  東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、毎日新聞社
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超絶技巧? そんな単純な言葉で説明することはできません。延々と17メートルにわたって描かれた金網、1年間毎日描き続けた365枚の自画像、1文字1文字をすべて書き写した新聞紙──。
吉村芳生(1950-2013)が生み出した作品は、どれも超絶リアルでありながら、見る者の度肝を抜く凄味を感じさせます。
本展は東京初となる回顧展で、初期のモノトーンによる版画やドローイング、後期の色鮮やかな花の作品、生涯を通じて描き続けた自画像など、600点を超える展示品によって吉村の全貌を伝えます。ただ上手いだけの絵ではない、描くこと、生きることの意味を問い直す真摯な作品の数々を、ぜひその眼で目撃してください。

【 詳細: 東京ステーションギャラリー

【展覧会】五島美術館 特別展|東西数寄者の審美眼 ── 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション|10月20日-12月9日

poster_jidai_45五島美術館 特別展
東西数寄者の審美眼 ── 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション
期  間  2018年10月20日[土]-12月9日[日]
休  館  日  毎月曜日
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  館  料  一般1200円/高・大学生900円/中学生以下無料
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阪急電鉄の創始者小林一三(いちぞう 雅号:逸翁-いつおう/1873-1957)は、鉄道・百貨店・宝塚歌劇と現在に続く事業を関西圏を中心に拡げてきました。
そして、逸翁の勧めで鉄道経営に携わり、首都圏で東急グループの基礎を築いた五島慶太(けいた 雅号:古経楼-こきょうろう/1882-1959)。
逸翁美術館(大阪府池田市)と五島美術館の収蔵品から、絵画・書跡・茶道具など、自らが選び蒐集し二人の心の安らぎとなった美術品の数々約百点を紹介します(会期中一部展示替あり)。

【 詳細: 五島美術館

【展覧会】根津美術館 特別展|新・桃山の茶陶|10月20日-12月16日

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根津美術館 特別展
新・桃山の茶陶
開催期間  2018年10月20日[土]-12月16日[日]
休  館  日  月曜日

開館時間  午前10時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
入  場  料  一般 1300円 学生 1000円
      * 障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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信楽・備前・伊賀の大胆な篦目(へらめ)と歪み、志野の白釉に浮かぶ力強い鉄絵、織部の多彩な形と爽快な釉薬の掛け分け、そして唐津の自由な文様表現。16-17世紀初頭に作られたこれら「桃山の茶陶」は、唐物にはない和物茶陶ならではの魅力に溢れ、日本を代表するやきもののひとつとなっています。
根津美術館では平成元年(1989)に、このような桃山の茶陶を紹介する展覧会を開催しました。それからおよそ30年の間に研究が進み、中でも最も大きな発見は京都三条瀬戸物屋町と、それを営んだ商人たちの存在でした。やきものを求める顧客の変化と増大を背景に新たな流通ルートが作られたことにより、現代の私たちが見ても斬新なデザイン性の高い茶陶が誕生したことがわかってきました。
本展覧会では「生産」と「流通」という観点から、京都で出土した資料とともに伝世の茶道具を展示して、最新の桃山の茶陶の世界をご覧いただきます。

【詳細情報: 根津美術館 】

【展覧会】板東孝明|デザインギャラリー|懐中時計礼讃 The Shape of Timelessness 展|10月10日-11月5日

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第749回デザインギャリー1953企画展
「懐中時計礼讃 The Shape of Timelessness」展

会  期  2018年10月10日[水]-11月5日[月] * 最終日午後5時閉場・入場無料
会  場  松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
主  催  日本デザインコミッティー
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この度、日本デザインコミッティーでは、第749回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「懐中時計礼讃  The Shape of Timelessness」展を開催いたします。
板東孝明氏はブックデザイン、CI、ポスターなどグラフィックデザインの仕事で評価の高いグラフィックデザイナーですが、アンティークの懐中時計コレクターとして、世界中を旅されてきました。
今回のデザインギャラリーでは、歴史的観点においても大変貴重な懐中時計を展示いたします。懐中時計に秘められる深淵なる魅力を板東氏のコレクションを通じて、深く体感していただければ幸いです。
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企画趣旨 ── 企画  板東孝明
アンティーク懐中時計はただひたすら美しい。手の平にのる「時の結晶」といっても過言ではない。かつてこんなに精妙で、優雅な絡繰-からくり-細工が生み出されたことにかしこまってしまう。

