カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|現代美術インスタレーション|部屋と庭|’20年11月16日-12月19日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
現代美術インスタレーション
部屋と庭
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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私たちが生活する「部屋」には、家具や日用品といった見なれた事物が遍在すると同時に、目に見えない時間や記憶が折り重なり、私的な気配が漂います。そして内的な部屋と接する「庭」は、外的空間へと接続する中間域であり、外と内への視線が交じりあう曖昧な領域として、世界と私たちを不確かに隔ちます。
部屋は内的な小宇宙を包みこむ容れ物のように、庭はその先にある外界との距離を確かめる隙間のように、私たちの世界をかたどる形式として、存在しているといえるでしょう。

本展では「部屋と庭」をめぐり想起される様々な事象―日用品と記憶、時間と痕跡など―を起点として、現代作家7名の多様な表現が集います。彼らの作品によって織りなされた「隔たりの形式」は、見過ごしがちな日常の風景のなかで、大きく揺らぎ、かたちを変えていく世界の姿を再認識するひとつの試みとなりえるかもしれません。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館 ]

【展覧会】国文学研究資料館|企画展示「戦国武将たちの愛した文学 ― 幸若舞曲 ―」|令和2年11月4日-12月25日

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国文学研究資料館
企画展示「戦国武将たちの愛した文学 ― 幸若舞曲 ―」
会  期  令和2年11月4日[水]-12月25日[金]
      ※土曜日は北側通用口(正面玄関左手)よりお入りください。
開  室  日  「COVID – 19」予防対応実施中のため、当分の間、事前予約制となっております。
開室時間  午前10時-午後4時 ※入場は午後3時まで
場  所  国文学研究資料館1階 展示室
      問い合わせ先
      国文学研究資料館 連携企画・広報係
      TEL:050-5533-2910 FAX:042-526-8604 
主  催  国文学研究資料館
      入 場 無 料
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15世紀-17世紀に流行した幸若舞曲は、鼓を伴奏に謡い舞う語り物芸能です。軍記物を題材とした長編作品の語りを得意とし、それらは読み物としても人気を集めました。
本展では、当館が長年にわたり収集してきた幸若舞曲に関する古典籍を一堂に集め、公開いたします。

《主な展示品》 
★初公開となる貴重な写本も!
幸若舞曲五番五冊・幸若歌謡集一冊(神龍院梵舜-しんりゅういんぼんしゅん等による書写)
tenji_image1★物語を描いた鮮やかな絵巻や屏風もご紹介

『大織冠-たいしょかん』
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『義経奥州落絵詞-よしつね おうしゅう おちえことば』
(碧洋臼田甚五郎-へきよう うすだじんごろう-文庫)
tenji_image3※「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 国文学研究資料館 ]

【会員情報】リン版画工房|30周年のお便り展|11月4日[土]-11月28日|会場:ウィリアム モリス

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30周年のお便り展
工房からのお便りに添えている版画を集めた展示をします。
〈モノクロとカラーの木口木版画〉
期  間  2020年11月4日[土]-11月28日[土]
時  間  12:30-18:00  最終日17:00まで
      日・月・第三土曜日(21日)休み
会  場  ウィリアム  モリス 珈琲&ギャラリー
      渋谷区渋谷 1-6-4 The Neat 青山 2 F  03-5466-3717

※「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : リン版画工房

【展覧会】紙の博物館|創立70周年記念企画展 ── 特別収蔵品展| ’ 20年10月24日-’ 21年2月23日

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創立70周年記念企画展 ── 特別収蔵品展
会  期  2020年10月24日[土]-2021年2月23日[祝]

◉ 会期中、2 回展示替えを行います
第Ⅰ期:10月24日[土]-11月28日[土]
第Ⅱ期:12月1日[火]-’21年1月16日[土]
第Ⅲ期:1月19日[火]-2月23日[祝]

開館時間  10:00-16:00(最終入館 15:30)
休  館  日  当面の間、日曜日・月曜日が休館日となります
入  館  料  大人 400円、小中高生 200円
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紙の博物館は、創立以来「洋紙発祥の地・王子」に設立された紙の専門博物館として、日本の製紙産業に関わる資料を受け継ぎながら、伝統的な和紙に関する資料も収集、保存してきました。
新館移転以来20余年ぶりとなる本特別収蔵品展では、重要資料を中心に、多彩な紙関係資料の数々をご紹介します。

※「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 紙の博物館

【展覧会】JINEN GALLERY|石橋佑一郞 展 ― さよなら、昨日 ―|’ 20年11月3日-11月15日

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JINEN GALLERY
石橋佑一郞 展 ― さよなら、昨日 ―
2020年11月3日[火]-11月15日[日]

石橋祐一郎
1986年 福岡県久留米市生まれ
2010年 多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業
2012年 多摩美術大学美術研究科博士前期課程絵画専攻版画研究領域修了

※「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
【 詳細 : JINEN GALLERY EXHIBITION 】

【展覧会】長崎歴史文化博物館|「あれも これも黄檗 !? 展」|’ 20年10月14日-11月23日

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長崎歴史文化博物館
「あれも これも黄檗 !? 展」
会  期  2020年10月14日[水]-11月23日[月・祝]
      ※ 休館日 10月19日[月]、11月16日[月]
会  場  長崎歴史文化博物館 3階展示室
時  間  8:30-17:00(最終入館30分前)
観  覧  料  常設展観覧料でご覧いただけます
      大人630円、小中高校生310円
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承応3年(1654)の隠元禅師-いんげんぜんじ-の渡来とともに日本へ流入した、当時最新の中国文化は、現在では「黄檗-おうばく-文化」と呼ばれ、その独特な内容は現在の私たちにとっても驚くような魅力に溢れています。しかしひと口に「黄檗文化」といっても、その内容は多岐にわたり、様ざまな側面があります。

隠元禅師を招請し、黄檗文化の発信地であった長崎には黄檗の影響を受けた資料が多くのこされています。そうした中には「これも黄檗なの?」と思う資料がたくさんあります。江戸時代を通じて中国との交流があった長崎では、常に最新の中国文化が導入されることで、本山である 萬福寺(京都府宇治市)を中心とした黄檗文化とはまた違った、独自の黄檗文化が形成されていたのです。
本展では、当館に収蔵する黄檗関係資料に 興福寺(長崎市寺町)所蔵資料を加え、長崎ならでは

の黄檗文化について紹介します。

※「COVID – 19」予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 長崎歴史文化博物館

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|十時啓悦 ― 樹木と漆と暮らし|’20年11月16日-12月19日

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十時啓悦 ― 樹木と漆と暮らし
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室2、アトリウム 1
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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木漆工芸家・十時啓悦(武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科 教授)の新作と近作を中心に、十時の現在の手仕事を紹介します。
木漆工芸には木材を加工して成形する「素地作り」と表面を塗装する「漆塗り」の工程がありますが、十時は完成に至るまでの作業を一貫して自身で行っています。唯一無二の芸術作品と、大量生産される工業製品の間にあるような十時の手仕事の根底には、造形への深いこだわりがあります。そして飽きずに毎日ずっと使えること、工芸品でありながら多くの人が手に取れることというように、一見相反することをかなえるためのバランスを追求する中で生まれたものでもあります。
椀、皿、盆、酒器、花器、家具––実際に手にとった時の感触や日常の中で愛用される風景に思いをめぐらせながら、十時の手仕事の世界をお楽しみください。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館 ]

