カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

【展覧会】京都国立近代美術館|記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ|’20年1月4日-2月16日

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京都国立近代美術館
記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ
会  期  2020年1月4日[土]-2月16日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時
      ただし金曜日、土曜日は午後8時まで開館 * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日、1月14日[火] * ただし1月13日[月・祝]は開館
主  催  京都国立近代美術館
観  覧  料  一般 1000円、大学生 500円    * 各種割引制度があります
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イタリア現代陶芸を代表する作家であるニーノ・カルーソ(1928–2017)は、神話性、象徴性を制作におけるテーマの一つとしています。初期は、それらを自己の故郷の記憶と結びつけた装飾的な器物を制作していましたが、次第に古代ローマの遺跡等を思わせる壁面や柱、門などの形態制作を通じて、古代と現代を結ぶ空間の構築へと向かいました。こうしたカルーソの表現は、日本を含め世界中で高い評価を得ています。
本展は、ニーノ・カルーソの偉業を約90点の代表作ならびに数々のデザインワークやスケッチなどの資料を通じて紹介する、日本で始めての本格的な回顧展です。

[ 詳細: 京都国立近代美術館

【展覧会】GOOD DESIGN Marunouchi # 67|GOOD DESIGN AWARD 2019 燕三条|12月16日-12月25日

丸の内GOOD DESIGN Marunouchi
GOOD DESIGN AWARD 2019
燕三条のグッドデザイン賞
会  期  2019年12月16日[月]-12月25日[水]
      11:00-20:00 *初日のみ18:00開場/入場無料
会  場  GOOD DESIGN Marunouchi 
主  催  公益財団法人燕三条地場産業振興センター
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古くより〝金属加工のまち〟として知られる新潟・燕三条地域。先人が培ってきた技術とものづくりの精神はデザインと融合し、数多くの魅力的な商品を生み出してきました。早くから、商品に対する一つの要素としてデザインが取り入れられ、それを意識した商品開発が行われてきました。これは、他商品との差別化や自社ブランドの確立にもつながり、中小零細企業が多い地域でありながらも、各業界のトップクラスブランドも多く存在する理由となっています。

新潟県では、1966年の県内初受賞から現在まで800点以上の商品が受賞しており、燕三条地域企業が約8割を占めています。これらは、東京や大阪など大手メーカー本社がある大都市圏を除けば、全国でも上位の取得数であり、初受賞から30年以上も続けて受賞している企業があること、多くの受賞品がロングライフとなり今もまだ継続販売されていることなど、件数だけでは計れない実績も含まれています。

今回は、2019年度に燕三条地域で受賞した21件全てを揃えて展示紹介いたします。
また〝SUWADA〟で知られるニッパー型つめ切りをつくる企業〝諏訪田製作所〟にスポットを当て、進化を続ける商品、鍛冶屋たる商品〝SUWADA ART LAB〟を紹介。その他、KITTE 3F〝GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA〟で購入できる燕三条の商品を紹介します。
本展にご来場いただき、燕三条をより知っていただくいただくと共に、燕三条の商品で彩られる生活を想像できる場としていただければ幸いです。……………………………………………………………………………
GOOD DESIGN Marunouchi
東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F
TEL  03-6273-4414  MAIL  gdm@g-mark.org
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[ 詳細: GOOD DESIGN Marunouchi ]

【展覧会】神奈川県立歴史博物館|特別陳列 古文書が語る富士山宝永噴火 ─ 神奈川県域の被災と復興|2020年1月7日-2月2日

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神奈川県立歴史博物館
特別陳列 古文書が語る富士山宝永噴火 ── 神奈川県域の被災と復興
会  期  2020年1月7日[火]-2月2日[日]
休  館  日  月曜日(1月13日は開館)、1月14日[火]、1月28日[火]
開館時間  9時30分-17時(入館は16時30分まで)
観  覧  料  常設展示観覧料でご覧いただけます。
      一般300円、20歳未満・学生200円、65歳以上・高校生100円
会  場  神奈川県立歴史博物館 1階 特別展示室 第 1 室
主  催  神奈川県立歴史博物館
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約300年前の宝永4年11月23日(太陽暦1707年12月16日)、富士山が大噴火を起こしました。噴出された膨大な火山灰は静岡県御殿場市と小山町(駿河国駿東郡北半部)から神奈川県域(相模国および武蔵国南部)にかけて大量に降下し、地域一帯を埋め尽くしてしまいました。これにより耕地はもちろん、家屋敷・道路・水路 山野など、人々の生活・生産基盤は根こそぎ破壊され、その復旧は困難を極め、地域に大きなツメ跡を残しました。

当館では宝永噴火の様相と深刻な被災状況、そしてそこからの復興過程を振り返るために、2006年(平成18年)に特別展『富士山大噴火-宝永の「砂降り」と神奈川-』を開催し、神奈川県内はもとより、全国各地から集めた多くの関係資料を展示・紹介しました。しかしながら、神奈川県域には深刻な被災状況とその後の困難な復興過程を窺うことのできる、なお多くの古文書や絵図などの資料が残されています。この企画では前回の特別展には展示できなかった資料や、その後新たに見出した未紹介資料を中心に、関連資料をあらためて紹介します。

近年、東日本大震災をはじめ大きな自然災害が相次いでいます。かつて地域が経験した自然災害を振り返ることは、防災への備えをまた新たにすることにもつながることと思います。

[ 詳細:神奈川県立歴史博物館

【展覧会】国立西洋美術館|内藤コレクション展|「ゴシック写本の小宇宙 ─ 文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」|’19年10月19日-’20年1月26日

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国立西洋美術館
内藤コレクション展「ゴシック写本の小宇宙 ── 文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」
会  期  2019年10月19日[土]-2020年1月26日[日]
開館時間  9:30-17:30
      毎週金・土曜日は 9:30-20:00、12月27日[金]は9:30-21:00
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日 *’19年12月28日[土]-’20年1月1日[水・祝]、1月14日[火]は休館
会  場  国立西洋美術館 版画素描展示室
主  催  国立西洋美術館
観覧料金  一般 500円、大学生 250円
      * 本展は常設展の観覧券、「ハプスブルク展」の観覧券でもご覧いただけます。
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いまだ印刷技術がなかった西欧中世のキリスト教世界においては、修道院を中心に制作された手写本が、ひとびとの信仰と知を担う特権的なメディアでした。ただしそれは、もっぱら言葉だけを保存し、運搬する媒体ではありませんでした。
獣皮紙に書かれた中世の写本には、さまざまな挿絵が描かれ、テクストの頭文字やページの余白は、しばしば豊かな装飾なり紋様で彩られたからです。写本ページの小さな平面は、より大きな画面を備えた壁画や板絵に劣ることのない、中世の絵画芸術のまぎれもなく最重要な舞台でした。

そんな中世の彩飾写本に強く魅せられた日本人のひとりに、中毒学を専門とする学者/医師として知られる内藤裕史氏(筑波大学・茨城県立医療大学名誉教授)がいます。数十年にわたって一枚ものの写本零葉を蒐集してこられた氏は、ご自身のコレクション約150点を、2016年春に一括で当館にご寄贈くださいました。日本のミュージアムには、西欧中世のコレクションが欠けているとの思いからでした。
以降、当館では館外の研究者のかたがたに多大なご協力をいただきつつ、従来のコレクションの範囲を押し拡げるそれら寄贈作品の調査をしてきました。またその後も、内藤氏に賛同なさった長沼昭夫氏から寄付金を頂戴し、写本葉のさらなる蒐集をおこなってもきました。