現行の腕時計にみられない、たおやかな丸み、掌にほどよく沈み込む心地よい重み、なによりも造形に心血を注いだ時計師たちの、質への礼節、時への敬意が感じられる。端正な文字盤、書体のエッジ、針、精密に絡み合った歯車、機械を包みこむケースのシェープ、すべての手作業が時の精度に挑み、人の手に愛でられることにのみ収斂されている。
時計は歴史を刻み、人類とともに歩んできた。欧州において、大航海時代、激動の市民革命を乗り越え、やがては産業革命の担い手として、また文化的記憶として人〻の生活の中を支えてきた。
展示では、アンティーク懐中時計がもつ魔力ともいえる美とその意味を読み解きながら、コチコチやカチカチという、かそけき時の鼓動にふれ、しばし時がたつのを忘れていただける場としたい。

展覧会紹介 ── 展覧会担当  原 研哉
板東孝明は、高度なデザイン力を備えつつも営利のためのデザインを好まず、熱血の大学教師として生徒に向き合いながら、密かにデザインへの思いをたぎらせている雌伏のグラフィックデザイナーである。
氏が懐中時計を愛するのは、自分と同じものをそこに見ているからであろう。グラフィズムの静かなる爆発をこの展覧会に期待したい。

【 詳細: 日本デザインコミッティー

【展覧会】国立西洋美術館 企画展示室|ルーベンス展 ── バロックの誕生|’18年10月16日-’19年1月20日

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ルーベンス展 ── バロックの誕生
会  期  2018年10月16日[火]-2019年1月20日[日]

開館時間  9:30-17:30 毎週 金・土曜日 9:30-20:00
      (ただし11月17日は9:30-17:30まで) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(12月24日、1月14日は開館)
      2018年12月28日[金]-2019年1月1日[火]、1月15日[火]
主  催  国立西洋美術館、TBS、朝日新聞社
観覧料金  一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円
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ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)は、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家です。彼は大工房を構え時代に先駆ける作品を量産し、同時代以降の画家たちに大きな影響を与えました。さらにその能力は画業にとどまらず、ヨーロッパ各地の宮廷に派遣されて外交交渉をも行いました。

本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介します。イタリアは古代美術やルネサンス美術が栄えた地であり、バロック美術の中心もローマでした。フランドルのアントウェルペンで育ったルーベンスは、幼いころから古代文化に親しみ、イタリアに憧れを抱きます。そして1600年から断続的に8年間この地で生活し、そこに残る作品を研究することで、自らの芸術を大きく発展させたのです。

本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかをお見せするとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにします。近年では最大規模のルーベンス展です。

【詳細: 国立西洋美術館  特設サイト 】

【展覧会】国立近現代建築資料館|明治150年|国立近現代建築資料館 開館5周年記念企画|明治期における官立高等教育施設の群像 旧制の専門学校、大学、高等学校などの実像を建築資料からさぐる|10月23日-’19年2月11日

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国立近現代建築資料館
明治150年 国立近現代建築資料館 開館5周年記念企画
明治期における官立高等教育施設の群像
旧制の専門学校、大学、高等学校などの実像を建築資料からさぐる
開催期間  2018年10月23日[火]-2019年2月11日[月]
開館時間  10:00-16:30
休  館  日  2018年12月29日[土]-2019年1月3日[火]
主  催  文 化 庁
特別協力  文部科学省
協  力  公益財団法人東京都公園協会
企  画  文化庁国立近現代建築資料館
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平成30(2018)年は、明治元 (1868) 年から数えて150年、そして開館5周年と、わが国と当館が、それぞれにひとつの節目を迎える年です。当館では、その記念展「明治期における官立高等教育施設の群像」を開催します。