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|Door is Ajar ドアは開いているか|山本直彰展|’20年11月16日-12月19日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
Door is Ajar ドアは開いているか  山本直彰展
会  期  2020年11月16日[月]-12月19日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、11月23日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無  料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3・4
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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押し迫る感情を表出する筆致や緊張に満ちた構図、打ち捨てられたドアをそのまま支持体として用いた画面など、日本画の新たな絵画表現の可能性を提示してきた山本直彰。
本展では、自身の過去、現在、未来を主題とし、去来する数々の記憶の断片を幅16メートルの大画面に再構成した新作に焦点を当てる。
あわせて、聖書あるいは神話や小説に書き綴られた言葉を発想源としながら、絵画として自らの心象世界を内在化した近作も展示し、山本作品の景色を巡る。

※ 感染症「COVID – 19」対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館 ]

【展覧会】B – gallery|笹井祐子 ドローイング展|風の色・水のかたち|10月6日-10月18日

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B – gallery
笹井祐子 ドローイング展
風の色・水のかたち
会  場  B – gallery http://bgallery.xsrv.jp
会  期  10月6日[火]-10月18日[日]
開  場  14:00-18:00  休廊:12日[月]

[ 詳細 : 笹井祐子 ] { 活版 à la carte : 笹井祐子/奥村浩之まとめ } 

【展覧会】Gallery A R K|宮 崎 文 子 展|10月1日-10日

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宮 崎  文 子 展
会  期  10月1日[木]-10日[土] * 日曜日休廊

会  場  ギャラリー A R K
      〒231-0024 横浜市中区吉浜町2-4 アクシス元町1F
      e-mail:ark@art-sq.com
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今回は油彩画がメインの展示となります。
コロナ禍で心配な時期でもありますが
お近くにお越しの際などにお立ち寄りくださると幸いです。

[ U R L  :  宮崎文子 ホームページ ]

【展覧会】町田市立国際版画美術館|西洋の木版画 ── 500年の物語|’20年9月26日-11月23日

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西洋の木版画 ── 500年の物語
会  期  2020年9月26日[土]-11月23日[月・祝]
休  館  日  毎週月曜日
      ※ただし11月23日[月・祝]は開館
会  場  企画展示室 1・2
観  覧  料  一般800円、大学・高校生400円 ※ 中学生以下は無料
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ヨーロッパで木版画が作られるようになったのは西暦1400年頃のこと。
その半世紀ほどあとにグーテンベルクが活版印刷を発明すると、木版画は本の挿絵に広く用いられ発展をとげました。15世紀末にはアルブレヒト・デューラーの登場により早くも最初の頂点を迎えます。しかし版画制作の中心を銅版画が占めるようになると、木版画は日常的な印刷物に細々と残るばかりになっていきました。

18世紀末に登場した木口木版の技法は、新聞や雑誌、書籍の挿絵をはじめあらゆる図像印刷に利用され、19世紀の文化を彩りました。
近代に登場した新たな技術により、版画はそれまで担ってきた実用的な役割から解放され、美術表現として新たな道を探ることになります。

木版画の見直しの動きが現れるのは1880年代末のことで、その大きなきっかけとなったのが日本美術でした。浮世絵版画をはじめとする異文化の影響を受けて、西洋の木版画は新たな表現を創り出し、それは今日もなお続いています。
仏教版画や浮世絵版画などから思い浮かべる日本の木版画とは異なる展開をとげてきた西洋の木版画。その500年の歴史を120点の作品でご紹介します。

[ 詳細 : 町田市立国際版画美術館

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー第380回企画展|いきることば つむぐいのち|永井一正の絵と言葉の世界|’20年10月09日-11月21日

ggg 01 20200924205100_00001ギンザ・グラフィック・ギャラリー第380回企画展
いきることば つむぐいのち
永井一正の絵と言葉の世界
会  期  2020年10月09日[金]-11月21日[土]
会  場  ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
104-0061 東京都中央区銀座7-7-2  DNP銀座ビル 1 F / B 1 F
開館時間  11:00 am-7:00 pm
休  館  日  日曜・祝日 / 入場無料
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日本においてもコロナ禍がいよいよ深刻化してきた頃、1冊の本、『いきることば つむぐいのち』が芸術新聞社より刊行されました。長年の創作活動のなかから生まれた、永井一正氏の “ 言霊 ” と、“ いきものたち ”  から紡がれた本書は、まさにこの状況と共鳴し、心にしみるものでした。
「人間は地球上の生き物のひとつでしかない。」(本文 p.12)、「共に生きていく。すべてはつながっているから。」(本文  p194)…… 。 今まで好き勝手に生きてきた人間どもが、いよいよ “ 共生 ” ということを真剣に考えなければならない窮地に追い込まれていることを、痛感させられる言葉が並びます。

今秋、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)では、この本の豊かな世界観を展覧会というかたちで、立体的に展開することを試みます。1階では、『いきることば つむぐいのち』と、東日本大震災を機に刊行された『つくることば いきることば』のなかから厳選した絵と言葉による、異空の森が出現します。地階では、1980年代後半から現在まで、常に変化を遂げながら生みだされ続けている「LIFE」シリーズのいきものたちが、生き生きと躍動しはじめます。
今までの価値観を見直し、共生の時代を生きるエールとして、ご覧いただけましたら幸いです。

[ 詳細 : ggg ギンザ・グラフィック・ギャラリー ]

【展覧会】国立公文書館|令和2年度 第2回企画展|「グルメが彩るものがたり-美味しい古典文学-」 |令和2年10月3日-11月29日

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国立公文書館
令和2年度第2回企画展「グルメが彩るものがたり-美味しい古典文学-」
会  期  令和2年10月3日[土]-11月29日[日]
      ※「COVID – 19」の感染予防・拡大防止のため、会期を変更する場合があります。
      ※展示室内の密接を避けるため、入室制限を行うことがあります。
開館時間  月-日曜日  午前9時15分-午後5時00分
      ※期間中無休 入館は、閉館30分前まで
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無 料
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――食べることも、文学だ。
毎日のありふれた食卓はそのほとんどが記録に残ることはありません。しかし、それらがあえて和歌や物語に書き留められるときには、ただ空腹を満たすための行為としてだけではなく、 読む者の心を動かす特別な意味を持つことになります。
本展では、古典文学に描かれた「食」の多彩な姿を、当館所蔵の貴重な資料からご紹介します。

{主な展示資料}

日本書紀日本書紀-にほんしょき
日本最初の勅撰の歴史書で、養老4年(720)に舎人親王-とねりしんのう-らによって編纂されました。保食神-うけもちのかみ-という神の死体から穀物や家畜が生まれたという神話が載っています。
当資料は慶長年間(1596-1615)に書写されたもので、完本としては現存最古。紅葉山文庫旧蔵。

つれづれくさ徒然草-つれづれぐさ
鎌倉時代後期-南北朝時代の歌人である兼好法師-けんこうほうし-の随筆。「筑紫-つくし-になにがしの押領使-おうりょうし」ではじまる章段には、薬効を期待して大根を食べ続ける武士の不思議な話が載っています。
当資料は慶長18年(1613)に出版されたもので、和学講談所旧蔵。

今昔物語集今昔物語集-こんじゃくものがたりしゅう
平安時代後期に成立した説話集で、貴族から庶民まで幅広い階層の人々の逸話が描かれています。芥川龍之介の短編小説『芋粥-いもがゆ』の下敷きとなった、芋粥を腹いっぱい食べようとする侍の説話が載っています。
当資料は江戸時代前期に書写されたと考えられる林家旧蔵書で、内容・本文に信頼性が高く善本として知られています。