このたびの小企画展は、その内藤コレクションをまとまったかたちでお披露目する最初の機会となります。内藤氏が蒐集した作品は、制作地域/制作年代ともに多岐におよびますが、中核となるのは13世紀以降のゴシック写本です。
この時代の彩飾写本では、絵が文字のなかに寄生するようにして物語や空間をつくりだしたり、欄外の余白へと居場所をもとめながらテクストを注釈したり逸脱したりしてゆきました。そうしたゴシック写本の小宇宙の一端を開示してくれる内藤コレクションの作品群を、東京藝術大学附属図書館からお借りするファクシミリ版の写本とともにご紹介します。

[ 詳細: 国立西洋美術館

【展覧会】国立西洋美術館|[企画展示室]日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史|2019年10月19日-2020年1月26日

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国立西洋美術館
[企画展示室]日本・オーストリア友好150周年記念
ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
会  期  2019年10月19日[土]-2020年1月26日[日]
開館時間  9:30-17:30 毎週金・土曜日/9:30-20:00 
      *ただし11月30日[土]は17:30まで
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし1月13日[月・祝]は開館)、
12月28日[土]-1月1日[水・祝]、1月14日[火]

主  催  国立西洋美術館、ウィーン美術史美術館、T B S、朝日新聞社
観覧料金  一般 1,700円、大学生 1,100円、高校生 700円
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13世紀後半にオーストリアに進出後、同地を拠点に勢力を拡大し、広大な帝国を築き上げたハプスブルク家。15世紀以降は神聖ローマ皇帝の位を独占し、同家がオーストリア系とスペイン系に系統分化した16-17世紀には、後者がアジアやアフリカ、南アメリカにも領土を有したことにより、まさに「日の沈むことのない帝国」となります。ナポレオン戦争を引き金とした神聖ローマ帝国の解体後は、オーストリア帝国(1867年にオーストリア=ハンガリー二重帝国に改組、~1918年)を統治しました。数世紀にわたって広大な領土と多様な民族を支配し続けた同家は、まさに欧州随一の名門といえるでしょう。

ハプスブルク家の人〻はまた、豊かな財とネットワークを生かして、質量ともに世界屈指のコレクションを築いたことでも知られます。このうちオーストリアを拠点とし続けた同家本流による収集品の主要部分は、オーストリア=ハンガリー二重帝国「最後の皇帝」ことフランツ・ヨーゼフ 1 世肝煎りで1891年に開館したウィーン美術史美術館の礎となりました。オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する本展では、同館の協力のもと、絵画、版画、工芸品、タペストリー、武具など100点、5章7 セクションによって、そのコレクションをご紹介します。
個性豊かなハプスブルク家の人〻や、当時の宮廷生活の紹介も行いつつ、時代ごとに収集の特色やコレクションに向けられたまなざしのあり方を浮き彫りにしていきます。
数世紀にわたってヨーロッパの中心に君臨した、帝室ならではの華麗なるコレクションの世界をご堪能いただければ幸いです。

[ 詳細: 国立西洋美術館  特設サイト

【展覧会】佐川美術館|吉左衞門X 深見陶治 x 十五代吉左衞門・樂直入|’19年10月1日-’20年3月29日

佐川美術館

佐川美術館
吉左衞門X  深見陶治 x 十五代吉左衞門・樂直入
期  間  2019年10月1日[火]-2020年3月29日[日]
会  場  佐川美術館
       524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
      Tel:077-585-7800 Fax:077-585-7810
開館時間  9時30分-17時 (最終入館は16時30分迄)
休  館  日  毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)・年末年始
入  館  料  一般 ¥1,000/高大生 ¥600/中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要)
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第10回となる吉左衞門Xは、同世代における最も卓越した日本人陶芸家として海外でも高く評価されている深見陶磁(ふかみすえはる)とのコラボレーション展です。
鋳込み技法による青白磁・立体作品で知られる深見陶磁。樂焼による焼貫茶入を提示する樂直入(らくじきにゅう)。茶道具の中でも茶入は最も様式性の高い分野であるにもかかわらず、直入の茶入は、様式規範をまったく逸脱するものです。伝統の中にも常に新しさを追求し続ける両者が競合します。世界最大の大きさに挑戦する深見に対し最小世界を対峙させる直入。両者は、工芸の枠組みを脱し彫刻的な造形へとみごとに昇華させています。

* 直入(じきにゅう)は十五代吉左衞門の隠居名。’19年7月8日に隠居した後、本展は初めての展観となります。

[ 詳細: 佐川美術館

【 YouTube 佐川美術館 広報動画(オフィシャル)0:51 】

【展覧会】お札と切手の博物館|令和元年度 第2回特別展|乙百円-おつひゃくえん-誕生の軌跡 日本人が初めて肖像をデザインしたお札|令和元年12月17日-令和2年3月1日

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令和元年度 第2回特別展
乙百円-おつひゃくえん-誕生の軌跡 日本人が初めて肖像をデザインしたお札
開  催  日  令和元年12月17日[火]-令和2年3月1日[日]
開催時間  9:30-17:00 
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日)、年末年始(12/29-1/3)、2月9日
開催場所  お札と切手の博物館 2 階展示室
入  場  料  無 料
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明治時代初期、日本のお札や切手は、お雇い外国人として来日したキヨッソーネの尽力により近代化を遂げました。図案・原版彫刻・製版といった技術の全てを担っていたキヨッソーネが印刷局を去った後、日本の技師たちは自らの力でお札をつくる道を歩みはじめます。
アメリカで技術を研鑽した工芸官の大山助一-おおやますけいち-が伝えた技法を弟子の森本茂雄-もりもとしげお-らが受け継ぎ、欧米の技術や様式を吸収しながら、印刷局は発展を遂げ、昭和5(1930)年に日本銀行兌換券「乙百円」(以下、乙100円券)が誕生しました。

当時最新の技術と日本独自の図柄を用いた乙100円券は、初めて聖徳太子の肖像が採用されたお札としても知られますが、その肖像は日本人が初めてデザイン・彫刻を手がけたものです。
乙100円券が発行されるまでの日本のお札は、キヨッソーネの残した原版に基づいて肖像が作成されていましたが、初めて聖徳太子の肖像が採用された乙100円券では、人物の描写、考証、文様、図柄などのすべてを一から製作する必要がありました。
また、その図柄には肖像にゆかりのある法隆寺の宝物などを元に図案化したものが多用されていることが特徴で、当時最新の印刷技術を用いることによって実現したものです。

本展では、お雇い外国人から学んだ技術を日本の技術者たちが自ら成熟させ、生粋のお札を生み出すまでの軌跡を辿り、乙100円券が誕生するまでの背景や肖像の下図が完成するまでの過程、当時最新の偽造防止技術などについて、同時代の海外のお札や関連資料と併せてご紹介します。

[ 詳細: お札と切手の博物館 ] {活版 à la carte 既出まとめ

【展覧会】樂美術館|秋期特別展 樂歴代 魂を映じて|’19年8月24日-12月24日|会期末

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樂美術館
秋期特別展 樂歴代 魂を映じて
Mirrors into the Soul-Raku Tea Bowls through the Ages-
会  期  2019年8月24日[土]-12月24日[火]
休  館  日  月曜日(但し 祝日、12月23日は開館)
時  間  10:00-16:30(入館は16時まで)
料  金  一般 1000円 大学生 800円 高校生 400円 中学生以下 無料
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人にはそれぞれ「Ages(世代)」を通して伝えるべき大切なものがあるはずです。
それは人から人へと形を通じて受け継がれていきますが、それは単なる宝物ではありません。形の中に宿り、形を超えた何か、心?情感?思想?
それを仮に「The Soul(魂)」と致しましょう。
皆様にとって「The Soul」とは何でしょうか?
本展は樂茶碗の中に大切に受け継がれてきた「The Soul」に焦点をあてた展覧会です。
450年にわたり貫かれてきた「The Soul」。
また、時代の中で新たな創造性を導いてきた「The Soul」。