近年、大学と高等教育のあり方が盛んに議論されるようになり、必要な思想や技術を蓄え、教え、新たな何かを創造する場としての大学を、その起源から説き明かす優れた研究書も刊行されています。「歴史的には、大学(ユニヴァーシティ)という語は、宇宙(ユニヴァース)や、学問の普遍性(ユニヴァーサリティ)とはまったく関係がない」*01  と言われますが、そこに示される大学の誕生は、ひとつの宇宙が誕生するかのようにダイナミックで、わたしたちが想像する以上に自由でもあって、驚きと意外性に満ちています。

当展では、明治期の日本における、いわゆる「旧制」の、大学とそれ以外の専門学校や高等学校などの高等教育施設のそれぞれの誕生と、競い補完し合うダイナミックな相互の関係を、日本中から集めた図面や古写真などの建築資料を用いて、視覚的に、分かりやすく紹介します。どのような場で、どのような教育が行われたのか、その実像をご覧ください。

*01    Charles Homer Haskins, The Rise of Universities (Ithaca: Cornell University Press, 1957),  p.9.

◯ アクセス(入場方法)は、リンク先  詳 細  を参照
[ 展覧会のみ閲覧 ](平日のみ利用可能)
湯島地方合同庁舎正門よりご入館ください。入館無料。都立旧岩崎庭園には入場できません。

[ 都立旧岩崎邸庭園と同時観覧 ]
都立旧岩崎邸庭園よりご入館ください。旧岩崎邸庭園入園料(一般400円)が必要となります。

【 詳細: 国立近現代建築資料館

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【展覧会】東京都美術館|ムンク展 ── 共鳴する魂の叫び|10月27日-’19年1月20日

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東京都美術館
ムンク展 ── 共鳴する魂の叫び
会  期  2018年10月27日[土]-2019年1月20日[日]
会  場  東京都美術館 企画展示室
休  室  日  月曜日、12月25日[火]、1月1日[火・祝]、15日[火]
      * 11月26日[月]、12月10日[月]、24日[月・休]、1月14日[月・祝)は開室
開室時間  9:30-17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室  金曜日、11月1日[木]、3日[土・祝]は9:30-20:00 * 入室は閉室の30分前まで
観  覧  料  一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
主  催  東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日
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世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返ります。

【 詳細: 東京都美術館  特設サイト

【展覧会】高知城歴史博物館|企画展|幕末維新 時代の群像展 ~土佐の社会と人物~|9月14日-11月26日

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高知県立 高知城歴史博物館
企画展 幕末維新 時代の群像展 ~土佐の社会と人物~
激動の幕末維新──。時代の転換期に先人たちはいかに立ち向かったのか
開催期間  2018年09月14日[金]-11月26日[日]
開館時間  9時-18時(日曜日は8時-18時)
      * 9月21日[金]-24日[月・祝]は21:00まで開館延長します。
休  館  日  会期中無休
観  覧  料  700円(高知城とのセット券 890円)
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江戸から明治へと時代が変わる転換期、欧米列強との接触により、日本は短期間のうちに急速な速さで国際社会のなかに組み込まれて行きました。およそ260年続いた幕府と藩を基本とする社会秩序は大きく動揺し、日本の各地で新たな時代に向けた混乱と模索が繰り返されて行きます。

この時代、土佐においても様〻な分野で時代と対峙する人〻が現れました。とりわけ、国家・社会のあり方をめぐる政治の分野において、全国の動きと関連し合いながら、後世に名を残す人物が多く現れています。また、芸術文化、ことに画壇の世界において、個性的な絵師たちが現れました。

本展では、これら政治面と文化面で活躍した人々を主に紹介し、幕末維新という一大転換期に、土佐の人々はどのように生き、行動したのか、あるいは自己の感性をどのように表現したのか、人物にゆかりの資料や作品を通して、時代性や人間性に迫りたいと思います。