[ 詳細 : 国立公文書館

【展覧会】台東区立書道博物館 |企画特別展 中村不折の世界|2020年6月26日-12月13日

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台東区立書道博物館
企画特別展 中村不折の世界
会  期  2020年6月26日[金]-12月13日[日]まで
      ※会期等は、今後の諸事情により変更の可能性があります。
開館時間  9:30-16:30(入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  月曜日、9月23日[水]、11月24日[火]
      ※9月21日[月・祝]、11月23日[月・祝]は開館
観  覧  料  一般・大学生 500円、高・中・小学生 250円
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中村不折(1866-1943)は画家であり書家でした。新聞挿絵をはじめ、明治の文豪たちが主催する雑誌のブックデザイナーとして手がけた装丁や挿絵、財界や教育界で活躍した人の記念碑、商店の看板やロゴマークなど、今でも身近なところに息づいている不折作品がたくさんあります。
本展では、不折の作品を中心に、不折と交流のあった文豪や、不折が影響を受けた江戸の書画などを交えて、不折の世界を館蔵品のなかから一挙に公開いたします。

◉「COVID – 19」による紆余曲折を経ての本格開催です。下記をご確認のうえご参観を。
[ 詳細 : 書道博物館

【オンラインイベント】チェコセンター|アドルフ・ロース Pioneer of Modern Living|生誕150周年

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チェコセンター
アドルフ・ロース Pioneer of Modern Living
今年は、ブルノ生まれの建築家 アドルフ・ロース の生誕150周年です。モダニズム建築の先駆者のひとりとして活躍し、「装飾は罪悪である」という言葉を生んだロースの建築作品は、今なお多くの建築家に影響を与えています。
チェコセンターでは、生誕150周年を祝い、Facebook を中心として情報発信をしていくほか、オンラインでのイベントを行っていく予定です。

ナビゲーター:アダム・ゲブリアン(建築家)
主 催:チェコセンター・ロンドン
協 力:Mall.tv、ヴィンターニッツ邸 https://www.loosovavila.cz/

【詳細: チェコセンター 】

◉アドルフ・ロース  Adolf Loos (1870 – 1933)
ブルノ生まれ(当時はオーストリア=ハンガリー帝国)。19世紀末のヨーロッパで、最も影響力をもっていた建築家のひとり。同時に、モダニズム運動の基礎を形作る言論を著して注目を集めたことでも知られる。
リベレツおよびドレスデンで建築を学び、その後1893年から1896年まで3年間アメリカ合衆国に滞在し、アメリカの工業建築の革新的な効率の良さに感銘を受け、自身の作品にもその影響が表れている。その後ウィーンに移り、そこで数多くの論評を書き綴った。
特筆すべきなのは『装飾と犯罪』(Ornament und Verbrechen)で、建築において装飾要素をそぎ落とすことは精神力の象徴であると主張した。

ロースは内装の空間配置に関して独自の原理、すなわち「ラウムプラン」を提唱し、プラハのミュラー邸や、ヴィンターニッツ邸で実装した。個人の邸宅を手掛けたほかには、ウィーンのミヒャエル広場にあるゴールドマン&ザラチェの商業ビルや、カフェ・ムゼウム、またアメリカンバー・ケルントナーなどがとりわけ有名である。

プラハ市内 ミュラー邸(2016年 大石 薫撮影)
ゆるやかな傾斜地の頂上部にあり、庭はひろく植栽がゆたか。外観は簡素ながら、内部はきめ細かな配慮がつくされた「装飾」にあふれておどろいた。観覧は事前申告制、撮影は別途許可が必要。
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DSCN0654DSCN0653DSCN0545DSCN0561DSCN0609[参考:活版 à la carte「プラハの機能主義建築 ─ 伝統と現代建築への影響」

アドルフ・ロースの墓地 ウィーン中央市民墓地
(市民墓地正面入口から入場、直ぐ左折・塀沿いに直進して突きあたりに所在)

[参考:タイポグラフィつれづれ艸 文字講座 知識としての文字 石のエクリチュール

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|脇谷 徹 ― 素描ということ|9月21日-10月24日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
脇谷 徹 ― 素描ということ
会  期  2020年9月21日[月]-10月24日[土]

時  間  10:00-18:00(土曜日・祝日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 2・3、アトリウム 1・2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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彫刻家・脇谷徹(同学共通彫塑研究室教授)の最初期の作品から最新作にいたるまで、各時代の彫刻作品約50点と、素描・絵画を中心とした平面作品約150点を紹介します。
200点以上の作品を一望することで、脇谷が制作においてただひたむきに目の前にある対象物と向き合い、視覚的特徴や質感・立体的なヴォリュームをつかみ、実在性を浮かび上がらせようとしてきたさまが見えてきます。

ありのままの「かたち」をつかむ行為全般を「素描」と捉える脇谷は、平面作品も立体作品も同じ「素描」の発露だとしています。装飾を取り払い、必要最低限の描線で空間の中あるいは紙の上に「素描」された「かたち」を目の当たりにすると、普段私たちがいかに印象や概念に影響されて事物を認識しているかに改めて気づかされます。
本展を通して脇谷徹の真っ直ぐで力強い作品世界と、造形における「素描」という表現の本質にふれていただければ幸いです。 ※本展は脇谷徹教授の退任記念展として開催します。

※新型コロナウイルス感染症の今後の拡大状況に応じて会期が変更となる場合があります。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【会員情報】OMOTESANDO ROCKET|遠山由美 個展「Cosmic Ego ─ 自我からの解放をめざして ─」|6月26日-7月1日

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OMOTESANDO  ROCKET
遠山由美 個展「Cosmic Ego ── 自我からの解放をめざして ──」
開催日時  2020年6月26日[金]-7月1日[水]
      11:00-19:00 会期中無休  * 7月1日[水]18:00まで

* 新型コロナウイルス感染症対策の基本方針により、営業時間が変更となる場合がございます。
──────────────
独自の手法で新しいカリグラフィの領域を模索しながら、時代と呼応するかのように言葉と文字で表現した作品を国内外で発表する遠山由美の2年ぶりとなる新作展を開催します。
本展では、昨年 “ 弱肉強食 ” について考えるプロセスで ego とかきつづけ、その行為をとおして自己と向き合い、闘った私的記録でもある表題作「Cosmic Ego」のほか、依存と自立のはざまを探る「家になる私」「出口と入口」など、今日の状況を暗示するかのような主題の作品を展示。カンヴァスに墨やアクリル、油絵具などで描いた大型作品から最新の書画まで、内省的世界観の提示を目指す作品の数々を、ぜひご覧ください。

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新型コロナウイルスの出現によって、わたしたちに本当に必要なものと、じつは必要なかったものが顕在化した。いま何より求められるのは、一人一人が自己の内側で起きている変化をみつめると同時に、他者の領域(ソーシャルディスタンス)を尊重し、互いの立場や価値観の違いを認め合うことではないだろうか。一個人の探求の軌跡を見ることで、気づきのいとぐちになればと願う。         遠山由美

【 遠山由美 / Yumi Tohyama  profile 】
東京都生まれ。1990年代後半より日本語と英語を統合した両面文字、Non Dual Letterなど独自性と象徴性のあるカリグラフィを展開している。

gallery 360°(東京)のほか国内外のギャラリーや美術館等で個展、グループ展を多数開催。Akademie der Kunste (Berlin)に作品所蔵。作品集『両面文字/Dual Letter』、訳書に『漢字物語』、『書字法・装飾法・文字造形』がある。書く瞑想の場「ドゥブサル写本室」主宰。東京を拠点に長野県北部のアトリエで制作している。