茶の湯の創造精神は、「守・破・離」と申します。
また、仏典『金剛般若波羅彌陀経』には「応無處住 而生其心」とございます。日本文化の底流にある「The Soul」を感じ取って戴ければ幸いに存じます。

[ 詳細: 樂美術館

【展覧会】住友コレクション 和泉屋博古館|SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM 東京分館|企画展 金文-中国古代の文字-|’19年11月9日-12月20日|会期末

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住友コレクション
和泉屋博古館  SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM
東京分館 企画展 金文-中国古代の文字-
主  催  公益財団法人 泉屋博古館
会  場  住友コレクション 泉屋博古館分館
      106-0032 東京都港区六本木1ー5-1
      03-5777-8600(ハロ-ダイヤル)
会  期  2019年11月9日[土]-12月20日[金]
開館時間  10:00-17:00(入館は16時30分まで)
休  館  日  月曜日
入  館  料  一般 800円、高大生 600円、中学生以下無料
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今から三千年前の商周時代、様々な造形をもつ青銅器が盛んに製作されましたが、その表面には古代の文字が鋳込まれていました。金文と呼ばれる、現在の漢字の祖先にあたる中国古代の文字は、平面上に「書かれた」ものではなく、鋳物の技術によって立体的に「造られた」ものでした。
本展では青銅器にあらわされた文字、金文の世界をご紹介するとともに、復元鋳造レプリカやその鋳型を併せて展示することで、鋳物の技術としての文字=金文をわかりやすくお伝えします。

[ 詳細: 住友コレクション 泉屋博古館分館

【公演】十四世喜多六平太記念能楽堂|喜多流 ’20年1月 自主公演|’20年01月05日

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十四世喜多六平太記念能楽堂
喜多流 ’20年 1 月 自主公演
公演日時  2020年01月05日[日]
      開場11:00 / 開演12:00 / 終演16:30頃
会  場  喜多能楽堂(東京)
問い合せ  喜多能楽堂 03-3491-8813
演目/シテ

素謡    『 翁 』        友枝昭世 長島茂

  能     『 氷室 』     中村邦生

狂言    『 鍋八撥 』  野村萬斎

仕舞    『 邯鄲 』     金子敬一郎

  能     『 鉢木 』      髙林呻二

* 年間優待券をお持ちの方は、観能前に別途指定席券のご予約が必要です。
* 残席がある場合のみ午前10時45分より会場受付にて当日券を販売いたします。
 売り切れになる場合もございますので何卒ご了承ください。
前売開始  2019年9月2日[月]10:00 ゟ

[ 詳細: 喜多能楽堂

【展覧会】地球はともだち|2020 チャリティーカレンダー + 環境ポスター展|’19年12月11日-12月17日

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地球はともだち
2020 チャリティーカレンダー + 環境ポスター展
会  期  2019年12月11日[水]-12月17日[火]   * 15日[日]休館
時  間  11:00-18:00 * 初日11日は14:00から   * 最終日17日は13:00まで
会       場  山脇ギャラリー(山脇美術専門学院内)
      102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 Tel : 03-3264-4027
      JR市ヶ谷駅・東京メトロ有楽町線/南北線・都営新宿線市ヶ谷駅から徒歩1分──────────────
『地球はともだち』を共通テーマにしたチャリティーカレンダー展・環境ポスター展を今年も市ヶ谷・山脇ギャラリーにて開催します。
様〻なジャンルのクリエイターによる環境ポスター展示と、内11名によるチャリティーカレンダーを展示・販売。
展覧会会場での売り上げは東北 3 県(岩手県・宮城県・福島県)にカレンダーと共に寄贈します。

地球はともだち
「地球はともだち」は、グラフィックデザイナー、イラストレーター、書家などのクリエーターが、環境問題を展覧会等を通じてアピールしていこうという趣旨のもとに自然発生的にできた団体です。
その成立は1990年に「地球はともだち・チャリティカレンダー展」を開催したことからはじまりました。12名のデザイナーたちが12枚もののカレンダーを発表・販売し、その売り上げを社会福祉事業に寄付するところからスタート。
チャリティー活動とともにポスターというメディアで環境問題を表現しようというクリエイターが集まり、2001年からカレンダー展・ポスター展との同時開催となりました。

チャリティー・カレンダー展
様〻なジャンルのクリエイターがそれぞれ12枚もののオリジナルカレンダーを制作し、チャリティカレンダー展会場で展示販売しています。1990年のスタートから多くの方々がチャリティにご協力くださり、N H K 厚生事業団や読売 光と愛の事業団を通じて寄付を重ね、2011年からは 東北三県に、カレンダーとともに寄付を続けています。

[ 詳細: 地球はともだち 事務局

【展覧会】弥生美術館|もうひとつの歌川派 ? !|国芳・芳年・年英・英朋・朋世 ~ 浮世絵から挿絵へ ……| 歌川派を継承した誇り高き絵師たち|’20年1月7日-3月29日

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弥生美術館
もうひとつの歌川派 ? ! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ ……
歌川派を継承した誇り高き絵師たち
会  期  2020年1月7日[火]-3月29日[日]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休  館  日  月曜休館 * ただし、1/13、2/24(月祝)開館、1/14、2/25(火)休館
料  金  一般 900円/大・高生 800円/中・小生 400円
      (竹久夢二美術館もご覧いただけます)
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歌川豊春から始まる浮世絵界最大の派閥を「歌川派」といいます。豊春から豊国へ、そして国芳から芳年へと枝分かれし、さらに年方 → 清方 → 深水へと続く華やかな系譜がよく知られています。
しかし、この他にも優れた歌川派の系譜が存在するのです!
それが年英 → 英朋 → 朋世の系譜です。明治・大正・昭和の時代にそれぞれ活躍し、絶大な人気を得た彼らの類まれなる才能は、このまま忘れ去られるにはあまりに惜しいものがあります。
市井の人々の支持を得て町絵師として生きた国芳や芳年の気骨は、むしろ、年英、英朋、朋世にこそ、脈々と受け継がれていったといえるでしょう。

浮世絵から挿絵へ …… 歌川派を継承しているという誇りを胸に掲げ、挿絵の世界で大きく羽ばたきながらも、時の流れに埋もれてしまった絵師たち。知られざる「もうひとつの歌川派」が今、鮮やかに甦ります。
また、本展では、生誕140年を迎える鰭崎英朋-ひれざき・えいほう-の幻の日本画「焼あと」(明治38年烏合会出品作)も初公開いたします。

[ 詳細: 弥生美術館

【展覧会】竹久夢二美術館|はいからモダン袴スタイル展 ─「女袴」の近代、そして現代 ─|’20年1月7日-3月29日

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竹久夢二美術館
はいからモダン袴スタイル展 ──「女袴」の近代、そして現代 ──
会  期  2020年1月7日[火]-3月29日[日]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休  館  日  月曜休館   * ただし、1/13、2/24(月祝)開館、1/14、2/25(火)休館
料  金  一般 900円/大・高生 800円/中・小生 400円
      (弥生美術館もご覧いただけます)
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今では女子大学生の卒業式のスタイルとして定着している女性の袴姿。宮中の装束に由来し、明治から昭和初期、およそ100年前には女学生の通学服として時代を象徴する装いであった袴は、現代においても魅力を放ち続けています。
女性の袴が認められるまでには紆余曲折があり、また、袴は女学生だけでなくむしろより長く「働く女性」の装いでもあったことからは、ジェンダーレスで活動的な衣服としての側面もうかがえます。

和装から洋装へ移り行くはざまの短い期間に花開いた袴姿を、竹久夢二や高畠華宵が描いた絵、当時の雑誌、写真などの資料、さらに袴の実物もまじえて展示し、その魅力や意義に迫ります。