【公式】高知城歴史博物館 紹介動画 2:50


 【詳細: 高知県立 高知城歴史博物館

【展覧会】山口県立萩美術館・浦上記念館|特別展示|彫金のわざと美 ─ 山本晃の詩想と造形|10月2日-11月25日

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山口県立萩美術館・浦上記念館
特別展示
彫金のわざと美 ── 山本晃の詩想と造形
開催期間  2018年10月2日[火]-11月25日[日]
休  館  日  10月15日[月]、10月29日[月]、11月12日[月]

開館時間  9:00-17:00 (入場は16:30まで)
      会期中、毎週金曜日は19:00まで開館(入場は18:30まで)
観  覧  料  一般1,000円、70歳以上の方・学生800円
主  催  山本晃展実行委員会
      (山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、yab 山口朝日放送)
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昭和19年(1944)山口県光市に生まれた山本晃は、インダストリアルデザイナーとして東京で活動した後、昭和49年(1974)に郷里の光市に戻ってほぼ独学で彫金の創作活動をはじめました。

異なる金属板を銀鑞でつなぎ合わせて模様を創り出す「接合せ-はぎあわせ」、模様を輪郭で切り抜いて異なる金属板を嵌め込む「切嵌象嵌-きりばめぞうがん」といった、複雑で高度なわざを駆使し、色金の多彩なグラデーションを表現した器などのかたちに、山本は金属の堅さや冷たさを感じさせない豊かな詩情世界を表現してきました。
平成26年(2014)10月に重要無形文化財「彫金」の保持者に認定された、そのわざと美の洗練を初期作品から最新作までの約140点で紹介します。

【詳細: 山口県立萩美術館・浦上記念館

【展覧会】山種美術館 企画展|日本美術院創立120年記念|日本画の挑戦者たち ─ 大観・春草・古径・御舟 ─|9月15日-11月11日

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日本美術院創立120年記念

日本画の挑戦者たち  ── 大観・春草・古径・御舟 ──
会  期  2018年9月15日[土]-11月11日[日]  * 会期中、一部展示替えあり
会  場  山種美術館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日  * 9/17(月)、24(月)、10/8(月)は開館、9/18(火)、25(火)、10/9(火)は休館
入  館  料  一般1000円・大高生800円・中学生以下無料
主  催  山種美術館、日本経済新聞社
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近代以降の日本画壇において、常に先導的な役割を担ってきた日本美術院。今年創立120年を迎えることを記念して、山種美術館では日本美術院において、特にめざましい活躍をみせた横山大観、菱田春草、小林古径、速水御舟を中心に、画家たちの活動の軌跡をたどる展覧会を開催します。

明治時代に入り、新時代にふさわしい日本画を画家たちは探求していました。その状況下、東京美術学校(現・東京藝術大学)を辞職した岡倉天心は、自らに従った大観をはじめとする若手画家らとともに、1898(明治31)年、日本美術院を創立します。一時、茨城県五浦での苦難の時期を経たものの、1914(大正3)年に、大観たちによって再興されました。その後も、古典に学びつつ日本画の新生面を切り拓こうと挑む多くの画家たちが、日本美術院を舞台に活躍しています。

なかでも注目されるのが、日本美術院の創立に参加した大観と春草、および彼らに続く世代の旗手として活躍した古径と御舟です。大観は再興後も日本美術院の中心的な存在であり続け、春草は16年の短い画業の間に数〻の秀作を生み出しました。また、古径は無駄のない線描と清澄な色彩で格調高い画風を確立し、古径より一回り若い御舟は、次々と新たな日本画の創造に挑み続けました。

本展では、これら4名を中心に、日本美術院の草創期に活躍した画家から、現代の日本画壇を代表するにいたる同院の画家の優品をご紹介します。
また、院展出品時から高評価を受けた古径の代表作《清姫》全8点を一堂に展示するとともに、昭和期に制作された作品で初めて重要文化財に指定された御舟《名樹散椿》(10月16日-11月11日公開)を特別展示します。
山種コレクションにおける日本美術院の画家たちの作品を通し、新たな日本画の開拓に挑んだ画家たちの軌跡をご覧ください。

【詳細: 山種美術館 】