[ 詳細 : OMOTESANDO  ROCKET 遠山由美 / Yumi Tohyama ]

【展覧会】国立公文書館|令和2年度 第1回企画展|「競い合う武士たち ─ 武芸からスポーツへ ─」 |令和2年6月16日-8月30日|会期変更開催

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令和2年度 第1回企画展 「競い合う武士たち ── 武芸からスポーツへ ──」
会  期  令和2年6月16日[火]-8月30日[日]会期を変更して開催
開館時間  月-日曜日 午前9時15分-午後5時00分
      * 期間中無休 入館は、閉館30分前まで
      * 期間中、展示室内の密接を避けるため、入室制限を行うことがあります。
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料    無 料
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本展では、日本の近代スポーツの前史として、「武芸」を取り上げます。「武芸」の歴史を古代まで遡り、戦場での「武芸」や儀礼としての「武芸」、魅せる「武芸」、そして泰平の世となり戦場で戦うことがなくなった江戸時代の武士たちの「武芸」など、時代とともに武士の姿と武芸の性格が変化していく様相をご紹介します。

【主な展示資料】
0204_01小笠原礼書(おがさわられいしょ)
泰平の世となった江戸時代。衰退していった武芸を再興させるため、八代将軍徳川吉宗は古来の弓馬故実等の書物を閲覧していました。当館にはその書物や閲覧の記録が残されています。そのひとつが『小笠原礼書』と呼ばれる武家故実書でした。
『小笠原礼書』は、小笠原流の犬追物(いぬおうもの)・流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)等、武家の弓馬の故実を伝える書物で、弓馬の故実だけでなく、器物の取扱法・配置法・書式・挨拶法等についても記されています。紅葉山文庫所蔵、全46冊12軸。

0204_02大狩盛典(たいしゅせいてん)
戦(いくさ)を知らない江戸時代の武士にとって、狩猟は、戦の場で求められる組織的な行動を学ぶ数少ない機会であり、身体鍛錬の場でもありました。
『大狩盛典』は、歴代将軍の狩猟に関する記録集です。特に享保・寛政・嘉永年間に行われた小金原(こがねはら)(現在の千葉県松戸市)の狩猟の様子が詳しく記されており、狩猟に動員された役人たちの羽織の図版等も記されています。紅葉山文庫所蔵、全163冊34鋪2軸。

◉ 詳細は下掲リンク先にてご確認の上ご参観ください。
[ 詳細 : 国立公文書館

【展覧会】戸栗美術館 TOGURI MUSEUM OF ART|名品展Ⅰ─ 伊万里・鍋島 ─|’20年6月5日-12月20日|会期変更・完全予約制

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戸栗美術館 TOGURI MUSEUM OF ART
名品展── 伊万里・鍋島 ──
会  期  6月5日[金]-12月20日[日]
* なお、当面の間は事前の電話受付による「完全予約制」にて開館いたします。

◉ 詳細は下掲リンク先にて、ご確認・ご予約の上ご参観ください。
[ 詳細 : 戸栗美術館 ]

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戸栗美術館は東洋陶磁器専門の美術館として、1987年11月に渋谷区松濤に開館いたしました。
収蔵品の中核をなすのは、日本初の国産磁器であり江戸時代の人々の暮らしを豊かに彩った伊万里焼と、将軍献上を目的とした贈答品である鍋島焼です。 両者とも、江戸時代においては暮らしの中で使用されるうつわでしたが、今では絵画の様に鑑賞する美術品として我々の眼を楽しませてくれます。

今展では、「磁器を鑑賞する」ことに注目いたします。実用のうつわから美術品への評価の歴史を辿りながら、それぞれの時代にどのような人々がどういった言葉でその魅力をあらわしてきたのか、そうして評価されてきたうつわを現代ではどう見るのかを考える展覧会。
伊万里焼・鍋島焼それぞれを代表する珠玉のうつわとともに、時代の特徴から文様・器形の楽しみ方まで、陶磁器鑑賞のコツをご紹介いたします。名品が一堂に会するまたとない機会です。心ゆくまでご堪能ください。

【出展作品の一部】 画像データー提供:戸栗美術館

①色絵_十七櫂繋ぎ文_皿
色絵 十七櫂繋ぎ文 皿

鍋島
江戸時代(17世紀末-18世紀初)
口径 30.5 ㎝
戸栗美術館所蔵

 

 

 

④色絵_双鶴文_輪花皿
色絵 双鶴文 輪花皿
伊万里(柿右衛門様式)
江戸時代(17世紀後半)
口径 22.5 ㎝
戸栗美術館所蔵

 

 

 

 

⑤色絵_五艘船文_鉢
色絵 五艘船文 鉢

伊万里
江戸時代(18世紀前半) 
口径 25.5 ㎝ 
戸栗美術館所蔵

 

 

 

 

[ 詳細 : 戸栗美術館

【展覧会】町田市立国際版画美術館|インプリントまちだ展2020| ひと ⇔ くるひと ─「アーティスト」がみた町田 ─|’ 20年5月8日-6月28日

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町田市立国際版画美術館
インプリントまちだ展2020 
ひと ⇔ くるひと ──「アーティスト」がみた町田 ──
会  期  2020年5月8日[金]-6月28日[日]
                     *会期変更
休  館  日  月曜日
会  場  企画展示室1、2
主  催  町田市立国際版画美術館、東京新聞
観  覧  料  一般 900円、高校・大学生 450円、中学生以下は無料
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インプリントまちだ展は、東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて2017年から当館で開催してきたシリーズ展です。その集大成となる本展では、「すむひと」=町田在住のアーティストの作品と市民による自主出版物、「くるひと」=当館が招いたアーティストたちの作品をあわせて展示。版画を中心とする印刷物から、町田の姿を示すことを試みます。

さらに、シリーズのフィナーレにふさわしいゲストとして、町田市がホストタウンを務めるインドネシアから新進気鋭のアーティスト、アグン・プラボウォを招へい。これまでの代表作を本邦初公開するとともに、町田の市街地に取材した新作を発表します。

[ 詳細 : 町田市立国際版画美術館

【展覧会】安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄|企画展2020「こころを彫ること」展|’ 20年4月29日-5月6日

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安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
企画展2020「こころを彫ること」展
開催期間  2020年04月29日[水]-05月06日[水]
会期中無休
開館時間  水曜日-月曜日 午前9時-午後5時
会  場  木造校舎(ギャラリー)
料  金  無 料
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「石と向き合う時間は、自分を見つめる時間」 安 田  侃  YASUDA Kan
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄で毎月開催している「こころを彫る授業」。この授業では、目には見えない自分の “ こころ ” を石でかたちにしていきます。
この授業を始めた彫刻家の安田侃さんは「石と向き合う時間は、自分を見つめる時間」といいます。
参加者は自分の心と向き合いながら、時には無心になってノミをふるい、唯一無二の自分だけの「こころのかたち」を作ります。

今回の展示では、「こころを彫る授業」で使っているイタリア・カッラーラ産の大理石やイタリア製の道具、またこれまで授業に参加した方が彫った「こころのかたち」なども展示します。
「こころを彫る授業」の魅力に迫る展覧会、ぜひご覧ください。

* 感染症「COVID-19」対応のため変更も予想されます。参観前には下掲詳細でご確認を。
[ 詳細 : アルテピアッツァ美唄 ] 

{ Arte 通信 Vol. 35 ゟ}
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あのときは、暑く、そして熱かった。
Viva la 活版-すばらしき活版。<Viva la 活版  Viva 美唄>。