[ 詳細: 竹久夢二美術館

【展覧会】奈良国立博物館|特別陳列 重要文化財|─ 文化財写真の軌跡 ─ 法隆寺金堂壁画写真ガラス原板| ’19年12月7日-’20年1月13日

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重要文化財 ── 文化財写真の軌跡 ──
法隆寺金堂壁画写真ガラス原板
会  期  令和元年12月7日[土]-1月13日[月・祝]
会  場  奈良国立博物館 西新館
休  館  日  毎週月曜日、1月1日 * ただし12月30日、1月13日は開館
開館時間  午前9時30分-午後5時
      * 毎週金・土曜日は午後8時まで(12月28日は除く)
      * 12月17日(春日若宮おん祭お渡り式)は午後7時まで
      * 入館は閉館の30分前まで
観覧料金  一般 520円、大学生 260円
主  催  奈良国立博物館、法隆寺、便利堂、朝日新聞社
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実用的な写真技術は、十九世紀前半にヨーロッパで発明されてからほどなくしてわが国にもたらされ、やがて日本人の写真師が誕生します。明治四年(一八七一)には蜷川式胤の発案により横山松三郎が旧江戸城を撮影し、翌年のいわゆる壬申検査(日本ではじめての本格的な文化財調査で)でも数多くの宝物や建物が写真におさめられました。以来、文化財は主要な被写体であり続けます。写真により記録に残すということは、経年や修理などによる変化を避けられない文化財にとってつねに重要な課題だったのです。また写真は、いまでは常識となっている文化財という概念を社会に定着させ得る契機ともなりました。

昭和十年(一九三五)には文部省の国宝保存事業の一環として、京都の美術印刷会社便利堂が法隆寺金堂壁画十二面を撮影し、巨大壁画の精緻な記録作成に成功しました。昭和二四年(一九四九)の火災により壁画は惜しくも損傷を免れませんでしたが、このときの写真は往時のかがやきを伝える存在として貴重です。平成二七年(二〇一五)にはこれらの写真の歴史的・学術的価値があらためて評価され、国の重要文化財に指定されました。
この展覧会では、法隆寺金堂壁画写真ガラス原板を中心に、近代以降に多くの人びとが文化財の写真撮影に精力を傾けた軌跡を振り返ります。

* この観覧料金で、特別陳列「おん祭と春日信仰の美術」(東新館)、名品展「珠玉の仏教美術」(西新館)・「珠玉の仏たち」(なら仏像館)・「中国古代青銅器」(青銅器館)をあわせてご覧になれます。
* また、12月24日から1月13日まで開催の特集展示「新たに修理された文化財」もご覧いただけます。詳細はリンク先で確認ください。

[ 詳細: 奈良国立博物館

【展覧会】夢二郷土美術館 企画展|松田基コレクションⅨ|夢二名品展・特別展示|夢二と同じ時代を生きた画家|’19年12月10日[火]-’20年3月8日

2019meihin_omote 2019meihin_winter_naka夢二郷土美術館 企画展
松田基コレクションⅨ|夢二名品展・特別展示 夢二と同じ時代を生きた画家|
会  期  2019年12月10日[火]-2020年3月8日[日]
開館時間  9:00-17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、’19年12月28日[土]ー’20年1月1日[水]
入  館  料  大人 800円、中高大学生 400円、小学生 300円
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夢二郷土美術館の約3,000点に及ぶコレクションは当館の創設者で初代館長を務めた 松田 基-まつだ もとい-によって蒐集され、松田の信条であった「実業家として文化貢献こそが使命である」という考えに基づいて保存・公開されています。
松田は昭和26(1951)年に岡山出身である竹久夢二(1884-1934)の作品に出会い、同郷の夢二作品の里帰りを念じて蒐集をはじめ、夢二の故郷に美術館を創設しました。

本展では松田が特に好んだ作品を含め、本年生誕135年を迎えた夢二の多彩な画業をご紹介すると同時に、夢二と同時代に活躍した画家の作品を展示いたします。
日本の洋画界に大きな影響を与えた藤島武二やエコール・ド・パリの画家として知られる藤田嗣治、自然を愛し描き続けた熊谷守一など、コレクションの中から夢二以外の画家の作品が展示されるたいへん貴重な機会となります。

同時に8期目となる13名の「こども学芸員」が選んだ夢二作品を、こどもたちの瑞々しい感性と鋭い視点から書かれた手書きの解説とともにお楽しみください。
冬の特別展示としてトランプに興じる女性たちを描いた屏風《砂時計》、華やかな着物をまとった立ち姿が美しい《舞姫》を特別公開いたします。

[ 詳細: 夢二郷土美術館 ]

【展覧会】夢二郷土美術館|生家記念館・少年山荘 特別企画|井手 豊 映像作品展「美しいものは ただ眺めませう。」|’19年12月3日[火]-’20年2月24日

夢二岡山山館

夢二郷土美術館 生家記念館・少年山荘
特別企画 井手豊 映像作品展「美しいものは ただ眺めませう。」
期  間  2019年12月3日[火]-2020年2月24日[月・振休]
時  間  9:00-17:00(開館中は常時上映しています・上映時間30分)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12/28 ~ 1/1)
入  館  料  夢二生家記念館・少年山荘の入館料でご覧いただけます。
      (大人 600円、中高大学生 250円、小学生 200円)
会  場  夢二郷土美術館  夢二生家記念館・少年山荘
岡山県瀬戸内市邑久町本庄 TEL (0869)22-0622
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津山市を拠点に活動する映像作家・井手豊は、独自の視点と感性が光る数多くの映像作品を制作してきました。

美術館企画展をはじめ地域のアートイベント、文化遺産の記録映像制作、ミュージシャンのMV制作などその活動内容は幅広く、様々なバリエーションを兼ね備えたものです。

本展では、井手が春から秋にかけて夢二の生家周辺をくまなく撮影し、映像作品に纏めたものです。 少年時代の夢二が戯れたであろう小さな生き物や日常風景は、稀代の画家・竹久夢二の原風景として彼が描き続けた絵画やイラストの源泉ともいえるものであり、井手の映像作品によって追体験していくことで少年時代の夢二に思いを馳せる時間や空間になることでしょう。
過剰な娯楽的映像に慣れ親しんでしまったことで見逃しているものを、優しく豊かに気づかせ、静かに語りかけてくることでしょう。

本展のために制作された映像作品。初公開。「美しいものは ただ眺めませう。short.ver
【 YouTube 「美しいものは ただ眺めませう。」short.ver  2:08 】

[ 詳細: 夢二郷土美術館  特設コーナー

【展覧会】根津美術館 企画展|〈対〉で見る絵画|’20年1月9日-2月11日

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根津美術館 企画展
〈対〉で見る絵画
会  期  2020年1月9日[木]-2月11日[火・祝]
休  館  日  毎週月曜日 ただし1月13日[月・祝]は開館し、翌14日休館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料  一般 1100円 学生 800円 中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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東洋の絵画には、2幅対(ふくつい)や、3幅対など、複数の掛幅からなる対幅や、右隻と左隻で1双となる屏風など、〈対〉で成り立つ作品が数多くあります。対幅は全体としてだけではなく、単幅や異なる組み合わせでも鑑賞できる性質をもっています。そのため、伝来の途中で4幅対が2幅ずつに分割されたり、あるいは逆に別々の作品が組み合わされて対幅に仕立てられるということもありました。
この展覧会では、「〈対〉で見る絵画」の各幅・各隻相互の連続性や独立性、対比のおもしろさや全体の完結性など、その見どころの多様さをお楽しみいただきます。絵画と同じように、刀装金具に表された対の図様にもご注目ください。

[ 詳細: 根津美術館 ] { 活版アラカルトまとめ }

【展覧会】宇都宮美術館|蜷川実花展 ── 虚構と現実の間に ── INTO FICTION / REALITY MIKA NINAGAWA|10月13日ー 12月15日|会期末

20190919210200_00001 20190919210200_00002宇都宮美術館
蜷川実花展
── 虚構と現実の間に ──
INTO FICTION / REALITY MIKA NINAGAWA
2019年10月13日[日]ー 2019年12月15日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時  *入館は午後4時30分まで

休  館  日  毎週月曜日(祝休日は会館) 10月15日[火]、10月23日[水]、11月5日[火]
観  覧  料  一般 1,000円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 600円
主  催  宇都宮美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
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写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど多彩な活躍をしている蜷川実花。

色鮮やかな花々を撮影した「永遠の花」や「桜」をはじめ、著名人やスポーツ選手などその時々の顔ともいえる人々を撮影した「Portraits of the Time」、新境地「うつくしい日々」など、「虚構と現実」をテーマに、時代の先端を鮮烈に写し続ける蜷川実花の作品世界を全身で体感する。

【 詳細: 宇都宮美術館 】

【会員情報】コートギャラリー国立|画廊企画 Gallery1|作田 富幸 個展 SAKUTA Tomiyuki|2019年12月12日-12月23日

20191203180624_0000120191203180624_00002コートギャラリー国立
画廊企画 Gallery1
作田 富幸 個展  SAKUTA Tomiyuki
会  期  2019年12月12日[木]-12月23日[月]
休  廊  日  12月18日[水]休廊
時  間  11:00-18:00 最終日16:00まで

Court Gallery
186-0004 東京都国立市中 1-8-32
TEL 042-573-8282 FAX 042-573-0023
http://www.courtgallery-k.com/

【展覧会】五島美術館|館蔵 茶道具取合せ展|2019年12月14日-2020年2月16日

poster_jidai_53 (1)五島美術館
館蔵 茶道具取合せ展
期  間  2019年12月14日[土]-2020年2月16日[日]
休  館  日  毎月曜日(1月13日は開館)、12月23日[月]―1月4日[土]、1月14日[火]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  館  料  一般 1000円/高・大学生 700円/中学生以下 無 料
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展示室に当館の茶室の床の間の原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約七十点を選び展観。 茶匠の茶会記などを参考に道具の取合せを再現する。 特集展示として正月の取合せも同時公開。

[ 詳細: 五島美術館 ]  { 活版アラカルトまとめ }

【展覧会】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|企画展 清方、新春を寿ぐ|2019年12月6日-2020年1月13日

f81f45c768f468dc834bc11ad537a78f-725x1024鎌倉市 鏑木清方記念美術館
企画展 清方、新春を寿ぐ
会  期  2019年12月6日[金]-2020年1月13日[月・祝]
開館時間  午前9時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日 12月29日[日]-2020年1月3日[金](1月13日[月・祝]は開館)
観  覧  料  一般 200円、 小・中学生 100円
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昭和の初め、鏑木 清方(かぶらき きよかた 1878-1972)は正月を迎えると、氏神への初詣や恵方詣、七福神詣をし、劇場へ新春芝居を見に行くなどして楽しみました。さらに、弟子たちと新年会を開き、宝珠のかき初めをしたり、清方が描いた羽子板や彼らが持ち寄った色紙などを景品に福引きをしたりしました。
本展覧会では、羽子板遊びをする女性や、家々を廻って長寿や繁栄を祈願する萬歳など、新春を寿ぐ人々や街の様子に取材した作品や口絵を、名押絵師・永井周山が清方作品を意匠化した押絵羽子板《明治風俗十二ヶ月》とともにご紹介します。

[ 詳細: 鏑木清方記念美術館 

【展覧会】東京国立博物館 平成館|日本書紀成立1300年 特別展|「出雲と大和」|2020年1月15日-3月8日

東京国立博物館東京国立博物館 平成館
日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」
会  期  2020年1月15日[水]-3月8日[日]
会  場  東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間   9:30-17:00
      * 入館は閉館の30分前まで、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館
休  館  日  月曜日、2月25日[火]* ただし2月24日[月・休]は開館
観覧料金      一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 900円、中学生以下無料
主  催  東京国立博物館、島根県、奈良県、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社

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令和2年(2020)は、我が国最古の正史『日本書紀』が編纂された養老4年(720)から1300年という記念すべき年です。
その冒頭に記された国譲り神話によると、出雲大社に鎮座するオオクニヌシは「幽」、すなわち人間の能力を超えた世界、いわば神々や祭祀の世界を司るとされています。
一方で、天皇は大和の地において「顕」、すなわち目に見える現実世界、政治の世界を司るとされています。つまり、古代において出雲と大和はそれぞれ「幽」と「顕」を象徴する場所として、重要な役割を担っていたのです。

「幽」と「顕」を象徴する地、島根県と奈良県が当館と共同で展覧会を開催し、出雲と大和の名品を一堂に集めて、古代日本の成立やその特質に迫ります。

[ 詳細: 東京国立博物館  展覧会公式サイト

【展覧会】神奈川県立歴史博物館|令和元年度 かながわの遺跡展|「縄文と弥生-時代と文化の転機を生きた人々-」|2019年11月27日-12月22日

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神奈川県立歴史博物館
令和元年度 かながわの遺跡展「縄文と弥生-時代と文化の転機を生きた人々-」
会  期   2019年11月27日[水]-12月22日[日]
休  館  日  月曜日
開館時間  9時30分-17時(入館は16時30分まで)
観  覧  料  一般300円、20歳未満・学生200円、高校生・65歳以上100円
      常設展観覧券でご覧いただけます。
会  場  神奈川県立歴史博物館 1階 特別展示室
主  催  神奈川県教育委員会、神奈川県立歴史博物館〔横浜会場〕
問い合せ  遺跡展に関するお問い合わせは神奈川県埋蔵文化財センター(045-252-8661)──────────────
縄文時代から弥生時代への移り変わりは、狩猟採集社会から稲作農耕社会へと変化を遂げる転機であり、歴史上の大きなターニングポイントであったといえます。
神奈川県域をはじめとした関東地方や中部高地では、縄文時代中期に極大化した遺跡数は、後期を迎えると減少に転じ、後期後葉以降から晩期にかけて激減します。
その背景として、世界的な気候の寒冷化により植生が変化したことで食料資源が枯渇し、狩猟採集社会が行き詰まり、その窮状を打破すべく稲作を取り入れることで、歴史的な転換がはかられたとされてきました。

しかし近年、停滞あるいは衰退と評価されてきた縄文時代後・晩期の社会観を見直す動きが出てきています。後・晩期社会が寒冷化を積極的に利用し、植物質食料の多角化を図り、気候の変動に適応したことがわかってきたためです。
このような視点から、変動する自然環境に適応した人々が縄文時代から弥生時代へと移り変わる時期をどのように暮らしたのかを探ることにします。

◉ かながわの遺跡展〔綾瀬会場〕
かながわの遺跡展では県内の発掘調査によって出土した資料を中心に、テーマに沿った展示を行っています。資料とじかに接することにより郷土神奈川の歴史に関心をもっていただくとともに、考古学、埋蔵文化財についての理解を深めていただく趣旨で実施しています。

[ 詳細: 神奈川県立歴史博物館

【展覧会】渋谷区立 松濤美術館|パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展|2019年12月7日-2020年1月31日

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渋谷区立 松濤美術館
パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華
サラ・ベルナールの世界展
会  期  2019年12月7日[土]-2020年1月31日[金]
      * 会期中展示替えがあります
入  館  料  一般 500円、大学生 400円、高校生・60歳以上 250円、小中学生 100円
休  館  日  月曜日(ただし1月13日は開館)、12月29日[日]-1月3日[金]、1月14日[火]
主  催  渋谷区立松濤美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
──────────────
フランス出身の女優、サラ・ベルナール(1844*‐1923)は、19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活動しました。パリで女優として成功を収めた後は、ヨーロッパ諸国やアメリカなどフランス国外にも活躍の場を広げました。また、自らの一座を立ち上げ劇場経営にも携わったほか、アーティストとして彫刻作品の制作を行うなど、生涯にわたって幅広い活躍を続けます。