東日本大震災を契機として、それまで 5 年間 4 回にわたり東京で開催してきた<活版凸凹フェスタ>にかえて、地方からの底上げを測ることとして、2013年07月、北海道美唄市、アルテ・ピアッツア美唄で開催された活版礼讃イベント <Viva la 活版  Viva 美唄> の記録。当時は美唄に適当なホテルが無く、参加者の多くは隣接している岩見沢市からの「電車通勤」でした。
映像製作:川崎孝志会員   BGM:AdRev for a 3rd Party

【 YouTube Viva la 活版  Viva 美唄 音が出〼 14:39 】

【展覧会】根津美術館|特別展 国宝燕子花図屏風 ── 色彩の誘惑|開催中止

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根津美術館 特別展
国宝燕子花図屏風 ── 色彩の誘惑
会  期  2020年4月18日[土]-5月17日[日]
休  館  日  毎週月曜日 ただし5月4日[月・祝]は開館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
夜間開館  5月12日[火]-5月17日[日] 午後7時まで開館(入館は18:30午後まで)
入  場  料  一般 1300円  学生 1000円  中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室1・2
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尾形光琳(1657-1716)の「燕子花図屏風」は、カキツバタの群生を、金箔を貼った大画面に群青-ぐんじょう-と緑青-ろくしょう-の二種の絵具のみを使って描いた作品です。
これら青と緑と金(黄)の三色は、しばしば組み合わされて、日本・東洋において特別な伝統を有する色でした。その一方、本作品の色彩感には、江戸時代ならではの美意識が反映していると見ることもできます。

本展覧会では、紺紙金泥経や、青や緑を主調とする画面に金彩が加わった中世の仏教絵画、あるいは唐時代以来の金碧-きんぺき-山水などと、この三色が活躍する清新な古九谷や黄瀬戸など同時代の陶芸作品、さらに、色彩傾向を同じくする金屏風の数々をあわせて展示することで、「燕子花図屏風」に新しい光を当てることを試みます。

* 2020年4月7日  根津美術館 NEZUNET
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、特別展「国宝 燕子花図屏風―色彩の誘惑―」は中止とさせていただきます。
[ 詳細: 根津美術館 ]  { 活版アラカルトまとめ }

【展覧会】株式会社竹尾|日本タイポグラフィ年鑑2020作品展|’ 20年4月16日-6月3日|開催延期

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日本タイポグラフィ年鑑2020作品展
会  期  2020年4月16日[木]-6月3日[水]
開  場  11:00-18:00   * 土日祝/休 廊 入場無料
会  場  株式会社竹尾 見本帖本店 2 F
主  催  NPO 法人 日本タイポグラフィ協会
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日本タイポグラフィ協会が国内外から募集し、1689点の応募作品のなかから選出した
グランプリ、学生部門グランプリ、ベストワークなどの上位高得点作品を一堂に展示します。
タイポグラフィ デザインの「今」をお楽しみください。

* 臨時休業に伴い、開催延期とさせていただきます(店舗営業時間変更のお知らせ)。
[ 詳細 : 株式会社竹尾

【展覧会】GOOD DESIGN Marunouchi # 72|GOOD DESIGN Collection|’ 20年3月25日-4月15日

無題

GOOD DESIGN Marunouchi # 72
GOOD DESIGN Collection
会  期  2020年3月25日[水]-4月15日[水]

      11:00-20:00/最終日17:00閉場/入場無料  
会  場  GOOD DESIGN Marunouchi
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グッドデザイン賞創設50周年を記念して2007年に刊行された「Gマーク大全」は、グッドデザイン賞の歴史を通じて日本のデザインの歴史と功績を知る書籍として、各方面より高い評価を博しました。その発刊から10年を経て、「Gマーク大全 グッドデザイン賞の60年」を2017年11月に刊行。好評だった歴史的受賞デザインをめぐるエッセイは25件を追加、「125のデザイン、125の物語」として直近10年を増補しました。

本展は、この「Gマーク大全 グッドデザイン賞の60年」掲載の125点より、60点を超える歴史的受賞デザインをピックアップしご紹介します。 60年にわたるグッドデザイン賞の歩みと、これまでの社会を形づくり、これからもさらに広がるデザインの可能性の一端を展示を通してご覧いただければ幸いです。
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  GOOD DESIGN Marunouchi
  東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F
  TEL  03-6273-4414
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新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う臨時休館・営業時間の短縮のお知らせ
[ 詳細 : GOOD DESIGN Marunouchi ]

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー|第379回企画展|TDC 2020|’ 20年4月13日 -5月30日

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第379回企画展
TDC 2020
会  期  2020年04月03日[金]-04月28日[火]
      2020年4月13日[月]- 5月30日[土](予定)

会  場  ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
      〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2  DNP 銀座ビル 1F / B1F
      TEL: 03.3571.5206/FAX:03.3289.1389
開館時間  11:00 am-7:00 pm
休  館  日  日曜・祝日 / 入場無料
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東京TDC賞の成果を見ていただくTDC展。今年も数々の新鮮な話題とともに開催いたします。
数多くのハイファッション・ブランドとのコラボで世界でも傑出した存在、M/M(Paris)が、ギャラリー・ラファイエット・シャンゼリゼの新しいロゴ・VI・タイプフェイスの仕事で今年のグランプリを受賞。
グランプリ含む受賞12作品とノミネート作品を中心に、タイポグラフィを軸にしたグラフィックデザインの優秀作品150点あまりを展覧いたします。

* 新型ウイルス感染症「COVID-19」予防のため大幅な変更があります。下掲詳細ゟ確認を。
[ 詳細 : ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

【展覧会】松濤美術館|東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会開催記念|いっぴん、ベッピン、絶品! ~ 歌麿、北斎、浮世絵師たちの絵画|4月4日-5月17日

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東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会開催記念
いっぴん、ベッピン、絶品!
~ 歌麿、北斎、浮世絵師たちの絵画
Paintings of Beautiful Women by Utamaro, Hokusai, and Other Ukiyo-e Artists
会  期  2020年4月4日[土]-5月17日[日]
      前期:4月4日[土]-26日[日]
      後期:4月28日[火]-5月17日[日]
入  館  料  一般 500円、大学生 400円、高校生・60歳以上 250円、小中学生100円
休  館  日  月曜日(ただし5月4日は開館)、5月7日[木]
主  催  渋谷区立松濤美術館
後  援  国際浮世絵学会
*  本展の出陳作品には、18歳未満の方(高校生を含む)がご覧になれない作品が一部含まれます。
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日本美術の粋の一つ、江戸時代に花開いた浮世絵は、代表的な江戸美術でもあり、庶民文化が育んだ「サブカルチャー」でもあります。
本展は、そうした浮世絵の中でも、いわゆる版画ではなく、浮世絵師たちの運筆の息吹が伝わる一点ものの絵画である肉筆浮世絵に焦点をあてます。肉筆浮世絵、特に美人画は、流派によって面貌や姿態の表現に個性が表れ、注文主の好みを直に反映するため、当時の人々が求めた美意識を如実に感じることができるでしょう。

今回の展覧会では、喜多川歌麿や葛飾北斎などの新発見・再発見作品のほか、重要文化財・重要美術品を含む約80件をご紹介します。数々の著名浮世絵師たちの筆の冴えと、「別嬪」を描いた「一品」だけの「逸品」をご堪能ください。

* 参観前に下記リンク先にて変更の有無をご確認ください。
[ 詳細 : 渋谷区立松濤美術館 ]