サラは画家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)や宝飾デザイナーのルネ・ラリック(1860-1945)など、若き芸術家たちの才能をいち早く見出し、パトロンとしてその活動を庇護したことでも知られています。
このようにサラはのちにアール・ヌーヴォーの旗手となる芸術家たちが大成する素地を作っただけでなく、そのデザインの成立にも深く関わった人物であったことがわかります。

本展は、サラの人生を当時の貴重な写真や肖像画、舞台衣装や装飾品のほか、ミュシャやラリックによる作品をもとに通覧する、日本初の展覧会です。また、彼女が生きたベル・エポックの時代に制作された華やかなポスター作品なども展示し、サラ・ベルナールの世界を多面的にご紹介します。
*サラの生年については諸説ありますが、本展では1844年に生まれたとする説を採用しています。

[ 詳細: 渋谷区立松濤美術館 ] {活版 à la carte まとめ

【展覧会】東京都美術館|特別展 コートールド美術館展-魅惑の印象派|2019年9月10日-12月15日|会期末案内

20191107182602_00012 20191107200551_00001東京都美術館
特別展 コートールド美術館展 魅惑の印象派
会  期  2019年9月10日[火]-12月15日[日]
会  場  東京都美術館 企画展示室
休  室  日  月曜日
開室時間  9:30-17:30    * 入室は閉室の30分前まで
夜間開室  金曜日、11月20日[水]、11月30日[土]、12月7日[土]は9:30-20:00
* 入室は閉室の30分前まで

観  覧  料  一般 1,600円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
──────────────
ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介します。実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションを核に1932年に設立された同館は、美術史や保存修復において世界有数の研究機関であるコートールド美術研究所の展示施設です。

本展覧会では、その研究機関としての側面にも注目し、画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程なども紹介し、作品を読み解いていきます。
日本の風景のようだと語られたファン・ゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー = ベルジェールのバー》、科学調査が作品の秘密を解き明かしたゴーガンの《ネヴァーモア》や、モディリアーニの《裸婦》などをはじめ、選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示します。

[ 詳細: 東京都美術館

【展示】国立能楽堂 資料展示室|国立能楽堂令和元年度特別展|神戸女子大学古典芸能研究センター・神戸女子大学図書館所蔵 能狂言絵コレクション|令和元年11月6日-令和2年1月17日

能狂言絵_A4チラシ.indd 能狂言絵_A4チラシ.indd国立能楽堂 資料展示室
国立能楽堂令和元年度特別展
神戸女子大学古典芸能研究センター・神戸女子大学図書館所蔵
能狂言絵コレクション
期  間  令和元年11月6日[水]-令和2年1月17日[金]
時  間  午前10時-午後5時    入場 無料
休  室 日  月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日-令和2年1月3日)──────────────
平成13年に開設され、古典芸能に関する総合的な研究拠点として活動してきた神戸女子大学古典芸能研究センターと神戸女子大学図書館が所蔵する資料の中から、貴重な能狂言絵の優品を、外部で初めて展示紹介します。室町末期の謡本の表紙絵、江戸前期の絵入謡本、舞台の場面を描いた絵巻・画帖など、能狂言絵の数々をご覧頂きます。

[ 詳細: 国立能楽堂 資料展示室 ]

【展覧会】チェコセンター|展覧会「ベラ・チャスラフスカ 自由への道」|2019年12月2日-2020年1月31日

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チェコセンター
展覧会「ベラ・チャスラフスカ 自由への道」
会  期  2019年12月2日[月]-2020年1月31日[金]
      平日10:00-17:00
会  場  チェコセンター東京
      〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内
      03-3400-8129  入場無料
共  催  プラハ国立博物館、ベラ・チャスラフスカ財団、チェコ共和国大使館
──────────────
今年はチェコのビロード革命から30周年を迎える節目の年です。革命当時の民主化運動を語るうえで欠かせない人物の一人、女子体操のヴェラ・チャースラフスカー選手は、1964年の東京オリンピックで3つの金メダルを獲得し、「オリンピックの名花」と称されました。
二度目の東京オリンピックを来年に控えた今年は「日本におけるチェコスポーツ年」でもあることから、チェコセンターでは12月2日[月]より、チャースラフスカー選手に思いを馳せる展覧会を開催いたします。

[ 詳細: チェコセンター

【会員情報】笹井祐子さん個展・グループ展|ATELIER・K 笹井祐子展 ─ Jardín ─|2019年12月12日-12月26日|Gallery A R K|* A N I M A T O * 第 22 回 アニマート展|-ハガキサイズの小宇宙-|2019年12月5日-12月14日

20191129004745_00001 20191129004745_00002ATELIER・K
笹井祐子展 ─── Jardín ───
期  間  2019年12月12日[火]-12月26日[火]
会  場  ATELIER・K ART SPACE
      231-0868 横浜市中区石川町1-6 三基ビル 3 F
      電話 045-651-9037
      http://atelier-k.main.jp/index.html
時  間  11:30 am - 7:00 pm (日曜 6:00 pm、最終日 5:00 pm)
      オープニング 12月14日[土] 5:30 pm-7:30 pm
──────────────
メキシコのアマテ紙による版画と、メキシコ産大理石によるリトグラフ作品が並びます。
ご高覧をお願い申しあげます。
20191129004745_00003 20191129004745_00004Gallery A R K
* A N I M A T O *
第 22 回 アニマート展-ハガキサイズの小宇宙-
2019年12月5日[木]-12月14日[土]

11:00ー18:00  日曜日休廊  * 最終日は17:00まで
初日5日[木]17:00 ゟ オープニングパーティー

Gallery A R K
横浜市中区吉浜町2−4  AXIS 元町1F

045-681−6521
http://ark.art-sq.com/

[ 詳細: 笹井祐子

【展覧会】福井県ふるさと文学館|秋季企画展|おしどり文学館協定締結2周年記念|福井県・荒川区合同企画展「吉村昭展 ~ふるさとと旅~」|2019年10月26日-2019年12月22日

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福井県ふるさと文学館
秋季企画展おしどり文学館協定締結2周年記念
福井県・荒川区合同企画展「吉村昭展~ふるさとと旅~」
開催期間  2019年10月26日[土]-2019年12月22日[日]
会  場  福井県ふるさと文学館
──────────────
文壇のおしどり夫婦作家 津村節子・吉村昭両氏にちなみ、福井県ふるさと文学館と、東京都荒川区ゆいの森あらかわ吉村昭記念文学館がおしどり文学館協定を締結して2周年となることを記念し、吉村昭展を開催します。
故郷荒川区との結びつきや伴侶との出会い、題材を求めた日本各地への旅をとりあげ、貴重な自筆資料や愛用品とともにご紹介します。

[ 詳細: 福井県ふるさと文学館  吉村昭記念文学館

【展覧会】GOOD DESIGN Marunouchi # 66|ASPaC Awareds 2019 受賞作品展|12月06日-12月15日

G丸の内GOOD DESIGN Marunouchi  # 66
ASPaC Awareds 2019 受賞作品展
同時開催:[ OLYMPAC 2019 ]   学生パッケージデザイン オリンパック東京 2019
12月06日[金]-12月15日[日]
入場無料 11:00-20:00
──────────────
アジア在住の学生を対象にした

国際的パッケージデザインコンペティションの受賞作品展
アジア学生パッケージデザインコンペティション(アスパック)は、アジア各国・地域の行政機関や教育機関、民間企業、デザイナーが一体となり、デザイン分野におけるグローバルな人材交流を実施するプロジェクト。独立行政法人国際交流基金、一般社団法人アスパック協会、そして公益社団法人日本パッケージデザイン協会が推進する事業です。
日本やアジアの学生の国際交流と  “ 未来へ羽ばたく力や未来を拓く力 ”  の育成を目的とします。アジア在住の学生を対象に国際的パッケージデザインコンペティションを開催し、各国・地域での予選を勝ち抜いた入賞者たちが日本で一堂に会します。アジア各国・地域を代表するプロフェッショナルによる最終審査に基づき大賞他、各賞を授賞する画期的なアワードです。
……………………………………………………………………………

GOOD DESIGN Marunouchi
東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F
TEL  03-6273-4414  MAIL  gdm@g-mark.org
……………………………………………………………………………

【 詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

【展覧会】無印良品|ATELIER MUJI GINZA|「インドの手仕事、文字になる」展|2019年12月20日-2020年3月8日

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無印良品 ATELIER MUJI GINZA
「インドの手仕事、文字になる」展
開催期間  2019年12月20日[金]-2020年3月8日[日]
時  間  10:00-21:00
開催場所  無印良品 銀座 6 F  ATELIER MUJI GINZA Gallery  2
      入場無料
主  催  無印良品
──────────────
世界は、文字であふれています。今日のデジタル社会において、文字の重要性はさらに高まりました。表現したい、伝えたい、残したい、わかり合いたい。文字は、私たち人類にとって豊かな表情や物語、美しさを備えた道具であり糧です。
本展では、地域固有の文化とイノベーションが融合し、社会に新しい価値を生み出すデザインについて、インドにおける文字をめぐる挑戦を紹介します。

インドのデザイナーが2011年に立ち上げたプロジェクト「タイプクラフト構想」は、デザイナーとインド各地の工芸や民俗芸術の職人がワークショップ形式で、独自の英文書体を共同制作しています。地域の生活に根ざした入れ墨、刺繍、陶芸、絵画など幅広い分野の職人たちと、時間をかけてその特性や個性に合わせたワークショップを実施。最終的にはインド全29州、それぞれ異なる書体の完成を目指しています。
そして、その書体をデジタルフォントとして製品化することで、デザインの可能性や職人である女性たちの新たな職域を広げる取り組みです。それは、近代化の波に消えゆくインドの手仕事を、未来につなげる活動にも通じています。
さまざまな魅力と背景を持つインド各地の文化が文字になる、この壮大なプロジェクト。女性たち職人の手仕事から生まれる文字は、今日もインドの暮らしの中で育まれています。

タイプクラフト構想
2011年にインドのグラフィック・デザイナーが立ち上げたプロジェクト。ワークショップ形式で、デザイナーとインド各地の生活工芸や民俗芸術にたずさわる職人が、独自の英字書体を協同制作している。現地に赴き時間をかけながら多様な分野の職人と 5 個の書体を制作。最終的にはインド全29州それぞれ異なる活字書体29種の完成を目指す。それらをデジタル化して商品に発展させる活動は、職人たちの新しい職域を広げている。

[ 詳細: ATELIER MUJI GINZA

【展覧会】国立公文書館|令和元年度 第3回企画展 「初づくし ─ 初にまつわる江戸時代の行事・風習 ─」 |令和2年1月25日-3月8日

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国立公文書館
令和元年度 第3回企画展
「初づくし ── 初にまつわる江戸時代の行事・風習 ──」
会  期  令和2年1月25日[土]-3月8日[日]
開館時間  月ー日曜日 午前9時15分-午後5時00分
      * 期間中無休
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料   無 料
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お正月の初詣や書き初め、また、お食い初めや初午-はつうま-など、日本人の生活には「 初 」 にまつわる行事・風習が多く存在しています。これらに加えて、江戸時代には謡初-うたいぞめ-などの幕府・朝廷の行事をはじめとして、現代には見られない行事・風習もおこなわれていました。新元号になって「 初 」の年明けを迎えて開催する本展では、江戸時代の 「 初 」 にまつわる資料をご紹介します。

【関連イベント】ギャラリー・トーク
日 時  令和2年1月29日[水]、3月4日[水] 午前11時-午前11時30分
      2月19日[水] 午後2時-午後2時30分
場 所  国立公文書館(千代田区北の丸公園 3-2)1 階展示ホール
     企画展の見所について企画者が解説します。事前申込みは不要です。

[ 詳細: 国立公文書館 ] { 活版 à la carte まとめ

【展覧会】ミサワバウハウスコレクション|第30回企画展|「バウハウスの曲線 ─ バイヤー、ブロイヤー、ヴァーゲンフェルト」|2019年11月15日-2020年03月19日

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ミサワバウハウスコレクション
第30回企画展「バウハウスの曲線 ── バイヤー、ブロイヤー、ヴァーゲンフェルト」
開催期間  2019年11月15日[月]-2020年03月19日[木]
開館日時  10:00-12:00,  13:30-17:30
      水・土・日・祝祭日および12月25日-1月5日は休館
予約受付  03-3247-5645
      同館は予約制です。休館日を除いた前日までに電話で日時をご指定ください。
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ミサワバウハウスコレクションでは、3年ぶりの企画展「バウハウスの曲線 ── バイヤー、ブロイヤー、ヴァーゲンフェルト」を開催致します。
バウハウスといえば直線や硬質な幾何学形のイメージですが、本展では曲線をテーマに、ヘルベルト・バイヤー、マルセル・ブロイヤー、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトを取り上げます。3人ともバウハウスで学び、バイヤーは広告印刷工房、ブロイヤーは家具工房のユングマイスターとして工房を指導し、ヴァーゲンフェルトはワイマールに残って後継校の金属工房を指導しました。

バイヤー、ブロイヤーはアメリカで、ヴァーゲンフェルトはドイツに留まりますが、3人ともその後長く活躍しています。
バウハウスは社会に積極的に関わる新しいタイプの芸術家の養成をめざしました。バウハウスにとって、この3人はまさにバウハウスがめざした理想の実現だったのです。
バウハウス時代の作品から、その後の展開を75点の作品でご覧戴きます。

また、バウハウス100周年を記念し、バイヤーのデザインで世界を巡回したバウハウス50年展と、本年のドイツでの動きを紹介します。
本展は、バウハウス100ジャパンの「バウハウスの星座」39番目の星となります。

全国のバウハウス関連イベントで行なうスタンプラリーに参加し、特製スタンプを用意してご来館をお待ちしています。公式台紙「バウハウス・パスポート(bauhaus100jp 学生証付き)」は渋谷TSUTAYA 7 階で販売中です。

◆ギャラリートーク
同館学芸員による解説をおこないます。
12月6日[金]、 1月10日[金]、 2月14日[金]、 3月6日[金] 
14時より 1時間半程度。有料(詳細はお問い合わせください)

[ 詳細: ミサワバウハウスコレクション ]{活版 à la carte まとめ

【展覧会】日本銀行金融研究所 貨幣博物館|辰野金吾没後100年特別展|「辰野金吾と日本銀行 ─ 日本近代建築のパイオニア─」|2019年9月21日-12月8日

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日本銀行金融研究所 貨幣博物館
辰野金吾没後100年特別展
「辰野金吾と日本銀行 ── 日本近代建築のパイオニア──」
開催期間  2019年9月21日[土]-12月8日[日]
開館時間  9時30分-16時30分(最終入館は16時まで)
休  館  日  月曜日(ただし、祝休日は開館)、年末年始(12月29日-1月4日)
      * このほか、展示入替等のため臨時休館することがあります。
入  館  料  無 料
◉ 入館にあたってのお願い
警備上の理由から、入館受付時に、X線検査装置および金属探知機による所持品検査を実施しております。ご理解とご協力をお願いいたします。
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明治・大正期に日本銀行や東京駅などを設計し、日本近代建築の礎を築いた辰野金吾。2019年は、辰野金吾の没後100年にあたります。その節目の年に、日本銀行貨幣博物館では、辰野金吾に関する特別展を開催いたします。
辰野金吾がどのような歩みを経て日本銀行本店本館を設計するに至ったかを、これまで知られていなかった資料と共にご紹介いたします。また、日本銀行本店本館とその後に手がけた各地の日本銀行支店の建物の特徴などをご紹介します。