【展覧会】世田谷美術館|驚異の三人!! 高松次郎・若林奮・李禹煥 ── 版という場所で|’20年4月18日-6月7日

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世田谷美術館
驚異の三人!!
高松次郎・若林奮・李禹煥 ── 版という場所で
会  期  2020年4月18日[土]-6月7日[日]
      ※ 会期中一部展示替えを行います。
      前期:4月18日[土]-5月10日[日]、後期:5月12日[火]-6月7日[日]
開館時間  10:00-18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)
      ※ 5月4日[月・祝]は開館、5月7日[木]は休館。
会  場  世田谷美術館 1 階展示室
主  催  世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、読売新聞社、美術館連絡協議会
観  覧  料  一般  1000円/65歳以上  800円/大高生  800円/中小生  500円
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日本の現代美術を語るうえで常に重要な位置を占める、高松次郎(1936-1998)、若林奮(1936-2003)、李禹煥(1936- )。三人とも立体と平面という境界を跨いで旺盛に作品を制作・発表しています。そのなかでも、1970 年代以降、積極的に「版」による表現に取り組んでいることは注目に値するでしょう。

高松次郎は1980 年代末にスクリーンプリントによる連作に取り組みました。版の重ね合わせやインクの色を変え、そこから生まれる形を確認していく作業は、同時期の油彩作品の制作と関連したものと見ることができます。
若林奮は金属による彫刻とともに版画も数多く制作してきました。そのなかには、彫刻作品の一部分である線刻を施した銅板を版画作品の版としたものもあり、従来からの版画という枠組みにとらわれずに制作していたことが窺えます。
李禹煥は今なお継続的に版画を手掛けて発表しています。絵画よりも自分と距離を置くことができ、他者性が入るメディアである版画を中間項と考え、そこで試みたものを絵画に移そうとしている ── とも語っています。

このように見ていくと、それぞれが「版」を媒介とすることで、制作についての思索を深化させていったともいえるかもしれません。三人の創造の軌跡を再考する機会ともなる「版」の世界を、お楽しみください。

* 関連イベントの一部に変更の可能性があります。下記詳細でご確認ください。
[ 詳細 : 世田谷美術館

【展覧会】弥生美術館|いつみても、いつでもラブリー ♥ 水森亜土展|4月2日-6月28日

弥生美術館4月

弥生美術館
いつみても、いつでもラブリー ♥ 水森亜土展
会  期  2020年4月2日[木]-6月28日[日]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は4時30分まで)
休  館  日  月曜日 * ただし4月28日[火]-5月10日[日]は無休で開館
料  金  一般900円/大・高生800円/中・小生400円
      (竹久夢二美術館もご覧いただけます)
特別協力  劇団未来劇場 亜土工房
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歌を歌いながらアクリルボードに両手でお絵かきするパフォーマンスで知られるイラストレーター・水森亜土。
子どもの頃から親しんでいるけれど、大人になった今も大好き!という方は多いでしょう。
とびきりラブリーでハートウォーミング、またセクシーでビターな味わいもある亜土作品には、時を超えたユニークな魅力があります。

本展覧会では亜土が「絶対に売らない」と決めている秘蔵の絵画作品 や グッズの原画 を大公開!
歴代〈亜土グッズ〉を700点超! を展示します。
2020年はオリンピックイヤー。

日本橋で生まれ育った亜土がみた、古きよき東京の魅力もご紹介します。

* 参観前に下記リンク先にて変更の有無をご確認ください。
[ 詳細: 弥生美術館

【展覧会】太田記念美術館|月岡芳年 血と妖艶|’20年4月1日-5月27日

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太田記念美術館
月岡芳年 血と妖艶

期  間  2020年4月1日[水]-5月27日[水]
      前期  4月1日[水]-4月26日[日]
      後期  5月1日[金]-5月27日[水]
      * 前後期で全点展示替え
開館時間  午前10時30分-午後5時30分(入館は午後5時まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
4月6、13、20、27-30、5月7、11、18、25日は休館します。

      * 訪館前に開館カレンダーページをご覧下さい。
入  館  料  一般 800円 大高生 600円 中学生以下  無 料
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「血」「妖艶」「闇」。3つのテーマで月岡芳年の魅力に迫る
月岡芳年(1839-92)は、幕末から明治時代前半にかけて活躍した浮世絵師です。
当時も大変な人気を誇っていましたが、その迫力あふれる構図や鋭い筆遣いは、現在の私たちが見ても決して色あせていません。
本展覧会では、「血」「妖艶」「闇」という3つの妖しいキーワードから、月岡芳年の魅力を掘り下げます。展示点数は約150点。前期と後期に分け、全点展示替えをいたします。

* 新型ウイルス感染症のため一部変更があります。下掲詳細をご確認ください。
[ 詳細 : 太田記念美術館

【展覧会】MIHO MUSEUM 春期特別展|MIHO MUSEUM コレクションの形成-日本絵画を中心に-|’20年4月1日-6月7日

MIHO01 miho02MIHO MUSEUM 春期特別展
コレクションの形成 -日本絵画を中心に -

会  期  2020年4月1日-6月7日
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時まで)
休  館  日  月曜日 * ただし5月4日[月]は開館、5月7日[木]は休館。
入  館  料  大人 1,300円、大・高生 1,000円、小・中生  無 料
会  場  MIHO MUSEUM 北 館
      529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
      電話 0748-82-3411  FAX 0748-82-3414
──────────────
MIHO MUSEUM は、1997年11月の開館以来、古代エジプトから西アジア、ギリシア・ローマ、南アジア、中国など、世界の古代美術に加え、わが国の古代から江戸時代にわたる工芸、彫刻、絵画など幅広い分野のコレクションを公開してきました。コレクション全体を展望してみると、形成される過程にはいくつかの画期がありました。
本展覧会では、コレクションの形成過程を、茶道具を中心とした「黎明期」、MIHO MUSEUM開館に向けて大型の美術品が加わった「発展期」、そして MIHO MUSEUM 開館以後、美術館らしい大作が加わった「充実期」に分けてご覧いただきます。
半世紀をこえる MIHO コレクションの形成過程をふり返るとともに、30件を超える初公開作品を含めた、桃山から江戸時代の絵画をお楽しみください。

* 参観前に下記リンク先にて変更の有無をご確認ください。
[ 詳細 : MIHO MUSEUM

【展覧会】林原美術館|企画展 「マルっと、鍋島 ― 新収蔵作品を加えた鍋島焼全公開 ―」|4月18日-6月14日

はやしばら01 はやしはら02林原美術館
企画展 「マルっと、鍋島 ― 新収蔵作品を加えた鍋島焼全公開 ―」
会  期  4月18日[土]-6月14日[日]
会  場  林原美術館
      700-0823 岡山市北区丸の内2-7-15
      TEL 086-223-1733 FAX 086-226-3089
開館時間  午前10時 ― 午後5時 * 入館は4時30分までとさせて頂きます
休  館  日  毎週月曜日(祝日等休日の場合は翌日)
入  館  料  一 般 500円、高校生 300円、中学生以下 無 料
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当館の焼物コレクションの中核をなす鍋島焼ですが、昨年、新たに二点の鍋島焼がコレクションに加わりました。
本展では新収蔵の作品を皆様にお披露目するとともに、当館の鍋島焼を丸ごと全て、「マルっと」展示し、丸い皿の中に広がる無限の世界をご堪能いただきます。
また同時に岡山後楽園延養亭復元60周年記念事業の協力展示「藩主も愛した伝統意匠」として、鍋島焼にもみられる伝統意匠が用いられた、池田家伝来の能装束をご堪能いただきます。

*参観前に下記リンク先にて変更の有無をご確認ください。
[ 詳細 : 林原美術館

【展覧会】小平彩美 木版画展|── もうひとつの世界へ ──|3月28日-4月2日

20200312180316_00005 20200312180316_00006小平彩美 木版画展
── もうひとつの世界へ ──
会  期  3月28日[土]-4月2日[木]
時  間  13:00-19:00(最終日/17:00) 会期中無休
会  場  喫茶・ギャラリー りんごや
      113-0031 文京区根津2-22-7 TEL:03-5685-2456

[ 詳細 : 喫茶・ギャラリー りんごや ]

【展覧会】銀座一穂堂|小金哲志 KOKIN 絵画展|3月20日-28日

20200306184352_00001 20200306184352_00002小金哲志 KOKIN 絵画展
会  期  3月20日[金]-28日[土]
会  場  銀座一穂堂
      104-0061  東京都中央区銀座1-8-17  伊勢伊ビル 3 F

      TEL:03-5159-0599,  FAX:03-5159-0699
時  間  11:00-19:00 (月曜定休)

[ 詳細 : 銀座一穂堂

【展覧会】東京国立近代美術館 企画展|ピーター・ドイグ展|’20年2月26日-6月14日

20200312180316_00004 20200312180316_00003東京国立近代美術館
企画展 ピーター・ドイグ展
会  場  東京国立近代美術館 1 F  企画展ギャラリー
会  期  2020年2月26日[水]-6月14日[日]
開館時間  10:00-17:00 (金曜・土曜は10:00-20:00) * 入館は閉館30分前まで
休  館  日  月曜日(3/30、5/4は開館)、5/7[木]
      * 2月29日[土]-3月15日[日]は臨時休館いたします。
観  覧  料  ⼀般 1,700円、大学生  1,100円、高校生 600円
主  催  東京国立近代美術館、読売新聞社、ぴあ
──────────────
イギリスが誇る現代の「画家の中の画家」、日本初個展
ピーター・ドイグ(1959- )は、ロマンティックかつミステリアスな風景を描く画家です。今日、世界で最も重要なアーティストのひとりといわれています。

彼は、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ムンクといった近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーンや広告グラフィック、自らが暮らしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、多様なイメージを組み合わせて絵画を制作してきました。
私たちが彼の作品に不思議と魅せられるのは、どこかで見たことのあるようなイメージを用いながらも、全く見たことのない世界を見せてくれるからだといえるでしょう。
本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展です。絵画から広がる想像の旅へみなさんをお連れします。

ピーター・ドイグとは
1959年、スコットランドのエジンバラ生まれ。カリブ海の島国トリニダード・トバゴとカナダで育ち、1990年、ロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで修士号を取得。1994年、ターナー賞にノミネート。2002年よりポート・オブ・スペイン(トリニダード・トバゴ)に拠点を移す。
テート(ロンドン)、パリ市立近代美術館、スコットランド国立美術館(エジンバラ)、バイエラー財団(バーゼル)、分離派会館(ウィーン)など、世界的に有名な美術館で個展を開催。
同世代、後続世代のアーティストに多大な影響を与え、過去の巨匠になぞらえて、しばしば「画家の中の画家」と評されている。

* 新型感染症対策のため臨時休館が続く可能性があります。下記をご確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 東京国立近代美術館    特設サイト ]

【展覧会】佐川美術館|吉左衞門X 深見陶治 x 十五代吉左衞門・樂直入|’19年10月1日-’20年3月29日|会期末案内

佐川美術館

佐川美術館
吉左衞門X  深見陶治 x 十五代吉左衞門・樂直入
期  間  2019年10月1日[火]-2020年3月29日[日]
会  場  佐川美術館
       524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
      Tel:077-585-7800 Fax:077-585-7810
開館時間  9時30分-17時 (最終入館は16時30分迄)
休  館  日  毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)・年末年始
入  館  料  一般 ¥1,000/高大生 ¥600/中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要)
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第10回となる吉左衞門Xは、同世代における最も卓越した日本人陶芸家として海外でも高く評価されている深見陶磁(ふかみすえはる)とのコラボレーション展です。
鋳込み技法による青白磁・立体作品で知られる深見陶磁。樂焼による焼貫茶入を提示する樂直入(らくじきにゅう)。茶道具の中でも茶入は最も様式性の高い分野であるにもかかわらず、直入の茶入は、様式規範をまったく逸脱するものです。伝統の中にも常に新しさを追求し続ける両者が競合します。世界最大の大きさに挑戦する深見に対し最小世界を対峙させる直入。両者は、工芸の枠組みを脱し彫刻的な造形へとみごとに昇華させています。

* 直入(じきにゅう)は十五代吉左衞門の隠居名。’19年7月8日に隠居した後、本展は初めての展観となります。

* 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当分のあいだ茶室見学とミュージアムカフェ SAM の営業は中止となっています。下掲詳細をご確認ください。
[ 詳細: 佐川美術館

【 YouTube 佐川美術館 広報動画(オフィシャル)0:51 】

【展覧会】國學院大學博物館|春の特別列品「國學院大學図書館の名品 ~ 神の新たな物語―熊野と八幡の縁起 ~」|3月20日-5月10日

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國學院大學博物館
春の特別列品「國學院大學図書館の名品 ~ 神の新たな物語―熊野と八幡の縁起 ~」
会  期  3月20日[金・祝]-5月10日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
開館時間  午前10時-午後6時(入館は午後5時30分まで)
休  館  日  4月27日[月]-5月1日[金]
入  館  料  無 料

主な展示資料
・『竹取物語絵巻』(小絵)[元禄頃]
・『熊野縁起』[江戸時代前期]
・『八幡の本地』[寛文・延宝頃]
・『蟻通明神のえんぎ』[江戸時代前期]
・河野本『神道集』(河野省三博士記念文庫)[江戸時代中期]
・屋代本『平家物語』巻11[室町時代中後期]

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神社・寺院の由来や、神仏の不思議な力である霊験を語る物語を縁起と呼びます。これらは、社寺や人々の信仰に根ざしたものでした。
中世には、時代の潮流・信仰を基盤として、古代の神話に描かれる天照大神や素盞嗚尊、当時、信仰圏を広げていた熊野や八幡の神々の新たな物語・ 神話が作り出されていきました。それらは文学や芸能にも影響を与えています。
このような〝 新たな神々の物語 〞は、同学教授をつとめた神道史学者の西田長男(1909-1981)、同学出身で角川書店を興した国文学者の角川源義(1917-1975)らによっても研究が進められています。
本展では、國學院大學図書館が所蔵する熊野の神々や八幡神(応神天皇)とその母・神功皇后をめぐる縁起絵巻の数々を展示し、物語から中世の神々の姿を見ていきたいと思います。