[ 詳細: 日本銀行金融研究所 貨幣博物館 ]

【 YouTube  日本銀行 貨幣博物館へようこそ 1:09 】

【展覧会】東京ステーションギャラリー 2 階展示室|辰野金吾と美術のはなし 没後 100 年特別小企画展|2019年11月2日-11月24日

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辰野金吾と美術のはなし 没後 100 年特別小企画展
会  期  2019年11月2日[土]-11月24日[日]
休  館  日  会期中無休
開館時間  10:00-18:00
      * 金曜日は20:00まで開館 * 入館は閉館の30分前まで
入  館  料  一般 500円 高校・大学生 300円 中学生以下 無料
主  催  東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]
協  力  日本銀行金融研究所貨幣博物館京都文化博物館
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東京駅の建築家・辰野金吾(1854-1919)が没して今年で 100 年を迎えます。幕末の唐津に生まれ、苦学の末、明治政府が設立した大学「工学寮」の第一回生となった辰野は、首席で卒業し英国官費留学のチャンスを得ます。
帰国後は教育者、建築家として日本建築界の近代化に貢献しました。本展は辰野が留学中に出会った洋画家・松岡壽との関係を手がかりに美術をテーマに辰野の事績を紹介する小企画です。

[ 詳細: 東京ステーションギャラリー

【展覧会】東京都庭園美術館|アジアのイメージ ― 日本美術の「東洋憧憬」 Images of Asia : The East as Longed-for Other in Japanese Art|2019年10月12日-2020年1月13日

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アジアのイメージ―日本美術の「東洋憧憬」
Images of Asia: The East as Longed-for Other in Japanese Art
会  期  2019年10月12日[土]-2020年1月13日[月・祝]
会  場  東京都庭園美術館(本館+新館ギャラリー 1、2)
休  館  日  第 2・第 4 水曜日(11/27、12/11、12/25、1/8)、年末年始(12/28-1/4)
開館時間  10:00-18:00(入館は17:30まで)
      * 夜間開館のため夜20:00まで開館日有り(入館は19:30まで。詳細参照)
観  覧  料  一般 1,000円、大学生(専修・各種専門学校含む)800円、中高校生、65歳以上 500円主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館
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およそ1910-60年頃にかけてのことですが、日本の知識人、美術愛好家、美術作家たちがアジアの古典美術に憧れた時期がありました。唐物趣味は日本の伝統だとはいえ、このときのアジア熱は別格でした。
朝鮮半島や中国から、考古遺物や古美術が日本に輸入されると、それらは実業家たちによって競うように蒐集されました。平壌では漢代の楽浪漆器が発掘され、河北省では磁州窯や定窯が調査されます。そして息を呑むような伝世品(殷の青銅器、唐三彩・宋磁・元の染付・明の赤絵、煎茶で愛好された籐籠、李朝白磁など)が輸入されました。それらを目の当たりにした画家や工芸家たちは、創造の翼をアジアへと羽ばたかせます。

さらに画家たちは、大同で雲岡石仏を見て、飛鳥仏との繋がりに想いを馳せました。流行のチャイナドレスにも目を留め、アジアの新しい息吹も掬すくいとりました。
アジアへの憧れは、1960年頃に表舞台からフェードアウトしますが、その後どのように深化されているのでしょうか。新館ギャラリーでは、3人の現代作家に表現していただきました。
東京都庭園美術館 館長 樋田豊次郎

[ 詳細: 東京都庭園美術館

【展覧会】郵政博物館|秋期企画展「郵便屋さんの図像学」 Iconography of Postman|2019年10月12日-12月25日

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郵政博物館
秋期企画展「郵便屋さんの図像学」 Iconography of Postman
会  期  2019年10月12日[土]-12月25日[水] 
      * 11月18日[月]に一部作品の展示替えを行います。
休  館  日  11月18日[月]
会  場  郵政博物館 企画展示ゾーン
      * 関連イベントについては会場が異なる場合があります。
開館時間  10:00-17:30(入館は17:00まで)
入  館  料  大人 300円/小・中・高校生 150円
主  催  郵政博物館
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1902年に郵便博物館として創立し、以来100年以上にわたって逓信・郵政事業に関する資料を収集してきた当館には、郵便集配員を描いた錦絵、ポスターやチラシなどの宣伝印刷物、雑誌の表紙を飾った油彩原画等が多数収蔵されています。

美術史学の分野では、モチーフから作品の意味内容を読み解く「図像学」という研究手法が知られています。本展は当館の約200万点におよぶ資料から郵便集配員が描かれた作品を一堂に公開し、その図像の特徴や変遷を辿る試みです。「郵便屋さん」として親しまれた集配員の知られざる仕事や苦楽を感じていただけましたら幸いです。

[ 詳細: 郵政博物館

【展覧会】世田谷美術館|奈良原一高のスペイン ── 約束の旅|2019年11月23日-2020年1月26日

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奈良原一高のスペイン ── 約束の旅
会  期  2019年11月23日[土・祝]-2020年1月26日[日]
開館時間  10:00-18:00(入場は17:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)、12月29日[日]-1月3日[金]
      * 1月13日[月・祝]は開館、翌1月14日[火]は休館
会  場  世田谷美術館 1 階展示室
観  覧  料  一般 1000円/65歳以上 800円/大高生 800円/中小生 500円
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人間が生きる条件とは何かを思索しながら、戦後日本の新しい写真表現を切りひらいた奈良原一高(1931-  )。本展では、1960 年代のシリーズ〈スペイン 偉大なる午後〉に着目します。
1962 年から 65 年まで、自らの表現を問い直そうとヨーロッパに滞在した奈良原は、憧れのスペインで濃密な日々を過ごしました。分け隔てなく人を迎え入れる祭りの熱気、町から村へと車を走らせ出会った人々の姿、そして劇的な闘牛。若き写真家が生んだダイナミックなイメージの奔流には、すべては時とともに失われるという微かな予感も、潜んでいるようです。

本展は〈スペイン 偉大なる午後〉から 120 点を厳選し、ニュープリントにより 3 章構成で紹介します。同時期の対照的なシリーズ〈ヨーロッパ・静止した時間〉の静謐さをたたえる 15 点も含め、135 点で奈良原の「約束の旅」の軌跡をたどります。

[ 詳細: 世田谷美術館

【会員情報】展覧会|mayabell ギャラリー|「方舟に乗る前に」上原修一 銅版画カレンダー原画展|11月23日-12月2日

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mayabell ギャラリー
「方舟に乗る前に」
上原修一 銅版画カレンダー原画展
期  間  2019年11月23日[土・祝]-12月2日[月]
時  間  12:30-19:30
会  場  mayabell ギャラリー

上原 修一
1963年 長野県須坂市生まれ
現在、美学校銅版画工房講師

[ 詳細: mayabell ギャラリー  上原修一  WebSite

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|助手展2019-武蔵野美術大学助手研究発表|11月25日-12月21日

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助手展2019 武蔵野美術大学助手研究発表
会  期  2019年11月25日[月]-2019年12月21日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17::00閉館)
休  館  日  日曜日、祝日
入  館  料  無  料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 1・2・4・5、アトリウム 1・2、美術館ホール
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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武蔵野美術大学研究室の一員である助手が、日頃の制作や研究の成果を発表する展覧会。日々の授業運営などを担う傍ら、アーティスト、デザイナーあるいは研究者としても活躍する助手たちの多彩な表現を展観する。本展では、出品作家である助手自身が企画運営にも携わり、毎年特色ある展示を展開する。

[ 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

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