[ 詳細 : 國學院大學博物館

【展覧会】裏千家今日庵|茶道資料館|令和2年新春展「近代の博覧会と茶の湯」|併設展 「印籠 -Inrô- の世界」|’20年01月07日-03月29日

茶道資料館 おもて 茶道資料館 うら

裏千家今日庵
茶道資料館-ちゃどうしりょうかん

令和2年新春展「近代の博覧会と茶の湯」
併設展 「印籠-Inrô-の世界」
会  期  令和 2年01月07日[火]-03月29日[日]
        前期:1月07日[火]- 2月02日[日]
        後期:2月28日[金]- 3月29日[日]
        * 前期と後期で一部作品の展示替えを行います    
開館時間  午前9時30分-午後4時30分(入館と呈茶は午後4時まで)
休  館  日  月曜日(ただし1月13日は開館)、1月14日[火]、展示替え期間(2月3日-2月27日)
入  館  料  一般 700円、大学生 400円、中高生 300円、小学生以下は無料
      呈   茶  入館者には、抹茶と和菓子をお召し上がりいただいています
      * 午前10時-午後4時まで 無料。詳細は 呈茶席 のページをご覧ください。
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19世紀後半、万国博覧会は各国がそれぞれ独自の思想や最新技術を示し、国家の威信をかけて臨む祭典でした。明治維新を契機として近代国家への道を歩みはじめた日本は、各国で開催される万国博覧会で欧米諸国の先進技術を学び取る一方、茶の湯を日本固有の文化のひとつとして世界にアピールしました。
また日本国内では、裏千家十一代家元玄々斎精中(げんげんさいせいちゅう・1810-1877)の創案に基づき、高弟前田瑞雪(まえだずいせつ・1833-1914)が、明治5年(1872)に開催された第 1 回京都博覧会において訪日外国人のために卓と椅子を用いた新しい茶の点前「立礼-りゅうれい」を披露するなど、西洋化する生活様式に対応した形式が考案されます。

本展では、国内外で開催された博覧会へ出品された千家十職の作品や、立礼の成立を示す史料、京都の伝統工芸に取り入れられた新しい技術や図案をめぐる作品などを展示し、日本を取り巻く情勢が大きく変容した時代の茶の湯について紹介します。

【併 設 展】
< 印籠-Inrô-の世界 >
印籠とは元来印判朱肉を納める手箱形の容器のことで、次第に用途が薬入れに変化し、腰から吊り下げて携帯できる形状になりました。江戸時代後期、精巧な装飾が施されるようになった印籠は高価な装身具として大名や有力商人の間で流行しました。明治時代に入ると欧米のコレクターに珍重され、訪日外国人の手土産や博覧会を介して数多くの印籠が海外にわたりました。
併設展では、海外からの里帰り品を含む印籠と根付、および印籠箪笥を展示します。

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[臨時休館期間]
令和2年3月17日[火]-3月23日[月]
茶道資料館では、新型コロナウィルス感染拡大防止への協力のため、新春展「近代の博覧会と茶の湯」後期展示(2月28日-3月29日)の内、 3月23日[月]まで臨時休館期間を延長させていただきます。なお、3月24日(火)以降の予定につきましては、今後の状況を踏まえて改めて決定いたします。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
3月16日 茶道資料館

[ 詳細: 茶道資料館

【展覧会】東京国立博物館|特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」|’20年3月17日-5月10日

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東京国立博物館
特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」
会  期  2020年3月17日[金]-5月10日[日]
会  場  東京国立博物館 本館特別 4 室・特別 5 室(上野公園)
開館時間  9:30ー17:00
      (入館は閉館の30分前まで、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
休  館  日  月曜日
      (ただし3月30日[月]、5月4日[月・祝]は開館)
観覧料金  一般 1,200円、大学生 600円、高校生 400円、中学生以下無料
主  催  東京国立博物館、法隆寺、朝日新聞社、
      N H K、 N H K プロモーション、文化庁、日本芸術文化振興会
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世界遺産・法隆寺。その西院伽藍の中心をなし、世界最古の木造建築である金堂には、およそ1300年前の飛鳥時代に描かれた壁画がありました。2020年は、法隆寺金堂の火災をきっかけに、1950年に文化財保護法が成立してから70年となる節目の年です。
本展では、「法隆寺金堂壁画」の優れた模写や、焼損後に再現された現在の壁画、そして日本古代彫刻の最高傑作の一つである国宝・百済観音など金堂ゆかりの諸仏を展示します。
法隆寺金堂の美の世界を体感していただくとともに、文化財を保護し継承することの大切さを伝えていきます。

* 新型感染症対応のため、開催日が変更になりました。参観を予定のかたは下掲詳細を確認のうえお出かけください。
[ 詳細: 東京国立博物館  展覧会公式サイト

【展覧会】樂美術館 春期特別展|樂歴代 用の美 ─ 作陶の広がり ─|’20年3月14日-6月28日

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樂美術館
春期特別展
樂歴代 用の美 ── 作陶の広がり ──
会  期  2020年3月14日[土]-6月28日[日]
休  館  日  月曜日(但し 祝日は開館)
時  間  10:00-16:30 (入館は16:00まで)
料  金   一般 1000円、大学生 800円、高校生 400円、中学生以下 無料
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樂焼は千利休の意を受けて、初代長次郎によって創設されました。
樂焼の代表といえば赤茶碗と黒茶碗を思い浮かべますが、茶碗以外にも、樂歴代によって茶の湯に用いられる様々な道具が生み出されました。水指、花入はもちろんのこと、懐石道具などのうつわ類をはじめ、意外な道具や器物が造られています。それらは、樂焼のルーツである三彩技法を反映して、緑、黄、赤などの色釉を使い、彩り豊かに表現されています。
今回は、『用の美 −作陶の広がり−』として、樂歴代が造り出した茶碗を中心に、茶の湯の「用」にあわせた作陶の広がりをご覧いただく展覧会です。皆様がイメージされている樂焼から、めずらしい思いもかけないものまで、その多様な広がりをお楽しみ下さい。

*  3月中のイベント(親子茶会・特別鑑賞茶会・手にふれる樂茶碗鑑賞会)は中止いたします。
[ 詳細 : 樂美術館

【展覧会】京都国立近代美術館|チェコ・デザイン 100年の旅|3月6日-5月10日

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京都国立近代美術館
チェコ・デザイン 100年の旅
会  期  2020年3月6日[金]-5月10日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時
      ただし金曜日、土曜日は午後8時まで開館
      * 入館は各閉館時間の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日 * ただし5月4日[月・祝]は開館
観  覧  料  一般 1,400円、大学生 1,000円、高校生 500円 * 中学生以下は無料
      前売り割引券発売中
主  催  京都国立近代美術館/読売新聞社/チェコ国立プラハ工芸美術館
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芸術家アルフォンス・ミュシャ(ムハ)が生まれ、またフランス絵画から影響を受けたチェコ・キュビズムと呼ばれる独自の様式を生み出したチェコ。さらに、アニメやおもちゃに至るまで、20世紀のチェコは世界を魅了する数々のデザインを生み出した国として知られています。しかし、その100年を振り返れば、戦争や占領そして政変といった刻々と変わる国家の情勢にデザイナーたちが翻弄された世紀でもありました。
本展はチェコ・デザインの100年を、家具やプロダクト、ポスターなど、チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵の作品を中心とした約250点の作品により紹介します。歴史軸に沿って紹介される作品は、チェコひいてはヨーロッパの情勢が20世紀のデザインに与えた影響の、一断面を示すものとなるでしょう。

[ 詳細: 京都国立近代美術館

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2020.02.27 京都国立近代美術館
新型コロナウイルス感染症予防対策による臨時休館のお知らせ
京都国立近代美術館では文部科学大臣からの要請を受け、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、当面は2020年2月29日(土)より3月16日(月)まで、臨時休館とさせていただきます。臨時休館中のイベント等も中止または延期いたします。なお、3月17日(火)以降の予定につきましては、あらためてお知らせします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。

京都国立近代美術館  2020.03.13
新型コロナウイルス感染症予防対策による臨時休館 延長のお知らせ
京都国立近代美術館は新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年2月29日(土)より3月16日(月)まで臨時休館しておりますが、再度政府からの要請を受け、臨時休館を当面の間延長することを決定いたしました。
再開の予定につきましては美術館ウェブサイト、SNS 等で あらためてお知らせいたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。